● 銘柄ニュース履歴 ●

2282 東プ 日本ハム
2024/2/1 ○24/3期3Qの純利益は295億円で着地。前期より3.7%増収、53%増益に。通期の純利益は270億円の予想。62%増益へ。
2023/10/31 ○24/3期2Qの純利益は199億円で着地。前期より5.4%増収、29%増益に。通期の純利益は280億円の予想。68%増益へ。
2023/10/26 ○24/3期2Qの純利益を53%上方修正。売上高6520億円、純利益200億円の予想。前期より5.4%増収、29%増益へ。
2023/8/1 ○24/3期1Qの純利益は117億円で着地。前期より6.5%増収、15%増益に。通期の純利益は230億円の予想。38%増益へ。
2023/5/10 ○23/3期の純利益は166億円で着地。前期より9.4%増収、65%減益に。24/3期の純利益は230億円の予想。38%増益へ。
2023/1/31 ●23/3期3Qの純利益は192億円で着地。前期より10%増収、47%減益に。通期の純利益は170億円の予想。64%減益へ。
2023/1/27 ●23/3期の純利益を34%下方修正。売上高1兆2700億円、純利益170億円の予想。前期より8.1%増収、65%減益へ。
2022/10/31 ●23/3期2Qの純利益は154億円で着地。前期より11%増収、21%減益に。通期の純利益は260億円の予想。45%減益へ。
2022/10/28 ●23/3期の純利益を16%下方修正。売上高1兆2700億円、純利益260億円の予想。前期より8.1%増収、46%減益へ。
2022/8/1 ●23/3期1Qの純利益は101億円で着地。前期より11%増収、2.8%増益に。通期の純利益は310億円の予想。35%減益へ。
2022/5/10 ●22/3期の純利益は480億円で着地。前期より6.1%増収、47%増益に。23/3期の純利益は330億円の予想。31%減益へ。
2022/3/7 7日、プロ野球・北海道日本ハムファイターズで監督を務める新庄剛志氏をコーポレートアンバサダーに起用すると発表した。
2022/2/9 ○22/3期の純利益を31%上方修正。売上高1兆1600億円、純利益395億円の予想。前期より1.4%減収、21%増益へ。
2022/2/2 ○22/3期3Qの純利益は367億円で着地。前期より5.6%増収、28%増益に。通期の純利益は300億円の予想。8%減益へ。
2022/1/21 21日、ソーセージ「シャウエッセン」の包装を2月から長方形の袋での販売に変えると発表。プラスチックの使用量を28%削減。
2021/12/2 2022年2月から一部商品の規格変更および納品価格を値上げすると発表し、12月2日の同社株は買いが先行した。
2021/11/1 ○22/3期2Qの純利益は196億円で着地。前期より5.2%増収、0.7%増益に。通期の純利益は300億円の予想。8%減益へ。
2021/8/2 ○22/3期1Qの純利益は99億円で着地。前期より5.6%増収、5.6%増益に。通期の純利益は300億円の予想。8%減益へ。
2021/5/10 ●21/3期の純利益は326億円で着地。前期より4.4%減収、69%増益に。22/3期の純利益は300億円の予想。8%減益へ。
2021/4/30 ○21/3期の純利益を23%上方修正。売上高1兆1760億円、純利益320億円の予想。前期より4.4%減収、67%増益へ。
2021/2/1 ○21/3期3Qの純利益は285億円で着地。前期より5.2%減収、19%増益に。通期の純利益は260億円の予想。35%増益へ。
2020/11/2 ○21/3期2Qの純利益は194億円で着地。前期より6.9%減収、88%増益に。通期の純利益は260億円の予想。35%増益へ。
2020/10/30 ○21/3期の純利益を18%上方修正。売上高11800億円、純利益260億円の予想。前期より4.1%減収、35%増益へ。
2020/7/31 ○21/3期1Qの純利益は93.8億円で着地。前期より8.4%減収、8.5%増益に。通期の純利益は220億円の予想。14%増益へ。
2020/5/11 ○20/3期の純利益は192億円で着地。前期より0.4%減収、1.8%減益に。21/3期の純利益は200億円の予想。4.1%増益へ。
2020/1/17 16、17日に開いた商品展示会で、植物由来の材料を使った「代替肉」商品に本格参入すると発表した。3月1日にハムなど発売。
2019/9/13 13日、北海道北広島市に開業予定の新球場の保有・運営会社「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」(札幌市)を10月設立。
2019/1/25 オーストラリアから子牛を輸入し、日本国内で育てたうえで比較的安価な国産牛肉として今春発売すると発表。
2018/12/17 同社は自社株買い実施を発表し、12月17日に買いが先行した。発行済株式の4.65%に当たる500万株・200億円を上限に実施予定。
2017/11/1 ●18/3通期見通しを下方修正。営業益は従来580→560億円予想に減額。上期で牛肉相場が軟調に転じ、豪州事業の収益性が低下。
