● 銘柄ニュース履歴 ●

2811 東プ カゴメ
2024/2/1 ○23/12期の純利益は104億円で着地。前期より9.3%増収、14%増益に。24/12期の純利益は180億円の予想。72%増益へ。
2023/10/27 ●23/12期3Qの純利益は95.2億円で着地。前期より9.5%増収、44%増益に。通期の純利益は90億円の予想。1.3%減益へ。
2023/8/1 ●23/12期2Qの純利益は51.8億円で着地。前期より10%増収、45%増益に。通期の純利益は65億円の予想。28%減益へ。
2023/4/28 ○23/12期1Qの純利益は20.3億円で着地。前期より8.8%増収、36%増益に。通期の純利益は41億円の予想。55%減益へ。
2023/2/2 ●22/12期の純利益は91.1億円で着地。前期より8.4%増収、6.6%減益に。23/12期の純利益は41億円の予想。55%減益へ。
2023/1/27 ○22/12期の純利益を31%上方修正。売上収益2056億円、純利益91億円の予想。前期より8.4%増収、6.8%減益へ。
2022/10/28 ●22/12期3Qの純利益は66.1億円で着地。前期より6.2%増収、15%減益に。通期の純利益は69億円の予想。29%減益へ。
2022/7/27 ●22/12期2Qの純利益は35.6億円で着地。前期より4.2%増収、24%減益に。通期の純利益は69億円の予想。29%減益へ。
2022/4/28 ○22/12期1Qの純利益は14.9億円で着地。前期より5.8%増収、10%増益に。通期の純利益は88億円の予想。9.9%減益へ。
2022/3/31 NECとカゴメは3月31日、NECのAI技術とカゴメの食品調査をもとに、子供の野菜嫌い克服を狙い野菜プリンを開発すると発表した。
2022/2/2 ●21/12期の純利益は97.6億円で着地。前期より3.6%増収、31%増益に。22/12期の純利益は88億円の予想。9.9%減益へ。
2022/1/24 24日、トマトケチャップなど一部調味料を値上げすると発表。4月1日分から出荷価格を約3−9%引き上げる。
2021/11/1 同社は自社株買い実施を発表し、11月1日に買いが先行した。発行済株式の3.9%に当たる350万株・100億円を上限に実施する予定。
2021/10/29 ●21/12期3Qの純利益は78.6億円で着地。前期より3.6%増収、3.4%減益に。通期の純利益は90億円の予想。21%増益へ。
2021/7/28 ○21/12期2Qの純利益は47.3億円で着地。前期より3.5%増収、3.6%増益に。通期の純利益は90億円の予想。21%増益へ。
2021/4/28 ●21/12期1Qの純利益は13.5億円で着地。前期より2.1%増収、15%減益に。通期の純利益は88億円の予想。18%増益へ。
2021/4/22 同社が健康関連スタートアップのTWO(東京都)と、植物由来食品の開発で提携したと発表。4月22日はこれを好感し、買いが先行。
2021/4/15 15日、中国・新疆ウイグル自治区で生産されたトマト加工品の使用を2021年中に終了することがわかった。人権侵害問題に配慮。
2021/2/19 19日、紙容器入り飲料に付属するプラスチックストローについて、年内に売り出す新商品から紙製を採用する計画を明らかに。
2021/2/3 ○20/12期の純利益は74.2億円で着地。前期より1.2%増収、27%減益に。21/12期の純利益は88億円の予想。18%増益へ。
2020/12/25 ●20/12期の純利益を19%下方修正。売上収益1822億円、純利益70億円の予想。前期より0.7%増収、31%減益へ。
2020/12/1 5日、名古屋市で27日に開催する株主総会で、来場者の体温を測定するサーモグラフィーカメラを設置することを明らかに。
2020/10/30 ○20/12期3Qの純利益は81.4億円で着地。前期より1.7%増収、2.2%増益に。通期の純利益は87億円の予想。14%減益へ。
2020/7/30 同社は29日、野菜の販売・栽培などを手掛ける国内農業事業を分社化すると発表。収益悪化を背景に、抜本的な組織再編で効率化へ。
2020/7/29 ●20/12期2Qの純利益は45.7億円で着地。前期より0.3%増収、16%減益に。通期の純利益は87億円の予想。14%減益へ。
2020/4/30 ○20/12期1Qの純利益は16.1億円で着地。前期より2.6%増収、42%増益に。通期の純利益は87億円の予想。14%減益へ。
2020/3/5 5日、名古屋市で27日に開催する株主総会で、来場者の体温を測定するサーモグラフィーカメラを設置することを明らかに。
2020/1/24 ○19/12通期の純利益は従来の95→101億円予想に上方修正。物流子会社を新会社F-LINEに統合した際の事業譲渡益を計上。
2019/3/5 同社はトマトジュースなど飲料16品目について、7月1日出荷分かから値上げすると発表。値上げ幅は約5−10%程度に。
2019/1/31 2021/12期まで3カ年の中期経営計画を発表した。売上高目標は2120億円に。業務用加工食品を中心に収益の拡大を目指す。
