● 銘柄ニュース履歴 ●

2201 東プ 森永製菓
2024/2/8 ○24/3期3Qの純利益は139億円で着地。前期より10%増収、57%増益に。通期の純利益は142億円の予想。41%増益へ。
2023/11/10 ○24/3期2Qの純利益は102億円で着地。前期より11%増収、55%増益に。通期の純利益は136億円の予想。35%増益へ。
2023/8/8 ○24/3期1Qの純利益は43.2億円で着地。前期より9.2%増収、26%増益に。通期の純利益は122億円の予想。21%増益へ。
2023/5/11 ○23/3期の純利益は100億円で着地。前期より7.2%増収、63%減益に。24/3期の純利益は122億円の予想。21%増益へ。
2023/2/10 ●23/3期3Qの純利益は88.5億円で着地。前期より6.6%増収、29%減益に。通期の純利益は89億円の予想。68%減益へ。
2022/11/10 ●23/3期2Qの純利益は65.8億円で着地。前期より5.4%増収、31%減益に。通期の純利益は85億円の予想。69%減益へ。
2022/8/10 ●23/3期1Qの純利益は34億円で着地。前期より5%増収、29%減益に。通期の純利益は107億円の予想。61%減益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は277億円で着地。前期より7.7%増収、107%増益に。23/3期の純利益は107億円の予想。61%減益へ。
2022/3/15 15日、「ミルクキャラメル」など菓子50品を値上げすると発表。原材料価格の高騰などが理由。5月31日から順次、実施する。
2022/3/1 同社は自社株買い実施を発表し、3月1日に買いが先行した。発行済株式の5.96%に当たる300万株・100億円を上限に実施する予定。
2022/2/28 ○22/3期の純利益を2.2倍上方修正。売上高1792億円、純利益280億円の予想。前期より6.5%増収、2.1倍増益へ。
2022/2/9 ○22/3期3Qの純利益は125億円で着地。前期より6.9%増収、2.7%増益に。通期の純利益は128億円の予想。4.6%減益へ。
2021/11/10 ●22/3期2Qの純利益は95.4億円で着地。前期より10%増収、14%増益に。通期の純利益は128億円の予想。4.6%減益へ。
2021/8/11 ○22/3期1Qの純利益は48.3億円で着地。前期より10%増収、20%増益に。通期の純利益は117億円の予想。12%減益へ。
2021/5/13 ●21/3期の純利益は134億円で着地。前期より4.3%減収、23%増益に。22/3期の純利益は117億円の予想。12%減益へ。
2021/2/10 ●21/3期3Qの純利益は121億円で着地。前期より4.1%減収、8.1%減益に。通期の純利益は123億円の予想。13%増益へ。
2020/11/11 ●21/3期2Qの純利益は83.1億円で着地。前期より5.5%減収、9.2%減益に。通期の純利益は123億円の予想。13%増益へ。
2020/8/11 ●21/3期1Qの純利益は39.8億円で着地。前期より9.2%減収、10%減益に。通期の純利益は123億円の予想。13%増益へ。
2020/5/14 ○20/3期の純利益は108億円で着地。前期より1.7%増収、15%減益に。21/3期の純利益は123億円の予想。13%増益へ。
2020/4/20 ●20/3期の純利益を25%下方修正。純利益は従来の145→108億円予想に。契約解約金や減損損失などが発生。
2020/2/10 同社は10日、日本ケロッグ(東京)と結んでいる「プリングルス(ポテト菓子)」の販売店契約を、3月末で終了すると発表した。
2019/12/24 24日、カップ入りアイス「サンデーカップ」約128万個を自主回収すると発表。工場で細かな金属片が混入した恐れがあるため。
2019/7/16 兄弟会社に当たる2264森永乳業との経営統合を視野に、外部からなる諮問委員会の導入検討が報じられ、株価はこれに反応した。
2017/8/9 〇18/3通期の純利益は従来の126→134億円予想に増額修正。食料品製造事業において売上高が増収。売上原価率も改善。
2017/3/31 同社と2264森永乳業の両社は、経営統合に向けた検討を終了したと発表。競争力強化への期待が後退し、失望売りが先行した。
2017/2/24 同社と森永乳業が2018年4月をメドに経営統合することが明らかになったと一部が報道。持ち株会社方式を採用する見通しも。