2017/7/31 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来560→580億円予想に増額。1Qは食肉事業本部で、国産鶏肉などの生産が順調に推移。
2017/5/9 〇18/3期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比4.1%増の560億円と小幅増益見込む。ブランド食肉の国内販売シェアを拡大。
2017/1/31 〇17/3通期の純利益は従来の325→340億円予想に増額修正。国内の食肉事業が堅調。為替差損益などが増益方向に推移。
2016/11/1 ○17/3通期見通しを上方修正。営業益は従来490→510億円予想に増額。食肉販売数量の伸長や加工事業の生産性向上などが寄与する。
2016/6/28 SMBC日興証券が投資判断「1」を継続した上で、目標株価を3480→3730円に引き上げた。食肉業界は再度のインフレ傾向との見方。
2016/5/2 ○16/3通期見通しを上方修正。営業益は従来430→463億円予想に引き上げた。国内の食肉事業が堅調に推移。一方で最終益は減額。
2015/5/8 ○15/3期の純利益は従来の300→310億円予想に増額修正。国内の食肉相場が堅調に推移。期末46円配に増配。
2014/5/8 ○14/3通期の純利益は従来の170.0→245.2億円予想に増額。食肉相場が堅調。為替差益の計上や税負担の減少等も。増配。
2014/3/10 同社は自社株買い実施を発表し、3月10日に買いが先行した。発行済み株式の9.47%に当たる2100万株・300億円を上限に実施予定。
2013/12/25 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げした。12月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/5/8 ○13/3通期の純利益は従来の135→164億円予想に増額。タイ洪水での保険金収入や、為替差益の計上などが背景。7円増配し24円配。
2013/3/27 ●13/3通期の営業益が280億円程度で、会社予想の300億円を下回りそうだと一部が報道。3月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/11/1 同社は自社株買いの発表を好感し、11月1日に買いが先行した。1500万株(発行済み株式の7.08%)・150億円を上限に実施予定。
2011/11/1 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、11月1日に売りが先行。営業は従来350→290億円予想へと減額。豪州事業が厳しく推移した。
2011/5/6 ○11/3通期の営業益は従来の310→331億円、純利益は同140→167億円予想に増額。食肉が堅調。食肉生産子会社の収益改善も。
2008/11/5 ●08/9中間期業績予想の下方修正を発表した。連結最終益は従来の90.0億円→64.5億円(従来予想比28.3%減)に変更。
2008/8/8 ○09/3期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の200億→240億円に変更。食肉の販売が堅調に推移。
2008/5/16 ○09/3期の増収・増益予想を発表した。連結売上高は前期比3%増の1兆600億円、営業益は同14%増の200億円を想定する。
2007/11/16 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の210億→150億円へと変更。原料や資材価格などの高騰が響く。
2007/11/2 ●07/9中間期の業績予想を下方修正した。連結最終損益は従来の25億円の黒字→22.3億円の赤字転落の見通しに。
2007/7/5 ハム・ソーセージなどの値上げ発表を好感し、7月5日に一時堅調な値動きに。9月から平均10%程度の引き上げを行う。
2007/5/1 ○07/3期業績予想の上方修正を発表。連結経常益は従来の115億→135億円に、最終益は同75億→110億円にそれぞれ変更。
2007/2/13 ○06年4−12月期の連結営業益は前年同期比35%増の178.92億円と好決算。これを好感し、2月13日に買いが先行した。
2006/11/15 ●07/3期の連結純利益予想を従来の90億→75億円に下方修正した。豪州産の牛肉価格の高騰などが響く。
2006/5/22 ○07/3期大幅増益見通しが好感され、5月22日は買い先行。連結税引前利益は前期比6倍の140億円、最終利益は同9.5倍の90億円。
2006/2/10 ●06/3期の連結純利益予想を従来予想の50億円→ゼロに大幅下方修正。米国産牛のBSE問題を受け、豪州産牛仕入価格が高騰した。
2005/11/4 ●05/9中間期の連結純利益(米国会計基準)は、前年同期比64%減の30億円との見通しを発表した。従来予想は90億円。
