● 銘柄ニュース履歴 ●

2809 東プ キユーピー
2024/4/5 ○24/11期1Qの純利益は60.3億円で着地。前期より6.5%増収、376%増益に。通期の純利益は174億円の予想。32%増益へ。
2024/1/10 ○23/11期の純利益は131億円で着地。前期より5.8%増収、17%減益に。24/11期の純利益は138億円の予想。4.8%増益へ。
2023/10/5 ●23/11期3Qの純利益は110億円で着地。前期より5.6%増収、23%減益に。通期の純利益は120億円の予想。25%減益へ。
2023/7/5 ●23/11期2Qの純利益は47.9億円で着地。前期より6.2%増収、46%減益に。通期の純利益は85億円の予想。47%減益へ。
2023/4/6 ●23/11期1Qの純利益は12.6億円で着地。前期より7.1%増収、71%減益に。通期の純利益は85億円の予想。47%減益へ。
2023/1/10 ●22/11期の純利益は160億円で着地。前期より5.7%増収、11%減益に。23/11期の純利益は130億円の予想。18%減益へ。
2022/10/7 ○22/11期3Qの純利益は145億円で着地。前期より4.7%増収、0.1%増益に。通期の純利益は157億円の予想。12%減益へ。
2022/7/7 ●22/11期2Qの純利益は88.8億円で着地。前期より4.3%増収、7.6%減益に。通期の純利益は157億円の予想。12%減益へ。
2022/4/8 ●22/11期1Qの純利益は44.5億円で着地。前期より6.9%増収、1.5%減益に。通期の純利益は157億円の予想。12%減益へ。
2022/1/11 ●21/11期の純利益は180億円で着地。前期より23%減収、55%増益に。22/11期の純利益は157億円の予想。12%減益へ。
2021/12/27 ○21/11期の純利益を16%上方修正。売上高4070億円、純利益180億円の予想。前期より23%減収、55%増益へ。
2021/10/4 ○21/11期3Qの純利益は145億円で着地。前期より23%減収、32%増益に。通期の純利益は154億円の予想。35%増益へ。
2021/8/30 27日、850万株の自己株式を9月13日に消却すると発表。発行済株式数に対する割合は5.67%。30日はこれを好感して買いが先行。
2021/7/26 26日、マヨネーズなどを製造する愛知県豊田市の挙母工場について、2023年をメドに生産を終了し、閉鎖すると発表。
2021/7/6 ○21/11期2Qの純利益は96.1億円で着地。前期より24%減収、70%増益に。通期の純利益は154億円の予想。35%増益へ。
2021/6/10 大豆を原料とする代替卵を開発、スクランブルエッグの代替品として国内で6月下旬に売り出すようだと一部が報じ、買いが先行。
2021/4/26 同社は4月26日、家庭用・業務用のマヨネーズの一部の価格について、約2−10%値上げすると発表。7月1日の出荷分から適用。
2021/4/5 ○21/11期1Qの純利益は45.1億円で着地。前期より29%減収、76%増益に。通期の純利益は150億円の予想。31%増益へ。
2021/1/8 同社は自社株買い実施を発表し、1月8日に買いが先行。発行済株式の4.19%に当たる600万株・100億円を上限に実施する予定。
2021/1/7 ○20/11期の純利益は113億円で着地。前期より2.7%減収、39%減益に。21/11期の純利益は150億円の予想。31%増益へ。
2020/11/19 ○20/11期の純利益を39%上方修正。売上高5300億円、純利益107億円の予想。前期より2.9%減収、43%減益へ。
2020/10/1 ●20/11期3Qの純利益は109億円で着地。前期より2.4%減収、25%減益に。通期の純利益は77億円の予想。58%減益へ。
2020/9/4 4日、生鮮など冷温売り専用商品の事業を始めると発表。総菜、調味料、タマゴ商品を展開。2024年度までに150億円の売上目標。
2020/7/2 ●20/11期2Qの純利益は56.4億円で着地。前期より2.2%減収、40%減益に。通期の純利益は77億円の予想。58%減益へ。
2020/7/2 同社は米国子会社を通じて、米鶏卵加工品会社の全株式を譲渡したと発表。海外事業は中国・東南アジア市場に経営資源を集中する。
2020/4/13 三菱UFJMS証券が目標株価を2500→2100円に引き下げ。悪材料出尽くしとはまだ言えないと指摘。投資判断は「Neutral」継続。
