● 銘柄ニュース履歴 ●

2531 東プ 宝HD
2024/2/14 ●24/3期3Qの純利益は139億円で着地。前期より4.5%減収、27%減益に。通期の純利益は150億円の予想。29%減益へ。
2023/11/9 ●24/3期2Qの純利益は80.4億円で着地。前期より0.7%減収、26%減益に。通期の純利益は150億円の予想。29%減益へ。
2023/8/8 ●24/3期1Qの純利益は49.6億円で着地。前期より4.8%増収、5.3%減益に。通期の純利益は150億円の予想。29%減益へ。
2023/5/11 ●23/3期の純利益は212億円で着地。前期より16%増収、2.1%増益に。24/3期の純利益は150億円の予想。29%減益へ。
2023/2/9 ●23/3期3Qの純利益は190億円で着地。前期より19%増収、11%増益に。通期の純利益は194億円の予想。6.6%減益へ。
2022/11/10 ●23/3期2Qの純利益は108億円で着地。前期より16%増収、8.2%増益に。通期の純利益は189億円の予想。9%減益へ。
2022/10/25 ○23/3期2Qの純利益を19%上方修正。売上高1642億円、純利益108億円の予想。前期より16%増収、8.2%増益へ。
2022/8/4 ●23/3期1Qの純利益は52.4億円で着地。前期より13%増収、2%減益に。通期の純利益は173億円の予想。16%減益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は207億円で着地。前期より8.1%増収、96%増益に。23/3期の純利益は160億円の予想。23%減益へ。
2022/2/18 日本格付研究所(JCR)は18日、格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更。長期発行体格付けは「A」を据え置き。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は171億円で着地。通期の純利益は196億円の予想。85%増益へ。
2022/1/20 20日、傘下の宝酒造が製造している焼酎などを1−8%程度値上げすると発表。6月1日出荷分から実施する。
2021/11/9 ○22/3期2Qの純利益は100億円で着地。通期の純利益は161億円の予想。52%増益へ。
2021/10/21 ○22/3期2Qの純利益を28%上方修正。売上高1412億円、純利益100億円の予想。前期より11%増収、3.6倍増益へ。
2021/8/3 ○22/3期1Qの純利益は53.4億円で着地。通期の純利益は134億円の予想。26%増益へ。
2021/5/20 宝酒造は20日、117品目の缶酎ハイを自主回収すると発表。対象は約9600万本。缶上部の外周部分にとげのような突起が見つかる。
2021/5/13 ○21/3期の純利益は105億円で着地。前期より1%減収、17%増益に。22/3期の純利益は119億円の予想。12%増益へ。
2021/2/10 ○21/3期3Qの純利益は92.6億円で着地。前期より2.5%減収、11%増益に。通期の純利益は97億円の予想。8%増益へ。
2020/11/10 ●21/3期2Qの純利益は27.6億円で着地。前期より7.1%減収、36%減益に。通期の純利益は71億円の予想。20%減益へ。
2020/10/20 ○21/3期2Qの純利益を3.7倍上方修正。売上高1277億円、純利益27億円の予想。前期より7.1%減収、36%減益へ。
2020/8/18 8月18日、傘下の宝酒造は亡くなった俳優の渡哲也氏が出演している日本酒「松竹梅」のテレビCM放送を継続すると発表。
2020/8/4 ●21/3期1Qの純利益は11.5億円で着地。前期より2.9%減収、41%減益に。通期の純利益は59.5億円の予想。33%減益へ。
2020/5/14 ●20/3期の純利益は89.8億円で着地。前期より1.4%増収、13%減益に。21/3期の純利益は51億円の予想。43%減益へ。
2019/11/12 ●20/3通期見通しを従来190→175億円予想に下方修正した。また200万株(発行済株式の1.0%)・20億円を上限とした自社株買いも。
