● 銘柄ニュース履歴 ●

2702 東ス マクドナルド
2024/2/8 ○23/12期の純利益は251億円で着地。前期より8.4%増収、26%増益に。24/12期の純利益は270億円の予想。7.3%増益へ。
2023/11/10 ○23/12期3Qの純利益は200億円で着地。前期より8.7%増収、19%増益に。通期の純利益は240億円の予想。20%増益へ。
2023/8/10 ○23/12期2Qの純利益は113億円で着地。前期より8.5%増収、3.2%増益に。通期の純利益は210億円の予想。5.3%増益へ。
2023/5/12 ●23/12期1Qの純利益は52.8億円で着地。前期より9.2%増収、13%減益に。通期の純利益は210億円の予想。5.3%増益へ。
2023/2/8 ○22/12期の純利益は199億円で着地。前期より10%増収、16%減益に。23/12期の純利益は210億円の予想。5.3%増益へ。
2022/11/14 ●22/12期3Qの純利益は167億円で着地。前期より9.9%増収、6.4%減益に。通期の純利益は200億円の予想。16%減益へ。
2022/8/10 ○22/12期2Qの純利益は110億円で着地。前期より11%増収、0.9%増益に。通期の純利益は215億円の予想。10%減益へ。
2022/5/12 ○22/12期1Qの純利益は61.1億円で着地。前期より11%増収、5.2%増益に。通期の純利益は215億円の予想。10%減益へ。
2022/2/9 ●21/12期の純利益は239億円で着地。前期より10%増収、18%増益に。22/12期の純利益は215億円の予想。10%減益へ。
2022/1/12 東証が上場会社による新市場区分の選択結果を公表し、同社がスタンダード市場を選択したことが判明。1月12日は売りが先行した。
2021/12/22 22日、無料で提供しているスプーンやフォークをプラスチック製から木製に切り替えると発表。来年2月から一部店舗に導入。
2021/12/21 世界的な物流の混乱や原材料の輸入遅れなどの影響により、マックフライポテトのM・Lサイズを一時販売休止にすると発表した。
2021/12/7 11月の既存店売上高は前年同月比5.4%増、全店は同6.5%増、既存店客数は同2.7%増になったと発表。7日の同社株は買いが先行。
2021/11/11 ○21/12期3Qの純利益は179億円で着地。前期より10%増収、11%増益に。通期の純利益は210億円の予想。4%増益へ。
2021/10/7 9月の既存店売上高は前年同月比14.7%増、全店は同15.8%増、既存店客数は同4.3%増だったと発表。10月7日は買いが先行した。
2021/8/12 ○21/12期2Qの純利益は109億円で着地。前期より8.6%増収、18%増益に。通期の純利益は210億円の予想。4%増益へ。
2021/5/13 ○21/12期1Qの純利益は58.1億円で着地。前期より5%増収、23%増益に。通期の純利益は204億円の予想。1.1%増益へ。
2021/4/28 28日、読売新聞グループ本社と宅配サービスで連携すると発表。新聞販売店のスタッフがハンバーガーなどの宅配を行う。
2021/4/7 3月次の既存店売上高は前年同月比7.5%増、全店は同8.4%増に。2月はそれぞれ同1.0%増、1.7%増だった。7日は買いが先行。
2021/2/19 19日、日色保取締役(55)が3月26日付でCEOに昇格するトップ人事を発表。サラ・カサノバ社長は代表権のある会長となる。
2021/2/9 ○20/12期の純利益は201億円で着地。前期より2.3%増収、19%増益に。21/12期の純利益は204億円の予想。1.1%増益へ。
2021/2/5 1月次の既存店売上高は前年同月比18.7%増、全店は同19.4%増だったと発表。2月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/11/30 川崎市や4004昭和電工と同市内の店舗で回収したプラスチックを宅配で使用するEVバイクの燃料として再利用する実証事業を開始へ。
2020/11/12 ○20/12期3Qの純利益は161億円で着地。前期より1.8%増収、21%増益に。通期の純利益は182億円の予想。7.8%増益へ。
