● 銘柄ニュース履歴 ●

2502 東プ アサヒGHD
2024/2/13 ○23/12期の純利益は1640億円で着地。前期より10%増収、8.3%増益に。24/12期の純利益は1905億円の予想。16%増益へ。
2023/11/10 ○23/12期3Qの純利益は1330億円で着地。前期より9.4%増収、16%増益に。通期の純利益は1610億円の予想。6.2%増益へ。
2023/8/9 ○23/12期2Qの純利益は657億円で着地。前期より8.8%増収、15%増益に。通期の純利益は1610億円の予想。6.2%増益へ。
2023/5/12 ○23/12期1Qの純利益は199億円で着地。前期より12%増収、359%増益に。通期の純利益は1575億円の予想。3.9%増益へ。
2023/2/14 ○22/12期の純利益は1515億円で着地。前期より12%増収、1.3%減益に。23/12期の純利益は1575億円の予想。3.9%増益へ。
2022/11/10 ●22/12期3Qの純利益は1144億円で着地。前期より14%増収、8.1%減益に。通期の純利益は1465億円の予想。4.6%減益へ。
2022/8/9 ●22/12期2Qの純利益は570億円で着地。前期より11%増収、28%減益に。通期の純利益は1465億円の予想。4.6%減益へ。
2022/5/16 ●22/12期1Qの純利益は43.4億円で着地。前期より8.8%増収、86%減益に。通期の純利益は1465億円の予想。4.6%減益へ。
2022/3/30 4月1日から新たに北海道・北陸・中部・中国地区の8工場の購入電力を再生可能エネルギーに切り替えると発表。
2022/2/15 15日、アサヒビールの神奈川工場(南足柄市)と四国工場(西条市)の操業を2023年1月末に終了すると発表。跡地の活用は検討中。
2022/2/15 ●21/12期の純利益は1535億円で着地。前期より10%増収、65%増益に。22/12期の純利益は1465億円の予想。4.6%減益へ。
2022/1/6 6日、22年のビール類販売目標(金額)を前年比11.8%増の6020億円にすると発表。「スーパードライ」を初めてフルリニュ―アル。
2021/12/3 3日、社会課題を解決し、持続可能な社会を目指す事業に特化した会社を設けたと発表した。従業員8人で来年1月1日に事業開始。
2021/11/10 ○21/12期3Qの純利益は1245億円で着地。前期より10%増収、63%増益に。通期の純利益は1485億円の予想。60%増益へ。
2021/10/15 15日、缶ビール「アサヒスーパードライ」の6缶パックで、使用する紙の面積を8割削減した新パッケージを採用すると発表した。
2021/10/5 アサヒビールは5日、停止している缶ビール「アサヒ生ビール」(マルエフ)の出荷について、11月24日までに再開すると発表。
2021/9/17 定番商品として復活させた「アサヒ生ビール(マルエフ)」の出荷を一時停止すると発表。想定以上の受注で供給が追い付かず。
2021/9/8 アサヒビールは8日、缶の「アサヒ生ビール」を14日に発売すると発表。「マルエフ」を約28年ぶりに定番商品として復活する。
2021/8/10 ○21/12期2Qの純利益は793億円で着地。前期より18%増収、175%増益に。通期の純利益は1560億円の予想。68%増益へ。
2021/8/2 ○21/12期の純利益を33%上方修正。売上収益1兆335億円、純利益793億円の予想。前期より18%増収、2.8倍増益へ。
2021/6/22 アサヒビールが酒類ではないビール風飲料(微アルコール)の生産能力を倍増させると一部が報じ、22日は買いが先行した。
2021/5/21 21日、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を7月13日、8月3日、9月7日にそれぞれ数量限定で販売すると発表。
2021/5/14 ○21/12期1Qの純利益は331億円で着地。前期より11%増収、298%増益に。通期の純利益は1520億円の予想。63%増益へ。
2021/4/30 30日、傘下を通じてニュージーランドのコーヒー豆販売会社オールプレス・エスプレッソを買収すると発表した。