2020/4/2 ●20/11通期の純利益予想を従来145→120億円に下方修正。新型コロナで国内業務用向けの販売機会などに影響が生じる見込み。
2020/3/24 24日、「キユーピーあえるパスタソースカルボナーラ濃厚チーズ仕立て」について8296個を自主回収すると発表。
2020/1/9 〇20/11期の営業益予想は前期比0.2%増の321億円と前期並みを見込む。前19/11期本決算は3.1%営業減益で着地した。
2019/10/23 パスタソース「キユーピー アレンジプラス」シリーズ計8.4万個を自主回収すると発表。製造過程で軟質の樹脂製品が混入した恐れ。
2019/10/1 ●18年12月−19年8月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比4.3%減の250億円で着地。労務費などのコスト増加などが響いた。
2019/9/26 26日、東京都渋谷区と調布市の2拠点で、10月から就業時間内は全面禁煙とすると発表。従業員の健康増進の一環。
2019/7/4 〇19/5中間期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比0.8%増の161億円と増益確保。海外での増収や付加価値品の伸長が寄与。
2019/4/2 〇18年12月−19年2月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比5.3%増の60.3億円で着地。米国の鶏卵相場が上昇した。
2018/10/2 〇17年12月−18年8月期決算の営業益は前年同期比7.1%増の261億円で着地。また、1株2313円で自己株式のTOB実施も発表。
2018/7/5 〇18/11通期見通しを上方修正。営業益は従来330→335億円予想に増額。米国の乾燥卵相場の上昇や付加価値品の伸びなどが寄与。
2018/4/3 〇17年12月−18年2月の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比2.7%増の57.3億円で着地。上期計画に対する進ちょく率は36.7%。
2018/1/11 〇18/11期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比5.6%増の330億円と増益見込む。生産・販売・物流での効率化などを図る。
2017/10/2 〇16年12−17年8月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比4.1%増の244億円と小幅増益で着地。調味料やサラダ・総菜が好調。
2017/7/4 ●17/11通期見通しの下方修正を嫌気し、7月4日に売りが先行した。経常益は従来341→320億円、最終益は同180→174億円に減額。
2017/4/3 〇16年12−17年2月期の好決算を発表。営業益は前年同期比28.2%増の55.8億円と大幅増益で着地。付加価値品の伸長やコスト改善。
2017/1/11 〇17/11期の好業績予想を発表。営業益は前期比10.7%増の330億円と2ケタ増益見込む。年間配当は1.5円増の36円計画に。
2016/10/3 ○15年12−16年8月期決算の営業益は前年同期比12.0%増と2ケタ増益で着地。調味料事業の好調やコスト改善なども寄与。
2016/7/19 大和証券が目標株価を3100→3800円に引き上げた。営業利益率の構造的・継続的な改善が始まると注目。中国事業への期待も。
2016/7/4 ○16/5中間決算の営業益は前年同期比8.0%増の142億円と小幅増益。海外展開が好調。ただ、通期予想に対する進ちょく率は48.8%。
2016/6/24 ○16/11通期の純利益は従来の150→159億円予想に増額修正。高付加価値の商品が好調。鶏卵などの購入価格も想定以下。
2016/4/4 ●15年12月−16年2月期の営業益は前年同期比18.9%減の44億円で着地。海外展開の伸長あったが、減価償却方法の変更が影響。
2016/1/7 ○16/11期の営業益は前期比5.9%増の280億円になりそうだと発表。生産技術の革新になどによるコスト競争力向上を目指す。
2015/10/5 ○14年12−15年8月期の最終益は前年同期比31%増の140億円で着地。調味料事業や物流システム事業などが好調に推移した。
2015/7/1 ○15/11通期見通しを上方修正。最終益予想を従来153→158億円に増額。タマゴ商品の価格改定や物流システム事業のコストが改善。
