● 銘柄ニュース履歴 ●

3880 東プ 大王製紙
2024/2/9 ○24/3期3Qの純利益は20.1億円で着地。前期より4.8%増収に。通期の純利益は10億円の予想。
2023/11/10 ○24/3期2Qの純利益は39.2億円で着地。前期より7.3%増収に。通期の純利益は10億円の予想。
2023/8/10 ○24/3期1Qの純利益は33億円で着地。前期より10%増収、143%増益に。通期の純利益は40億円の予想。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は347億円の赤字で着地。前期より5.5%増収に。24/3期の純利益は40億円の予想。
2023/2/10 ●23/3期3Qの純利益は240億円の赤字で着地。前期より7.4%増収に。通期の純利益は400億円の赤字予想。
2022/11/11 ●23/3期2Qの純利益は83億円の赤字で着地。前期より4%増収に。通期の純利益は300億円の赤字予想。
2022/8/12 ●23/3期1Qの純利益は13.6億円で着地。前期より1.6%増収、79%減益に。通期の純利益は40億円の赤字予想。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は237億円で着地。前期より8.8%増収、7.3%増益に。23/3期の純利益は100億円の予想。57%減益へ。
2022/3/18 18日、岐阜県の三菱自動車子会社「パジェロ製造」の工場の土地建物を取得すると発表。ティッシュ等の衛生用紙や紙おむつを生産。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は170億円で着地。前期より8.5%増収、1.8%増益に。通期の純利益は210億円の予想。5%減益へ。
2021/11/12 ○22/3期2Qの純利益は114億円で着地。前期より13%増収、22%増益に。通期の純利益は210億円の予想。5%減益へ。
2021/9/15 15日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付けを「BBB+」から「A−」に引き上げたと発表。方向性は「安定的」。
2021/8/24 24日、日本格付研究所(JCR)は長期発行体格付けを「BBB+」から「A−」に引き上げたと発表。見通しはポジティブから安定的に。
2021/8/6 ○22/3期1Qの純利益は67.2億円で着地。前期より20%増収、12%増益に。通期の純利益は210億円の予想。5%減益へ。
2021/5/21 20日、男性社員の育児休業について、2024年3月末までに100%取得(14日以上)を目指す方針を発表した。
2021/5/14 ●21/3期の純利益は221億円で着地。前期より3%増収、15%増益に。22/3期の純利益は210億円の予想。5%減益へ。
2021/2/10 ●21/3期3Qの純利益は167億円で着地。前期より2.2%増収、9.1%増益に。通期の純利益は170億円の予想。11%減益へ。
2020/12/25 25日、3865北越コーポレーションが大王製紙に損害賠償を請求した訴訟に関し、最高裁は北越の上告を受理しない決定をしたと発表。
2020/12/22 22日、佐光正義社長が代表権のある会長になり、後任に若林頼房常務が昇格する人事を発表した。来年4月1日付。
2020/11/11 ●21/3期2Qの純利益は93.4億円で着地。前期より2.6%減収、13%減益に。通期の純利益は145億円の予想。24%減益へ。
2020/9/30 格付投資情報センター(R&I)は9月30日、発行体格付け「BBB+」を維持し格付けの方向性は「安定的」から「ポジティブ」に変更。
2020/8/7 ○21/3期1Qの純利益は59.6億円で着地。前期より7.5%減収、161%増益に。通期の純利益は130億円の予想。32%減益へ。
2020/5/15 ●20/3期の純利益は191億円で着地。前期より2.3%増収、308%増益に。21/3期の純利益は130億円の予想。32%減益へ。
2020/4/27 マスク不足から子会社のエリエールプロダクトで生産可能な最新鋭の生産設備を4月末に導入。7月より月産2600万枚まで増強。
2020/4/22 ○20/3期末を3円増配し8.5円へ修正。通期予想は13.5円へ前期より3円の増額。
2020/2/27 3880大王製紙と8002丸紅は、共同出資の子会社を通じてブラジルの衛生用品サンテル社を買収すると発表した。
2020/2/27 トルコの衛生用品メーカー「ウゼン社」の全株式の取得を取締役会で決議し、ウゼン社を子会社化。取得価額は約30億円。
2019/9/10 〇20/3通期見通しを上方修正。最終益は従来90.0→130.0億円予想に増額。リクルートHD株の売却益67億円を特別利益として計上。
2019/1/7 19/3期に紙おむつなど日用品の海外事業が黒字化する見通しのようだと一部が報道。1月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2017/10/26 〇18/3通期の純利益は従来の140→60億円予想に下方修正。新聞の発行部数減少と印刷用紙の需要減少で販売数量が未達に。
2017/2/21 同社は、4月1日出荷分から印刷用紙を1キロ当たり15円以上値下げすると発表。原燃料価格の上昇を製品価格に転嫁する。
2016/10/18 ○16/9中間期の営業益が前年同期比10%増の110億円前後になったようだと一部が報道。国内・アジアでの良好な家庭紙販売が寄与。
2016/5/27 休止中の川之江工場で家庭用紙製品の生産設備を新設すると発表。投資額は約210億円で、2018年度中に営業運転を開始する予定。