2021/4/30 30日、格付け投資情報センター(R&I)は格付けの方向性を「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表。「A+」は維持。
2021/4/26 アサヒビールは26日、「スーパードライ」など4商品で1本当たりに含まれるアルコール量のグラム表示を順次開始すると発表した。
2021/4/21 21日、「スーパードライ生ジョッキ缶」の出荷を一時休売すると発表。今後は6月中旬以降に数量限定で再発売する。
2021/4/8 8日、「スーパードライ生ジョッキ缶」の出荷を一時停止したと発表。コンビニで先行発売したが、想定を超える販売に。
2021/4/7 アサヒビールは7日、会員制による家庭用ビールサーバーのレンタルサービスを5月25日に開始すると発表した。持ち運びが可能。
2021/4/1 1日、ムーディーズ・ジャパン(MDY)は格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更すると発表した。
2021/3/4 4日、国内の営業拠点55カ所を26カ所に順次集約すると発表した。うち18カ所はグループで使用するシェアオフィスとする。
2021/2/15 15日から福島工場の稼働を休止すると明らかに。地震で製造設備の一部に被害が見つかった。2月下旬以降の製造再開を見込む。
2021/2/12 12日、勝木敦志専務が社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表。小路明善CEOは代表権のない会長に。3月25日付。
2021/2/12 ○20/12期の純利益は928億円で着地。前期より2.9%減収、34%減益に。21/12期の純利益は1520億円の予想。63%増益へ。
2021/1/26 26日、アサヒ飲料はミネラルウオーター「アサヒ おいしい水」でラベルがないペットボトルを発売すると発表。
2021/1/7 アサヒビールは6日、2021年のビール類販売額目標を前年比6.4%増の5970億円にすると発表。7日は買いが先行した。
2020/11/5 ●20/12期3Qの純利益は795億円で着地。前期より5.1%減収、29%減益に。通期の純利益は800億円の予想。43%減益へ。
2020/10/28 6月に買収完了した豪ビール最大手CUB社が持つ5ブランドについて、オランダのビール大手ハイネケンへ売却すると発表した。
2020/8/25 8月25日、環境問題の解決につながる事業に用途を限定し、資金を募る「グリーンボンド(環境債)」を100億円発行すると発表。
2020/8/25 同社は25日、公募増資などで最大1575億円を調達すると発表。豪ビール最大手買収に伴い借り入れたブリッジローンの返済に充当。
2020/8/6 同社は5日、豪州と欧州で酒類事業の運営組織を再編すると発表。各地域での事業運営や管理体制を効率化し、海外事業の拡大図る。
2020/8/5 ●20/12期2Qの純利益は301億円で着地。前期より11%減収、50%減益に。通期の純利益は800億円の予想。43%減益へ。
2020/8/3 8月3日、工場の工程管理や稼働状況などの監視業務を自宅から遠隔で行う検討を始めると発表。
2020/6/11 同社は6月11日、主力「スーパードライ」の缶・びん製品について、イタリア・ローマの傘下工場で生産開始と発表。
2020/6/4 同社は4日、新型コロナの影響で不足する消毒用エタノールの代替として、高濃度エタノールを医療機関に無償で提供すると発表。
2020/6/2 ムーディーズ・ジャパン(MDY)が同社の格付見通しを「見直し中」から「ネガティブ」に変更。格付けは「Baa1」を据え置いた。
2020/6/1 オーストラリアのビール最大手であるカールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の買収手続きを完了したと発表。
2020/5/19 5月19日、酒税法改正で10月1日からビール類やワインの価格を改定すると発表。ビールは値下げ、第三のビールは値上げ。
2020/5/11 ●20/12期1Qの純利益は83.3億円で着地。前期より4.7%減収、45%減益に。通期の予想は未定。
