● 銘柄ニュース履歴 ●

3105 東プ 日清紡HD
2024/2/9 ○23/12期の純利益は200億円の赤字で着地。前期より4.9%増収に。24/12期の純利益は190億円の予想。
2023/11/9 ●23/12期3Qの純利益は193億円の赤字で着地。前期より4.2%増収に。通期の純利益は190億円の赤字予想。
2023/8/22 ●23/12期の純利益を赤字転落修正。売上高5360億円、純利益190億円の赤字。前期より3.9%増収、赤字転落へ。
2023/8/8 ●23/12期2Qの純利益は116億円で着地。前期より4.9%増収、11%減益に。通期の純利益は180億円の予想。8.8%減益へ。
2023/5/11 ○23/12期1Qの純利益は117億円で着地。前期より3.7%増収、0.5%増益に。通期の純利益は180億円の予想。8.8%減益へ。
2023/2/10 ●22/12期の純利益は197億円で着地。前期より1.1%増収、20%減益に。23/12期の純利益は180億円の予想。8.8%減益へ。
2022/11/10 ●22/12期3Qの純利益は149億円で着地。前期より0.2%増収、3.5%増益に。通期の純利益は170億円の予想。31%減益へ。
2022/8/9 ●22/12期2Qの純利益は131億円で着地。前期より2.7%減収、22%減益に。通期の純利益は170億円の予想。31%減益へ。
2022/5/12 ●22/12期1Qの純利益は116億円で着地。前期より5.8%減収、6.3%減益に。通期の純利益は170億円の予想。31%減益へ。
2022/2/9 ●21/12期の純利益は248億円で着地。前期より11%増収、83%増益に。22/12期の純利益は170億円の予想。31%減益へ。
2022/1/31 ○21/12期の純利益を2.1倍上方修正。売上高5100億円、純利益248億円の予想。前期より12%増収、83%増益へ。
2021/11/11 ○21/12期3Qの純利益は144億円で着地。前期より13%増収、143%増益に。通期の純利益は120億円の予想。11%減益へ。
2021/10/28 ○21/12期の純利益を71%上方修正。売上高5020億円、純利益120億円の予想。前期より9.8%増収、11%減益へ。
2021/8/4 ○21/12期2Qの純利益は170億円で着地。前期より14%増収、210%増益に。通期の純利益は70億円の予想。48%減益へ。
2021/5/13 ●21/12期1Qの純利益は124億円で着地。前期より2.9%増収、32%増益に。通期の純利益は70億円の予想。48%減益へ。
2021/2/10 ●20/12期の純利益は135億円で着地。前期より10%減収に。21/12期の純利益は40億円の予想。70%減益へ。
2021/1/28 ○20/12期の売上高4570億円、純利益135億円の予想。前期より10%減収、黒字転換へ。
2020/11/12 ○20/12期3Qの純利益は59.2億円で着地。前期より10%減収、45%増益に。通期の純利益は10億円の予想。
2020/8/5 ○20/12期2Qの純利益は55億円で着地。前期より9.8%減収、100%増益に。通期の純利益は10億円の予想。
2020/7/30 ●20/12期の純利益を92%下方修正。売上高4620億円、純利益10億円の予想。前期より9.4%減収、黒字転換へ。
2020/5/14 ○20/12期1Qの純利益は93.7億円で着地。前期より1.3%増収、88%増益に。通期の純利益は130億円の予想。
2020/4/9 シャツの生地の製造設備を転用し布用ガーゼの生産を始めたと一部が報道。5月末までにマスク200万枚分のガーゼ生産の計画。
2020/2/13 〇20/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比2.2倍の140億円と大幅増益を見込む。ブレーキ事業の収益改善などを想定する。
2019/10/31 ●19/12通期の純利益は従来の74→25億円予想に下方修正。スマホ販売の低迷で通信関連製品が不調。ブレーキ部門も低迷。
2019/6/19 欧州でブレーキ事業を手掛ける子会社の営業損益が3期ぶりに黒字転換したと一部が報道。6月19日は買いが先行した。
2017/11/30 1500万株(200億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。これを好感して11月30日は買いが先行した。
2017/9/13 同社が開発を進める白金代替触媒「カーボンアロイ触媒」が、カナダの企業の燃料電池スタックに初めて採用されたと発表。