2016/2/10 ○15年4−12月期の営業益は前年同期比9.8%増の169億円だったと発表。エリエールティシューなどが好調に推移した。
2015/9/2 同社は、300億円のユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行を決議したと発表。9月2日は希薄化懸念で売りが先行した。
2015/7/14 ○15年4−6月期の経常益が前年同期比26%増の40億円程度になったようだと一部が報道。子供向け紙おむつの販売が増加した。
2015/1/26 ○国内外での紙おむつ好調を受け、14年4−12月期の経常益は前年同期比7割増えそうだと一部が報道。1月26日は買いが先行した。
2014/6/3 同社が公募増資などを通じ、最大約224億円を調達すると発表。6月3日は株式価値の希薄化を懸念した売りが膨らんだ。
2013/8/13 ○13年4−6月期の好決算を受け、8月13日に買いが先行した。営業益は前年同期比35.5%増の21.22億円と大幅増益で着地。
2013/5/14 ○14/3期の好業績予想受け、5月14日に買いが先行した。原価低減などで、経常益は前期比66%増の110億円と大幅増益見込む。
2012/8/13 ○13/3通期経常益が前期比2.1倍の約100億円程度になりそうだと一部が観測。8月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/5/21 ○13/3期の好業績予想を受け、5月21日に買いが先行した。売上高は前期比2.2%増、経常は同68.5%増と増収・大幅増益を見込む。
2012/5/16 ●12/3通期の最終赤字は従来の25→54億円に下方修正。生産設備の減損損失や、有証評価損などを特損に計上したことなどが背景。
2011/12/14 ●12/3通期の経常益予想は従来計画比23.1%増の80億円に増額。一方、特損の計上などで最終益は同83.3%減の5億円へと大幅減額。
2011/11/11 11/9中間決算を期限までに提出できない可能性を発表し、東証が同社株を監理銘柄(確認中)に指定。11月11日は嫌気売りが先行。
2011/8/5 ●11年4−6月期の厳しい決算を嫌気し、8月5日に売りが先行した。経常益は前年同期比49.1%減の8.51億円と大幅減益で着地。
2011/5/13 ○前11/3期の本決算は大幅減益と、厳しい内容で着地。一方、12/3期予想は、売上高は前期比4.3%増、経常は同17.8%増を見込む。
2011/5/9 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、5月9日に売りが先行した。最終損益は従来1億円の黒字→60億円の赤字転落へと修正。
2011/2/7 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月7日に売りが先行した。経常益は従来計画比40.0%減の100→60億円へと大幅減額。
2010/10/26 ●印刷用紙を中心に需要減などが響き、11/3通期見通しを下方修正した。経常益は従来計画比13%減の100億円へと引き下げられた。
2009/3/9 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、3月9日に売りが先行。連結経常益は従来の140億円→100億円へと大幅に引き下げられた。
2008/4/30 ○09/3期の好業績予想を発表。連結売上高は前期比10%増の5000億円、営業益は同17%増の255億円を見込んでいる。
2008/1/17 年賀はがきなどにおける古紙パルプ配合率が基準に満たしていなかったとの発表を嫌気し、1月17日に売り先行。
2007/10/23 ○07/9中間期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の100億→110億円に変更。
2007/6/14 米P&Gより大人用紙おむつ「アテント」事業を買収すると発表した。買収で大王は同紙おむつで市場2位となる。
2007/1/11 クレディ・スイス証券が製紙の投資判断を「オーバーウエート」に格上げしたことを好感し、1月11日に買い先行。
2005/11/21 ○06/3期の連結最終利益見通しを、従来予想の85億円→115億円に上方修正。子会社の土地譲渡に伴い固定資産売却益を計上した。
2005/1/27 ●05/3期の連結純利益は従来予想130億円から、前期比68%減の45億円になる見通しとの業績修正を発表。
2004/5/21 ○04/3期の連結経常利益は前の期比20%増の299億円との決算を発表。過去最高を更新した。板紙や家庭紙の価格改善が寄与。
2003/11/25 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比74%増の124億円になったと発表。印刷用紙・家庭紙の値上げやコスト削減が寄与。
2003/5/23 ○03/3期の連結経常利益は前期比50%増の250億円になったと発表。印刷用紙、段ボール原紙や高利益率の紙おむつが好調。
2000/10/16 紙需要の拡大を受け、印刷・情報用紙や段ボール原紙の生産能力を増強。02年春までに99年度比約16%生産能力を引き上げる計画。
2000/6/9 大昭和の筆頭株主の同社が日本紙・大昭和が計画する経営統合に反対する意向を表明。「独禁法違反」との上申書を公取委に提出。
1999/7/6 岡三証券企業調査部が新規投資判断を「1」(今後6ヵ月以内にTOPIXに対し10%以上のアウトパフォーマンスが期待)に。