2020/3/24 24日、豪ビール大手のカールトン社の買収手続き完了が2020年4−6月中にずれ込むと発表。豪当局の認可が得られていないため。
2020/3/16 16日、2020年4月入社のグループ8社の新入社員240人を対象とした合同入社式と導入研修をウェブで実施すると発表。
2020/3/10 10日、新型コロナの感染拡大で、有給の特別休暇を取れる制度を導入すると明らかに。取得日数の上限は設けず。
2020/2/28 新型コロナウイルス感染防止のため、国内のグループ全社員約1.3万人について、3月2−15日まで原則テレワークとすると発表。
2020/2/20 同社は新型コロナの感染拡大を受け、国内のビールや飲料など15の工場において、工場見学を当面の間は取りやめる。
2020/2/13 〇20/12期の営業益予想は前期比1.0%増の2035億円の見通し。市場予想2446億円には届かず。19/12期本決算は4.9%営業減益で着地。
2020/2/5 「第三のビール」の新商品「アサヒ・ザ・リッチ」を3月17日に発売すると発表した。第三のビールの三つ目のブランドに位置付け。
2020/1/24 24日、グループ17社で連携し、東京五輪・パラリンピック開催期間中に交通機関の混雑緩和に向けた取り組みを行うと発表した。
2020/1/20 アサヒ飲料は20日の2020年事業方針説明会で、豆乳を発酵させた「カルピス」を4月に発売すると発表した。
2020/1/8 8日、アサヒビールは2020年のビール類の販売額目標を前年横バイの6660億円とすると発表。「スーパードライ」に注力。
2019/12/27 小路明善社長はインタビューで英国にある拠点に高級ビールの輸出ビジネスの中核を担わせると明らかに。海外での収益向上目指す。
2019/12/26 26日、アサヒビールは来年1月から正社員に副業を解禁すると発表。勤続5年以上の正社員など約3000人に対象を拡大。
2019/12/23 23日、研究子会社を通じて、工場の排出ガスや二酸化炭素を分離回収する実証実験を来年1月から始めると発表した。
2019/12/6 6日、アサヒ飲料群馬工場(館林市)に約33億円を投じて缶入り炭酸飲料の製造設備の新設・増強を行うと発表した。
2019/12/6 6日、海外子会社を通じてシンガポールの自動販売機事業会社を買収すると発表。買収額は非公表。東南アジアでの販路拡大を狙う。
2019/11/20 20日、アサヒビールは吹田工場で動力付きアシストスーツ10台を導入すると発表。飲料が入った箱の上げ下げの負担軽減を狙う。
2019/11/5 ●19/12通期見通しを下方修正。営業益は従来2155→2020億円、期末配当は同54→48円予想に減額。各地域での円高などが影響した。
2019/7/19 AB InBevの豪州事業を1.2兆円で買収することで合意したと発表。クロージングは遅くとも2020年の第1四半期中を予定。
2019/6/14 グループの経理・人事業務の約7割をコンサルティング大手のアクセンチュアへ委託すると発表。管理部門の効率化を目指す。
2019/2/14 〇19/12期予想は増収増益と好業績を見込む。欧州事業が業績のけん引役となるほか、第三のビールの新商品投入で国内テコ入れも。
2019/1/25 同社は欧州子会社を通じ、英国でパブやホテルを運営するビール会社のビール事業について、約370億円で買収すると発表。
2018/8/2 〇18/12通期見通しを上方修正。営業益は従来2000→2040億円予想に増額。欧州事業で売上収益が増加。ただし市場予想には届かず。
2018/5/8 〇18年1−3月期の好決算を発表。営業益は前年同期比81.8%増の248億円で着地。欧州やオセアニア事業が好調に推移した。
2018/2/15 〇18/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比9.2%増の2000億円と増益見込む。前17/12期の期末配当予想を従来から6円増配も。
2018/1/30 〇17/12通期の純利益は従来の1100→1410億円予想に増額修正。欧州・オセアニアなどの国際事業が増収。製造原価の低減も。
