● 銘柄ニュース履歴 ●

2267 東プ ヤクルト本社
2024/2/9 ●24/3期3Qの純利益は433億円で着地。前期より5.4%増収、6.4%減益に。通期の純利益は520億円の予想。2.7%増益へ。
2023/11/14 ○24/3期2Qの純利益は260億円で着地。前期より8.6%増収、3.1%減益に。通期の純利益は520億円の予想。2.7%増益へ。
2023/7/28 ○24/3期1Qの純利益は131億円で着地。前期より13%増収、14%増益に。通期の純利益は585億円の予想。15%増益へ。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は506億円で着地。前期より16%増収、12%増益に。24/3期の純利益は585億円の予想。15%増益へ。
2023/2/10 ○23/3期3Qの純利益は462億円で着地。前期より16%増収、10%増益に。通期の純利益は500億円の予想。11%増益へ。
2022/11/11 ○23/3期2Qの純利益は269億円で着地。前期より14%増収、5.2%増益に。通期の純利益は500億円の予想。11%増益へ。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は114億円で着地。前期より12%増収、2.5%減益に。通期の純利益は480億円の予想。6.9%増益へ。
2022/5/13 ○22/3期の純利益は449億円で着地。前期より7.6%増収、14%増益に。23/3期の純利益は455億円の予想。1.3%増益へ。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は420億円で着地。前期より6.9%増収、12%増益に。通期の純利益は430億円の予想。9.5%増益へ。
2021/11/12 ○22/3期2Qの純利益は255億円で着地。前期より6.6%増収、17%増益に。通期の純利益は430億円の予想。9.5%増益へ。
2021/9/7 関連会社である中国企業が、中国当局より宣伝文句の問題により罰金処分を受けていたと一部が報じ、9月7日は警戒売りが先行。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は117億円で着地。前期より4.2%増収、2.8%増益に。通期の純利益は410億円の予想。4.4%増益へ。
2021/6/15 フィリピンのミンダナオ島で第2工場の建設を開始すると発表し、15日に買いが先行。生産能力は当初1日当たり160万本の予定。
2021/5/17 同社とポッカサッポロフード&ビバレッジは、業務提携に向け協議を開始すると発表。5月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2021/5/14 ○21/3期の純利益は392億円で着地。前期より5%減収、1.2%減益に。22/3期の純利益は410億円の予想。4.4%増益へ。
2021/4/27 27日、成田裕専務が社長に昇格する人事を発表した。根岸孝成社長は特別相談役に就任。異動予定日は6月23日。
2021/1/29 ○21/3期3Qの純利益は373億円で着地。前期より5.4%減収、4.8%増益に。通期の純利益は400億円の予想。0.7%増益へ。
2020/11/13 ○21/3期2Qの純利益は217億円で着地。前期より5.7%減収、5.1%増益に。通期の純利益は400億円の予想。0.7%増益へ。
2020/10/7 同社株を保有するフランスのダノン社から、保有株式すべて(6.6%)を売却した旨の連絡を受けたと発表。7日は警戒売りが先行。
2020/10/5 同社は10月5日、「ヤクルトレディ」について全国の約3000人の正社員化を検討していることを明かした。
2020/9/7 2020年9月末を基準日とした株主優待制度を変更すると発表。保有株数に応じてヤクルトスワローズファンクラブの入会権を提供へ。
2020/7/31 ○21/3期1Qの純利益は114億円で着地。前期より3.5%減収、32%増益に。通期の純利益は370億円の予想。6.9%減益へ。
2020/5/14 ●20/3期の純利益は397億円で着地。前期より0.2%減収、13%増益に。21/3期の純利益は370億円の予想。6.9%減益へ。
2020/4/27 ●モルガンスタンレーMUFG証券がリポートで目標株価を5400→5200円に引き下げ。中国での販売モメンタムに不透明感。
2020/3/26 日本セルヴィエ(東京都)と共同で取り組んでいる抗悪性腫瘍剤について、国内製造販売承認を取得したと発表。
2019/5/14 ○20/3期は増収増益予想で各利益とも過去最高に。海外の飲料・食品事業が収益をけん引。特に中国や東南アジアでの販売増見込む。
2019/1/31 〇18年4−12月期決算は増収増益で着地した。中国などアジアのほか、オセアニアでのヤクルトの販売増加などが寄与。