2020/9/18 9503関西電力や2702マクドナルドなどは18日、配達などに使うバイクを電動化し、バッテリーを異業種間で共有する取り組みを開始。
2020/9/7 8月次の既存店売上高は前年同月比12.4%増、全店では同12.9%増だったと発表。都市部店舗でのイートイン利用が戻り傾向に。
2020/8/12 ●20/12期2Qの純利益は91.9億円で着地。前期より2%増収、4.9%減益に。通期の純利益は182億円の予想。7.8%増益へ。
2020/7/29 同社株式の一部について、米マクドナルドが売却する方針を明らかにしたと一部が報道。7月29日はこれを受け、警戒売りが先行。
2020/7/6 7月6日、6月の既存店売上高が前年同月比で3.2%減だったと発表。マイナスは3カ月ぶり。
2020/6/12 新サービス「パーク&ゴー」について、2020年末までに約300店舗へ拡大目指すと発表。5月から導入を始め現在約250店舗で展開。
2020/6/5 5月次の既存店売上高は前年同月比15.2%増だったと発表し、6月5日に買いが先行。テイクアウトなど客単価が大幅に上昇した。
2020/5/12 ●20/12期1Qの純利益は47.1億円で着地。前期より4.9%増収、14%減益に。通期の純利益は182億円の予想。7.8%増益へ。
2020/5/1 日本マクドナルドは5月1日、持ち帰り時に使うプラスチック製レジ袋を7月以降も無料で提供すると発表。
2020/4/20 4月20日より13都道府県の全店舗(約1910店舗)で店内客席の利用を終日中止すると発表。持ち帰りとドライブスルーなどに。
2020/4/6 3月の全店売上高は前年比で0.5%増収に。ただし既存店では0.1%減収、客数は7.7%減。月後半からコロナウイルスの影響始まる。
2020/2/13 〇20/12期予想は増収増益を見込むと発表。既存店への投資強化やデリバリーの拡大により、営業益・経常益は過去最高更新を目標。
2020/1/7 12月の全店売上高は前年同月比で2.7%増、既存店は同2.1%増に。「ビーフデミ チーズグラコロ」などが堅調推移。
2019/10/28 白身魚のフライを挟んだバーガー「フィレオフィッシュ」を25年ぶりに刷新すると発表。フライの製造工程を見直した。
2019/10/4 9月の全店売上高は前年同月比で10.9%増、既存店は同10.6%増に。定番の「月見バーガー」「チーズ月見」等が堅調。
2019/9/24 24日、値ごろ感を打ち出した「おてごろマック」の新メニューとして「スパイシーチキンバーガー」(200円)を10月に発売と発表。
2019/8/8 〇19年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比9.9%増の147億円で着地。既存店売上高や同客数などの好調が続く。
2019/5/10 ●19年1−3月期は増収減益に。店舗運営の効率化等で売上高が拡大したが、マーケティング費用が増え利益を圧迫。
2019/2/12 〇19/12期予想は増収増益を見込む。既存店売上高は4.8%伸びるほか、店舗数は10−20ほど純増する計画に。
2019/1/21 商品を客席まで運んだり、空席案内などを行う案内係を配置する取り組みを開始。沖縄の一部店舗において試験的にスタートした。
2018/12/6 11月度の既存店売上高は前年同月比4.1%増、全店では同4.3%増だったと発表。「テキサスバーガー2018」などが好評だった。
2018/10/5 9月の既存売上高が前年同月比8.4%増、全店では8.6%増だったと発表。「月見バーガー」シリーズが公表。10月5日は買いが先行。
2018/6/6 5月の既存店売上高は前年同月比9.6%増、全店では同9.7%増だったと発表。全回好評だったデザートを2年ぶりに発売した。
2018/4/4 3月の既存店売上高は前年同月比10.0%増、全店では同9.7%増だったと発表。「てりたま」販売や、スイーツブランドが好評。
2017/12/6 11月の既存店売上高が前年同月比13.1%増、全店では同12.9%増加したと発表。アメリカンデラックスシリーズを販売し話題に。
2017/9/6 8月の既存店売上高は前年同月比14.5%増、全店は同14.1%増だったと発表。同社の愛称に絡んだおいしさ対決キャンペーンを実施。
