● 銘柄ニュース履歴 ●

3865 東プ 北越コーポ
2024/3/15 ●24/3期の純利益を27%下方修正。売上高は2960億円、純利益65億円の予想。前期より1.7%減収、22%減益へ。
2024/2/13 ○24/3期3Qの純利益は72.8億円で着地。前期より4.5%増収、85%増益に。通期の純利益は90億円の予想。8.1%増益へ。
2023/11/10 ○24/3期2Qの純利益は94億円で着地。前期より10%増収、379%増益に。通期の純利益は90億円の予想。8.1%増益へ。
2023/8/10 ○24/3期1Qの純利益は63.2億円で着地。前期より14%増収、71%増益に。通期の純利益は90億円の予想。8.1%増益へ。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は83.2億円で着地。前期より15%増収、60%減益に。24/3期の純利益は90億円の予想。8.1%増益へ。
2023/2/14 ●23/3期3Qの純利益は39.2億円で着地。前期より11%増収、82%減益に。通期の純利益は30億円の予想。85%減益へ。
2022/11/11 ●23/3期2Qの純利益は19.5億円で着地。前期より7.8%増収、87%減益に。通期の純利益は30億円の予想。85%減益へ。
2022/8/12 ●23/3期1Qの純利益は36.9億円で着地。前期より5.7%増収、50%減益に。通期の純利益は100億円の予想。52%減益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は212億円で着地。前期より17%増収、49%増益に。23/3期の純利益は100億円の予想。52%減益へ。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は225億円で着地。前期より20%増収、205%増益に。通期の純利益は210億円の予想。48%増益へ。
2021/11/12 ○22/3期2Qの純利益は161億円で着地。前期より22%増収、766%増益に。通期の純利益は210億円の予想。48%増益へ。
2021/10/26 大株主であるオアシス・マネジメントが同社に対して4つの改善を盛り込んだ株主提案を発表し、26日の同社株は買いが先行した。
2021/8/10 ○22/3期1Qの純利益は74.9億円で着地。前期より21%増収、201%増益に。通期の純利益は170億円の予想。19%増益へ。
2021/5/17 家庭紙生産設備や逆浸透膜(RO膜)支持体生産工場などを新設すると発表。5月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2021/5/14 ○21/3期の純利益は141億円で着地。前期より15%減収、75%増益に。22/3期の純利益は170億円の予想。19%増益へ。
2021/4/2 同社株についてオアシスマネジメントが大株主に浮上したと大量保有報告書(保有割合5.28%)で判明し、2日は買いが先行した。
2021/2/10 ○21/3期3Qの純利益は73.8億円で着地。前期より19%減収、174%増益に。通期の純利益は75億円の予想。7.1%減益へ。
2020/12/25 25日、北越コーポレーションが大王製紙に損害賠償を請求した訴訟に関し、最高裁は北越の上告を受理しない決定と大王紙が発表。
2020/11/13 ●21/3期2Qの純利益は18.5億円で着地。前期より24%減収、71%減益に。通期の純利益は75億円の予想。7.1%減益へ。
2020/9/30 ○21/3期の純利益を2.1倍上方修正。売上高2100億円、純利益75億円の予想。前期より21%減収、7.1%減益へ。
2020/8/7 ●21/3期1Qの純利益は24.9億円で着地。前期より28%減収、49%減益に。通期の純利益は35億円の予想。56%減益へ。
2020/5/15 ●20/3期の純利益は80.7億円で着地。前期より4.1%減収、11%減益に。21/3期の純利益は75億円の予想。7.1%減益へ。
2020/2/25 同社は三菱商事との資本提携解消に伴い、三菱商事を売出人とする約2650万株の売り出しなどを発表。2月25日は売りが先行した。
2019/11/13 ●20/3通期見通しを下方修正。営業益は従来165.0→110.0億円予想に減額。世界的なパルプ市況の軟化などを想定した。
2019/7/16 同社は三菱商事との業務提携について、契約期間満了をもって解消すると発表。7月16日はこれを嫌気して売りが先行した。
2019/6/20 同社は長岡技術科学大学と包括的連携に関する協定を締結したと発表。セルロースナノファイバーの新製品開発などに活かす。
2019/5/17 〇20/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比62.9%増の165億円見込む。前19/3期本決算は11.2%営業減益で着地した。