2016/4/11 一部の宅配専用商品の価格を5月30日から値上げすると発表。原材料価格の上昇などが背景。4月11日は収益改善期待で買いが先行。
2016/1/18 JPモルガン証券が目標株価を8400円→5400円に引き下げた。食品インフレからの転換点と判断。成長鈍化で利益低迷の見通しに。
2014/11/27 仏大手ダノンが、保有するヤクルト株20%の売却を検討していると一部が報道。11月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/7/10 ミャンマーに乳酸菌飲料の工場を新設する計画のようだと一部が報道。7月10日にはこれを好感し、買いが先行した。
2013/7/30 発行済み株式の4.35%に当たる750万株・330億円を上限とする自社株取得を発表した。7月30日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2013/4/26 仏食品大手ダノンとの戦略的提携関係を解消することで合意したようだと一部が報道。4月26日はこれを嫌気し、売りが膨らむ展開に
2012/4/23 同社の資本・業務提携先の仏ダノンが、同社株の買い増しについて交渉していると一部が報道。4月23日はこれを好感し、買いが先行
2012/1/26 今年4月からの同社の抗がん剤「エルプラット」の薬価引き下げ決定が嫌気され、1月26日には売りが先行した。
2012/1/13 クレディ・スイスが投資判断を「Outperform」から「Neutral」に引き下げた。1月13日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2010/5/26 みずほ証券が投資判断「Neutral」→「Outperform」、目標株価2630円→2880円に引き上げ、5月26日はこれを好感した買いが先行。
2010/4/2 シティグループ証券が目標株価を1600円→1500円に引き下げた。4月2日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/2/1 CSが投資判断を「Underperform」→「Neutral」に、目標株価を2140円→2450円に引き上げたことを好感し、2月1日は買いが先行。
2009/9/29 ○09/9中間期の営業益が前年同期比6%増の約115億円(従来は同36%減の70億円)との観測報道を好感し、9月29日に買いが先行。
2009/8/24 ○10/3通期の業績予想が従来の営業減益から一転、増益になる公算が高いとの観測報道を好感し、8月24日に買いが先行した。
2009/3/30 みずほ証券が投資判断を「1」から「2」に格下げしたことを嫌気し、3月30日に売りが先行した。
2009/3/5 みずほ証券が投資判断を最上位の「1」で据え置いたことを好感し、3月5日に買いが先行した。
2007/9/27 ○07/9中間期の連結営業益は従来予想の110億円を上回る120億円に拡大との観測記事を好感し、9月27日に買いが先行。
2007/6/26 抗がん剤「サトラプラチン」について、国内販売のための独占的な権利の取得を好感し、6月26日に買い先行。
2007/5/15 ●08/3期の連結営業益は前期比6%減の225億円とさえない業績予想を発表。新薬の開発費用の拡大などが響く。
2007/3/27 ●07/3期の連結営業益は従来予想を5億円下回る225億円に縮小との観測記事を嫌気し、3月27日に売りが先行した。
2006/11/10 ○06/9中間期の連結営業益は前年同期比26%増の119億円と好決算を発表。医薬品の好調などが寄与した。
2006/9/21 ○06/9中間期の連結経常益が従来の140億→約175億円に上ブレとの観測記事を好感し、9月21日に買いが先行した。
2006/6/26 日興シティグループ証券が投資判断を新規「1M」に設定したことが買い手掛かりとなり、6月26日にヤクルト株は買いが先行。
2006/5/19 ●07/3期の連結経常利益は前期比1%減の315億円との見通しを発表。ガン治療薬特許切れでロイヤルティー収入が減少する。
2006/4/28 ベトナムへの進出を発表。仏ダノングループと「ベトナムヤクルト」を設立し、乳酸菌飲料を現地販売する方針。
2006/3/29 06年5月頃から北京でヤクルトの販売を開始する方針との一部報道が好感され、3月29日にヤクルト株は買いが先行。
2006/1/30 05年末より6年間で、子会社の工場を含む8工場を閉鎖し、11カ所に生産拠点を集約との一部報道を受け、1月30日に買い先行。
2005/7/29 ○05年4−6月期の連結経常利益は、前年同期比33%増の61億9600万円と好決算を発表した。
2005/6/15 キリンビール、キリンビバレッジ、ヤクルト本社が資本・業務提携すると発表。健康食品分野で協力する方針。
