● 銘柄ニュース履歴 ●

2602 東プ 日清オイリオ
2024/2/9 ○24/3期3Qの純利益は138億円で着地。前期より8.1%減収、26%増益に。通期の純利益は135億円の予想。21%増益へ。
2023/11/8 ○24/3期2Qの純利益は79.7億円で着地。前期より7.5%減収、2.5%増益に。通期の純利益は125億円の予想。12%増益へ。
2023/8/9 ○24/3期1Qの純利益は50.3億円で着地。前期より6.9%減収、14%増益に。通期の純利益は115億円の予想。3.1%増益へ。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は111億円で着地。前期より28%増収、29%増益に。24/3期の純利益は115億円の予想。3.1%増益へ。
2023/2/9 ○23/3期3Qの純利益は109億円で着地。前期より35%増収、49%増益に。通期の純利益は98億円の予想。14%増益へ。
2022/11/9 ○23/3期2Qの純利益は77.8億円で着地。前期より41%増収、46%増益に。通期の純利益は92億円の予想。7%増益へ。
2022/8/5 ○23/3期1Qの純利益は43.9億円で着地。前期より45%増収、56%増益に。通期の純利益は92億円の予想。7%増益へ。
2022/5/11 ○22/3期の純利益は85.9億円で着地。前期より28%増収、7%減益に。23/3期の純利益は92億円の予想。7%増益へ。
2022/2/17 17日、家庭用、業務用、加工用の食用油の出荷価格を引き上げると発表した。昨年以来5回目の値上げとなる。
2022/2/9 ●22/3期3Qの純利益は73.3億円で着地。前期より24%増収、18%減益に。通期の純利益は77億円の予想。16%減益へ。
2022/1/14 14日、家庭用のドレッシング類を約3−13%値上げすると発表。主原料の食用油が高騰。4月1日納品分から実施する。
2021/11/5 ●22/3期2Qの純利益は52.9億円で着地。前期より20%増収、4.9%減益に。通期の純利益は77億円の予想。16%減益へ。
2021/8/30 30日、「日清キャノーラ油」などの食用油を値上げすると発表。11月1日分から1キロ当たり30円以上引き上げる。
2021/8/6 ●22/3期1Qの純利益は28.1億円で着地。前期より17%増収、16%減益に。通期の純利益は77億円の予想。16%減益へ。
2021/6/10 10日、業務用の大豆たんぱく製品と大豆粉製粉を1キログラム当たり30円以上、値上げすると発表。7月1日納入分から実施。
2021/5/25 主力「日清キャノーラ油」など家庭用・業務用・加工用の食用油を値上げすると発表。8月1日納入分からキロ50円超を引き上げる。
2021/5/12 日清オイリオとJ−オイルミルズは12日、国内搾油機能の全国統合を見据え、両社の倉敷市の搾油工場での共同出資会社設立検討。
2021/5/10 ●21/3期の純利益は92.4億円で着地。前期より0.9%増収、11%増益に。22/3期の純利益は77億円の予想。16%減益へ。
2021/3/31 31日、2024年度を最終年度とする中期経営計画を発表。24年度の売上高4000億円(20年度見込み3200億円)を目指す。
2021/3/9 同社は3月9日、「日清キャノーラ油」などの家庭用と業務用、加工用の食用油について、それぞれ値上げすると発表した。
2021/2/9 ○21/3期3Qの純利益は89.8億円で着地。前期より2%減収、5.6%増益に。通期の純利益は83億円の予想。0.1%増益へ。
2021/1/26 同社は25日、「日清キャノーラ油」など家庭用と業務用、加工用の食用油について、出荷価格を引き上げると発表した。
2020/11/6 ○21/3期2Qの純利益は55.7億円で着地。前期より3.6%減収、21%増益に。通期の純利益は83億円の予想。0.1%増益へ。
2020/8/6 ○21/3期1Qの純利益は33.7億円で着地。前期より4.3%減収、37%増益に。通期の純利益は72億円の予想。13%減益へ。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は82.9億円で着地。前期より2.8%減収、8.3%減益に。21/3期の純利益は72億円の予想。13%減益へ。
2020/3/31 3月31日、2602日清オイリオと2613J−オイルミルズは搾油事業について業務提携を結んだと発表。安定した供給体制を整える。
2020/2/18 同社は18日、「日清キャノーラ油」「日清サラダ油」など、家庭用食用油の価格について1キロ当たり20円以上値上げすると発表。
2019/10/29 同社と2613J−オイルMは29日、搾油事業について業務提携の協議・検討を始めると発表した。20年3月までに提携を締結したい考え。
2017/2/16 家庭用オリーブオイル「BOSCO」において、4月1日納入分から約10%の値上げを実施すると発表。2月16日は買いが先行した。
2013/2/7 ●13/3通期の純利益は従来の30→13億円予想に減額。中国子会社の業績低迷で投資損失の計上を見込む。精製マージンの悪化も。
