● 銘柄ニュース履歴 ●

1812 東プ 鹿島
2024/2/13 ●24/3期3Qの純利益は766億円で着地。前期より13%増収、6.7%減益に。通期の純利益は1070億円の予想。4.3%減益へ。
2023/11/13 ●24/3期2Qの純利益は500億円で着地。前期より14%増収、8.6%減益に。通期の純利益は1070億円の予想。4.3%減益へ。
2023/8/9 ●24/3期1Qの純利益は193億円で着地。前期より16%増収、1.5%減益に。通期の純利益は1050億円の予想。6.1%減益へ。
2023/5/15 ●23/3期の純利益は1117億円で着地。前期より15%増収、7.6%増益に。24/3期の純利益は1050億円の予想。6.1%減益へ。
2023/2/14 ○23/3期3Qの純利益は820億円で着地。前期より18%増収、0.8%増益に。通期の純利益は1050億円の予想。1.1%増益へ。
2022/11/10 ●23/3期2Qの純利益は547億円で着地。前期より19%増収、9.8%増益に。通期の純利益は1000億円の予想。3.7%減益へ。
2022/8/8 ●23/3期1Qの純利益は196億円で着地。前期より10%増収、10%減益に。通期の純利益は850億円の予想。18%減益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は1038億円で着地。前期より9%増収、5.4%増益に。23/3期の純利益は850億円の予想。18%減益へ。
2022/2/10 同社は自社株買い実施を発表し、2月10日に買いが先行。発行済株式の1.8%に当たる920万株・100億円を上限に実施する予定。
2022/2/10 ●22/3期3Qの純利益は814億円で着地。前期より6.7%増収、6.4%増益に。通期の純利益は950億円の予想。3.6%減益へ。
2021/11/9 ●22/3期2Qの純利益は498億円で着地。前期より4.8%増収、3.8%減益に。通期の純利益は860億円の予想。12%減益へ。
2021/10/21 1812鹿島や6501日立製作所、九州大学などは、新型コロナのワクチン接種履歴を手ぶらで証明できる新システムの実証実験を開始。
2021/8/6 ●22/3期1Qの純利益は220億円で着地。前期より3%増収、16%減益に。通期の純利益は800億円の予想。18%減益へ。
2021/5/18 18日、JAXAと通信を人為的に3秒程度遅らせて建機を遠隔操作する実験に成功と発表。月面での無人工事を目指した取り組みの一環。
2021/5/14 ●21/3期の純利益は985億円で着地。前期より5.2%減収、4.6%減益に。22/3期の純利益は800億円の予想。18%減益へ。
2021/3/9 同社は3月9日、押味至一社長が代表権のある会長に就き、後任に天野副社長が社長に昇格するトップ人事を発表した。
2021/2/12 12日、リニア中央新幹線工事をめぐる談合事件で公正取引委員会から受けた排除措置命令について、取り消し訴訟を提起すると発表。
2021/2/12 ○21/3期3Qの純利益は764億円で着地。前期より3.4%減収、10%増益に。通期の純利益は800億円の予想。22%減益へ。
2020/11/10 同社は自社株買い実施を発表し、11月10日に買いが先行。発行済株式の2.1%に当たる1100万株・100億円を上限に実施する。
2020/11/10 ●21/3期2Qの純利益は518億円で着地。前期より3.7%減収、4.1%増益に。通期の純利益は800億円の予想。22%減益へ。
2020/10/19 1812鹿島、1803清水建設、竹中工務店の3社は19日、ロボットなどの分野において、技術連携について基本合意したと発表。
2020/8/6 ○21/3期1Qの純利益は264億円で着地。前期より3.2%増収、39%増益に。通期の純利益は800億円の予想。22%減益へ。
2020/6/16 同社と竹中工務店は6月16日、遠隔操作ができるタワークレーンを開発したと発表。21年度からの本格運用を目指す。
2020/5/14 ●20/3期の純利益は1032億円で着地。前期より1.8%増収、6%減益に。21/3期の純利益は800億円の予想。22%減益へ。
2020/5/6 5月6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中断していた工事を7日から再開する方針を明らかにした。
2020/4/17 全国約700カ所で施工している工事について、発注者と一時中断に向けた協議に入ると発表。期間は5月6日まで。
2020/2/20 9984ソフトバンクG傘下の企業が開発した四足歩行ロボットを土木工事に導入すると発表。危険度合の高い作業への活用を進める。
2020/2/12 ●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比11.9%減の848億円で着地。土木事業の売上総利益減少や販管費増加などが影響した。
2020/1/30 同社と竹中工務店は30日、建設現場で活用するロボットやIoTの技術開発で協業すると発表。生産性向上や労働環境の改善を目指す。
2019/12/4 4日、ビル設備の最適運用支援サービス「鹿島スマートBM(ビルディング・マネジメント)」の提供を始めたと発表。
2019/8/6 ●19年4−6月期は増収減益に。インフラ関連の手持ち工事で定期的に損益を見直すタイミングが少なく、利益率改善が進まず。
