● 銘柄ニュース履歴 ●

2914 東プ JT
2024/2/13 ●23/12期の純利益は4822億円で着地。前期より6.9%増収、8.9%増益に。24/12期の純利益は4550億円の予想。5.7%減益へ。
2023/10/31 ○23/12期3Qの純利益は4420億円で着地。前期より7.4%増収、9.5%増益に。通期の純利益は4640億円の予想。4.8%増益へ。
2023/7/31 ○23/12期2Qの純利益は2870億円で着地。前期より9.9%増収、8.7%増益に。通期の純利益は4570億円の予想。3.2%増益へ。
2023/5/2 ○23/12期1Qの純利益は1446億円で着地。前期より14%増収、16%増益に。通期の純利益は4400億円の予想。0.6%減益へ。
2023/2/14 ●22/12期の純利益は4427億円で着地。前期より14%増収、30%増益に。23/12期の純利益は4400億円の予想。0.6%減益へ。
2022/10/31 ○22/12期3Qの純利益は4038億円で着地。前期より13%増収、19%増益に。通期の純利益は4450億円の予想。31%増益へ。
2022/7/29 ○22/12期2Qの純利益は2640億円で着地。前期より10%増収、17%増益に。通期の純利益は3620億円の予想。6.9%増益へ。
2022/4/28 ○22/12期1Qの純利益は1241億円で着地。前期より6.2%増収、9.1%増益に。通期の純利益は3560億円の予想。5.2%増益へ。
2022/3/10 10日、ロシアでの新規の設備投資と販促活動を一時停止すると発表。たばこの生産を一時中止する可能性も。
2022/2/28 同社がウクライナ中部クレメンチュクの工場について、操業を停止したことを明らかにしたと一部が報じ、2月28日は売りが先行。
2022/2/15 同社は2月14日、株主優待制度を廃止すると発表し、15日は売りが先行した。配当などによる利益還元に集約するとしている。
2022/2/14 ○21/12期の純利益は3384億円で着地。前期より11%増収、9.1%増益に。22/12期の純利益は3560億円の予想。5.2%増益へ。
2021/11/24 24日、副会長に元財務事務次官の岡本薫明氏(60)を起用すると発表。会長には生え抜きの岩井睦雄副会長(60)が就く。
2021/11/11 11日、全国の葉タバコ農家の約4割に当たる1729戸が作付け廃止に応じたと発表。22年の国産タバコの耕作面積は前年比34%減に。
2021/10/29 ○21/12期3Qの純利益は3388億円で着地。前期より10%増収、31%増益に。通期の純利益は3300億円の予想。6.4%増益へ。
2021/8/23 同社は23日、たばこ税増税に伴い、加熱式たばこ製品50銘柄の値上げを財務省に申請したと発表。10月1日から1箱30円値上げへ。
2021/8/2 10月1日からのたばこ税増税に伴い、小売定価海底の認可申請を当局に対し実施したと発表。8月2日の同社株は買いが先行した。
2021/7/30 ●21/12期2Qの純利益は2251億円で着地。前期より11%増収、30%増益に。通期の純利益は2720億円の予想。12%減益へ。
2021/7/29 29日、2022年産以降の葉タバコ生産について、作付けの廃止を希望する農家を10年ぶりに募集すると発表。
2021/7/20 20日、ムーディーズ・インベスターズ(MDY)は発行体格付けを「A1」から「A2」に引き下げたと発表。見通しも安定的に変更。
2021/4/30 ○21/12期1Qの純利益は1137億円で着地。前期より5.3%増収、31%増益に。通期の純利益は2400億円の予想。22%減益へ。
2021/4/20 バイデン米政権が、米国内で販売されるたばこのニコチン含有量を引き下げる方針で検討していると報じられ、警戒売りが先行した。
2021/4/7 7日、S&Pグローバルは長期発行体格付けを「AA−」から「A+」に引き上げたと発表。アウトルックは「安定的」。
2021/2/9 同社は2月9日、たばこ製造の九州工場(福岡県筑紫野市)を2022年3月末に廃止すると発表した。
2021/2/9 ●20/12期の純利益は3102億円で着地。前期より3.8%減収、10%減益に。21/12期の純利益は2400億円の予想。22%減益へ。
2020/10/30 ●20/12期3Qの純利益は2579億円で着地。前期より2.5%減収、18%減益に。通期の純利益は3100億円の予想。11%減益へ。