2017/8/9 〇17/12通期見通しを上方修正。営業益は従来150→165億円予想に増額。期間限定商品の販売や、スイーツ商品のコラボなどが寄与。
2017/7/6 6月の既存店売上高は前年同月比16.8%増、全店では同16.3%増加した。昨年好評だった「グランド ビックマック」などを再販。
2017/6/6 5月の既存店売上高は前年同月比10.1%増、全店では同9.7%増加した。「マックの裏メニュー2」の販売などが好評を得た。
2017/5/10 〇17/12通期見通しを上方修正。営業益は従来90→150億円予想に増額。積極的な店舗改装などの相乗効果により売上高が増加した。
2017/4/6 3月の既存店売上高は前年同期比16.5%増、全店では同16.0%増加した。今春から初めて発売した商品がそれぞれ好評に。
2017/3/6 2月の既存店売上高は前年同月比17.9%増、全店では同17.3%増だったと発表。新作商品や低価格帯の新メニューを発売した。
2017/1/6 堅調な12月度月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比17.0%増加した。季節限定の人気メニュー「グラコロ」を23年ぶりに刷新。
2016/12/6 11月度の堅調な月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比11.3%増に。45周年記念キャンペーンの第3弾・第4弾を販売した。
2016/9/6 8月度の堅調な月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比15.9%増加した。ただ、7月は同26.6%増だったため伸びが鈍化。
2016/8/4 良好な7月売り上げ概況を発表。既存店売上高は前年同月比26.6%増加した。「ポケモンGO」とのコラボレーションを実施。
2016/7/21 スマホ向けゲーム「ポケモンGO」とのコラボレーションを近々実施する予定だと発表。7月21日は同ゲーム関連として物色された。
2016/7/20 「ポケモンGO」との企業提携を一部が報じた。同社店舗を「ゲームのカギとなる場所」として提供するといい、来店者増加に期待も。
2016/6/6 堅調な5月度の既存店売上高を発表した。前年同月比21.3%増と4月の同19.1%増から拡大。クラブハウスバーガーの人気継続。
2016/5/6 良好な4月の既存店売上高を発表。前年同月比19.1%増と大幅増に。新コンセプトの「Burger Love」第1弾が予想以上で推移した。
2016/4/6 3月の既存店売上高は前年同月比18.3%増になったと発表。客数・客単価ともにプラス推移。季節限定メニュー「てりたま」発売。
2015/12/22 米マクドナルド本社が同社株の売却に向け、大手商社などに打診を始めたと一部が報道。最大約33%分を売却する方針との見通し。
2015/10/8 9月の既存店売上高は前年同月比1.9%減になったと発表。全店では同2.0%減に。9月は記録的な大雨もあって売り上げに影響した。
2015/7/9 6月の既存店売上高は前年同月比23.4%減、全店では同23.5%減と低調な内容となった。7月9日はこれを嫌気し、売りが先行。
2015/6/8 5月度の既存店売上高は前年同月比22.2%減だったと発表。食の安全・安心を巡る一連の問題による影響が依然として残る。
2015/4/16 ●15/12期の純損益は380億円の赤字予想に(前期は218.43億円の赤字)。全店売上高は前年比14.4%減を見込む。
2015/4/8 低調な3月の既存店売上高を発表。前年同月比29.3%減少に。昨年のマーケティング施策との差や、土日祝日が少ない影響も出た。
2015/3/9 2月の既存店売上高は前年同月比28.7%減で、2ケタ減少は8カ月連続に。異物混入の影響が続き、足元の業績も低迷。
2015/2/5 ●14/12期の純損益は218.43億円の赤字と、11年ぶりの赤字転落に。賞味期限切れの肉を使っていた問題等で客離れが加速。
2015/2/5 1月の全店売上高は対前年比38.6%減に。事業環境は引き続き厳しい。年初に異物混入の事例が発生したことなども影響。
