3514 日本バイリーン |
2014/5/14 |
●14/3期の純利益は33.11億円で着地(従来予想は32億円)。15/3期の純利益は前期比15.5%減の28億円予想に。 |
2014/2/27 |
通期業績が順調であることや特別利益の計上等から、普通配を1円増の8円、記念配4円を実施し、期末12円配に。年合計19円。 |
2013/8/7 |
○14/3通期の純利益は従来の23→32億円予想に増額。円安の進行や、株式会社忍足研究所が新たに連結に加わることなどが背景。 |
2013/4/4 |
中国で「H7N9型」鳥インフルエンザ感染者が新たに確認。ヒトへの感染確認は同国で初めて。4月4日は関連銘柄に買いが先行した。 |
2013/3/25 |
同社は、子供向けのPM2.5対策マスクを販売すると発表。1パック5枚入りの予定。3月25日はこれを好感し、買いが先行した。 |
2013/3/1 |
不織布の国内最大手である同社が、PM2.5対策の高機能マスクを増産すると一部が報道。3月1日はこれを好感し、買いが先行した。 |
2011/8/8 |
○12/3通期見通しの上方修正を好感し、8月8日に買いが先行した。営業益は従来計画比25.0%増の15億円へと引き上げられた。 |
2011/6/23 |
●未定でいた12/3通期見通しを発表した。経常は前期比28.3%減の24億円へと大幅減益。自動車関連用途の販売が減少する見込みに。 |
2010/11/30 |
島根県で鳥インフルへの感染が疑われる鶏が見つかったと伝わり、抗ウイルス効果で関連商品を扱う同社は、11月30日に買いが先行。 |
2010/2/25 |
10/3期末の配当予想を1株当たり従来の4円→6円(年間は同8円→10円)に増配すると発表。創業50周年の記念配当2円を加える。 |
2010/2/10 |
○自動車資材部門、産業資材部門が予想以上で推移、10/3通期見通しを上方修正した。営業は従来11億円→16億円に。 |
2009/12/15 |
同社は、自社株を1株当たり440円で公開買い付け(TOB)すると発表した。12月15日はこれを好感し、買いが先行した。 |
2009/4/27 |
豚インフルエンザの世界的な感染拡大懸念を背景に、マスクの製造を手掛ける同社は4月27日に買いが先行した。 |
2008/9/29 |
●09/3期の業績予想を下方修正した。連結最終益は従来の26億→16億円へと変更。自動車用フロアマット事業の不振が響く。 |
2004/9/13 |
日本バイリーンは05/3期の年間配当を従来計画比2円増配の年6円に増配すると発表。中間期には3円配を実施。 |
2003/9/29 |
○03/9中間期の連結最終利益は前年同期比2.6倍の14億5000万円になる見通しと発表。従来予想は6億3000万円。特益の計上が寄与。 |
2003/5/19 |
関西方面を中心に日本国内を旅行した台湾人医師が新型肺炎SARSに感染していることが判明したことから、思惑買いが入った。 |
2003/4/21 |
中国当局は新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)の感染者数を大幅に上方修正したことから、関連銘柄が再度注目を集めた。 |
2003/3/17 |
○03/3期の連結経常利益は前期比88%増の19億2000万円になる見通しと発表。自動車関連が北米で好調。年間配当も4円に増配。 |
2001/5/10 |
●01/3期連結最終損益は10億円程度の赤字となった模様。従来予想は7億円の赤字。人員削減費用かさみ特損拡大。 |
2000/7/27 |
米GM、ダイムラークライスラーの大手2社に、自動車の天井材に使う不織布を納入へ。00年度400万ドル、07年度2000万ドルの売上高目指す。 |
2000/3/31 |
8月メドに携帯電話やハイブリッド車の二次電池に使う精密不織布の生産能力を2.5倍に増強。需要拡大が見込める電子材料に注力。 |