2017/3/24 〇17/3通期の営業益は前期比19%増の110億円程度になりそうだと一部が報道。買収した海外事業の好調が需要低迷の国内を補った。
2016/11/14 ●17/3通期見通しを下方修正。最終益は従来100→80億円予想に減額。洋紙市況の低迷や、外貨建資産の為替差損計上などが響く。
2015/7/7 ○15年4−6月期の経常益が前年同期比2倍の18億円程度になったようだと一部が報道。主力の洋紙事業で値上げ効果が広がった。
2015/5/28 ○15/3通期の経常益を従来計画の85.0→114.0億円に上方修正。洋紙の販売好調に加え、値上げやコストダウン効果などが発現した。
2015/5/13 同社の連結子会社の会計処理に懸念を生じさせる事実が発覚したとして、決算発表を延期。5月13日はこれを嫌気した売りが先行。
2012/11/15 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、11月15日に売りが先行した。営業益は従来計画の110億円から50億円予想に大幅減額。
2012/6/20 同社が3880大王製紙の創業家から株式を約2割取得し、筆頭株主となる方針だと一部が報道。6月20日はこれを好感し、買いが先行。
2011/5/24 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を460円→580円に引き上げた。5月24日はこれを好感し、買いが先行。
2009/3/27 北越製紙が10月1日付で紀州製紙を株式交換で完全子会社化すると発表。紀州製紙1株に対して、北越製紙0.195株を割り当てる。
2008/10/24 ○09/3期の増額観測が報じられ、10月24日に買いが先行した。連結経常益は従来の70億円から90億円程度に増えると想定。
2008/1/17 年賀はがきなどにおける古紙パルプ配合率が基準に満たしていなかったとの発表を嫌気し、1月17日に売り先行。
2006/8/31 北越製紙に対して日本製紙G本社が業務提携を申し込むとの一部報道を好感し、8月31日の北越製紙株は買い先行。
2006/8/29 王子製紙は、北越製紙株へのTOBを事実上断念する方針を示した。王子は1株800円で北越株50%超の取得を目指していた。
2006/8/24 王子紙による北越紙へのTOBは、不成立となる可能性が高いとの一部報道を手掛かりとし、8月24日に北越紙は売り先行。
2006/8/3 日本製紙グループ本社は、北越製紙株8.94%を取得と発表した。王子製紙による北越製紙株のTOBを阻止する狙い。
2006/8/1 王子製紙は北越紙株を800円でTOBすることを決定と発表。第三者割当増資を撤回すればTOB価格を860円に引き上げるという。
2006/7/31 北越紙に対し、王子紙が第三者割当増資の撤回を条件にTOBを見送ると提案していると報じられ、7月31日に北越紙は売り先行。
2006/7/23 王子紙は北越紙株を1株860円でTOBと発表。なお、北越紙は王子紙との統合を拒否し、三菱商事グループ入りを希求。
2006/3/22 ○07/3期の連結純利益が、今期推定比45%増の約55億円になりそうとの一部報道が好感され、3月22日の相場で買いが先行した。
2004/10/25 新潟県の中越地震を受けて長岡工場(新潟)が一時操業を停止したことが嫌気され、10月25日の相場で同社株は売りが先行。
2003/10/11 北越製紙と三井化学は紙を加えて補強して強度や耐熱性を引き上げた生分解性樹脂を開発したと一部が報道。
2003/5/27 ○03/3期の連結経常利益は前期比9%増の101億円になったと発表。販売価格の下落を、洋紙、板紙の数量増でカバー。
2001/8/8 パルプ生産能力を1割(年産66万トン)増強する。現在進行中の塗工紙品質向上と増産に対応。中長期的視野に経ち需要回復期を睨む。
2001/3/14 ○01/3期の連結営業利益が前年同期比2.8倍の165億円に急拡大する見通し。洋紙の単価上昇など市況回復がフルに寄与。
2000/10/16 01年下期までに印刷、情報用紙の生産能力を00年3月比で年間10万d、菓子箱等に使う白板紙の生産能力を同7000d増やす計画。
2000/10/12 ○チラシなどに使われるコート紙を中心に紙の需要が伸び、連結純利益は前期比3倍強の70億円弱と過去最高になる見込みに。
2000/7/11 三菱製紙と資本・業務提携で合意と発表。近日中に株式を持ち合う計画。生産や資材調達など幅広い分野で協力。
2000/4/26 約350億円投資して主要生産設備である抄紙機を新設。生産規模は年間24万d以上で、業界最大規模に。早ければ2003年にも稼動。
2000/4/26 00/3期の経常利益が42億円程度と前の期に比べ2.2倍に増えた模様(従来予想は28億円)と報道。主力の洋紙の販売数量が回復。