2017/2/8 ●17/3通期見通しを下方修正。営業益は従来70→40億円予想に減額。また、メキシコでの自動車部品の新工場建設計画も見送りに。
2016/10/27 ●17/3通期の純利益は従来の100→50億円予想に減額修正。グループの日本無線の利益が減少。新日本無線も円高が逆風に。
2015/11/26 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来200→140億円予想に減額。繊維事業やブレーキ事業で海外子会社が苦戦。
2014/4/25 ○14/3通期の純利益は従来の65→90億円予想に増額修正。子会社の日本無線などの業績が好調に推移したことが主な背景。
2013/4/18 ●14/3期営業益が前期推定比ほぼ横ばいの約100億円になりそうだと一部が報道。4月18日は業績回復の停滞感が嫌気され売り先行。
2013/4/11 同社は約30億円を投じ、主力の自動車用ブレーキ摩擦材を増産するようだと一部が報道。4月11日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/11/20 大和証券が投資判断を「2」→「3」に、目標株価を560→500円にそれぞれ引き下げた。11月20日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/3/26 ○13/3期の営業益が半導体などの需要回復で、今12/3期予想比約5倍になりそうだと観測を好感し、3月26日に買いが先行した。
2012/2/6 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月6日に売りが先行した。営業益は従来100億円→30億円予想へと大幅に引き下げられた。
2011/9/27 同社は、欧州の自動車ブレーキ用摩擦材メーカーを買収すると発表。世界首位となる公算に。9月27日はこれを好感し、買いが先行。
2011/8/30 ●12/3通期の経常は従来の180→150億円、純利益は同120→90億円予想に減額。子会社の新日本無線の事業構造改善費用を特損計上。
2011/5/31 同社は子会社の6751日本無線から、337万株(発行済み株式の1.89%)・25.8億円を上限とする自社株取得の実施を発表した。
2010/12/22 ●11/3通期見通しを修正した。営業益は従来計画比40.0%増の210億円へと大幅増額。一方、最終益は同16.7%減の100億円へと減額。
2010/8/10 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、8月10日に買いが先行した。最終益予想は従来計画の110億円→120億円へと引き上げられた。
2010/5/12 ○前10/3期の本決算において、営業益は前の期比8.8倍と大幅増益で着地した。続く11/3期の同益予想は前期比3.8倍と続伸を見込む。
2010/2/10 600万株(発行済み株式の3.27%)・50億円を上限とする自社株取得を発表した。2月10日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/10/29 ●10/3通期見通しを下方修正した。繊維事業において、主力のデニム地の売り上げ減少などで、営業益は従来比40%減の30億円に。
2009/5/28 太陽電池製造装置の海外販売を強化すると一部が報道。5月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/5/7 ●09/3通期の最終損益予想を従来の5億円の黒字→13億円の赤字に下方修正した。半導体製品の市場規模縮小などが響く。
2009/3/31 低コストの燃料電池の触媒を開発し、2010年春から量産するとの一部報道を好感し、3月31日に株価は急伸。
2008/8/29 太陽電池製造装置や燃料電池セパレーター事業を強化する方針を発表したことを好感し、8月29日に買い先行。
2008/7/14 燃料電池の価格を低下できる技術を共同開発との一部報道を好感し、7月14日に買い先行。電極の素材代替技術。
2008/4/28 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結経常益は従来予想比7%減の190億円、最終益は同23%減の120億円に減額。
2008/4/8 太陽電池製造装置の生産能力を拡大すると報じられ、4月8日に買いが先行する展開。生産力は3倍増へ。
2008/3/28 1000万株(発行済みの5.21%)・125億円上限の自社株買いや、660万株の自社株消却を好感し、3月28日に買い先行。
