● 銘柄ニュース履歴 ●

1802 東プ 大林組
2024/3/4 ○24/3期末を30円増配し51円へ修正。通期予想は72円へ前期より30円の増額。
2024/2/5 ●24/3期3Qの純利益は474億円で着地。前期より18%増収、16%減益に。通期の純利益は590億円の予想。24%減益へ。
2023/11/6 ●24/3期2Qの純利益は297億円で着地。前期より17%増収、22%減益に。通期の純利益は590億円の予想。24%減益へ。
2023/8/7 ●24/3期1Qの純利益は65.9億円で着地。前期より18%増収、41%減益に。通期の純利益は550億円の予想。29%減益へ。
2023/5/11 ●23/3期の純利益は776億円で着地。前期より3.2%増収、98%増益に。24/3期の純利益は550億円の予想。29%減益へ。
2023/2/6 ○23/3期3Qの純利益は565億円で着地。前期より4.7%増収、47%増益に。通期の純利益は710億円の予想。81%増益へ。
2022/11/7 ○23/3期2Qの純利益は384億円で着地。前期より2.8%増収、103%増益に。通期の純利益は710億円の予想。81%増益へ。
2022/8/10 ●23/3期1Qの純利益は112億円で着地。前期より6%減収、8.2%減益に。通期の純利益は760億円の予想。94%増益へ。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は391億円で着地。前期より8.8%増収、60%減益に。23/3期の純利益は760億円の予想。94%増益へ。
2022/2/10 ●22/3期3Qの純利益は383億円で着地。前期より7.8%増収、46%減益に。通期の純利益は350億円の予想。64%減益へ。
2021/11/8 ●22/3期2Qの純利益は188億円で着地。前期より5.5%増収、59%減益に。通期の純利益は350億円の予想。64%減益へ。
2021/8/5 ●22/3期1Qの純利益は122億円で着地。前期より5.1%増収、46%減益に。通期の純利益は715億円の予想。27%減益へ。
2021/5/12 ●21/3期の純利益は987億円で着地。前期より14%減収、12%減益に。22/3期の純利益は715億円の予想。27%減益へ。
2021/2/8 ●21/3期3Qの純利益は711億円で着地。前期より14%減収、22%減益に。通期の純利益は940億円の予想。16%減益へ。
2020/11/9 ●21/3期2Qの純利益は471億円で着地。前期より11%減収、17%減益に。通期の純利益は940億円の予想。16%減益へ。
2020/9/10 同社や6701NECなど異業種6社で、AI技術を活用して企業が抱える課題の解決に必要な研究開発を共同で行い支援する新会社を設立。
2020/8/3 ●21/3期1Qの純利益は227億円で着地。前期より7.1%減収、0.1%増益に。通期の純利益は940億円の予想。16%減益へ。
2020/5/26 5月26日、政府の緊急事態宣言解除を受けて、新型コロナ感染拡大で4月から一時中断していた工事を再開すると発表。
2020/5/15 ●20/3期の純利益は1130億円で着地。前期より1.6%増収、0.1%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/15 政府の緊急事態宣言が発令されている7都府県での工事について、発注者と一時中断に向けた協議を開始すると発表。
2020/2/12 〇19年4−12月期決算の営業益は前年同期比11.1%増の1184億円で着地。建設事業において、手持ち工事が順調で売上高が増加した。
2019/5/13 ●20/3期は減収減益を見込む。売上高、営業益、純利益は好調だった前期の反動減を予想。ただ大型手持ち工事の進ちょく見込む。
2019/2/14 〇18年4−12月期決算は増収増益で着地。純利益は4年連続で同期としての過去最高を更新。国内建設を中心に工事が順調。
2019/1/18 リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件で罰金刑が確定。全国の新たな民間土木工事を対象に120日間の営業停止処分に。
2018/6/1 約300億円を投じ、茨城県にバイオマス発電所を建設すると一部が報道。2021年夏の営業運転を目指す。6月1日は買いが先行。
2017/12/12 リニア中央新幹線の関連工事を巡り、不正入札の疑いで東京地検特捜部が偽計業務妨害容疑で本社などを家宅捜索したと一部が報道。
2017/5/10 〇18/3期の営業益予想は前期比0.6%増の1345億円と小幅ながら増益確保を想定。前17/3期本決算は25.7%営業増益で着地した。
2015/11/24 同社など日本の4社連合がバングラデシュでの橋梁事業を受注するようだと一部が報道。11月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/6/20 トルコ原子力発電所の建設に参画するようだと一部が報道。1801大成建設が主幹事となり、日本勢が過半を担う見通しに。
2015/4/14 ○15/3通期見通しを上方修正。経常益は従来390→600億円に、期末配当は同4→6円予想に増額。円安進行による為替差益が発生。
2014/10/22 ○14/9中間期見通しの上方修正を好感し、10月22日に買いが先行した。営業益は従来計画の120→168億円予想へと増額。
2014/3/10 シティG証券が投資判断「3」→「2」に、目標株価を540→630円に引き上げた。3月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/1/27 SMBC日興証券が投資判断「2」→「1」に、目標株価を520円→690円に引き上げた。1月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/11/12 ●13/9中間期の営業益が75億円程度で従来計画の80億円に届かなかったようだと一部が報道。11月12日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/6/5 大和証券が投資判断を「2」→「3」に、目標株価を540円→520円に引き下げた。6月5日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/5/14 ●14/3期の厳しい業績予想を嫌気し、5月14日に売りが膨らんだ。営業益は前期比26%減の260億円と大幅減益を見込む。