2012/3/26 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、3月26日に売りが先行した。経常益は従来80億円→57億円予想へと大幅に引き下げられた。
2011/5/11 同社は1000万株(発行済み株式の5.80%)・50億円を上限とする自社株取得を発表した。5月11日はこれを好感し、買いが先行。
2010/9/24 ●穀物相場の高騰などを背景に、11/3通期見通しを下方修正した。営業益は従来計画比40.3%減の37億円へと大幅に引き下げられた。
2010/8/4 ●10年4−6月期の厳しい決算を嫌気し、8月4日に売りが先行した。営業益は前年同期比45.1%減、最終益は同89.0%減で着地。
2010/5/7 ○11/3期の業績予想は売上高が前期比4.2%増(前期実績は前の期比10.8%減)、経常益が同31.0%増(同28.1%増)と増収増益に。
2009/10/28 ○コストダウン効果の発現などから9月中間期の利益見通しを増額。営業益は53億円→58億円に、経常益は47億円→56億円とした。
2009/9/28 日清オイリオと昭和産業は、食用油事業での業務提携を好感する格好で、9月28日に両社株は買いが先行する展開に。
2008/9/25 ○08/9中間期の連結営業益は、従来計画の30億円→45億円程度に拡大との観測記事を好感し、9月25日に買いが先行。
2008/8/12 大和総研が投資判断を「3」→「2」に格上げしたことを好感する格好で、8月12日に買いが先行した。
2008/8/8 ○08年4−6月期の好決算を発表した。連結営業益は前年同期比60%増の28億7500万円。値上げ効果が表れる。
2008/5/9 ○09/3期の好調な業績予想を発表した。連結営業益は前期比82%増の75億円、最終益は同87%増の35億円を目指す。
2008/2/6 ●07年4−12月期の大幅減益決算を発表。連結経常益は前年同期比54%減の42.13億円。穀物価格の上昇が響く。
2007/11/5 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結経常益は従来の100億→80億円に。原材料価格の高騰などが響く。
2007/9/7 日経平均構成銘柄の入れ替えが発表され、Jフロント・SUMCOが新採用。日清オイリオ・トピー工業は除外される。
2006/11/8 ○06/9中間業績予想の上方修正を好感し、11月8日に買いが先行。連結経常益は従来の39億→47億円に修正された。
2005/11/17 ○05/9中間期の連結純利益は前年同期比約4倍の46億円との決算発表が好感され、11月17日の株価は年初来高値を更新した。
2005/5/23 ○06/3期の連結経常利益は前期比約20%増の74億円になる見通しだと発表。最終利益は同47%増の47億円と予想。
2004/11/26 ○04/9中間期の連結経常利益は前年同期比4.6倍の18億円になったとの決算を発表。販価引き上げで原料高をカバー。
2003/12/19 傘下の日清オイリオ、ニッコー製油、リノール油脂をそれぞれ吸収合併すると発表。意思決定の迅速化などを狙う。
2003/8/25 特定保健用食品のヘルシーリセッタ(食用油)を業務用として販売を開始すると一部が報道。販価は18リットル1万円。
2003/2/21 ●03/3期の連結最終損益が16億円の赤字(前期は10億円の黒字)になる見通しとの下方修正を発表。4期ぶりの最終赤字に。
2002/10/14 ニチメンと共同出資で中国に新会社を設立し、中国産大豆を日本向けに販売する大豆の輸出事業を開始すると一部が報道。
2001/11/19 食用油6位のニッコー製油(丸紅系)・同7位のリノール油脂(三菱商系)と2002年10月メドに経営統合と発表。製油業界首位の座を維持。
2001/11/10 03年メドに中国の大連で食用油の生産能力を3.5倍に拡大すると一部が報道。製造コスト削減と中国企業向けを拡販、同市場本格開拓狙う。
2001/4/18 05年度までの中期計画発表。化粧品原料扱うファインケミカル事業売上高2.5倍目標。製油、ヘルスリンケージ事業との3本柱。新ブランド立ち上げ。
2000/11/28 健康食品販売などを手掛ける子会社、日清サイエンスと共同で血糖値の上昇抑える成分配合した緑茶粉末を発売。健康食品拡充へ。
2000/11/17 レストランやクレープ店を経営する全額出資子会社イート・ジョイを解散する。グループ経営の効率化が主な目的。
2000/4/12 医薬品部門を本体から分離。同部の社員を全額出資子会社ノムコメディカル(東京・中央)に転籍、子会社の小林製薬工業に営業権を譲渡。
1999/9/27 99年9月中間期経常損益は12億円の黒字(前年同期は6億円の赤字)転換の見通し。食用油好調、従業員削減など合理化も奏功。
1999/6/22 99年度中に医薬品部門を分社化。将来は関連会社と統合させ、医薬品メーカーへ育成。医薬品や病者用食など新事業の開拓を狙う。
1999/5/14 今期は原料相場の安定化が見込めることから、黒字転換を予想。前期最終損益は25期ぶりの赤字に転落。