2017/11/2 〇17年1−9月期の良好な決算を発表。営業益は前年同期比44.3%増の1541億円で着地。飲料事業や国際事業の増益などが寄与した。
2017/8/3 〇17/12通期の純利益は従来の960→1100億円予想に増額修正。国内の飲料、食品事業が増収に。中東欧ビール事業の上乗せも。
2017/7/25 〇17/6中間期の純利益は従来の360→433億円予想に増額。国内で酒類、飲料、食品事業等が増収。中東欧ビール事業も上乗せ。
2017/5/15 〇17年1−3月期決算の営業益は前年同期比20.0%増の150億円で着地。ビールの販売数量増加や、ビール以外の酒類なども伸長。
2017/2/15 〇17/12期の営業益予想は前期比6.7%増の1460億円と小幅増益を見込む。国内収益基盤の盤石化などを図る。前期1円増配も。
2016/9/30 持ち分法適用会社である康師傅飲品の保有株式約30%のうち、10%を合弁パートナーである頂新グループ2社に売却すると発表。
2016/7/26 ○16/6中間期の純利益は従来の198→285億円予想に増額。国内で酒類、飲料などが堅調。国際事業も当初予想以上で推移。
2016/5/25 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を3900→4500円に引き上げた。欧州事業の買収効果などを織り込む。
2016/2/9 ○16/12期の営業益予想は前期比1.4%増の1370億円と小幅増益を見込む。年間配当は同3円増の53円予想に。前期は酒類が堅調。
2016/1/7 ビールの新商品「ザ・ドリーム」を3月に発売すると発表。ビールの新商品投入は7年ぶり。1月7日はこれを材料に買いが先行。
2015/11/4 ○15年1−9月期の営業益は前年同期比6.2%増の935億円と3年連続の最高益更新に。酒類事業や国際事業が利益を押し上げた。
2015/4/30 ○15/6中間期の純利益は従来の185→305億円予想に増額。伊藤忠の頂新HDにおける出資形態の変更等の取引に伴う利益計上。
2014/8/7 ○14/6中間期の堅調な決算を受け、8月7日に買いが先行。営業益は前年同期比18.3%増の436億円と2ケタ増益で着地した。
2014/7/22 ○14/6中間期の純利益は従来の135→193億円予想に増額。主力ブランドの強化等や、固定費の効率的使用などが背景。
2014/7/7 ○14/6中間期の営業益が前年同期比1割増の400億円超になったようだと一部が報道。7月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/6/5 同社はCB買い入れ消却と併せ、上限2000万株(発行済株式の4.32%)・500億円の自社株買いを発表し、6月5日に買いが先行。
2014/5/7 ○14年1−3月期の好決算を受け、5月7日に買いが先行した。営業益は前年同期比45.4%増の154億円と大幅増益で着地した。
2014/4/10 マレーシアの大手乳業メーカーであるエチカデイリーズを買収するようだと一部が報道。4月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/21 高級ビール「スーパードライ ドライプレミアム」業務用に販売すると一部が報道。2月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/12 ○14/12期の堅調な見通しを発表した。営業益は前期比4.7%増の1230億円と、4期連続での営業最高益更新を見込む。
2013/12/9 同社が東南アジアの飲料市場を自社ブランド商品で開拓するようだと一部が報道。12月9日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/11/5 ○13年1−9月期の堅調な決算を受け、11月5日に買いが先行した。売上高は前年同期比10.3%増、経常益は同18.8%増と増収増益。
2013/8/2 ○13/6中間期の好決算を受け、8月2日に買いが先行。営業益は前年度期比12.6%増に。なお、通期の同益予想は据え置いた。
