● 銘柄ニュース履歴 ●

3405 東プ クラレ
2024/2/8 ○23/12期の純利益は424億円で着地。前期より3.2%増収、21%減益に。24/12期の純利益は470億円の予想。10%増益へ。
2023/11/9 ●23/12期3Qの純利益は364億円で着地。前期より3.8%増収、22%減益に。通期の純利益は450億円の予想。17%減益へ。
2023/8/9 ●23/12期2Qの純利益は218億円で着地。前期より6.4%増収、9.8%減益に。通期の純利益は470億円の予想。13%減益へ。
2023/5/12 ●23/12期1Qの純利益は81.5億円で着地。前期より10%増収、35%減益に。通期の純利益は470億円の予想。13%減益へ。
2023/2/9 ●22/12期の純利益は543億円で着地。23/12期の純利益は510億円の予想。6.1%減益へ。
2022/11/9 ○22/12期3Qの純利益は471億円で着地。通期の純利益は480億円の予想。
2022/8/10 ○22/12期2Qの純利益は242億円で着地。通期の純利益は450億円の予想。
2022/5/12 ○22/12期1Qの純利益は127億円で着地。通期の純利益は450億円の予想。
2022/2/9 ○21/12期の純利益は372億円で着地。前期より16%増収に。22/12期の純利益は430億円の予想。
2021/11/10 ○21/12期3Qの純利益は286億円で着地。前期より16%増収、88%増益に。通期の純利益は350億円の予想。
2021/8/12 ○21/12期2Qの純利益は117億円で着地。前期より15%増収、27%増益に。通期の純利益は330億円の予想。
2021/5/12 ○21/12期1Qの純利益は52.8億円で着地。前期より5.5%増収、21%減益に。通期の純利益は300億円の予想。
2021/2/10 ○20/12期の純利益は25.7億円で着地。前期より5.9%減収に。21/12期の純利益は300億円の予想。
2021/2/9 ○20/12期の売上高5418億円、純利益26億円の予想。前期より5.9%減収、黒字転換へ。
2020/12/23 23日、2018年の米子会社工場の火災で外部作業員らが起こした損害賠償訴訟で一部原告と和解が成立。20/12期で169億円を特損計上。
2020/12/23 ●20/12期の純利益を100%下方修正。売上高5200億円、純利益0円の予想。
2020/11/11 ○20/12期3Qの純利益は151億円で着地。前期より8.2%減収、21%減益に。通期の純利益は150億円の予想。
2020/10/6 同社がコストを大幅に圧縮して、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)市場に本格参入するようだと報じられ、10月6日に買いが先行。
2020/8/12 ○20/12期2Qの純利益は91.6億円で着地。前期より8.8%減収、30%減益に。通期の純利益は130億円の予想。
2020/6/16 マスクフィルター用不織布の国内向け生産体制を強化すると発表。6月16はこれを好感し、買いが先行した。
2020/5/14 ○20/12期1Qの純利益は67億円で着地。前期より3.3%減収、10%増益に。通期の予想は未定。
2020/4/13 日本格付研究所(JCR)は4月13日、同社の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更。長期発行体格付けは「AA」を継続。
2019/11/27 ●19/12通期見通しを下方修正。純利益は従来285.0→25.0億円予想に減額。米国訴訟による特別損失340億円を計上したことが影響。
2019/10/24 米国樹脂工場の火災でケガをした従業員から求められた訴訟で、一部の原告と和解することで合意したと発表。約100億円を支払う。
2019/2/13 〇19/12期の純利益予想は前期比40.0%増の470億円を想定。前期に主力の合成樹脂事業が米国工場の火災で落ち込んだ反動で伸びる。
2014/4/24 同社は新規バイオ系液状ゴムの開発を加速するため、米アミリス社との提携強化を発表。4月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/11/22 同社は米デュポンからビニルアセテート関連の事業を譲り受けると発表した。11月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/8/15 シティGが投資判断を「2」→「3」に、目標株価を1400→1030円にそれぞれ引き下げた。8月15日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/7/23 同社や横浜市立大などが共同でiPS細胞から小さな肝臓を量産する技術を開発したと伝わり、7月23日はこれを好感した買いが先行。