2005/5/20 ○05/3期の連結売上高が前の期比約4%増の2475億円、経常利益は同11%増の257億円との決算を発表。ヤクルトなどが好調。
2005/4/26 仏ダノングループと折半出資で「インド ヤクルト−ダノン社(仮)」を設立し、インドに進出する方針だと発表。
2005/4/5 4月5日、国外で広く活用されている大腸がん治療薬「オキサリプラチン」の国内販売を6日より開始する方針だと発表。
2005/1/28 05/3期の年間配当を従来計画の15円から、創業70周年記念配1.5円を含む前期比2.5円増の17.5円に増配すると発表。
2004/11/12 ●04/9中間期の連結経常利益は前年同期比18%減の122億円だったとの決算を発表。抗がん剤の海外販売が伸び悩んだ。
2004/5/21 ●04/3期の連結経常利益は前の期比21%減の231億円だったとの決算を発表。医薬品事業が伸び悩んだことなどが響いた。
2003/11/14 ●03/9中間期の連結経常利益は前年同期比12%減の150億円になったと発表。冷夏の影響でジュースや清涼飲料が不振。
2003/10/29 中国・上海に乳酸飲料「ヤクルト」を生産する全額出資子会社を来春メドに設立する計画だと一部が報道。中国では2つ目の工場。
2003/9/30 ○03/9中間期の連結最終利益は前年同期比12%増の105億円になったと発表。従来予想は60億円。厚年基金の代行返上で特益を計上。
2003/8/21 ヤクルト販売が急成長しているメキシコで第2工場の建設を進めるほか、中国での販売を開始するなど海外事業を強化と一部報道。
2003/5/23 ○03/3期の連結最終利益は前期比30%増の143億円と13期ぶりに過去最高を更新したと発表。海外子会社を連結対象に加えた。
2003/4/5 ヤクルトの発行済み株式の5%を保有する仏ダノンが出資比率を19%まで引き上げたと発表。ヤクルトは自主独立路線を貫く方針。
2003/3/1 4月メドに中国の合弁である広州ヤクルトを11億円増資して生産能力を拡大すると一部が報道。現地で乳酸菌飲料の製販を強化する意向。
2002/10/17 中国で生産拠点の生産能力を来年メドに4倍に拡大し、5年後をメドに5工場を新設するなど、同国での製販を本格化へと一部報道。
2002/10/15 ○02/9中間期の連結経常益は前年同期比55%増の170億円程度になったようだと発表(従来予想125億円)。
2002/9/17 ヤクルト菌など菌2種類ゲノムを解読、今後は各遺伝子の働きを解明し、健康効果の高い菌種の育成につなげる考えと一部が報道。
2002/9/5 ○02/9中間期連結営業益は新規連結対象のメキシコ子会社の好調等が寄与し、前年同期比86%増の120億円程度の見通しと一部が報道。
2002/8/12 高速道路の広告宣伝費を水増しし、約9000万円を「与党総会屋」に提供していた疑いがあると一部が報道。同社は同報道を否定。
2002/6/20 独仏系アベンティスファーマ(東京)はヤクルト本社に対して副腎がん向け抗がん剤「オペプリム」販売を移管すると発表。品揃え拡充を推進。
2002/5/25 ○03/3期連結最終損益は前期比4%増の約115億円と一部報道。ヤクルトから米ドジャースに移籍した石井選手移籍料15億円等が寄与。
2002/4/30 VBのライフテック(埼玉)とDNAを用いて腸内に生息する細菌の状態を簡単に、従来の約100倍速で分析できる装置を共同開発と一部報道。
2001/7/24 明光ネットと資本提携を解除。提携効果薄弱と判断。保有株式を全て放出、明光側はそのうち140万株を公開買付し消却する。
2001/2/23 4月に新しい抗がん剤で第二相臨床試験を開始と報道。2004年春までに承認申請の見通し。現在主力の抗がん剤に続く主力製品に育成。
2000/4/17 関東などで限定発売し、販売好調であった乳酸菌飲料「ヤクルト200」の販売エリアを、北海道を除く全国に拡大。
2000/4/13 乳酸菌など整腸作用のある微生物を使った食品事業について、仏食品最大手のダノンと提携検討と発表。海外展開加速を狙う。
2000/1/5 日本経済新聞社が同社株を日経株価指数300と日経500種平均株価の構成銘柄として引き続き採用すると発表。
1999/12/28 私募債「プリンストン債」を巡る事件に関し、証券取引等監視委が報告書の虚偽記載で同社を告発。東証は同社株を監理ポストへ。
1999/10/26 99年9月中間期の最終利益を当初予想の65億円から3億円に大幅下方修正。債務不履行に陥ったプリンストン債を損失計上。
1999/9/2 1999年9月中間期経常利益は前年同期比46%増の80億円の見通し。従来予想を10億円上回る。「カンプト」など医薬品が好調。
1999/5/18 前期の最終利益は118億円となり、黒字へ転換。医薬品部門の販売好調と販管費の圧縮などのコスト削減が功を奏す。