2013/7/30 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、7月30日に買いが先行した。営業益は従来計画の85億円→90億円予想へと引き上げた。
2013/6/28 同社は、インドネシアにおけるペプシコグループのボトラーを買収したと発表。6月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/5/7 ○同社は13年1−3月期の営業益が前年同期比35.0%増の62億円で着地したと発表。5月7日はこれを好感した値動きとなった。
2013/2/13 ○13/12期営業益は前期比8.8%増の1180億円と最高益更新想定。また、配当予想は43円に増配。2000万株・300億円の自社株買いも。
2012/12/26 ●12/12通期営業益が前期比1%増の1080億円程度で会社計画の1130億円を下回りそうだと伝わり、12月26日に嫌気売りが先行した。
2012/10/31 ●12年1−9月期のさえない決算を嫌気し、10月31日に売りが先行した。営業益は前年同期比11%減の676億円と2ケタ減益で着地。
2012/4/27 2802味の素からカルピスを買収すると一部が報道。買収額は1000億円を下回る程度で、4月27日は資金負担への懸念から売りが先行。
2012/2/13 ○12/12期の好業績予想を受け、2月13日に買いが先行した。売上高は前期比6.6%増、経常益は同7.3%増と増収増益を見込む。
2012/1/6 ○前11/12期の営業益が前期比14%増の1090億円程度で、過去最高を更新すると一部が報道。1月6日はこれを好感し、買いが先行。
2011/10/31 ○11年1−9月期の堅調な決算を発表した。売上高は前年同期比2.7%減収の一方、経常益は同18.7%増と2ケタ増益で着地。
2011/9/21 台風15号の接近に伴う影響により、名古屋工場の操業を一時休止すると一部が報道。9月21日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/8/18 同社はニュージーランドの酒類大手企業を、約976億円で買収することで合意したと発表。8月18日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/26 ○11/6中間期の経常は従来の325→412億円、純利益は同125→163億円予想に増額。コストダウンや広告宣伝費等の抑制効果が発現。
2011/5/2 ○同社は11年1−3月期の営業黒字決算と併せ、11/12通期の営業損益予想を据え置いた。5月2日はこれを好感し、買いが先行。
2011/3/10 計画を進めていた豪州での買収について、同国の公取委が反対を表明した。3月10日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/2/8 ○11/12通期の営業益は前期比12.2%増の1070億円、純利益は同7.4%増の570億円予想に。酒類事業の減少を飲料・食品でカバー。
2010/11/2 政府税制調査会が第三のビールについて、増税を検討する方針でいると一部が報道した。11月2日はこれを嫌気し、売りが先行。
2010/9/29 同社は中国の食品・流通最大手企業に対し、約438億円を出資すると発表。9月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/8/27 豪州の飲料会社であるP&Nの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。8月27日はこれを好感し、買いが先行。
2010/8/23 カロリーとアルコール分がゼロのビール風味飲料「ダブルゼロ」の年間販売目標を当初計画の5割増の120万箱に上方修正。
2010/8/17 同社が出資する中国の合弁会社について、中国・青島ビールも出資計画があると一部が報道。8月17日はこれを好感し、買いが先行。
2010/8/3 韓国のロッテグループと、同国における清涼飲料事業で提携を計画していると一部が報道。8月3日はこれを好感し、買いが先行。
2010/6/29 ●10/6中間期の営業益が約225億円程度と、従来予想(240億円)を下回ると一部が報道した。6月29日はこれを嫌気し、売りが先行。