2020/10/6 10月6日、本社を東京都港区のオフィスビルに移転し、6日までに内部を公開した。従業員の連携を促進する。
2020/7/31 10月1日のたばこ税の増税により、商品の値上げを財務省に申請したと発表。該当商品は244銘柄で1箱10円〜100円の値上げ幅。
2020/7/31 ●20/12期2Qの純利益は1724億円で着地。前期より2.7%減収、23%減益に。通期の純利益は2860億円の予想。17%減益へ。
2020/6/30 傘下のテーブルマーク(東京)がグループの加ト吉群馬工場を寿がきや食品(愛知県)へ2021年6月末に譲渡すると発表した。
2020/4/30 ●20/12期1Qの純利益は863億円で着地。前期より2.8%増収、28%減益に。通期の純利益は3050億円の予想。12%減益へ。
2020/2/27 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、国内で勤務する全従業員・約8700人について、原則在宅勤務とすると発表。
2020/2/27 新型肺炎の感染拡大を防ぐため、国内勤務の全従業員約8700人を原則在宅勤務とすると発表。同社従業員に感染者はいない。
2020/2/6 ●20/12期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比6.2%減の4710億円を見込む。前19/12期本決算は11.1%営業減益で着地した。
2020/1/16 16日、加熱式たばこ2種類の本体価格を値下げすると発表。「ブルームテック」は希望小売価格を3000円から2500円に。
2019/12/3 グループのBREATHER(ブリーザー、東京)は3日、カフェインを蒸気にして吸う電子機器「ston(ストン)」を発売した。
2019/10/31 ●19/12通期見通しを下方修正。営業益は従来5180→5050億円に減額。海外事業における変革関連費用が重石となった。
2019/10/25 同社は10月25日、2020年の国内産葉タバコの買い入れ価格について、前年価格を据え置くと発表。据え置きは3年ぶり。
2019/7/31 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来5400→5180億円予想に減額。海外たばこは為替の影響を受けたほか、医薬なども苦戦。
2019/4/26 〇19年1−3月期決算の営業益は前年同期比24.4%増の1826億円と発表。自社たばこ製品の売り上げが増加、一時金収入の計上も。
2019/2/7 ●19/12期予想は減収、最終減益を見込む。海外たばこ事業は堅調見込むが、ドルに対するロシア・ルーブルなどの通貨安を想定。
2019/1/17 同社は加熱式たばこの新製品2品を1月29日に発売すると発表。吸い応えのある製品投入により、加熱式たばこのテコ入れを図る。
2018/8/1 ●18/12通期見通しを下方修正。営業益は従来5610→5410億円に減額。ドンスコイ(ロシア)買収にかかる償却費の増加などが影響。
2018/5/1 ●18年1−3月期決算の営業益は前年同期比1.5%減の1468億円で着地。海外伸びるも円高で利益圧迫。国内は巻きタイプ苦戦。
2017/11/17 低調な国内紙巻たばこ販売実績速報を発表。10月の販売数量は前年同月比12.5%減少した。売上収益は同12.4%減の446億円に。
2017/8/18 低調な国内紙巻たばこ販売実績速報を発表。7月の販売数量は前年同月比12.4%減の79億本だった。売上収益は同12.2%減少した。
2017/8/2 ●17/6中間期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比9.2%減の3133億円で着地。国内紙巻たばこ市場の縮小で販売が減少した。
2017/5/23 加熱式たばこ「ブルーム・テック」の専門店を6月末に銀座と新宿に出店するようだと一部が報道。業況改善期待で買いが先行した。
2017/5/10 ●17年1−3月期の低調な決算を発表。紙巻タバコの総需要が低下し、営業益は前年同期比26.9%減の1490億円と大幅減益で着地。
2017/2/17 低調な国内紙巻たばこ販売実績速報を発表。1月の販売数量は前年同月比11.9%減と2ケタ減少。売上収益は同7.6%減に。
2017/2/6 ●17/12期の低調な業績予想を発表。営業益は前年同期比5.6%減の5600億円と小幅減益見込む。国内たばこ事業の減益などを想定に。