2013/3/29 ○14/3期営業益は今期推定比で約2割弱増の600億円程度で、過去最高の更新目指すと伝わり、3月29日はこれを好感した値動きに。
2012/12/18 同社は、自動車向けタイヤの添加剤である液状ゴムの生産能力を倍増すると発表。12月18日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/5/22 米国の合成樹脂フィルムメーカー「モノソル」(インディアナ州)を買収すると発表。モ社は産業用フィルムに強みを持つ。
2012/5/7 クレディ・スイスが目標株価を従来の1370円→1320円へと引き下げた。5月7日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/3/12 ○来13/3期の営業益が過去最高を更新しそうだと一部が観測。3期連続での最高益に。3月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/27 11年4−12月期の営業益は前年同期比11%増の約440億円程度で、過去最高になりそうだと報じられ、12月27日に買いが先行した。
2011/11/25 三菱UFJMS証券が投資判断「Neutral」を据え置き、目標株価を1250→1200円に引き下げた。11月25日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/6/24 ○11年4−6月期の営業益が前年同期比約8%増の135億円程度になりそうだと一部が報道。6月24日はこれを好感し、買いが先行。
2011/4/27 ○12/3期の好調な見通しを受け、4月27日に買いが膨らんだ。売上高は前期比10.1%増、営業は同13.0%増と2ケタ増収増益見込む。
2011/3/31 ○11/3通期見通しで、営業は前期比約7割増の520億円程度になりそうだと一部が報道。3月31日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/11/29 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を1120円→1350円に引き上げた。11月29日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/5/28 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「3」から「2」に格上げした。5月28日はこれを好感し、買いが先行。
2010/4/30 ○今11/3期の好業績予想を好感し、4月30日に買いが先行した。経常予想は前期比41.7%増の410億円と、大幅な収益改善を見込む。
2010/4/22 ○10/3通期見通しを上方修正。経常益は従来予想265億円→289億円へと増額に。活性炭の各事業において、想定以上に需要が伸びた。
2009/7/10 ○09年4−9月期の営業益が90億円程度と、従来予想より減益幅が縮小との観測報道を好感し、7月10日に買いが先行。
2009/6/12 ドイツ証券が投資判断「Buy」を据え置き、目標株価を1050円から1300円に引き上げた。6月12日はこれを好感し、買いが先行。
2009/5/21 みずほ証券が投資判断を「2」→「1」、目標株価を950円→1250円に引き上げたことを好感し、5月21日に買いが先行した。
2009/4/30 ●10/3期は前期比36.6%の経常減益(前09/3期実績は前の期比37.4%減)を予想。しかし、4月30日はアク抜け感から買いが先行。
2009/3/9 太陽電池関連部材の供給量を2011年度までに現状の7倍に拡大と一部が報道。3月9日はこれを好感した買いが先行した。
2008/10/2 ●08/9中間業績の下ブレ観測を嫌気し、10月2日に売りが先行。連結経常益は従来計画の220億→210億円に縮小するという。
2008/2/18 クラレは、野村マイクロとの合弁で水処理事業会社を設立との発表を好感し、2月18日に買い先行。野村マイクロも高い。
2007/10/4 モルガン・スタンレー証券が投資判断「オーバーウエート」に新規設定したことを好感し、10月4日に買い先行。
2007/8/1 ○07年4−6月期の好決算を発表。連結経常益は前年同期比45%増の120億4500万円に拡大。化成品・樹脂部門が好調だった。
2007/6/20 2300万株・300億円を上限に自社株買いを実施と発表。これを好感し、6月20日に買いが先行した。
2007/4/26 ○08/3期の連結売上高は前期比8%の増収を予想。繊維事業でアスベストの代替需要の増加を見込む。
2006/10/19 ○06/9中間期の連結営業利益は従来予想を3億円上回る約193億円との観測記事を好感し、10月19日に買いが先行した。