2018/11/6 〇19/3通期見通しを上方修正。最終益は従来96.0→100.0億円予想に増額。関係会社株式売却益を計上する見込みなどが背景に。
2017/11/7 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来140→153億円、期末配は同14→15円予想に増額。宝酒造で清酒などが増加した。
2017/10/24 〇17/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来47→61億円予想に増額。増収に加え、販管費が計画内で推移したことなどが寄与。
2017/5/9 〇18/3期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比3.3%増の140億円と小幅増益見込む。清酒を中心に各カテゴリーの売上高を拡大。
2017/1/30 〇17/3通期見通しを上方修正。営業益は従来126→131億円、期末配当は同12→13円予想に増額。国内酒類事業が順調に推移した。
2016/10/20 ○16/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来38→52億円予想に増額。売上高原価率の低下や販管費の減少などが寄与した。
2015/10/19 ○15/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来29→38億円予想に増額。為替の影響を含めた海外子会社の好調などが寄与した。
2013/10/25 ○13/9中間期見通しの上方修正を好感し、10月25日に買いが先行した。経常益は従来計画の20億円から25億円予想へと引き上げた。
2012/7/30 同社は、280万株(発行済み株式の1.36%)・16億円を上限とする自社株取得を発表。7月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/9/21 ○11/9中間期の経常益予想を上方修正した。従来の24億円→31億円へと増額。9月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/5/12 ○250万株(発行済み株式の1.19%)・13億円を上限とする自社株取得を発表した。5月12日はこれを好感し、買いが先行。
2008/11/11 ○09/3期見通しの上方修正を好感し、11月11日に買い先行。また最大200万株(発行済株式の0.93%)・13億円の自社株取得を発表。
2006/5/15 傘下のタカラバイオがエイズ遺伝子治療に関する実験を行い、2−3週間後にHIVがほぼ完全に消滅したとの結果を発表。
2006/4/14 ●06/3期の連結経常利益予想を、従来の69億円→56億円に下方修正。酒類事業が伸び悩み、販売促進のコストなどがかさんだ。
2005/8/1 ○05年4−6月期の連結経常利益は前年同期比3.4倍の5億4900万円だったとの決算を発表。芋焼酎などが好調だった。
2005/3/28 ●05/3期の連結経常利益を従来予想の87億円から65億円に、最終利益を33億円から24億円にそれぞれ減額修正。
2004/7/8 宝HD傘下のタカラバイオは本シメジの大量生産に成功し、秋までに工場を建設して生産を開始する計画だと一部が報道。
2003/12/5 傘下のタカラバイオ(大津市)が12月22日にSARSウイルスを1時間程度で検出できるキットを発売すると一部が報道。
2003/11/6 タカラバイオが来年メドに血液中のリボ核酸(RNA)を用いて病気を診断することができるチップを発売すると一部が報道。
2003/10/28 宝ホールディングス傘下のタカラバイオと三菱重工業はアレルゲンを分解するフィルターを開発したと発表。エアコン等に応用へ。
2003/7/23 傘下のタカラバイオが伊モルメド社の特許技術を用い、白血病などの遺伝子治療をアジアで展開する契約を結んだと発表。
2003/5/31 子会社のタカラバイオが新型肺炎SARSウイルスを簡単に検出できるキットの開発に着手、年内の発売を計画と一部が報道。
2003/5/15 傘下のタカラバイオはがんの免疫療法に関する研究開発などを手掛ける新会社「ミズマチ・タカラバイオ」を設立すると発表。