2007/8/31 700万株(発行済みの3.53%)・100億円を上限とする自社株買いを好感し、8月31日に買いが先行した。
2007/2/15 大和総研が投資判断を「1」に設定し、新規調査対象としたことが買い手掛かりとなり、2月15日に買いが先行。
2006/11/8 ●06/9中間期の連結経常益は従来予想の88億円を下回る85億円との観測記事を嫌気し、11月8日に売りが先行した。
2006/4/10 2006年度−08年度の中期経営計画を策定した。最終年度の連結営業利益を今06/3期予想比2.5倍の250億円に高める方針。
2006/4/5 ○07/3期の連結営業利益が前期推定比30%増の約130億円になりそうとの一部報道が好感され、4月5日の日清紡株は買いが先行。
2005/12/15 同社の繊維素材「ガイアコット」に鳥インフルエンザウイルスを不活性化する効果を確認との発表が好感され、12月15日に買い先行。
2005/12/8 日本無線は、日清紡が新日本無線株に対して行っているTOBに応募。なお、新日本無線には村上ファンドもTOBを仕掛けていた。
2005/12/2 いわゆる村上ファンドは新日本無線に対するTOB価格を1株950円に引き上げると発表。なお、対抗する日清紡のTOB価格は880円。
2005/11/25 日清紡は新日本無線に対するTOB価格を840円から880円に引き上げたと発表。買い付け期間も12月8日に延長。
2005/11/8 日清紡は新日本無線株を1株840円でTOBして子会社化する方針だと発表。同時にアロカ株350万株を取得することも発表。
2005/2/4 05/3期の年間配当を前期比3円増の10円に増配すると発表。増配するのは1978/4期以来(記念配含む)のこと。
2003/11/17 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比2.5倍の42億円になったと発表。不振だった繊維事業を合理化したことが奏功。
2003/3/12 海外での自動車生産拡大に対応し、自動車用ブレーキ摩擦剤の生産能力を米国工場で4割、タイ工場で2倍に拡大へと一部報道。
2002/6/14 ○02/9中間期連結経常益は17億円の見通しと発表(従来予想は5億円)。日本無線を持分適用会社から外したことが寄与。
2002/6/11 ハイブリッド車や電気自動車向けに次世代蓄電デバイスを開発したと一部が報道。温度が変化しても性能は低下しないとの特徴を持つ。
2002/5/27 携帯端末向け燃料電池に使用するカーボン製部品を研究するチームを発足、薄型・小型化技術に特化して研究を推進予定と一部が報道。
2002/4/3 米系遺伝子組み換え検査会社と食品・家畜飼料向けDNAチップの開発を推進、4・6月メドに米市場等に投入へと一部報道。
2001/12/13 DNA等に簡単に蛍光物質を付けられる物質を開発と一部が報道。DNAチップ等蛍光を利用する遺伝子調査技術に幅広く応用可能という。
2001/10/11 2002年3月に藤枝工場を増強、綿不織布を増産する。肌にやさしい素材として医療分野や生理用品など需要が拡大している為。
2001/10/3 アロカと研究所を新設。遺伝子機能調べ遺伝子診断技術、機器・試薬の開発を行う。同社は試薬やDNAチップなどの製品化狙う。
2001/6/19 綿紡績の海外生産比率を現行35%から50%へ引き上げ。来年中に紡績の海外生産能力を1.5倍、国内の綿紡績設備は25%削減へ。
2001/4/13 自動車の走行を安定させる電子制御装置の生産を独企業との合弁会社を通して始めると報道。約30億円投じ工場内に生産設備建設。
2001/4/3 結核菌の種類を6〜7時間で判別できるDNAチップを開発したと発表。特殊免疫研究所を通じて4月中に販売を開始する。
2001/1/26 結核菌が抗生物質に対する抵抗性を持つかどうか素早く見分けるDNAチップ開発。医療分野向けに拡販、年10億円の売上げ目指す。
2000/6/14 03/3期までの3ヵ年経営計画を策定。リチウム電池、燃料電池素材など新製品投入、非繊維事業の連結売上高構成比率を7割に拡大。
2000/5/24 独コンティネンタル・テーベス社と合弁で、ブレーキシステムの開発・販売の会社「コンティネンタル・ティーベス」を設立する。
2000/2/21 硬質ウレタンと真空密封技術を応用した超高性能断熱パネルを開発。4月メドに千葉工場に量産設備新設。燃料電池材料の貯蔵向け等開拓。
1999/10/6 保有する東邦レーヨン株4989万8000株を89億8100万円で売却。約28億円の売却益を今期特別利益として計上。
1999/8/2 兼松との合弁会社カルフォルニア日清紡を清算し、米繊維事業から撤退する。清算に伴う損失は約27億円、今期計上の予定。