2016/11/9 ○17/3通期見通しを上方修正。営業益は従来143→165億円予想に増額。食料品製造事業で冷菓・健康部門の売上高が想定以上に。
2016/5/10 ○16/3通期の純利益は従来の62.0→80.92億円予想に増額修正。冷菓及びインゼリーの売上高が見通しよりも伸長。
2013/5/15 ●13/3期の純利益は14億1900万円で着地(従来予想は20億円)。14/3期の純利益は前期の約5.4倍となる76億円予想とした。
2010/11/4 ○11/3通期の利益予想を上方修正。子会社の全株株式譲渡などの影響で、経常益は従来計画比8.3%増の65億円へと引き上げられた。
2009/10/21 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、10月21日に買いが先行した。経常利益は従来の51億円→56億円へと引き上げられた。
2008/12/16 森永製菓と森永乳業が来秋めどの経営統合に向け、交渉に入ったとの一部報道を好感し、12月16日に買いが先行した。
2008/4/21 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の60億→50億円に変更。原材料価格の上昇が利益を圧迫する。
2007/9/27 スイスのチョコレート大手であるバリーカレボーとの提携を好感し、9月27日に買いが先行した。
2007/4/25 ●07/3期業績予想の下方修正を嫌気し、4月25日に売りが先行。連結経常益は従来の82億→57.3億円に大きく修正。
2006/11/22 ●06/9中間期のさえない決算を受け、11月22日に嫌気売りが先行。連結経常益は前年同期比39%減の29.13億円だった。
2006/5/22 ○07/3期の連結経常利益は前期比5%増の92億円との見通しを発表。前期は87億円だった。年間配当も1円増配に。
2006/2/7 ●06/3期の連結最終損益予想を、従来の28億円の赤字→29億円の赤字に下方修正。「小枝」などの主力商品が伸び悩む。
2005/9/5 日本経済新聞社は日経平均構成銘柄としてスカパー、新生銀行、T&DHDを採用の一方、森永製菓を除外すると発表。
2005/5/24 ○05/3期の連結純利益は前の期比77%増の39億円になったとの決算を発表。チョコレートなどの主力ブランドが伸びた。
2004/11/24 ○04/9中間期の連結経常利益は前年同期比55%増の39億円との決算を発表。猛暑の効果で冷菓の販売が好調だった。
2004/5/25 ○04/3期の連結純利益は前の期比4.4倍の22億円になったとの決算を発表。「ウイダーinゼリー」などのヒットが寄与。
2004/4/21 ○04/3期純利益は前の期比4.4倍の22億5000万円(従来予想13億円)になったもよう。ウイダーinゼリーのヒットなどが寄与。
2004/3/22 2006年の操業開始を目指し、神戸に新工場を建設すると発表。カップ飲料などの生産を行い、西日本地域の基幹工場となる。
2003/11/18 ●03/9中間期の連結営業利益は前年同期比7%減の100億円になったと発表。冷夏の影響でアイスクリームなどが苦戦した。
2003/10/21 ●03/9中間期の連結最終利益は前年同期比28%減の6億3500万円になったと発表。従来予想は8億円。主要取引先の破綻が響く。
2002/3/20 ●02/3期の連結営業益は前期比65%減の34億5000万円の見通しと発表(従来予想57億5000万円)。収益性高い菓子販売落ち込む。
2002/2/25 アレルギー原因物質を加工食品や食品原料などから検出する「ELISAキット」を開発したと一部が報道。食品メーカー向けに拡販を狙う。
2001/9/4 ココア中の脂肪酸が胃潰瘍などの原因となるヘリコバクターピロリ菌を攻撃・殺菌する効果を発見。除菌療法補助剤として有効と説明。
2001/6/26 4社の共同出資で、新会社エンゼルフードシステムを設立。新会社は、解散決定済のレストラン森永から不採算店除く98店を引き継ぐ。
2000/12/7 北大獣医学部と共同でイヌの肥満度測定試薬キットを開発中。2001年秋をメドに販売。将来はイヌの肥満治療薬につなげる意向。
1999/7/27 複合施設「エンゼルの森」開発事業からの撤退を発表。撤退による損失額は最大で200億円を超える可能性がある。