2012/7/4 京都府久御山町の物流倉庫屋上に設置した太陽光発電システムを公開。関西電力に売電。年間約4000万円の売り上げを見込む。
2012/4/13 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、4月13日に買いが先行した。営業益は従来の280億円→310億円予想へと引き上げられた。
2010/10/8 ○10/9中間期の営業益は従来の60億→80億円予想、純利益は同30億→50億円予想に増額。完成工事利益率の改善などが背景。
2010/3/26 野村証券が目標株価を460円→475円に引き上げ、投資判断を最上位の「1」を継続。3月26日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/3/24 ●10/3期の営業損益は従来205億円の黒字から660億円の赤字、純損益は75億円の黒字から540億円の赤字。ドバイの鉄道工事で損失。
2009/12/10 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Outperform」に格上げした。12月10日はこれを好感した買いが先行。
2009/4/9 ○09/3通期見通しの上方修正を発表した。連結営業益は従来の210億円から270億円へと引き上げられた。
2008/11/18 三菱UFJ証券が投資判断を「3」→「2」に格上げしたことを好感し、11月18日に買いが先行した。
2008/11/13 ●09/3期の連結営業益予想を従来の350億円→300億円へと下方修正。しかし11月13日はアク抜け感から買いが先行した。
2008/6/16 岩手・宮城内陸地震の発生を受け、6月16日の東京市場では復興関連と目される銘柄に短期的な資金が流入した。
2008/1/9 1月9日、モルガン・スタンレー証券による「イコールウエート」→「オーバーウエート」への格上げを好感。
2007/6/5 談合容疑で役員(当時)が逮捕された責任を取る形で、社長・会長が辞任することを嫌気し、6月5日に売り先行。
2007/1/23 地下鉄談合に続き、高速道路工事でも談合を行っていた可能性が報じられ、1月23日に売り先行。
2007/1/22 名古屋市営地下鉄延伸工事に伴う談合疑惑の浮上を嫌気し、1月22日にゼネコン株は売りが先行。
2006/12/5 クレディ・スイス証券が投資判断を「アウトパフォーム」→「ニュートラル」に引き下げ、12月5日に嫌気売りが先行。
2006/10/4 大阪地検に競売入札妨害容疑で本店などを家宅捜査されたことなどが売り材料とされ、10月4日に大林組は売りが先行。
2006/3/16 ○06/3期の業績予想を上方修正。連結純利益は従来の285億→335億円に引き上げられた。
2006/1/19 05年4−12月期の単独での受注実績は、9448.01億円と前年同期比12.5%増になったとの発表を受け、1月19日に買い先行。
2004/9/15 ○04/9中間期の連結経常利益は従来予想の105億円から、前年同期比3.3倍の165億円になる見込みだと発表。
2004/4/28 ○04/3期の連結経常利益を従来予想の370億円から、前の期比40%増の419億円に増額修正。不採算工事の減少などが寄与。
2003/11/21 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期の56億6200万円の赤字から50億6000万円の黒字に浮上したとの決算を発表。
2003/10/24 ○03/9中間期の連結経常損益は50億円の黒字になったと発表。従来予想は30億円の黒字。工事原価の削減など工事採算が改善。
2003/7/3 ベランダなどを手軽に緑化できる簡易給水装置「グリーンキューブミニ」を開発したと一部が報道。今期売上高6000万円が目標。
2003/5/21 高速データ通信網を活用して複数のビルを一元的に管理できるシステムを開発したと一部が報道。ビルオーナーなど向けに拡販へ。
2003/4/8 ○03/3期の連結最終損益は25億円の黒字に転換したと発表。前期は741億円の赤字。本業の建設工事の利益率改善が寄与。
2002/11/12 医療機関向けビジネスを強化すると一部が報道。開業に関して需要予想を元に医師に物件を紹介するほか、施設運営も支援する考え。
2002/9/15 大林組と住友建はベトナムで橋梁の工事を総額116億円で受注と一部報道。国内での公共工事減少を背景に海外での安定受注目指す。
2002/8/14 滋賀県近江八幡市がPFI方式で整備する市立病院建設・運営事業の優先交渉権を取得したと一部が報道。提案価格は661億円。
2002/6/24 渋谷工業と油汚染土壌の浄化システムを開発と発表。従来法に比べ30%程度のコストカットが可能。ガソリンスタンド跡地等の浄化に活用へ。
2001/11/19 日立製作所と超伝導を利用の水処理システムを開発と一部が報道。コストが安いうえ従来比1/10の面積ですむ。地方自治体等に拡販を計画。
2001/8/8 キャノンの確立した基礎研究を同社のノウハウで実用化した、温風を利用した汚染土壌浄化システムを開発。スピードとコストを両立。需要拡大狙う。
2001/8/4 安価・軽量の屋上緑化システムを開発。他社製品の2〜3万と比べ大幅な値下げを達成。東京都の条例見直しを睨み拡販狙う。
2001/6/14 02/3期末の連結有利子負債は前期比5%減を見込む。建築投資の落ち込みで資金需要が縮小。
2001/5/18 ●01/3期連結最終は65億円の赤字に転落。02/3期は一段の有利子負債圧縮が課題。受注単価低下厳しく営業は減益見込み。
2000/6/15 業界ではじめてコンクリート製の制震装置を開発。建物の剛性を高めつつ、揺れを3分の2程度に抑えることができる。