2010/4/8 同社の100%子会社のアサヒ飲料(東京都墨田区)が、ハウス食品のミネラルウォーター事業を53億円で取得すると発表した。
2010/2/8 ○10/12期予想を発表し、経常利益予想は前の期比11.5%増の1010億円と想定。なお、09/12期は08/12期比6.1%の減益で着地。
2010/1/4 業界大手のカールスバーグ(デンマーク)と海外販売で提携すると一部が報道した。1月4日はこれを好感し、買いが先行。
2009/8/3 ●09/12通期見通しの下方修正を嫌気し、8月3日に売りが先行した。営業利益は従来予想比6.9%減の880億円へと引き下げられた。
2009/7/13 キリンHDがサントリーHDと経営統合を進めているとの報道を受け、7月13日はアサヒビールにも業界再編・統合の思惑買いが波及。
2009/7/7 ○09年1−6月期は、第3のビールや飲料事業の伸長などで最終増益との観測が伝わり、7月7日に買いが先行。
2009/6/22 出資先の中国「青島ビール」に人員を派遣し、営業力を強化すると一部報道。6月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/2/6 韓国ロッテグループと共同で、韓国ビール2位のOBビールの買収を検討と一部が報道。2月6日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/1/26 中国の青島ビール(アンハイザー・ブッシュ・インベブが保有)の株式約20%を取得するとの発表を好感し、1月26日に買いが先行。
2008/12/26 ●08/12通期連結経常益は約980億円(前期比9%増)になる見通しとの観測報道を好感し、12月26日に買いが先行した。
2008/12/24 イギリスのキャドバリーグループが所有するオーストラリアの飲料事業を、約735億円で買収することで基本契約したと発表。
2008/10/30 08年1−9月期の堅調な決算を好感し、10月30日に買い先行。連結経常益は前年同期比13%増、最終益は23%増となった。
2008/9/11 同社の芋焼酎に、三笠フーズによって不正転売された事故米が混入との発表を受け、9月11日に値を下げた。
2008/7/22 ○08/6中間期の利益予想を上方修正した。連結営業益は従来の220億→307億へと大幅変更。広告販促費を計画より削減する。
2008/6/30 ○08/6中間業績の上ブレ観測報道を好感し、6月30日に買いが先行。連結営業益は従来の220億→245億円に拡大するという。
2008/2/5 ○08/12期の堅調な業績予想を発表した。連結営業益は6%増の920億円を予想。酒類、飲料など全ての部門で増収を見込む。
2007/12/26 ●07/12期の連結営業益は従来予想の880億円を下回る845億円に縮小との観測記事を嫌気し、12月26日に売りが先行した。
2007/10/25 アサヒビールはアサヒ飲料株1株2122円でTOBし、完全子会社化すると発表。アサヒ飲料はTOBに賛同。
2007/10/15 中国において牛乳事業に参入との一部報道を好感する格好で、10月15日にアサヒビールは買い先行。
2007/7/2 ●07/6中間期の連結経常益は従来予想の297億円→270億円程度に下ブレとの観測記事を嫌気し、7月2日に売りが先行。
2007/2/7 アサヒ・カゴメは業務・資本提携が好感され、両社株は2月7日に買い先行。アサヒはカゴメ株の10.05%を保有へ。
2006/10/31 ●06年1−9月期の連結経常利益は前年同期比4%減の633億7200万円とさえない決算。発泡酒の落ち込みなどが響く。
2006/8/9 環境省がバイオマス燃料の流通を促進する方針との一部報道が買い手掛かりとなり、8月9日に買いが先行した。
2006/8/7 ●06/12期の業績予想を下方修正し、8月7日に嫌気売りが先行。連結営業利益は従来の1050億円→955億円に修正。
2006/4/21 酵素を量産する新技術を開発との一部報道が好手掛かりとなり、4月21日にアサヒビール株は買いが先行した。