2016/9/16 堅調な8月の国内紙巻たばこ販売実績速報を発表。販売数量は前年同月比0.8%増加した。売上収益は同5.8%増となった。
2016/8/1 ○16/6中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比15.5%増の3450億円と2ケタ増益。国内シェア拡大や、海外総販売量も増加した。
2016/5/19 英国のたばこ包装規制に対し、同社を含む大手4社が提訴していた問題で、英国高等法院はメーカー側の訴えを棄却した。
2016/5/2 ○16年1−3月期営業益は前年同期比41.3%増の2037億円と大幅増益で着地。国内たばこの一部価格改定で駆け込み需要などが寄与。
2016/4/15 国内紙巻たばこ販売実績速報で、3月の販売数量は前年同月比18.9%増と2ケタの伸びを発表した。売上収益も同18.2%増に。
2016/4/6 同社は、抗HIV薬「Descovy」の国内での製造販売承認申請を2016年7−9月に行うと発表。4月6日はこれを好感し、買いが先行。
2016/1/22 主力商品「メビウス(旧マイルドセブン)」を4月1日から1箱10円値上げすると発表。同商品の値上げは増税時以外で初めてに。
2015/11/5 15/12期の年間配当予想を上方修正。従来の1株当たり108円から118円予想に増額。11月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/9/29 米レイノルズの「ナチュラル・アメリカン・スピリット」の米国外事業などを約6000億円で買収することで合意したと発表。
2015/9/25 同社が米レイノルズ・アメリカンの資産を買収する交渉に入ったようだと一部が報道。9月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/8/3 ○15/12通期見通しを上方修正。営業益は従来計画の5390→6680億円予想に増額。自販機オペレーター事業の株式売却益などが背景。
2015/6/2 カナダの現地子会社などに対する集団訴訟で、約142億円の支払いを求める仮執行命令を受けたと発表。6月2日は売りが先行した。
2015/5/18 堅調な国内紙巻きたばこ販売実績速報を発表。4月の販売数量は前年同期比37.2%増に。5月18日はこれを好感し、買いが先行。
2015/2/6 3600万株(発行済株式の1.98%)・1000億円を上限に自社株買い。15/12期年間配当は8円増配に。2月6日は買いが先行した。
2015/2/5 同社は2015年9月末をメドに、飲料製品の製造販売事業から撤退すると発表。2月5日はたばこ事業の強化優先で買いが先行した。
2014/12/17 GS証券が投資判断を「買い」→「中立」に、目標株価を3950円→3500円に引き下げた。12月17日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/10/31 ○14/12通期(9カ月変則)見通しの上方修正を好感し、10月31日に買いが先行。営業益は従来4820→5140億円予想に増額。
2014/4/23 同社は木村会長の後任に、元財務事務次官の丹呉泰健氏を充てる人事を固めたと一部が報道。4月23日はこれを好感し、買いが先行。
2014/1/31 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、1月31日に買いが先行した。営業益は従来計画の6320億円→6380億円予想へと小幅増額。
2013/11/1 ○14/3通い見通しの上方修正を好感し、11月1日に買いが先行した。経常益は従来計画の5980→6160億円予想へと引き上げた。
2013/10/30 国内のたばこの売り上げ減少を受け、生産態勢を縮小する方針だと一部が報道。10月30日は合理化による期待から買いが先行した。
2013/8/21 同社が2016/3期にかけ、配当性向を現状の40%程度から50%に引き上げると一部が報道。8月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/7/30 ○堅調な13年4−6月期決算を発表した。海外事業のけん引などで、営業益は前年同期比14%増の1465億円と2ケタ増益で着地。
2013/4/26 ○14/3期の好業績予想を受け、4月26日に買いが先行。経常は前期比17.4%増(前期は前の期比15.5%増)と連続2ケタ増益見込む。