2003/5/13 6月2日に宝ホールディングス傘下のタカラバイオはSARSウィルスの検出用試薬キットを発売する予定だと一部が報道。
2003/4/17 傘下のタカラバイオが新型肺炎SARSの病原体と考えられているコロナウイルスの検出キットを公的機関に無料配布すると一部報道。
2003/2/12 イタリアのバイオベンチャーモルメド社からエイズとガンの遺伝子治療技術の実施権を日本、中国などアジアの主要地域で獲得したと発表。
2002/7/18 タカラバイオはバイオとナノテクを駆使し、DNAチップを用いた遺伝子検出感度を高める製品開発などで米VBナノスフェアと提携したと一部が報道。
2002/4/25 タカラバイオの05/3期売上高を02/3期比41%増の211億円に拡大するなどを内容とする、05/3期までの中期経営計画を発表。
2002/3/6 低温の大腸菌を使って、目的となるたんぱく質だけを生産する技術を開発したと発表。生産効率が従来比200倍に向上するとのこと。
2002/1/21 医療機関向けのバイオ医療の支援拠点を滋賀県に開設し、バイオ医療支援向け事業を立ち上げると一部が報道。
2001/12/20 伊VBモメルド社に遺伝子治療の効果を高める物質等を有償で供与と一部報道。伊社のガン遺伝子治療事業軌道化で年500億円の利益を想定。
2001/12/14 石油を合成する細菌のゲノムを解読したと一部が報道。石油の人工生産への応用に期待。エネルギー大手へデータの一部を販売する方針。
2001/12/11 遺伝子治療などで体内に導入しようとする遺伝子を効率的に導入できる技術rPIC法を開発したと発表。新薬開発などに効果を期待。
2001/11/14 結核菌、クラミジアなどの病原菌を試験紙上で簡単に検出できる技術を開発したと発表。03年メドに体外診断用医薬品の認可申請へ。
2001/11/12 02年4月メドにバイオ事業と酒・食品類事業に分社、全株式を持ち株会社に移行と発表。バイオ事業多角化対応と意思決定の迅速化狙う。
2001/11/5 遺伝子の塩基配列の個人差であるSNPの有無を簡単に判別可能な新技術を開発と発表。テーラーメード医療への応用を睨み特許を出願。
2001/10/26 狂牛病の遺伝子治療法開発に取り組むと一部が報道。原因のたんぱく質「プリオン」が異常型に変形防止策を研究。
2001/10/23 炭そ菌の有無をその場で判定できる機器と試薬のセットを販売する。40分と短時間で検出が可能に。今後1年で約100台の販売を見込む。
2001/10/9 韓国のVBと共同で共生細菌シンビオバクテリウムトエビの全ゲノム解析に成功した。約3500遺伝子の半数が未知のもの。新酵素発見などを期待。
2001/9/17 年内メドに抗生物質等の薬効を予測する為の遺伝子検査事業を開始へ。従来、1週間以上かかった検査を独自技術使い1日でこなす。
2001/8/10 遺伝子治療ベクターセンターを設立しベクター(細胞に治療用遺伝子を運搬)を開発生産へと一部が報道。5年後に10億円の売り上げを狙う。
2001/8/7 DNAチップを二種類発売へ。新薬開発や再生医学研究の遺伝子レベルでの研究に貢献が期待。同社のDNAチップシリーズ販売は12種類となる。
2001/8/1 韓国子会社バイロメッドが足の潰瘍を治療する遺伝子治療薬の臨床試験を開始。02年の商品化狙い試験を重ね遺伝子治療薬市場に参入。
2001/7/17 アルツハイマー型痴ほう症に有望視されているNGFを体内で増やす成分を発見。アシタバやホップ、食用菊から抽出。前向きに製品化。
2001/7/11 韓国のバイオ子会社にサムスン物産など韓国企業2社が出資。DNAチップの韓国での供給拠点とする予定。出資比率など近く正式決定。
2001/7/2 独自の遺伝子増幅技術「アイキャン法」を使い結核菌を約3時間で検出するキットを開発したと発表。今後臨床試験進め承認申請する。
2001/6/10 DNAチップの海外生産・販売を本格化。6月下旬から米に輸出開始、7月末には韓国で現地生産。世界展開で主導権狙う。
2001/5/22 ●01/3期連結営業利益は前の期比3%減の116億円となった。酒類や清涼飲料が不振。02/3期はチューハイ充実させ営業益4%増見込む。
2001/4/20 モンゴル政府とモンゴル人のゲノム調査に乗り出すことで合意。人種が近い日本人との比較で、病気に関連する遺伝子を発見へ。