2019/5/15 ●20/3期は増収減益予想に。北米の建設事業などが好調で売り上げ増加。一方で東京五輪工事が繁忙期を迎え建設コストが上昇。
2019/2/12 ●18年4−12月期決算は増収減益で着地した。前期に発生したアルジェリア関連益の反動による大幅減益などが影響した。
2018/6/20 クレディ・スイス証券が投資判断を「Neutral」→「Underperform」、目標株価を1100→870円に引き下げた。短期業績への期待低い。
2017/9/11 クレディ・スイス証券が目標株価を1050→1200円へ引き上げ。堅調な業績と評価。9月11日はこれを受けて買いが先行した。
2017/6/20 CS証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に、目標株価を750→1050円に引き上げた。18/3通期増額の可能性を視野に。
2017/3/15 〇17/3通期の純利益は従来の780→1000億円予想に増額修正。国内建設工事の利益率向上で完工総利益が増加。期末13円に増配。
2014/10/28 ●15/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月28日に売りが膨らんだ。営業益は従来280→240億円に減額。一部大型工事で損益が悪化。
2012/1/6 インドに新設した現地法人が、米フォードの新工場建設工事を受注したと一部が報道。1月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/8/24 同社を代表とする企業共同体が、宮城県から大規模ながれき処理を受注したと一部が報道。8月24日はこれを好感し、買いが先行。
2011/4/20 UBS証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を240円→280円に引き上げた。4月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/3/14 「東北地方太平洋沖地震」の発生で甚大な被害が明らかとなったことから、早期復興への期待感で3月14日に買いが先行した。
2010/11/11 ○10/9中間期の決算を発表した。売上高は前年同期比21.5%減と減収だった一方、経常益は同80.4%増と大幅増益で着地。
2010/8/5 ○10年4−6月期の売上高は前年同期比27%減となったが、純利益は同2.3倍の85億7800万円で着地。工事採算が大きく改善。
2010/4/13 ○10/3通期見通しを下方修正、経常益は従来比76.6%減と大幅減額。また、今11/3期予想も併せて発表。経常益は250億円を見込む。
2009/11/12 ●10/3通期見通しを下方修正した。営業利益は従来予想比27.5%減の210億円に減額。開発事業の総利益減少などが響く。
2009/10/22 ○09/9中間期見通しの上方修正を好感し、10月22日に買いが先行した。経常利益は従来予想比8.5倍の170億円へと大幅増額。
2009/8/5 ○4−6月期の営業益は前年同期比2.7倍の47.23億円に。国内土木工事の利益率などが改善。10/3通期予想に変更はない。
2009/5/18 UBS証券が投資判断を「買い」から「中立」に引き下げたことを嫌気し、5月18日に売りが先行した。
2009/5/15 ○2010/3期の連結経常益予想は前期比2倍(前期は前の期比45.7%減)と回復する見通し。5月15日はこれを好感し、大幅高に。
2009/3/18 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Outperform」に格上げしたことを好感し、3月18日に買いが先行した。
2008/11/14 三菱UFJ証券が投資判断を「2」→「3」に格下げしたことを嫌気し、11月14日に売りが先行した。
2008/10/22 ●09/3期の業績予想を大幅に下方修正し、10月22日に嫌気売りが先行。連結最終益は従来の250億円→120億円に縮小。
2008/6/16 岩手・宮城内陸地震の発生を受け、6月16日の東京市場では復興関連と目される銘柄に短期的な資金が流入した。
2008/5/16 ○09/3期連結経常利益が前期比28.3%増の380億円との順調な業績予想を好感する格好で、5月16日に買いが先行。
2008/4/15 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の270億円→295億円、最終益を同360億円→420億円に修正。
2008/3/4 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結最終益は従来の270億→360億円に変更。大型ビル開発会社の売却益を計上する。
2007/12/10 東京国税局より06/3期までの2年で6億円の所得隠しを指摘されたとの報道を嫌気し、12月10日に売り先行。
2007/11/13 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の430億→170億円へと大きく変更。資材価格の高騰などが響く。
2007/6/21 MS証券による「イコールウエート」→「オーバーウエート」への格上げを好感し、6月21日に買い先行。
2007/5/15 ●08/3期の大幅な減益予想を発表した。連結経常益は前期比27%減の430億円、最終益は同23%減の320億円を想定。