2017/7/21 〇17/12通期の純利益は従来の84→87億円予想に増額。野菜生活100Smoothieシリーズが計画以上。トマトジュースも好調。
2017/1/26 〇16/12通期の営業益は従来92.0→109.0億円、期末配当は同22.0→24.5円に上方修正。新製品のトマトジュースなどが好調に推移。
2016/11/2 ○16年1−9月期の好決算を発表。原価低減や不採算商品の絞り込みなどで、営業益は前年同期比96.8%増の83.4億円と大幅増益。
2016/7/26 ○16/12通期見通しを上方修正。営業益は従来70→92億円予想に増額。トマトジュースや新シリーズの野菜生活などが好調に推移。
2014/7/18 ●14/12通期の純利益は従来の33→25億円予想に減額修正。消費増税後の反動や、野菜飲料の需要の低下傾向が響く。
2014/1/28 ●13年4−12月期のさえない決算を嫌気し、1月28日に売りが先行した。営業益は前年同期比27.1%減の73.26億円と減益着地。
2013/10/18 ●14/3通期の純利益は従来の53→47億円予想に減額。飲料事業と食品事業の売上高が期初計画に届かず。販売促進費率の上昇も。
2013/8/19 中国に業務用トマト調味料の新会社を全額出資で設立し、中国における同調味料事業に参入すると報じられ、8月19日に買いが先行。
2013/7/22 ●第1四半期(4−6月期)の純利益は前年同期比52.0%減の16億9200万円に。なお、14/3通期の利益見通しに変更はなかった。
2013/4/26 ●14/3期の低調な見通しを嫌気し、4月26日に売りが先行。最終は前期比18.2%減(前期実績は前の期比53.7%増)と2ケタ減益に。
2013/1/25 ○12年4−12月期の好決算を受け、1月25日に買いが先行。営業益は前年同期比24.0%増で着地。また、期末を従来18→20円に増配。
2012/10/23 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月23日に売りが先行した。7月の売り上げが低調で営業益は従来の100→94億円に減額。
2012/7/23 ○12年4−6月期の純利益は前年同期比113.9%増の35.25億円で着地。通期予想の65.00億円に対する進ちょく率は54.2%に。
2012/7/13 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、7月13日に買いが先行。経常益は従来92→104億円へと増額に。トマト関連商品の好調継続。
2012/4/12 ○12/3通期の純利益は従来の33→42億円予想に増額。トマトにメタボ予防効果があるとの研究発表でトマト関連品の販売伸長。増配。
2011/4/4 ●11/3通期の純利益は従来の42→22億円予想に減額。震災で生産・物流拠点等に被害を受け、約28億円を特損に見積もり計上。
2011/2/21 幼児向け野菜飲料「すくすくやさい」をベネッセと共同開発。対象年齢は1−3歳を想定。当初1年間で18億円の売上げ目指す。
2011/1/21 ○11/3通期の経常益は従来の73→78億円、純利益は同40→42億円予想に増額。猛暑で飲料が好調、トマト調味料も堅調に推移。
2010/11/29 同社株を保有する三菱東京UFJ銀行が、約222万株(発行済株式の2.23%)を売り出すと発表。11月29日はこれを嫌気し、売りが先行。
2010/9/22 ○10/9中間期の営業益は従来の44億→58億円、純利益は同27億→35億円予想へ増額。野菜飲料が猛暑で好調、調味料も堅調。
2010/7/22 ●10年4−6月期の低調な決算を発表した。売上高は前年同期比2.4%増と伸びた一方で、経常益は同9.9%減と落ち込んだ。
2010/1/26 ●10/3期予想の下方修正を受け、1月26日に売りが先行した。売上高は従来計画1800億円から1730億円に引き下げられた。
2009/10/21 ○09/9中間期見通しの上方修正を好感し、10月21日に買いが先行した。経常利益は従来予想比21.7%増の56億円へと引き上げられた。
2009/7/23 ○4−6月期は野菜飲料の低迷脱却に向けた積極的な販促と全体的な固定費削減で利益水準が大幅に向上。対10/3通期の進捗も高水準。
2009/1/21 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月21日に売りが先行。連結営業利益は従来の72億円から48億円へと大幅に引き下げられた。
2008/7/25 ●09/3期の業績予想を下方修正した。連結営業益は従来の88億→72億円に変更。主力の野菜飲料の販売が伸び悩む。
2007/7/20 ○07年4−6月期の連結最終益は前年同期比56%の24億円と好決算。飲料事業で「野菜生活100」シリーズが伸長した。
2007/4/26 ○08/3期の連結業績予想では前期比6%の増収、6%の経常増益を予想。野菜飲料の販売促進を強化する考え。
2007/4/18 UBS証券が目標株価を2000円→2300円に引き上げたことが買い手掛かりとなり、4月18日に買い先行。