2006/1/16 液晶向けフィルム材料の素材生産を大幅に拡大との一部報道が買い手掛かりとなり、1月16日にクラレは買いが先行。
2005/12/6 液晶のコントラストが最大2割向上する光学フィルム「LCD用偏光フィルム向け光学用ポバールフィルムVF−PE」を開発と発表。
2005/10/13 茶谷産業(大阪)と共同で、無機EL発光材料を用いて液晶バックライトなどの光源を開発との発表を受け、10月13日は買いが先行。
2005/8/3 ●05年4−6月期の連結経常利益は前年同期比10%減の68億円との決算を発表。原材料や燃料の費用拡大が響く。
2005/4/7 クラレは米セラニーズ・アドバンスト・マテリアルズの特殊繊維「ベクトラン」販売部門を買収する方針だと発表。
2004/11/10 ○04/9中間期の連結経常利益は前年同期比29%増の159億円になったとの決算を発表。中間期として過去最高を更新。
2004/1/19 クラレ、ザ・パックなどは一部にトウモロコシ由来繊維を使うなどして、土中で分解する環境配慮型手提げ紙袋を開発と一部報道。
2003/12/11 電気機器部品や塩ビ代替需要が好調な「熱可塑性エラストマー」を日米で増産する考えだと一部が報道。06年度メドに8割増へ。
2003/11/12 ○03/9中間期の連結最終利益は前年同期比2.3倍の83億円になったと発表。光学用ビニロンフィルムやガス遮断性樹脂などが好調。
2003/11/9 高温時の耐久性を高めたポリアミド繊維「PA−9MT(仮称)」を開発したと一部が報道。手術着など向けに1年後の実用化を目指す。
2003/11/1 中国・上海の上海事務所を現地法人に格上げし中国進出を本格化すると一部が報道。アクリル樹脂やガス遮断性樹脂などを販売へ。
2003/7/28 電気特性に優れた燃料電池車用活性炭を開発し、ホンダの燃料電池車用キャパシタ(部品)の電極向けに採用されたと一部が報道。
2003/6/10 中条事業所(新潟)に15億円程度を投じて生産設備を増強し、液晶ディスプレーなど用の導光板向けアクリル板を増産すると発表。
2003/6/7 背面投射型テレビの大画面用部材「オプトスクリーン」の年間生産能力を6割程度拡大し、480万枚程度にする方針と一部が報道。
2003/5/13 ○03/3期の連結経常利益は前期比19%増の224億円になったと発表。機能性樹脂「ポバール」など化成品・樹脂事業の好調が寄与。
2003/5/10 携帯電話向けなどに用いられる耐熱性ポリアミド樹脂の供給能力を06年メドに現在の5倍まで拡大する方針だと一部が報道。
2002/6/14 ポリエステル長繊維事業でガス遮断性樹脂など独自ポリマーを使った高機能品の販売を強化すると一部報道。機能糸拡販で収益改善目指す。
2002/2/8 ●02/3期連結純利益は前期比26%減の30億円の見通しと発表(従来予想は60億円)。保有する有価証券評価損70億円の特損計上響く。
2001/7/9 9月メドに欧州の化学大手クラリアントから高機能樹脂事業を300億円弱で買収すると発表。買収によりPVAの世界シェアは約30%に増加。
2001/6/15 食品包装材などに使われるガス遮断性樹脂「エバール」の欧州での生産を倍増、85億円投じライン新設と報道。シェア7割握る「エバール」需要拡大中。
2001/5/10 排水処理に使うポリビニルアルコール(PGA)ゲルを増産。10億円投じ西条工場増強、生産能力2倍へ。水質規制で需要拡大見込む。
2001/2/28 紙おむつなどの原料となる不織布の製造でピジョンと提携。4月に共同出資会社設立、2年後には年間売上高15億円を目指す。
2000/12/18 北米地域での売上高を05年メドに現在の3倍の約540億円とする事業計画策定。北米での機能性樹脂事業拡大を目指すと報道。
2000/11/16 業務用カラオケ機器向けの30センチレーザーディスク(LD)事業から撤退。家庭用向け20センチレーザーディスクについては継続。
2000/8/7 欧州で機能性樹脂「エバール」を増産。食品包装容器やガソリンタンクの基層向けに需要が拡大中。生産能力増強で供給体制を強化。
2000/7/4 携帯電話端末の表面実装材料として需要が拡大している耐熱性樹脂を増産。約20億円投じ、01年8月から年2500トンに引き上げ。
2000/6/10 レーヨンの生産能力縮小へ。01年3月末で生産を中止し、供給先のユニチカも同時期に販売を中止する意向。ポリエステルに押され、市場縮小。
2000/3/27 00/3期の連結純利益は前期比38%減の82億円となる見通し。税制適格退職年金について過去勤務債務95億円を特損で一括処理。
2000/2/8 液晶ディスプレーに使うバックライト導光板用のスタンパを量産。液晶ディスプレーの需要増をにらみ、アクリル樹脂と併せて化学メーカーに拡販。
1999/7/9 皮膚の創傷治療に使う被覆材分野に参入。アルギン酸を結合した自社開発新素材が健康保険の適用を受け、医療機関向け供給開始。