2007/1/23 地下鉄談合に続き、高速道路工事でも談合を行っていた可能性が報じられ、1月23日に売り先行。
2007/1/22 名古屋市営地下鉄延伸工事に伴う談合疑惑の浮上を嫌気し、1月22日にゼネコン株は売りが先行。
2006/10/11 ○06/9中間業績予想の上方修正が好感され、10月11日に買いが先行。連結経常益は従来予想比59%増の175億円に。
2006/2/21 大和総研が投資判断「2」→「1」に引き上げたことが買い手掛かりとなり、鹿島は2月21日に買いが先行した。
2006/2/1 防衛施設庁の談合事件で、東京地検は大成建設・鹿島の役員から任意で事情聴取と報じられ、両社株は2月1日に売り先行。
2005/3/24 国土交通省の発表により、羽田空港再拡張工事を鹿島などを中心とした共同企業体が受注したことが明らかに。受注額は5985億円。
2004/10/6 ○04/9中間期の連結経常利益を従来予想の90億円から、前年同期比40%増の170億円に増額修正。原価低減で工事採算が改善。
2003/11/21 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比2.4倍の121億2300万円になったとの決算を発表。完成工事利益率の改善が寄与した。
2003/10/15 公募増資を実施すると発表。調達資金約400億円は不動産開発プロジェクトの資金に充当。市場は需給への影響を懸念、株価は下落。
2003/7/22 英政府機関ヘルス・アンド・セーフティー・エグゼクティブの本庁舎を建設・運営するPFI事業を受注したと一部報道。
2003/6/28 社内用に独自開発した建築設計向けCGソフトである「リアルズ」を国内外で外販し、3年で3億円程度の売上高を目指すと一部報道。
2003/3/14 汚染土壌を浄化する新手法を開発、地上の建物をそのままにして地下の汚染土壌を浄化できると一部が報道。
2002/10/30 鹿島と鉄建は株式の持ち合いを開始したと発表。両者は4億5000万円程度を出資し、鉄道関係で強めつつあった関係を一層強化。
2002/9/17 従来法と比べてコストを40%削減し、処理能力を1.5倍にした油汚染を連続的に浄化する装置を開発と一部報道。
2002/7/15 深い地中での土壌・地下水の汚染部分だけを浄化できる「エンバイロジェット工法」を開発したと発表。従来法と比べ安価、短期に処理できる。
2002/7/3 三菱重よりPCB汚染土壌の浄化技術を導入し、新たな浄化サービスを展開すると一部が報道。PCBの混じった複合汚染への対応が可能に。
2002/5/27 欧州で日本勢として初めて学校の建設・運営に関するPFI案件を受注することで自治体と合意したと一部が報道。
2002/5/12 02/3期決算において、民都機構に対し、買い戻しを前提に売却した土地を対象に200億円程度の損失引当金を計上すると一部が報道。
2002/4/5 ●02/3期の連結最終損益は430億円の赤字になったと発表(従来予想100億円の黒字)。土地等の含み損処理が響く。
2002/2/16 ○01/4-12月の単独ベースでの累計受注高は前年同期比16%増の7597億円と一部が報道。12月に大型受注が相次いだことが寄与。
2002/1/9 1月メドにポーランドとチェコに営業拠点を新設、東欧地域での本格営業に乗り出すと一部報道。初年度に年間約20億円の受注見込む。
2001/12/30 ダイオキシン規制強化を受けて休廃止となる焼却炉の解体ビジネスを強化すると一部が報道。03/3期には100億円の受注を目指す考え。
2001/10/4 野村証券と組み不動産証券化が前提の開発型証券化事業に参入へ。土地購入代金等を投資家が負担するので大規模な資金調達が可能。
2001/10/3 ●01/9中期連結純利益は5億円と前年同期比で85%の減益と発表(従来予想20億円)。有価証券の株価大幅下落で特別計上が響く。
2001/8/23 生ごみから発生するメタンガス使用の燃料電池発電システムを開発し、実証運転を開始。今後プラント建設などで年10億売り上げ目指す。
2001/8/4 壁面・傾斜屋根などを緑化可能なシステム販売を本格化へ。01年度に緑化事業全体で7億円の売り上げを見込む。壁面以外にも注力。
2001/7/19 大成建・清水と耐震技術の共同研究に成果。鉄骨鉄筋コンクリート造建物の設計施工指針を策定。3社の標準仕様として工期短縮コストダウン図る。
2001/6/16 油などで汚染された土壌の浄化事業を拡大。汚染土壌を加熱し油を揮発。コスト低減、工期短縮。03年度の同事業売上高300億円目標。
2001/6/14 02/3期末の連結有利子負債は前期比4%減を見込む。建設投資の落ち込みで資金需要鈍る。04/3期は同10%減の6500億円を目標。
2000/9/5 経営不振に陥っている熊谷組から打診された経営支援について人材派遣、業務提携軸に検討と発表。ただ、出資は見合わせる考え。
2000/5/17 同社、清水建、大成建の大手ゼネコン3社とNTTデータが、建設資材・機械をネット取引する共同出資会社を設立することで合意と報道。
2000/4/14 廃棄物処理や再利用による資源化、土壌浄化、大気保全等の環境関連事業を強化。新規事業として本部に統合、売上げ拡大目指す。
1999/6/8 低コストでダイオキシンの発生を抑制できる広域ごみ処理システムを開発した。処理費用は半分以下に低減できるという。
1999/6/2 不動産価値の調査やビル管理業務などの助言を行う不動産投資顧問事業の本格展開を発表。今期売上1億5000万円を見込む。