2006/2/10 ○06/12期の連結経常利益が前年同期比14%増の1045億円と、過去最高になる見通しを発表。主力「スーパードライ」等が好調。
2005/12/28 ●05/12期の連結営業利益は、前期比10%減の約910億円との見通しを一部が伝えたことで、12月28日は売りが先行した。
2005/10/19 財務省がいわゆる「第3のビール」への増税を検討との報道を受け、10月19日の相場でビール株が総じて軟調に。
2005/6/23 ●05/6中間期の連結営業利益は会社予想の365億円から、300億円程度になる見込みとの一部報道が嫌気され、6月23日に売り先行。
2005/3/31 ニッカウヰスキー(東京)とアサヒ協和酒類製造(同)を合併させるなどのグループ再編を実施する方針だと一部が報道。
2005/2/15 ○04/12期の連結経常利益は前期比35.7%増の956.5億円になったとの決算を発表。売上高、経常・最終利益とも過去最高を更新。
2004/8/7 ○04/12期の連結純利益は前年同期比21%増の280億円と、20億円の上方修正。業績好調を受け年間配当を2円増配する方針。
2004/7/28 韓国で清涼飲料を手掛けているヘテ飲料への出資比率を20%→41%まで高め、連結子会社化する方針だと一部が報道。
2004/7/27 ○04/6中間期の連結経常利益は従来予想275億円から、前年同期比93%増の361億円と中間期で過去最高を更新との決算を発表した。
2004/1/4 アサヒビール、伊藤忠商事は清涼生産・販売を手掛ける合弁会社を中国食品大手のカンシーフーと設立すると一部が報道。
2003/9/30 主力商品「スーパードライ」の9月販売量は前年同月比0.4%増の1220万ケースと一部が報道。33カ月ぶりに前年同月を上回った。
2003/9/2 ビール大手3社までが発売しているビール味の炭酸飲料を発売すると発表。「アサヒ ポイントワン」の商品名で11月メドに販売。
2003/8/5 ●03/6上期の連結経常利益は前年同期比20%減の185億円前後になる見通しと一部が報道。発泡酒やビールが低迷。
2003/4/24 低アルコール飲料を生産するグループ工場で休日の稼働率を高めるなどして生産能力を年4割程度引き上げる方針と一部が報道。
2003/3/16 2004年春の稼動を目指し、中国の北京にビール工場を新設、スーパードライなどを生産して現地での同事業を強化すると一部報道。
2002/11/1 ●02/1〜9期の連結営業益は前年同期比12%減の571億円になったと発表。ビール「スーパードライ」の売上減などが響く。
2002/10/19 アサヒ飲料と開発した2リットル入りの業務用ウーロン茶を販売すると一部が報道。業務用市場に強みのある本体が市場開拓を受け持つ意向。
2002/8/21 オリオンビールに10%出資して筆頭株主となったほか、オリオンの主力商品をアサヒが全国で販売するなど包括的業務提携に合意したと発表。
2002/8/16 沖縄を地盤とするオリオンビールに資本参加することで大筋合意したと一部が報道。発行済み株式のうち、10%程度の取得を検討。
2002/7/26 ○02/6中間期の連結営業益は前年同期比2%増の270億円程度になった模様と一部が報道。製造・販売促進などの削減が寄与。
2002/7/12 中国ビール会社より青島ビールの日本国内独占販売権を獲得することで合意したと一部が報道。初年度に20万ケース程度を販売する公算。
2002/7/10 ビール酒造組合などは上半期のビール・発泡酒の出荷量(課税ベース)が前年同期比4.6%減と、2半期連続で減少したと発表。
2002/7/5 ガラス瓶生産の100%出資子会社全株式を石塚硝子に売却へと発表。不採算の瓶事業から撤退、経営資源を飲料などに集中する意向。
2002/5/24 青島ビールとの合弁会社が「朝日烏龍茶」や「清爽緑茶」等の販売を開始、中国市場での商品拡充と販路拡大を推進と一部報道。
2002/5/3 中国で低価格の現地ブランドビールとスーパードライの販売を促進し、前年比12%増の4600万ケースを販売する計画と一部が報道。
2002/4/16 旭化成の焼酎・低アルコール事業を買収と発表。買収額は30〜40億円と見られる。総合酒類展開を強化し、ビール販売等を補完する考え。