2015/1/8 同社は、相次ぐ異物混入の問題で経営不振が長引くことが懸念されることから1月8日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/12/8 11月度の全店売上高は対前年比で12.4%減、既存店売上高は同12.3%減に。2ケタ減収は7月以降、5カ月連続に。
2014/10/7 ●未定だった14/12通期の純損益は170億円の赤字になるもようと発表。上海福喜問題の影響が甚大。廃棄費用などで特損。
2014/9/9 8月の全店売上高は前年同月比で25.7%減に。上海福喜食品有限公司製チキンをめぐる問題の影響で、売上高が大幅減少。
2014/7/30 ●鶏肉問題を巡る影響で14/12通期見通しを未定に変更。14/6中間決算は50.3%営業減益に。7月30日は嫌気売りが先行した。
2014/7/23 中国食肉加工会社「上海福喜食品」が期限切れ製品を出荷した疑いで、同社は関連製品を販売停止に。7月23日は嫌気売りが先行。
2014/7/7 6月の全店月次売上高は前年同期比で8.6%減に。うち、既存店売上高は同8.0%減。前年に比べ土曜日が1日少ない影響も出た。
2014/2/6 ○13/12期の純利益は51.38億円で着地(従来予想は50億円)。続く14/12期の純利益は前期比16.7%増の60億円予想に。
2013/12/19 ●13/12通期の純利益は従来の117→50億円予想に減額修正。8月以降の全店売上高が当初の想定を大きく下回る水準で推移。
2013/11/8 ●13年1−9月期の厳しい決算を嫌気し、11月8日に売りが先行した。営業益は前年同期比39.2%減の107.74億円と大幅減益で着地。
2013/10/8 9月の全店売上高は対前年比でマイナス2.3%(8月は-0.1%)、既存店売上高は対前年比でマイナス3.4%(同-1.9%)となった。
2013/8/12 ●13/12通期見通しの下方修正を嫌気し、8月12日に売りが先行した。営業益は従来計画の252億円→200億円予想へと引き下げた。
2013/6/11 5月度の既存店売上高は前年同月比0.5%増になったと発表。14か月ぶりに前年を上回った。6月11日はこれを好感し、買いが先行。
2013/5/7 ●13年1−3月期の厳しい決算を嫌気し、5月7日に売りが先行した。営業益は前年同期比53%減の33億7100億円と大幅減益で着地。
2013/1/8 12年12月の既存店売上高は前年同月比で▼8.6%に。外食マーケットの縮小や、ディスカウントプロモーションの抑制などが影響。
2012/6/8 5月の既存店売上高は前年同月比11.0%減に。低価格メニュー導入で客単価が同12.9%減と大きく落ちた。一方、客数は2.2%増。
2012/2/10 ○12/12期の堅調な業績予想を好感し、2月10日に買いが先行した。経常益は前期比2.9%増の284億円と小幅ながら連続増益見込む。
2011/12/8 11月度の全店売上は前年同月比10.2%増、既存店は8.7%増、既存店客数は13.5%増と、いずれも高い伸びとなった。
2011/8/10 ○11/6中間期の決算を発表した。経常益は前年同期比1.3%増の144.19億円、最終益は同2.9倍の59.10億円と増額して着地。
2011/2/3 ○11/12通期の営業益は前期比3.8%増の292億円と上場来最高を見込む。1店当たりの売上高を高め、ドライブスルーも強化。
2010/12/17 ○10/12通期見通しの上方修正を好感し、12月17日に買いが先行した。経常益は従来計画の244億円→265億円へと引き上げられた。
2010/10/28 ●10年1−9月期決算で、営業益は前年同期比25.8%増の222.16億円と増益。一方、最終益は同34.5%減の62.46億円と減益で着地。
2010/9/7 8月度の全店売上高は513.92億円と、創業以来の月間売上高の最高記録を更新。既存店の客数は前年同月比8.9%増と大幅伸長。
2010/8/4 ○10/6中間期決算を発表。経常は前年同期比58.0%増と大幅増益で着地した。一方、店舗閉鎖損失の計上などで最終は同58.7%減に。
2010/7/22 ○10/6中間期の経常益は従来120.00億→142.28億円予想に、純利益は同10.00億→20.65億円予想に増額。既存店舗の売り上げが伸長。