2013/3/25 抗HIV薬「スタリビルド配合錠」の製造販売承認を取得したと発表。日本で初の1日1回1錠の服薬で完結する抗HIV薬。
2013/3/12 財務省が保有するJT株約2.5億株を1株当たり2949円で一般投資家に売り出すと発表。3月12日は需給悪化懸念で売りが先行した。
2013/2/26 政府が保有するJT株の一部売却について、3月中旬をメドに3.3億株を売却すると発表。2月26日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/2/20 震災復興財源に盛り込んだ政府保有株について、幹事証券が年度内売却の協議を本格化させていると伝わり、2月20日に売りが先行。
2013/2/1 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、2月1日に買いが先行した。営業益は従来4930→5110億円に、期末配は同30→35円に増額。
2012/12/7 1日1回1錠の抗エイズウイルス(HIV)薬について、厚労省に販売承認を申請したと発表。12月7日はこれを好感し、買いが先行。
2012/11/16 ○10月の国内紙巻たばこの売上収益(速報)は前年同月比4.1%増の548億円に。また、4−10月の累計では同15.3%増の3828億円に。
2012/9/10 シティGが、豪州で実施されるパッケージ規制が欧州各国に波及する可能性が出てきたと指摘し、9月10日に嫌気売りが先行した。
2012/7/31 ○12年4−6月期の好決算を受け、7月31日に買いが先行した。経常益は前年同期比72.4%増の1243.91億円と大幅増益で着地。
2012/5/25 ベルギーのたばこ大手メーカーを約510億円で買収すると発表。海外たばこ事業を強化する。5月25日はこれを好感し、買いが先行。
2012/5/18 4月の国内紙巻たばこの販売実績速報を発表。販売数量は前年同月の4.1倍となる約93億本、売上収益は同4.2倍となる約512億円に。
2012/4/26 ●13/3期の経常益予想は前期比6.3%増の4690億円を見込む。一方、最終益予想は同1.4%減の3240億円と小幅減益の見通しに。
2012/4/13 同社は6月30日現在の株主に対し、7月1日付けで1→200株の株式分割を実施すると発表。また、同時に単元株制度も導入する。
2012/2/7 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、2月7日に買いが先行した。経常益は従来3180→3530億円、年間配は同8000→9000円に増額。
2011/11/21 12/3期の純現金収入(フリーキャッシュフロー)が過去最高になりそうだと一部が報道。11月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/7/29 ○未定でいた12/3通期見通しを発表。経常益は前期比3.5%増の3240億円と増益予想に。7月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/7/19 11年4−6月期の国内たばこ販売数量が前年同期比48.8%減の184億本になったと発表。7月19日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/6/29 同社は、国内たばこ商品の全73銘柄について、出荷再開時期を前倒しすると発表。6月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/6/13 5月の国内紙巻きたばこの売上高は、前年同月比17.4%減になったと発表した。6月13日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/5/12 ○堅調な前11/3期の本決算を発表した。売上高は前の期比1.0%増、経常は同22.4%増と増収増益で着地。なお、12/3期予想は未定。
2011/3/28 同社の全97銘柄のたばこについて、3月30日から4月10日まで出荷を一時停止すると発表。3月28日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/2/8 ○11/3通期の営業益予想を従来の2810億円から3080億円へと上方修正した。2月8日はこれを好感し、買いが先行する展開に。