2007/2/7 アサヒ・カゴメは業務・資本提携が好感され、両社株は2月7日に買い先行。アサヒはカゴメ株の10.05%を保有へ。
2007/1/22 ●06年4−12月期の連結経常益は前年同期比2%減の88億円と発表。一部菜園の業績悪化で持分法投資損失を計上した。
2006/9/1 ○07/3期予想の増額修正を受け、9月1日に買い先行。連結経常利益予想は従来の75億円→86億円に増額された。
2006/8/31 UBS証券が投資判断を新規「Buy2」に設定したことなどを好感し、8月31日のカゴメ株に買いが先行した。
2006/4/26 ●06/3期の連結経常利益は前の期比5%減の68億円とさえない決算を発表。新商品の広告宣伝費などが膨らんだ。
2006/1/24 みずほコーポレート銀行などが計124万9900株のカゴメ株を売却との発表を受け、1月24日には需給悪化懸念が台頭。
2005/10/21 ○05/9中間期の連結経常利益は前年同期比8%増の64億円との見通しを発表。野菜飲料が好調に推移したもよう。
2005/1/25 ○04年4−12月期の連結経常利益は前年同期比72%増の80億円になったとの決算を発表。野菜飲料が伸びたという。
2004/10/27 ○04/9中間期の連結経常利益は前年同期比92%増の59億円になったとの決算を発表。中間ベースの最高益を更新した。
2004/9/21 ○05/3期の連結経常利益は前期比48%増の74億円(従来予想51億円)になる見込みと発表。コスト削減などが奏効。
2004/1/25 長野の農業生産法人と提携し、生食用トマト栽培技術と苗を提供して全量をカゴメが買い取るなど供給体制を強化と一部報道。
2003/10/27 ●03/9中間期の連結経常利益は前年同期比40%減の30億円になったと発表。冷夏の影響で飲料部門の販売が不振。
2003/9/22 ●03/9中間期の連結経常利益は前年同期比43%減の29億円になる見通しと発表。冷夏の影響で、主力の野菜飲料が不振。
2003/6/13 6月下旬をメドに米国でトマトジュースなど3種類の野菜飲料を販売する考えだと一部が報道。初年度売上高5億円を目指す。
2003/4/21 ●03/3期の連結最終益は前期比75%減の3億8000万円になったと発表。有証評価損や棚卸し資産廃棄損など特損計上が響く。
2003/2/9 レンジで過熱するだけで食べられる具材付きセット米飯「カゴメデリ」の好調を背景に、無菌米飯の年間生産能力を約3.3倍に拡大と一部報道。
2002/12/29 雪印が今3月期中に実施する100億円程度の第三者割当増資の中から4〜5億円を引き受け、資本参加する方針だと一部が報道。
2002/12/16 三井物などが保有する台湾カゴメの株式を買収し、台湾カゴメの出資比率を50%以上に引き上げて子会社化すると発表。
2002/10/21 ●02/9中間期の連結営業益は前年同期比4%減の50億9000万円になったと発表(従来予想は56億円)。野菜飲料の不振が響く。
2002/9/20 雪印全額出資子会社の雪印ラビオを11月30日付けで買収すると一部が報道。一方、雪印への出資も視野に同社との関係を深める考え。
2002/9/9 米ハインツと合意していた包括的な提携交渉を中止すると発表。ハインツ日本法人の子会社化に関する価格設定を巡っての見解の相違が理由。
2002/1/17 予定していた米ハインツなどに対する第三者割当増資を一時中止すると発表。これに伴い、カゴメによるハインツ日本子会社化も延期へ。
2001/12/13 米HJハインツの日本法人ハインツ日本の発行済み株式51%を97億700万円で取得すると発表。子会社化し類似製品の統廃合を推進する方針。
2001/7/26 米大手食品メーカーのHJハインツと包括提携したと発表。相互に株式を取得。販売、生産、品質保証、物流など広範な分野で日米で事業支援。
2001/5/15 アサヒ飲料と自販機事業で提携へ。カゴメの「野菜生活100」をアサヒの自販機で販売。新たな販路を獲得、缶製品の販売強化。
2001/1/21 広島県でトマトを栽培する農業生産法人に出資し減農薬トマトをカゴメブランドで販売。契約法人も増やし5年後に20倍へ拡大。
2000/12/21 明治乳業と、宅配向け野菜ジュース事業について業務提携。相乗効果で販路拡大へ。3年後の売上高20億円を見込む。
2000/4/5 パーキンソン病発症抑制にトマトの摂取が有効であることを確認したと発表。トマトが含む色素のリコピンに抑制効果があるとみて、立証へ。
2000/2/17 ペルーのアリコープ社とトマトの開発・製造に関する技術援助契約を締結。家庭用トマト製品に関する技術を3年にわたり提供。
1999/10/7 茨城県美野里町に総工費4億円の大型温室が完成。これを機に、生鮮トマト事業を本格開始。来年6月までに2億円の売上を見込む。
1999/6/29 9月から首都圏で新ブランド「アンナマンナ」を冠したパスタや、グリルした野菜など9品を発売、2001年春までに全国展開する。
1999/5/10 イタリア食材メーカー3社と販売契約締結。イタリア料理全般へ本格参入。新ブランド立ち上げ、2000年代初頭に売上高50億円目標。