2010/4/9 3月の全店売上高が、創業以来の月間全店売上高の最高記録を更新したと伝わった。4月9日はこれを好感し、買いが先行。
2010/2/9 ○10/12期の営業は前期比7.3%増(前期実績は前の期比24.0%増)の公算。433店舗の戦略的閉店で約120億円の特損発生見通し。
2009/8/5 ○09/6中間期の経常益は前年同期比31.4%増と大幅増益で着地。小型店舗の戦略的閉店などで、経営効率及び店舗網全体の質を向上。
2009/7/10 6月の既存店売上高は前年同月比4.4%減と、14カ月ぶりのマイナスとなった。前年同月より休日数が少なかった点なども影響した。
2009/5/14 MSCIがスタンダード・インデックスの日本株に採用したことを好感し、5月14日に買いが先行した。
2009/4/9 09年3月の全店売上高が、創業以来の最高記録を達成したと発表。4月9日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/2/5 ○09/12期の堅調な業績予想を発表し、2月5日はこれを好感した買いが先行。連結営業益は前期比20.8%増の236億円の見通し。
2008/12/19 2008年の全店売上高が初の5000億円を超える見通しになったとの発表を好感し、12月19日に買いが先行した。
2008/11/7 ○08年1−9月期の比較的堅調な業績発表を好感し、11月7日に買いが先行。連結営業益は142億円(前年比3.2%増)となった。
2008/9/10 8月の既存店売上高が前年同月比で4.3%増になったことを好感する格好で、9月10日の株価は3日続伸した。
2008/8/7 原価の高騰などを背景に、早ければ8月中にも価格改定を実施する方針。同時発表の08/6中間期は増収・増益。
2008/2/8 ○08/12期の業績予想の発表を好感し、2月8日に買いが先行。連結経常益は前期比12.1%増の175億円に。
2007/12/25 ○07/12期の連結営業益予想を169億円に上方修正。従来予想は110億−155億円だった。新メニュー投入効果が発現。
2007/11/27 東京都内4店舗で、サラダの調理日時シールを張り替えて販売していた疑惑が報じられ、11月27日に急落した。
2007/11/2 ○07年1−9月期の好決算を受け、11月2日に買いが先行。連結営業益は前年同期比約2.3倍の138.12億円に拡大した。
2007/9/4 07年8月の月間売上高は463.94億円と単月として過去最高を記録した。期間限定商品の投入などが寄与。
2007/8/3 ○07/12通期予想の増額修正を好感し、8月3日に買い先行。連結経常益予想は従来の90億−130億円から、100億−140億円に変更。
2007/5/11 ○07/12期予想の上方修正を好感し、5月11日に買いが先行。連結経常益は65億円−85億円→90億円−130億円に増額された。
2007/1/10 06年の全店売上高が5年ぶりに過去最高を更新する4415億円になったことを好感し、1月10日に買い先行。
2006/11/2 ○06/12期連結予想の増額修正を好感し、11月2日の相場で買い先行。経常益を従来の35億−60億円から、50億−65億円に変更。
2006/9/11 8月の既存店売上高が前年同月比10.2%増になったことを好感し、9月11日に買いが先行。なお、増加は7カ月連続。
2006/8/2 ○06/12期の業績予想を上方修正。連結経常利益は従来の25億−50億円→35億−60億円に引き上げられた。
2006/7/11 6月の既存店売上高が前年同月比11.6%増になったと発表したことが買い手掛かりとなり、7月11日に買いが先行。
2006/6/12 5月の既存店売上高が前年同期比9.2%増になったとの発表が好感され、マクドナルド株は6月12日に買いが先行。
2006/5/12 ●06年1−3月期のさえない決算を発表。連結経常利益は前年同期比30%減の20億9600万円、純利益は99%減の2200万円だった。
2006/4/20 セットメニューの価格を値上げする考えを表明したことが買い手掛かりとなり、4月20日にマクドナルド株は買いが先行。