2005/1/12 豪州の牛肉処理場に世界最大規模のトレーサビリティ対応ラインを新設と一部が報道。8時間で1000頭を処理できるという。
2004/9/30 9月30日終値の基準で日経225に採用されることを受けて、ソフトバンク、日ハム、電通の225採用3銘柄は軒並み高。
2004/9/7 日本経済新聞社は9月7日、日経平均株価の構成銘柄として日本ハム、電通、ソフトバンクを新たに選定したと発表。
2004/5/18 ○05/3期の連結税引き前利益は240億円と、前期比23%増加する見通しとの業績予想を発表。04/3期は47%増の195億円だった。
2004/2/10 ○03年4−12月期の連結純利益は前期通期実績の2.7倍に当たる119億円だったとの決算を発表。特別損失の消滅が寄与。
2003/12/24 子会社が豚繁殖・呼吸障害症候群の感染防止を目指して国内未承認の動物用ワクチンを購入したほか、豚に投与していたと発表。
2003/11/18 ○03/9中間期の連結最終利益(SEC基準)は前年同期比3.3倍の59億円になったと発表。牛肉偽装事件関連の特別損失が消滅。
2003/11/14 1999−2002年にかけて政府が実施した豚肉・牛肉市況対策事業の補助金2800万円を不正に受け取ったことが社内調査で判明と発表。
2003/10/6 狂牛病の疑義ある肉牛が発見されたことが嫌気された。後に厚生労働省専門家会議はこの牛をBSE(狂牛病)と断定。
2003/8/20 兵庫県に新工場を建設し子会社宝幸(東京)のチーズ事業を拡大すると一部が報道。生産量を現在比倍増の1900トンに拡大へ。
2003/7/2 子会社日本フードパッカーが日本ハムに牛肉を販売する際、格付けや交雑種を和牛と偽り1400万円の過剰請求をしていたと発表。
2003/5/19 2006/3期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を策定したと一部報道。最終年度には前期比2000億円程度売上高を拡大する方針。
2003/4/30 ○03/3期の連結純利益は従来予想の10億円の赤字から一転、44億円の黒字になったと発表。偽装事件からの売り上げ回復が早かった。
2003/1/23 ○03/3期の連結最終赤字を回避できる見通しだと同社社長が表明。牛肉偽装事件の影響を脱して業績が持ち直しているもよう。
2002/12/10 全額出資子会社である南日本ハム(宮崎)が製造販売していた焼豚などの加工食品の原料を偽装表示していたと農水省が発表。
2002/11/19 ●02/9中間期連結純利益は前年同期比82%減の18億円になったとの決算を発表。が、市場では悪材料出尽し感の台頭から株価は上昇。
2002/9/24 偽装問題で痛んだ経営再建策の一環として全国400ヵ所の営業所を3年で1割削減すると一部が報道。物流の外務委託も検討。
2002/9/20 ●03/3期の連結最終損益は10億円程度の赤字との下方修正を発表したものの、アク抜け感が台頭し週明けの株価はしっかり。
2002/9/3 農水省が日本ハムグループに対する営業自粛要請を解除したことから、日ハムは9月3日より牛肉販売を再開すると一部が報道。
2002/8/30 主要4行から総額400億円に及ぶ融資を受けたほか、数百億円規模で融資限度枠を拡大する方向で銀行と協議を開始したと一部報道。
2002/8/27 日本ハムの社内調査が十分でなかったことが判明したとの理由で、イオンは日ハム商品の販売を見送ると発表。再開時期は未定。
2002/8/21 牛肉偽装に関する社内処分発表を受けて、日ハム商品を店頭から撤去していたイオンは週内メドに販売を再開する予定と一部報道。
2002/8/20 牛肉偽装問題に関して、大社社長が専務に降格するなどといった社内処分を発表。一方、子会社の愛媛営業部で新たな偽装も発覚。
2002/8/19 牛肉偽装問題で大きく売り込まれた同社株だが、急落の反動や、悪材料が一巡したとの見方が台頭したことから買い戻されている模様。
2002/8/12 子会社による牛肉偽装問題が響いて8月のハム・ソーセージなどの販売数量が前年同期比約4割減になる見通しと一部が報道。
2002/8/7 狂牛病対策で政府が実施した国産牛肉買い取り事業を悪用、制度対象外である外国産在庫輸入牛肉を買い取らせていた模様。
2002/7/31 BSE対策で農水省の国産牛肉買取制度に関し、補助対象外の牛肉1.3トンを検品前に無断焼却していたと発表。信頼回復努力に冷水。
2001/9/11 狂牛病に感染の恐れある牛を千葉県で確認と農水省が発表。同社をはじめ牛に関する企業は伊藤ハム等同業者を含め軒並み株価下落。
2000/4/19 首都圏、東北向けハム・ソーセージの生産拠点、茨城工場に70億円投じた新棟完成、稼動開始。月産能力は4000トンに倍増、国内最大級。
2000/1/20 健康への効能・効果を商品に表示できる特定保健用食品に参入。2月より「血中コレステロールを低下させる」と明記したソーセージ発売。
1999/12/16 肝機能を高めアルコール代謝を促進する二日酔い防止カプセル「ペプコールカプセル」投入。従来品ドリンクと合わせて拡販。