2010/10/29 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、10月29日に売りが先行した。経常益は従来2760億円→2610億円へと引き下げられた。
2010/7/30 ●10年4−6月期の低調な決算を嫌気し、7月30日に売りが先行した。最終益は前年同期比46.7%減の228.4億円と大幅減益で着地。
2010/6/9 同社が東京都限定で発売している無煙たばこについて、品薄状態が続いていると一部が報道。6月9日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/29 JT子会社テーブルマークが、JT子会社のケイエス冷凍食品株を1株1560円でTOBし、完全子会社化と発表。上場廃止の見通し。
2009/12/25 大和証券SMBCが投資判断を「3」から「2」に引き上げた。12月25日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/12/4 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げした。12月4日はこれを好感し、買いが先行。
2009/12/3 政府がたばこ税の大幅増税を見送る方向で調整に入ったと一部が報道した。12月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/10/16 ゴールドマン・サックス証券が目標株価を36.5万円から37.6万円に引き上げたことを好感し、10月16日に買いが膨らんだ。
2009/9/8 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げした。9月8日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/6/15 英葉たばこ業者の事業買収とともに、米葉たばこ業者2社と合弁会社を設立すると発表。6月15日はこれを好感した買いが先行。
2009/5/1 ●10/3期の厳しい業績予想を嫌気し、5月1日に売りが先行した。連結営業益は前期比32.9%減の2440億円の見通し。
2009/2/10 ○09/3通期の連結経常益予想を従来の2900億円→3020億円へと上方修正した。2月10日はこれを好感した買いが先行。
2009/1/26 みずほ証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしたことを嫌気し、1月26日に売りが先行した。
2009/1/22 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」から「中立」に引き下げたことを嫌気し、1月22日に売りが先行した。
2008/12/11 政府・与党がたばこ税の引き上げ(たばこ1本につき2−3円の増税案)を断念したとの一部報道を好感し、12月11日に買いが先行。
2008/7/15 ○09/3期に特別益150億円計上との一部報道を好感し、7月15日に買いが先行。英公取委との制裁金合意で差額が生じるという。
2008/6/6 与党内でたばこ増税案が出ていると伝わり、6月6日に売りが先行。300円程度→1000円程度の値上げになるという。
2008/5/2 ●09/3期減益見通しの発表を嫌気し、5月2日に売りが先行した。連結経常利益は前期比23.3%減の2780億円と予想。
2008/2/8 ○08/3期予想の上方修正を好感し、2月8日に買いが先行した。連結営業益は従来の4050億円→4220億円に変更された。
2008/1/31 子会社が輸入販売する中国製冷凍食品で健康被害が発生し、回収することを嫌気し、1月31日に売り先行。
2007/11/20 加ト吉をJTと日清食品が共同で買収との報道を好感し、11月20日に加ト吉は値を上げた。一方、JTは反応薄。
2007/4/27 ●08/3期の連結売上高は前期比12%減の1860億円と2ケタ減益を予想。英タバコ会社ガラハーの買収効果は8月頃に公表。
2007/2/15 禁煙に関するネットアンケートに、社員の反対票を投じさせていたとの報を嫌気し、2月15日に売り先行。
2006/12/7 英たばこ大手ギャラハーに対してJTが買収を打診する交渉を行ったとの報道を好感し、12月7日に買いが先行した。
2006/11/1 ○07/3期業績予想の上方修正が好感され、11月1日に買いが先行。連結最終益は従来の1790億→2060億円に修正された。