2006/1/20 ○05/12期の連結経常利益予想を14.6億円→28.6億円に上方修正。期間限定商品などが好調で10-12月期の売り上げが伸長。
2005/9/30 ●05/12期の連結純利益は従来予想35.5億円→5000万円(前期比99%減)になる見込みといった、減額修正を発表。
2005/8/11 7月の既存店売上高は前年同月比3.3%増となり、3カ月ぶりに増加する結果となった。客単価の下落幅が縮小した。
2005/8/1 勤務時間の算定方法に誤りがあったため、過去2年間の未払い賃金を支給すると発表。退職者も支給対象となる。
2005/7/12 ○05/6中間期の連結経常利益を従来予想の1億4400万円から5億8900万円へ上方修正。同社は6月中旬に減額修正したばかり。
2005/6/17 ●05/6中間期の連結経常利益を従来予想の33億400万円から、前年同期比約94%減の1億4400万円とする業績修正を発表。
2005/5/9 ○05年1−3月期の連結経常利益は前年同期比74%増の29億8400万円との決算を発表。既存店売上高が伸長した。
2005/3/6 05/12期に新規出店を倍の75店舗に拡大し店舗数を純増させるほか、520店で大規模な店舗改装を計画と一部が報道。
2004/11/5 ○04年1−9月期の連結経常利益は前年同期比3.9倍の41億9000万円だったとの決算を発表。新メニューなどの集客策が奏功した。
2004/7/23 ○04/6中間期の連結経常利益が従来予想比14億円程度黒字幅が拡大した26億1000万円の黒字になったようだと発表。
2004/5/10 ○04/1−3期の連結経常利益が前年同期比93%増の17億1000万円だったと発表。人件費削減や藤田商店への経営指導料中止が寄与。
2004/4/5 消費税の総額表示への移行の過程でシステム更新に失敗し、全国22店舗で消費税を2重に徴収していたことが発覚と発表。
2004/3/10 2月の既存店売上高が前年同月比8.2%増と5カ月連続で前年を超えたほか、全店ベースも6.4%増になった。
2004/2/14 ●03/12期の連結最終損益が71億円の赤字に赤字幅が拡大したとの決算を発表。前の期は23億円の赤字だった。
2004/1/10 03年12月の既存店売上高が前年同期比1.6%増と3カ月連続で前年を上回ったと一部が報道。BSE発生の影響は限定的だった。
2003/12/24 米農務長官が米ワシントン州でBSE(狂牛病)感染の疑義がある牛が発見されたと発表。米国初のBSE感染の可能性が高い。
2003/12/19 藤田商店(東京)との契約解消し経営指導料の支払いを停止すると発表。従来は全店売上高0.5%を支払っていた。
2003/12/10 客数の減少を客単価の増加が補ったことから、既存店売上高の伸び率が前年同期比2%増になった。前年を上回るのは2カ月連続。
2003/11/7 ●03/12期の連結最終損益は37億円の赤字と2期連続の赤字になる見通しだと発表。サンドイッチ事業からも撤退する。
2003/9/24 希望退職者を募集すると発表。業績悪化を受けて本部の40歳以上の社員883人を対象に、15%程度を削減する考え。
2003/8/8 ●03/6中間期の連結経常損益は5億3700万円の赤字になったとの決算を発表。ハンバーガーの販売が伸び悩んだ。
2003/7/9 6月の既存店売上高が前年同月比8.4%減になったと発表。21カ月連続の前年割れ。全店ベースでも8%減になった。
2003/6/9 59円で販売しているハンバーガーの価格を80円に戻すほか、セットメニューの一部も値上げするなどメニュー改定を発表。
2003/4/15 4月下旬メドにニューテーストメニューと呼ばれる新メニュー投入や、立地条件によって内装を変えるなどの新販売戦略を発表。
2003/4/9 3月の既存店売上高が前年同月比7.7%減少、18カ月連続での前年割れになったと発表。全店ベースでも5.8%減だった。
2003/3/12 デフレ下での収益挽回を目指してハンバーガーの高級品を都内で発売すると一部が報道。350円、280円の品を一部店舗で限定発売へ。
2003/3/9 2月の既存店売上高が前年同期比2.7%減と17カ月連続で前年割れになったと一部が報道。全店ベースでは0.2%減に。
