● 銘柄ニュース履歴 ●

2362    夢真HD
2021/2/5 ○21/9期1Qの純利益は13億円で着地。前期より3.9%減収、39%増益に。通期の予想は未定。
2021/2/1 21/9期末の配当予想を未定に変更。
2020/12/4 子会社の夢テクノロジー社において、AWS認定資格取得エンジニアが100名を達成したと発表。12月4日はこれを好感し、買いが先行。
2020/11/13 ○20/9期の純利益は35.5億円で着地。前期より11%増収、20%増益に。21/9期の純利益は38億円の予想。6.8%増益へ。
2020/8/7 ○20/9期3Qの純利益は25.4億円で着地。前期より17%増収、1.7%増益に。通期の純利益は39.5億円の予想。
2020/5/12 同社は配当による利益還元を安定的に実施していくことを優先するため、株主優待制度を廃止すると発表。5月12日は売りが先行。
2020/5/11 ○20/9期2Qの純利益は16.2億円で着地。前期より23%増収、5.6%減益に。通期の純利益は39.5億円の予想。
2020/3/11 同社は自社株買い実施を発表し、3月11日に買いが先行した。発行済株式の2.10%に当たる160万株・10億円を上限に実施予定。
2018/12/20 同社は自社株買い実施を発表し、12月20日に買いが先行した。発行済株式の3.62%に当たる270万株・20億円を上限に実施する予定。
2018/9/7 〇18/9通期の純利益は従来の29→37億円予想に増額修正。技術者採用および定着率が想定を上回り、売上高も計画線以上に。
2018/6/27 同社は株主優待制度を導入すると発表。9月30日現在で3単元以上を保有する株主に対し、商品交換のできるポイントを付与する。
2017/11/16 建築技術者派遣事業における10月の良好な月次売上高などを発表。営業益は前年同月比68%増の3.91億円に。単月では創業来最高益。
2017/8/30 ●17/9通期見通しを下方修正。営業益は従来36.0→22.0億円予想に減額。建築技術者派遣事業で稼働時間が軟調に推移。コスト増も。
2015/6/26 自己株式の処分などで約65億円を調達すると発表。新規事業への投資などに充当予定。6月26日は需給悪化懸念で売りが先行した。
2013/7/26 ゼネコン大手が現場管理などで人材確保へ動くと一部が報道。建設技術者派遣を手掛ける同社は、7月26日に思惑買いが広がった。
2012/8/27 ○13/9期の営業益が今期推定比5割増の約20億円程度になりそうだと一部が観測。8月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/9/17 自社株買いの取得枠を1066万株・4億円(従来は666万株・2億円)に拡大すると発表。9月17日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/9/8 09/9期末配当予想を従来の1株当たり1円→2円(年間配当は同2円→3円)に増配。9月8日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/4/9 ○09/9通期見通しの上方修正を好感し、4月9日に買いが先行した。連結営業益は従来6億8000万円→8億円へと引き上げられた。
2007/8/20 ●06年10月−07年6月期のさえない決算を発表。連結最終損益は3億500万円の赤字。前年同期は5億1500万円の黒字だった。
2006/6/8 エイトコンサルティングは日本技術開発を子会社化と発表。1株=145円でTOBを実施。第2位株主の夢真HDも応募を発表。
2006/6/8 夢真HDは日本技術開発買収から手を引くとの観測を一部が報道。保有株はエイトコンサルタントが買収する見通し。
2005/11/15 ●05/9期の連結営業利益は、前の期比41%減の3億4900万円との決算を発表した。M&Aの関連費用や広告宣伝費が膨らんだ。
2005/8/19 ●04年10月−05年6月期の連結経常利益は前年同期比9%減の4億4900万円だったとの決算を発表した。
2005/8/13 日本技術開発へのTOBを実施していた夢真HDは、TOBの応募数が3.76%にとどまったことを発表。過半数確保に失敗した。
2005/7/29 日本技術開発が夢真のTOB対策として実施する株式分割について、東京地裁は分割の差し止めを求める夢真の請求を退けた。
2005/7/18 日本技術開発は1→5株の株式分割の実施を決議したと発表。分割で夢真ホールディングスのTOBへの対抗策とする。
2005/7/11 夢真が日本技術開発を1株550円でTOBすると発表。買い付けるのは349万1000株でTOB後の持ち株比率は53.71%の予定。