2015/4/2 ○14年12月−15年2月期の営業益は前年同月比53.4%増の54.58億円。昨年高騰した鶏卵相場の安定に加え、コスト改善などが寄与。
2015/1/8 ○15/11期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比4.8%増の255億円と小幅増益を見込む。前14/11期本決算は8.7%増で着地。
2014/4/3 ●13年12月−14年2月期のさえない決算を嫌気し、4月3日に売りが先行した。営業は前年同期比8.8%減の35.6億円と小幅減益に。
2014/1/10 ○14/11期の堅調な業績予想を好感し、1月10日に買いが先行した。営業益は前期比9.4%増の245億円と増益を見込む。
2013/7/1 ○13/5中間期の純利益は前年同期比で10.6%減の63億9800万円(従来予想は62億円)と、やや上方修正して着地した。
2013/4/2 ●12年12月−13年2月期の厳しい決算を嫌気し、4月2日に売りが先行。営業は前年同期比21.5%減の39.02億円と大幅減益で着地。
2012/10/4 ○11年12月−12年8月期決算で最終益は前年同期比53.9%増の110.87億円で着地。10月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/2 ○11年12月−12年5月期の好決算を発表。経常は前年同期比19.8%増と2ケタ増益で着地した。また、12/11期配当予想を1円増配。
2012/6/21 ○12/5中間期の純利益は従来の59→71億円予想に増額。調味料・加工食品事業やサラダ・惣菜事業の販売好調。鶏卵相場の安定も。
2012/4/2 ○11年12−12年2月期の堅調な決算を発表した。売上高は前年同期比3.7%増、経常益は同17.7%増と増収増益で着地。
2012/1/13 ○12/11期の堅調な見通しを受け、1月13日に買いが先行。営業は前期比12.9%増の235億円(前期実績は前の期比5.9%減)を想定。
2011/9/30 ●11/11期の第3四半期決算は9.6%経常減益となり165.99億円で着地。なお、通期予想(197億円)に対する進ちょく率は84.3%に。
2011/6/30 200万株(発行済み株式の1.3%・24億円を上限とする自社株取得を発表。また、約246万株(同1.6%)の自己株消却も実施へ。
2011/4/7 ●さえない10年12月−11年2月期決算を嫌気し、4月7日に売りが先行。営業益は前年同期比5.7%減の41.43億円と小幅減益で着地。
2011/1/18 大和証券キャピタルマーケッツが投資判断を「2」→「3」に格下げした。1月18日はこれを嫌気し、売りが先行する展開に。
2011/1/12 ●11/11期の見通しを発表した。営業益は前期比1.3%増の224億円と小幅増益。一方、経常益は同0.7%減の226億円と減益の見通し。
2010/10/22 10/11期の期末配当予想を従来の1株当たり8円→10円(年間は同16円→18円)に上方修正。10月22日はこれを好感した。
2010/9/30 ○10/11期の第3四半期決算において、売上高は前年同期比3.4%増収。経常益は同30.0%増と大幅増益で着地した。
2010/6/30 ○10/11通期の営業益は従来の193億→215億円に、純利益は同97億→105億円予想へ上方修正。グループ全体でコスト削減を徹底。
2010/6/17 ○10/5中間期の営業益は従来の90億→117億円、経常益は同90億→121億円に増額。主原料を安定して購入できたことなどが背景。
2010/1/12 ○今10/11期の営業益は前期比8.8%増の193億円(前期は前の期比26.3%増の177.31億円)の公算に。東アジアでの拡大を推進。
2009/6/18 ○09/5中間期の経常益予想を従来60億円→77億円へと上方修正。グループコストの低減に努めたほか、主原料価格の落ち着きが寄与。
2009/4/16 みずほ証券が投資判断を最上位の「1」から「3」に2段階引き下げたことを嫌気し、4月16日に売りが先行した。
2009/4/15 原料安などを背景に、家庭用マヨネーズ類を2−7%値下げすると発表した。4月15日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2009/1/13 ○09/11期業績の増益見通し発表を好感し、1月13日に買いが先行。連結経常益は165億円(前期比16.3%増)と2ケタ増の見込み。
