● 銘柄ニュース履歴 ●

1824    前田建設工業
2021/8/6 ●22/3期1Qの純利益は1億円で着地。前期より0.4%減収、97%減益に。通期の純利益は235億円の予想。1%増益へ。
2021/5/14 前田建設工業、前田道路、前田製作所は14日、経営統合で設立する共同持ち株会社名は「インフロニア・ホールディングス」と発表。
2021/5/14 ○21/3期の純利益は232億円で着地。前期より39%増収、62%増益に。22/3期の純利益は235億円の予想。1%増益へ。
2021/5/7 ○21/3期の純利益を39%上方修正。売上高6780億円、純利益232億円の予想。前期より39%増収、62%増益へ。
2021/2/24 24日、前田建設、前田道路、前田製作所の3社は経営統合することで合意と発表。10月1日付で新設する共同持ち株会社の子会社に。
2021/2/8 ○21/3期3Qの純利益は145億円で着地。前期より33%増収、37%減益に。通期の純利益は166億円の予想。15%増益へ。
2020/12/7 フランスの水道大手スエズ社と、日本国内の上下水道事業コンセッションに関する業務提携契約を締結したと発表し、買いが先行。
2020/11/11 ●21/3期2Qの純利益は91.3億円で着地。前期より26%増収、42%減益に。通期の純利益は125億円の予想。12%減益へ。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は31.1億円で着地。前期より26%増収、64%減益に。通期の純利益は100億円の予想。30%減益へ。
2020/5/22 ●20/3期の純利益は143億円で着地。前期より0.9%減収、40%減益に。21/3期の純利益は100億円の予想。30%減益へ。
2020/5/14 ●20/3期の純利益を43%下方修正。売上高4878億円、純利益143億円の予想。前期より0.9%減収、40%減益へ。
2020/3/13 13日、1883前田道路に対する敵対的TOBの結果、出資比率が51%となり、同社を連結子会社化すると発表。
2020/3/11 11日、1883前田道路が1824前田建設に対して公共インフラ管理分野などの協業検討に関する覚書締結を提案したと発表。
2020/1/29 29日、1883前田道路が提案した資本関係の解消を拒否したと発表。前田建設はTOBでグループとしての一体感を高めたいと説明。
2020/1/24 24日、1824前田建設工業が子会社化を目指して始めたTOBに、1883前田道路はTOBへの反対と意見表明。敵対的TOBに発展した。
2020/1/20 20日、1824前田建設工業は1883前田道路に対し、1株当たり3950円でTOBを実施すると発表。買い付け期間は3月4日まで。
2020/1/20 20日、1824前田建設工業は1883前田道路をTOBで子会社化すると発表。一方で前田道路は前田建設との資本関係解消を提案。
2017/11/20 三菱UFJMS証券が投資判断を「Neutral」→「OW」、目標株価1300→1850円に引き上げた。完工総利益率の改善傾向を見込む。
2015/3/25 15/3期の年間配当予想を従来計画7→9円に上方修正。業績動向や財務状況などを勘案。3月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/8/22 大和証券が投資判断を「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げた。8月22日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/5/8 ○14/3通期の純利益は従来の72億円から92億円予想に上方修正。採算性が向上したことや、為替差益の計上などが背景。
2013/8/29 同社は海外円建てCBの発行で総額100億円を調達すると発表。投資資金などに充当予定。8月29日は希薄化懸念で売りが膨らんだ。
2013/2/18 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が収益水準の低下懸念から目標株価を460→340円に引き下げたことで、2月18日、売りが先行。
2013/1/28 ●13/3通期の純損益は従来の48億円の黒字から60億円の赤字転落に下方修正。海外大型工事の採算悪化。国内ではコスト上昇。
2012/11/6 ●12/9中間期の純損益は従来の4億円の黒字から9億円の赤字予想に下方修正。労務費等の建設コストが上昇。為替差損の計上も。
2012/9/7 同社は、セシウムを95%以上除去できるプラントを開発したと一部から報じられた。9月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/8/16 同社がセブン―イレブン・ジャパンのコンビニに対し、太陽光パネル工事を大量受注したようだと報じられ、8月16日に買いが先行。
2012/8/15 三菱UFJMS証券が投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を360→400円に引き上げた。8月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/11/4 ○11/9中間期の経常は従来の2→17億円、純利益は同1→5億円予想に増額。工事原価の低減等により工事利益率が改善。
2008/3/21 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結営業損益は従来の37億円の黒字→39億円の赤字転落の見通しに。
2007/11/9 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の71億→37億円に。受注工事の減少などが響く。
2007/1/22 名古屋市営地下鉄延伸工事に伴う談合疑惑の浮上を嫌気し、1月22日にゼネコン株は売りが先行。
2006/7/10 水谷建設(三重県)の脱税事件で、前田建を家宅捜索との報道が嫌気され、前田建設株は7月10日に売りが先行した。
2005/1/26 前田建等の共同企業体が東京・勝どきで国内最大級のツインタワーを受注するなど、前田建は高層マンション受注を拡大と一部報道。
2004/5/20 前田建設工業、東洋建設は経営効率化を目指し、子会社や研究開発拠点を集約する方針だと一部が報道。資材調達でも協力。
2004/5/12 前田建設、日立造船、横河ブリッジなど4社の共同企業体が香港で大型橋りょうを約375億円で受注したと一部が報道。
2003/6/10 前田建設工業は東洋建設の第三者割当増資を引き受け、株式の22.7%を取得し同社を連結対象子会社にすると発表。
2003/4/11 ●03/3期の連結最終損益は74億円の赤字になったと発表。前期は2億円の黒字。国内土木工事の利益水準が計画に達しなかった。
2002/7/24 前田建設と東洋建設は土壌・水質浄化といった環境技術などで、研究者同士の交流を通じた共同開発を目指して提携すると発表。
2001/5/16 セブンイレブとリテール(小口)建設工事分野で提携、全8600店舗の巡回点検・修繕サービスを6月より展開。多店舗展開の他小売業にも拡販。
2000/7/5 北九州の再開発事業で、準大手単独契約では過去最高の約300億円の受注に成功。財務面での健全性アピールし、事業拡大を狙う。