2002/4/3 蘭酒類販売大手マキシアム・ワールドワイドと国内での輸入洋酒・ワイン販売権取得で合意したと一部が報道。レミーマルタンなど30ブランドを販売へ。
2002/3/26 ポーラ化粧品本舗の食品事業であるポーラフーズ(東京)を3月中メドに約10億円で買収する方針を固めたと一部が報道。
2002/2/20 ○01/12期連結営業益は前年比2%増の778億円と発表。販促費増で期初計画を下回ったものの、シェア・利益ともにキリンを上回った。
2002/2/18 アサヒビールは酒類事業を協和発酵から買収することで基本合意と発表。買収額は約200億円。酒類の総合化戦略で競合各社に対抗へ。
2002/1/29 発泡酒「本生」の発売一周年記念キャンペーンとして希望小売価格を10円引き下げると発表。キリンの新製品「極生」に対抗。
2002/1/9 02年の事業方針を、ビール・発泡酒販売を01年見込み比3%増の2億2400万ケースを販売、7年連続でプラスにすると発表。
2001/12/19 ●01/12期連結営業益は前期並みの770億円前後と一部が報道。ビールや発泡酒の販売量不足や子会社の営業赤字転落が響く。
2001/12/13 02年度税制改正で焦点となっていた発泡酒にかかる税率の引き上げに関して、与党三党は今回は見送る方針を固めたと一部が報道。
2001/10/31 ○01年7〜9月期の連結営業益は385億円前後になった模様と一部が報道。今年発売の「本生」が予想を大きく上回ったのが寄与。
2001/8/11 上半期のビール・発泡酒販売量が1億29万6000ケース、売上高も5100億円となりキリンを抜き半期で初の首位に。発泡酒「本生」が寄与。
2001/6/12 ○01/12期単独営業利益は前期比13%増の800億円と過去最高を更新する見とおし。従来予想は750億円。発泡酒・ビール好調。
2001/4/11 1-3月の四半期のビール・発泡酒の出荷数量推計で、キリンを初めて上回った。前年同期比3.3%増。2月に投入した発泡酒「本生」効果。
2001/2/23 ●00/12期の連結営業利益は4期連続の減益。主力「スーパードライ」が伸び悩む。年金・退職金積み立て不足計上で上場来初の最終赤字。
2001/1/15 2001年4月をメドにニッカの営業機能をアサヒに全面移管することで合意。ニッカの商品企画などの機能もアサヒと統合へ。
2000/12/19 発泡酒「アサヒ本生」を01年2月21日に発売すると発表。10%強のシェア獲得狙い、主力ビール「スーパードライ」に次ぐ大型商品に育成。
2000/10/17 ●今12月期の連結最終損益が130億円の赤字になる見通しと発表(従来予想は20億円の黒字)。退職給付債務や有証含み損を処理。
2000/10/17 発泡酒市場に参入する。ビール市場の頭打ちを受け、発泡酒を加える商品戦略に転換。
2000/10/12 ニッカウヰスキーとアサヒビールシステムの上場会社2社を株式交換制度で完全子会社化する。グループ事業の競争力強化を図る。
2000/6/15 蛍光色素をつけたDNAでビール工場の排水処理トラブルを防止する検査手法を導入。新手法を用いた検査関連業務の事業化目指す。
2000/4/28 中国市場をテコ入れ。北京などの合弁工場で低価格ビールを生産、5月下旬に販売開始。中国での売上高6割増目指す。
2000/4/19 ワインの物流を刷新。フランスなど3ヵ国に欧州産ワインの拠点を設け、国内2ヵ所を専用配送センターに。年間約8400万円の物流費削減見込む。
1999/11/25 子会社のアサヒ飲料株600万株を売却。発生した売却益50億円は、今期特別利益に計上する。同持ち株比率は51.1%に低下。
1999/8/21 飲料子会社アサヒ飲料の8月31日東証1部上場が決定。指定基準緩和後、株式の未公開会社が1部に直接上場するのは初めて。
1999/8/19 モルガン・スタンレー証券が投資判断を「アウトパフォーム」へ1段階引き上げ。
1999/8/2 東証がアサヒの子会社アサヒ飲料の上場申請を承認。アサヒ飲料はアサヒの清涼飲料水部門を担う。上場予定日は8月31日。
1999/5/13 ビール各社が4月の出荷数量を発表。シェアはキリンが42.9%と40%台を回復、アサヒは32.6%、サッポロは15.4%。