2003/2/14 ○03/12期の連結経常益は前期比3.8倍の77億9000万円の見通しと発表。最終損益も39億6000万円の黒字浮上を見込む。
2003/2/14 03/12期に店舗改装費用として前期比約3倍の100億円を投入、新規出店も抑制し既存店へのテコ入れを図ると一部が報道。
2003/2/10 1月の既存店売上高が前年同月比8%減と16ヵ月連続で前年実績割れになったと発表。全店売上高も5.8%減だった。
2002/12/6 ●02/12期の連結売上高は従来予想の3394億円から3206億円に、最終利益は同61億6300万円から5億3000万円に下方修正。
2002/11/8 10月の既存店売上が前年同月比5.4%減となったことを発表。客数、客単価共に下落して13ヵ月連続での前年実績割れとなった。
2002/10/10 持ち帰りドリンク、スナックを扱う新タイプ店舗「マクドナルド カフェ&スナック」を多店舗展開すると一部報道。店舗規模も通常のマックの1/10程度。
2002/9/2 8月の月間来店客数(速報値)が延べ1億2163万人と過去最高を更新したと発表。8月5日開始のハンバーガー価格の引下げが奏効。
2002/8/12 ハンバーガー価格値下げ後の8月5〜11日の一週間に3010万人が来店、週間の来客数として同社の過去最高記録を更新したと発表。
2002/8/9 ○02/6中間期単独経常益は前年同期比80%減の24億6300万円になったとの決算を発表。が、株価は悪材料出尽くし感台頭で上昇。
2002/8/6 ハンバーガー値下げ当日の5日、約3900店の売上高は前週月曜比17.7%増加したと発表。来店客数も前週比28.4%増と回復。
2002/7/17 ●02/6中間期の単独経常益は60億円程度と前年同期比約52%減になったもようと一部が報道。狂牛病騒動や平日半額中止等が響く。
2002/5/7 ソフトバンクはマクドナルドとW杯記念キャンペーンとして試合会場近くのマクドナルド店舗でIP電話を無料で開放すると発表。
2002/3/17 狂牛病の影響などで不振が続いていることから大量出店戦略を見直し、収益性の高い店舗に経営資源を集中すると一部が報道。
2002/2/15 ハンバーガー専業では一段の成長が難しいと判断、持ち株会社に移行すると発表。新規事業としてサンドイッチ店事業等の傘下入りを予定。
2002/2/7 エブリデイ・ドット・コム(東京)と組んで電子商取引事業に参入すると発表。全国の店舗網を利用して初年度12億円の売上高を狙う。
2002/1/29 ハンバーガーの平日半額販売を打ち切ると発表。円安での原価上昇や狂牛病騒動が影響。また集客効果も薄れているとのこと。
2001/11/21 21日前引け前に、北海道で2頭目の狂牛病に感染している牛が発見されたとの報道を嫌気され売りがかさんだ。
2001/11/7 ●01/12期の経常利益は前期比32%の減の200億円になる見通しと発表。狂牛病騒動で消費者の牛肉離れと広告宣伝費増加が響く。
2001/10/20 富士銀行のATMを店舗内に設置することで合意と一部報道。2〜3年メドに300店舗に設置予定。集客力向上に期待。
2001/10/16 狂牛病騒動に対し同社はテレビCMで安全性を訴える。その他にもPRに5億円をかけ不安感の払拭を図る。
2001/10/7 狂牛病対応について、個人投資家向けに上場後初の説明会を開き「豪州産の牛肉を使用しており安全」との考えを強調。
2001/9/19 立地条件に合わせ独自メニューを用意する戦略を10月より開始。東京都心の120店舗をマックトーキョーに転換し客層にあわせたメニューを展開へ。
2001/9/11 狂牛病に感染の恐れある牛を千葉県で確認と農水省が発表。同社で用いる牛肉の安全性を強調する為小冊子を作成、店頭で配布予定。
2001/9/3 9月1日から全店で手話を習得した全社員と一部アルバイトが、耳の不自由な来店者に対し簡単な手話で接客可能にと、一部が報道。
2001/8/10 ●01/6中間期経常利益は前年同期比9.6%減少の126億円になった。米親会社に支払うロイヤルティー・マネジメント料増額や投資負担が影響。
2001/7/26 ジャスダック市場上場。初値は公募・売出価格(4300円・額面50円)を上回る4700円に。個人投資家中心に買い注文集める。