2008/12/1 みずほ証券が投資判断を「2」から「1」に格上げしたことを好感し、12月1日に買いが先行した。
2008/10/6 ●07年12月−08年8月期のさえない決算を発表した。連結営業益は前年同期比19%減の96.7億円。原材料価格の上昇が響く。
2007/7/11 ○07/11期業績予想の上方修正を発表した。連結売上高は従来の4650億→4670億円、最終益は同65億→67億円に変更。
2007/5/9 6月1日よりマヨネーズ製品価格を最大約10%値上げするとの発表を好感し、5月9日に買いが先行した。
2006/12/11 ●06/11期業績予想の下方修正を嫌気し、12月11日に売りが先行した。連結経常益は従来の154億→142億円に修正。
2006/7/18 三菱UFJ証券が投資判断を「2」→「3」に引き下げたことが売り手掛かりとなり、7月18日に売りが先行した。
2006/4/5 ○05年12月−06年2月期の連結経常利益は前年同期比63%増の19億円との決算を発表。原材料価格の下落が追い風に。
2006/1/11 ●05/11期の連結純利益は、前の期比22%減の54億円との決算を発表。上期に鶏卵相場が上昇したことが響いた。
2005/10/4 ●04年12月−05年8月期の連結経常利益は前年同期比30%減の79億円との決算を発表。鶏卵価格の上昇などが響いた。
2005/9/8 大和総研が投資判断を「3」→「2」に引き上げたことが好感され、9月8日にキユーピーは大幅続伸。
2005/6/13 ●05/5中間期の連結経常利益は従来予想66億円→前年同期比32%減の56億円との決算を発表。原料価格の高騰が響く。
2005/1/11 ●04/11期の連結経常利益は従来予想を15億円下回り、前期比12%減の155億円となったとの決算を発表。原材料高騰が響く。
2004/6/8 子会社のサラダクラブ(東京)が出入国管理法違反の疑いで警視庁と東京入国管理局によって家宅捜索を受けた。
2004/3/6 中国・北京に現地で3番目となる新工場を建設する方針だと一部が報道。新工場では家庭用マヨネーズなどを製造する。
2004/2/16 資源循環型ビジネス強化の一環として、工場で発生する卵の殻を黒板向けチョーク素材として販売を開始と一部が報道。
2004/1/13 ●03/11期連結経常利益は前の期4%減の175億3200万円との決算を発表。原料価格上昇や円高・ドル安で為替差損計上響く。
2003/7/10 ●03/5中間期の連結経常益は前年同期比5%減の94億円になったとの決算を発表。純利益も同14%減の37億円に。
2003/1/14 ○02/11期の連結経常益は前の期比7%増の183億円になったとの決算を発表。マヨネーズやドレッシングなど6事業全てが堅調だった。
2002/10/11 日華化学、カミ商事と卵殻膜(卵の殻内部にある膜)の成分を用いてヘアケア製品を開発、パーマ用ウェーブ剤などを発売へと発表。
2002/7/11 ○02/5中間期の連結純利益は前年同期比10%増の44億円になったと発表。新規の連結対象が11社増えたことなどが寄与。
2002/7/6 ○02/5中間期の連結営業益は前年同期比8%増の93億円程度の模様と一部報道。通期は営業・純益ともに過去最高を更新する見通し。
2002/3/28 三菱商事と4月、マヨネーズなどを生産・販売する食品会社を中国に設立と一部が報道。中国市場を有望市場と位置付け本格参入へ。
2002/1/15 ○01/11期の連結最終損益は80億円の黒字(前期は13億円の赤字)になったと発表。原料である卵価格の下落などが寄与。
2002/1/12 ○01/11期の連結営業益は前期比で10%増の170億円前後になった模様と一部が報道。マヨネーズ等の販売増と原料安が寄与。
2001/7/6 ○01/5中間期の連結営業利益は85億円強となった模様(中間期連結発表は初)。従来予想84億円を上回る。原材料安など寄与。
2001/4/10 医薬品や化粧品などの原料となるヒアルロン酸の生産能力を増強。11億円投じ五霞工場にファインケミカル工場棟を着工、生産能力倍増へ。
2001/1/5 袋詰めカット野菜の生産拠点を拡充。北海道を除く全国で供給する体制を整備し、3年後に今年比10倍の85億円の売上高目指す。
2000/6/1 グループ会社の管理業務を受託する新会社「ケイ・システム」を設立する。一元管理による運営の効率化、コストダウンを実現へ。
2000/6/1 惣菜販売業務を、全額出資子会社のデリア食品に12月1日付で移管する。惣菜市場の顧客ニーズに迅速に対応するのが目的。