2006/7/31 たばこ銘柄数を3割削減し、まず8月にも既存ブランド12銘柄を廃止する方針との一部報道を好感し、7月31日にJT株は買い先行。
2006/5/18 相場全体の地合いが悪化するなか、そのディフェンシブ性が注目を集め、5月18日にJT株は逆行高を演じた。
2006/5/15 野村証券が投資判断を「3」→「1」に引き上げたことが買い手掛かりとなり、5月15日にJT株は買いが先行。
2006/5/9 セルビア最大の葉煙草製造会社について、同国政府と企業買収契約を締結したとの一部報道が好感され、5月9日に買い先行。
2006/5/1 ●07/3期の連結純利益は前期比11%減の1790億円とのさえない業績見通しが嫌気され、5月1日のJT株は売りが先行。
2006/5/1 三菱UFJ証券が投資判断を「3」→「5」に引き下げたことが売り手掛かりとなり、5月1日にJT株は売りが先行した。
2006/4/19 英グラクソ・スミスクラインとライセンス契約を締結との発表が買い手掛かりとなり、4月19日の相場でJT株は買いが先行。
2006/2/28 1→5株の株式分割を実施すると発表したことが買い手掛かりとなり、2月28日の相場でJT株は買いが先行した。
2005/12/15 与党税制協議会による06年度税制改正大綱でたばこ一本あたり1円の増税が盛り込まれる見込みとの報を受け、12月15日に売り先行。
2005/6/7 メリルリンチ日本証券が目標株価を「149万円」→「200万円」に引き上げたことが買い手掛かりとなり、6月7日に買い先行。
2005/4/25 05/3期年間配当を前の期比3000円増の1.3万円に増配するとの発表も、材料出尽くし感から4月25日は売りに押された。
2005/3/23 JTが開発途中の抗HIV薬の開発・販売権などに関するライセンス契約を結んだとの発表を受け、3月23日の市場でJT株は買い先行。
2004/10/29 ○04/9中間期の連結経常利益は前年同期比16%増の1378億円だったとの決算を発表。たばこ事業が好調だった。
2004/8/24 カナダの現地法人JTI−マクドナルドはケベック州の税庁より13億6000万カナダドルの課税通知を受けたと発表。
2004/8/9 ●04/4−6月期の連結経常利益は前年同期比15%減の655億円との決算を発表。たばこ増税前の駆け込み需要の反動が表面化。
2004/2/9 ○04/3期連結経常益は前期比14%増の1970億円(従来予想1870億円)になる見通しだと発表。製造原価や販管費削減が寄与。
2004/1/23 財務省は政府が保有する日本たばこ産業株式の売却を見送ることを決定したと一部が報道。市場の回復を見極める方針。
2004/1/7 政府が保有するNTT株100万株及び、JT株28万9000株を04年度より売却を再開する方針だと一部が報道。
2003/10/31 ドトールコーヒーと提携し、11月24日メドにペットボトル入りコーヒーを発売すると発表。ブランドライセンスなどの提供を受ける。
2003/10/23 たばこの国内市場が伸び悩んでいることから、トルコ国営たばこアルコール会社のたばこ子会社の競売入札に参加すると一部報道。
2003/10/8 発行済み株式総数の3%強の6万6000株を立会外取引で買い付けると発表。筆頭株主の財務省は4万4000株を売却すると同日発表。
2003/9/30 日本たばこ産業とドトールはペットボトル入りコーヒー飲料を開発し、年内メドに発売する計画だと一部が報道。
2003/8/6 05年度末をメドに従業員の2割程度の4000人を削減するほか、たばこ工場も半減するとの合理化計画を発表も市場は反応薄。
2003/7/15 財務省は04年春メドに、たばこ広告禁止区域拡大や電車などの車内広告禁止などたばこの販促を大幅に規制する方針と一部が報道。
2003/5/8 ○03/3期の連結経常益は前期比11%増の1732億円と、過去最高益を更新したとの決算を発表。コスト削減が奏功した。
2003/4/22 ○03/3期末に2000円の増配をし、年間配当を1万円にすると発表。人件費削減や海外たばこ事業の合理化などコスト削減が奏功。
2003/2/17 政府は今年度中に予定していたJT、JR西日本、NTTの政府保有株売却を相場の需給悪化を恐れて断念する方針だと一部が報道。
2002/12/25 片岡物産(東京)が輸入販売権を持つ英トワイニングのブランドを用いた紅茶飲料を共同で開発し、来年4月メドに販売すると一部が報道。
2002/11/28 自民党の税調は煙草税を引き上げる方向で検討すると一部が報道。嫌煙ムードが高まっていることから国民の理解を得られると判断。