2001/4/18 ゲノムの大型解析センター「ドラゴン・ジェノミクス」が開所。今秋メドに装置増やし解析能力増強、米セレーラを追う。三菱子会社とデータ処理で提携。
2001/3/28 SNP(遺伝子の微妙な個人差)と病気との関係を理化学研究所と共同研究へ。因果関係解明で医療に有効なデータ取得目指す。
2001/1/22 米バイオ企業のジーンフォーマティックス社と提携、ゲノム創薬開発に不可欠なたんぱく質の機能解析を開始すると発表。
2000/12/20 三菱商事と設立した遺伝子組み換え作物の検査認証会社「遺伝子認証」を清算する。採算のメドがたたず、1年余りで解散。
2000/11/14 虚血性脚部疾患に対する遺伝子治療のための薬剤「VMDA3601」を開発、韓国食品医薬品安全庁に臨床試験許可を申請した。
2000/11/9 米リンクス社と提携し、遺伝子解析技術のDNAミクロビーズアレイとその関連技術の独占的使用権、サービス営業権を取得した。
2000/10/12 関東医研に、独自のDNA複製技術「ICAN法」を使った遺伝子診断薬の国内独占販売権を供与。関東医研を通じ1年内に販売へ。
2000/9/25 DNA(デオキシリボ核酸)を高い効率で複製して増やす増幅技術を開発したと発表。独自開発の酵素使い一定の温度内で連鎖的に増幅反応。
2000/9/22 遺伝子を運ぶ微小なカプセルを独自技術で開発と報道。需要・要望に応じ治療用遺伝子を入れ、投与可能な薬にして01年4月から発売へ。
2000/9/12 米アフィメトリックス社から、スポッティング法という製造方式によるDNAチップを全世界で開発・製造・販売する権利を取得した。
2000/9/9 九州大と共同でDNAチップを使って胃がんの悪性度を判定する診断法を開発。抗がん剤の投与量の調整が可能になり、治療効率向上。
2000/8/31 日本光電などと共同で、細胞医療関連製品を販売する共同出資会社を設立。遺伝子治療の広がりを視野にバイオ事業の拡大を目指す。
2000/6/29 遺伝子の解析・検査・研究の受託業務を行う100%子会社を設立する。新会社はドラゴン・ジェノミクス、資本金は50億円。
2000/5/9 医療装置の有力ベンチャー、米ネクセル社(カリフォルニア州)と提携。臨床用の遺伝子治療技術を共同開発。ネクセル社製品を日、韓、中、台で独占販売。
2000/4/3 遺伝子の塩基配列情報(ゲノム)の高速解析拠点「解析センター」の年内開設を発表。ヒトゲノム解読で米セレーラ・ジェノミクスに対抗、能力整備。
2000/3/15 米・英政府の「ヒト遺伝子に関する情報は人類の医療向上等の目的から一般公開されるべき」との共同声明発表が嫌気され、売り先行。
2000/3/7 韓国バイオ関連企業バイロメッドの持ち株比率を50%に引き上げ、子会社化。アジアでの遺伝子治療分野市場拡大を睨んだ動き。
2000/2/21 豪ヌクレイクス社から従来の約10倍の高速で遺伝子解読が可能な新技術ASIN法に関する知的所有権を買い取った。
1999/12/7 DNAチップの新製品2種を2000年1月下旬に発売する。環境ホルモンと大腸菌向けのチップで、研究機関や病院などに売り込む。
1999/9/22 9月28日から遺伝子検査などに用いるデオキシリボ核酸(DNA)チップを発売開始。バイオ関連の研究所対象にチップ販売で先行。
1999/9/20 三菱商と遺伝子組み換え作物の検査・認証会社を共同出資で設立。大豆やトウモロコシなど輸入穀物への混入を調査・認証。
1999/8/11 遺伝子を一度に大量複製できる新技術を開発し、現在特許出願中であることを発表。この技術で大幅なコストダウンが図れる。
1999/7/27 遺伝子組換え作物(GMO)の比率を正確に測る技術を確立したと発表。8月をメドにGMO検査の新会社設立を予定。
1999/7/20 デオキシリボ核酸(DNA)チップを従来の約5倍のスピードで生産できる高速増殖技術を確立、中国の子会社で生産すると報道。
1999/7/1 「バイオテクノロジー分野で5省庁が今後5年間に約2兆円の研究資金を追加投入する基本戦略を策定」との報道を好感。
1999/5/7 遺伝子診断やガン等の治療開発に役立つ「DNAチップ」を日本で初の販売予定。米社との提携もあり、海外での販売網拡大は必至。