1606 日本海洋掘削 |
2018/7/2 |
経営破綻した同社の支援企業に9101日本郵船が有力候補として浮上したと一部が報道。7月2日はこれを受けて買いが先行した。 |
2018/6/22 |
会社更生手続開始の申し立てを行ったと発表。海洋掘削市況が想定以上に低迷。経営再建に向けた関係者との協議が合意に至らず。 |
2014/11/6 |
●15/3通期の純利益は従来の13.63→9.79億円予想に減額。次期掘削工事開始時期が遅れる。収入面の契約条件の見直しも。 |
2014/2/27 |
同社は石油開発会社から新規受注した掘削工事案件について解約されたと発表。2月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。 |
2013/8/7 |
○14/3通期見通しの上方修正を好感し、8月7日に買いが先行した。経常益は従来計画の70.57→110.79億円予想へと引き上げた。 |
2013/5/7 |
メタンハイドレートについて、日本海側でも埋蔵量の本格調査を実施すると一部が報道。5月7日は関連銘柄に思惑買いが波及した。 |
2013/3/12 |
政府は、「メタンハイドレート」からガスの取り出しに成功したと発表。3月12日はこれを好感し、買いが膨らむ展開に。 |
2013/2/8 |
○13/3通期見通しの上方修正を好感し、2月8日に買いが先行した。経常益は従来計画比2.5倍の30.9億円予想へと大幅増額。 |
2013/1/16 |
ベトナムとブンタウ沖の掘削工事契約を締結することで合意。作業開始は13年6月を予定。受注金額は約1700万ドルの見込み。 |
2012/11/1 |
○13/3通期の純利益は従来の1.3→1.49億円予想に増額。「HAKURYU-5」の操業体制の変更に伴う増収や科学掘削の増加等が背景。 |
2012/6/29 |
日本の南鳥島周辺の海底に大量のレアアースが存在すると一部が報道。同社は関連銘柄の一角として6月29日に買いが先行した。 |
2012/6/19 |
政府が新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向け、来年4月にも試掘調査すると発表。6月19日は関連銘柄に買いが波及した。 |
2012/5/1 |
○12/3通期見通しの上方修正を好感し、5月1日に買いが先行した。経常益は従来計画比37.0%増の62.22億円予想へと大幅増額。 |
2011/7/25 |
政府が12年度末に、海底資源のメタンハイドレートを産出する実験に乗り出すと一部が報道。7月25日はこれを好感し、買いが先行。 |
2011/7/4 |
太平洋の海底でレアアース(希土類)の巨大鉱床を発見したと一部が報道した。7月4日はこれを好感し、買いが先行。 |
2011/2/8 |
○11/3通期の利益予想を上方修正した。経常益は従来計画比6.4%増額。法人税等の負担減少で、最終益は同22.7%引き上げた。 |
2010/11/4 |
●10/9中間期の厳しい決算を発表した。売上高は前年同期比26.4%減の142.53億円、経常益は同45.7%減の44.32億円と減収・減益。 |
2010/6/29 |
岡三証券が投資判断「弱気」を据え置き、目標株価を2960円から2120円に引き下げた。6月29日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。 |
2010/6/4 |
ミャンマー沖での掘削工事契約について、約38億円で受注したと発表。6月4日はこれを好感し、買いが先行した。 |
2010/3/23 |
10/3期の年間配当(期末一括)予想を上方修正した。従来の普通配当1株当たり25円に加え、上場記念配当15円を実施(合計40円)。 |