2002/11/6 ○02/9中間期連結営業益は前年同期比30%増の1144億円だったとの決算を発表。円安に加え、海外でのたばこ販売増加などが寄与。
2002/10/13 財務省は来年度の税制改正でたばこ税と発泡酒の酒税について増税する方向で検討を開始したもよう。先行減税の財源確保を狙う。
2002/7/30 財務省はJT株式売却を見送る方針。米株安に連動し、日本の株価も低迷、需給悪化に繋がる政府保有株放出は望ましくないと判断。
2002/7/4 国内に25あるたばこ工場の内8工場を閉鎖すると発表。たばこ需要減少を想定、主力工場に生産を集約しコスト削減を推進へ。
2002/6/10 清涼飲料水「桃の天然水」に無認可の添加物「ノルマルブチルアルコール」などが使用されていたことから、約15万ケースを回収すると発表。
2002/5/16 ○02/3期の連結営業益は前期比17%増の1638億円になったと発表。海外たばこや冷凍食品・飲料など食品分野の堅調さが寄与。
2001/9/20 「マイルド」などの表記を禁じる欧州連合(EU)のたばこ規制法について一部条項の無効を求め欧州簡易裁判所に提訴と発表。財産権を主張。
2001/8/29 出向者を含む勤続15年以上・45〜59歳でホワイトカラーの正社員対象に希望退職者を募集へ。業務の生産性向上と経営体質強化が狙い。
2001/5/15 EU欧州議会はたばこ規制の新法案可決。「マイルド」は誤解与える言葉として禁止。JTは「マイルドセブン」をとりあえず予定通りオランダで発売。
2001/5/5 今夏、欧州で「マイルドセブン」の生産・販売を開始。RJRの拠点と流通網を活用。欧州市場開拓、「マイルドセブン」を世界ブランドへ育成。
2001/5/3 ○02/3期連結営業利益は前期推定比16%増の1450億円程度と3期ぶりに増益となる見通し。年金関連費用負担減。国内たばこは苦戦。
2001/2/5 全額出資子会社「バーガーキング ジャパン(BKJ)」が首都圏で展開する全25店舗を3月末までに閉鎖、一部の調理設備をロッテリアに譲渡と発表。
2001/1/31 財務省がJT株式の政府保有比率を現在の3分の2から引き下げる方向で検討に入ったと報道。JTの財務戦略の自由度高める狙い。
2000/11/3 ●2001年3月期の連結純利益は期初予想の350億円から300億円程度に下方修正の見通しに。喫煙率の低下などが響く。
2000/10/6 加ト吉と冷凍食品分野で業務提携すると発表。JTブランドの冷食を加ト吉が生産、JTは加ト吉の発行済株式の5.03%取得、第2位株主に。
2000/9/30 9月25日に発売の缶コーヒー「ルーツ」に予想外の注文あり、特殊な形状の缶の製造間に合わず、自動販売機での販売を延期。
2000/8/15 主力ブランド「マイルドセブン」の海外販売を検討中。早ければ2001年にも海外投入。
2000/5/31 米チュラリック社と共同で医薬品の研究を手掛ける会社を設立する。両社は新会社を通じ代謝関連疾病領域での研究に取り組む。
2000/5/2 年内にも米国ベンチャーと組み、医薬品の探索を手掛ける研究拠点を設置。国内もテコ入れ。医薬品研究開発費を2001年度は300億円に拡大。
2000/2/1 国内外合わせて2億3700万ドル(約250億円)のコスト削減策など、5年間(2000〜2004年度)の中期経営計画を発表。4500人削減。
2000/1/20 健康への効能・効果を商品に表示できる特定保健用食品に参入。清涼飲料「ヘム鉄飲料Fe」で「貧血気味の人向け」の表示許可取得。
1999/11/5 2000年3月期の連結純利益が前期比36%減の480億円となる見通し(期初予想は730億円)。米ナビスコの海外部門が一転赤字。
1999/8/12 タバコのフィルター製造子会社5社を2000年4月をメドに合併する。合併後の資本金は約5億円、売上は約400億円の見込み。
1999/7/30 鳥居薬品と医薬品の有効性や副作用などを説明する医療情報提供事業を10月1日付で統合する。
1999/6/30 旭化成と食品事業の買収に関する契約に締結したと発表。事業買収額は240億円、加工食品の営業権を含む全資産を譲り受ける。
1999/6/21 四国の有力自販機運営会社「旭ベンディング」を買収し、100%子会社化。四国での自販機設置を本格化する。
1999/6/8 明治乳業と冷蔵流通する紙パック飲料事業で提携。同社は広告などマーケティング戦略、明乳は生産・物流・販売を担当する。