● 銘柄ニュース履歴 ●

4004 東プ レゾナックHD
2024/4/16 ○24/12期の純利益を2.5倍上方修正。売上高は1兆3600億円、純利益250億円の予想。前期より5.5%増収、黒字転換へ。
2024/2/14 ○23/12期の純利益は189億円の赤字で着地。前期より7.5%減収に。24/12期の純利益は100億円の予想。
2023/11/9 ●23/12期3Qの純利益は63.6億円の赤字で着地。前期より8.9%減収に。通期の純利益は430億円の赤字予想。
2023/8/8 ●23/12期2Qの純利益は198億円の赤字で着地。前期より6.1%減収に。通期の純利益は370億円の赤字予想。
2023/5/15 ●23/12期1Qの純利益は122億円の赤字で着地。前期より2.9%減収に。通期の純利益は460億円の赤字予想。
2023/2/14 ○22/12期の純利益は307億円で着地。前期より1.9%減収に。23/12期の予想は未定。
2022/11/7 ○22/12期3Qの純利益は396億円で着地。前期より1.7%減収に。通期の純利益は220億円の予想。
2022/8/4 ○22/12期2Qの純利益は317億円で着地。前期より5.4%減収に。通期の純利益は320億円の予想。
2022/8/3 ○22/12期の純利益を18%上方修正。売上高1兆5000億円、純利益320億円の予想。前期より5.7%増収、黒字転換へ。
2022/5/11 ○22/12期1Qの純利益は84.3億円で着地。前期より9.3%減収、62%増益に。通期の純利益は270億円の予想。
2022/3/23 日本格付研究所(JCR)は23日、長期発行体格付け「A−」を維持した上で格付見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更と発表。
2022/3/9 9日、同社と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)の統合新会社の社名が「レゾナック」に決まったと発表した。
2022/2/14 ○21/12期の純利益は120億円の赤字で着地。前期より45%増収に。22/12期の純利益は270億円の予想。
2022/2/9 ○21/12期の純利益を赤字縮小修正。売上高1兆4200億円、純利益120億円の赤字。前期より46%増収へ。
2021/11/10 ●21/12期3Qの純利益は103億円の赤字で着地。前期より65%増収に。通期の純利益は250億円の赤字予想。
2021/8/24 公募による新株発行や売り出しなどで約1093.6億円を調達。製造設備への投資などに充当する。24日は需給悪化懸念で売りが先行。
2021/8/10 ●21/12期2Qの純利益は134億円の赤字で着地。前期より112%増収に。通期の純利益は250億円の赤字予想。
2021/8/3 ●21/12期の純利益を赤字拡大修正。売上高1兆4000億円、純利益250億円の赤字。前期より44%増収へ。
2021/7/9 蓄電デバイス・システム事業を譲渡すると発表。これにより事業改造改善費用300億円を特損に計上も。7月9日は売りが先行した。
2021/7/8 ●21/12期の純利益を赤字転落修正。売上高1兆3450億円、純利益140億円の赤字。前期より38%増収へ。
2021/6/3 半導体用高純度ガスの地産地消を推進すると一部が報道。足元ではフル稼働に近い状態が続く。6月3日の同社株は買いが先行した。
2021/5/13 ○21/12期1Qの純利益は51.9億円で着地。前期より97%増収、92%増益に。通期の純利益は110億円の予想。
2021/5/10 ○21/12期の純利益を黒字転換修正。売上高1兆3450億円、純利益110億円の予想。前期より38%増収、黒字転換へ。
2021/3/4 4日、子会社の8090昭光通商の保有株式の一部をTOBで投資ファンドに譲渡すると発表。1株796円で、譲渡価格は25億円。
2021/2/17 ●20/12期の純利益は763億円の赤字で着地。前期より7.4%増収に。21/12期の純利益は140億円の赤字予想。
2021/2/12 ○20/12期の純利益を赤字縮小修正。売上高9735億円、純利益770億円の赤字。前期より7.4%増収、赤字転落へ。
2021/1/28 同社がアルミニウム事業について、米投資ファンドに500億円超で売却する方針を固めたようだと一部が報じ、28日は買いが先行。
2020/12/25 ●20/12期末配当は65円の予想。通期予想は65円へ前期より65円の減額。
2020/12/10 同社は10日、6501日立製作所から買収した子会社の昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)と統合すると発表した。
2020/11/30 川崎市や2702日本マクドナルドと店舗で回収したプラスチックを宅配で使用するEVバイクの燃料として再利用する実証事業を開始へ。
2020/11/5 ●20/12期3Qの純利益は576億円の赤字で着地。前期より8.6%減収に。通期の純利益は900億円の赤字予想。
2020/8/12 ●20/12期2Qの純利益は545億円の赤字で着地。前期より31%減収に。通期の純利益は900億円の赤字予想。
2020/8/6 ●20/12期2Qの純利益は赤字転落。売上高3266億円、純利益545億円の赤字。前期より31%減収、赤字転落へ。
2020/6/15 中国での事業拡大を図るため、上海でビニルエステル樹脂・合成樹脂エマルジョンの生産ラインの増設を実施。生産開始を発表した。
2020/5/15 ●20/12期1Qの純利益は26.9億円で着地。前期より26%減収、91%減益に。通期の予想は未定。
2020/4/21 日本格付研究所(JCR)が同社のクレジット・モニターを解除したと21日に発表。発行体格付けは「A」、見通しは「ネガティブ」に。
2020/3/23 23日、4217日立化成に対するTOBを24日に開始すると発表。期間は4月20日まで。海外での手続きが遅れた影響で先送りしていた。
2020/2/28 6501日立製作所子会社の4217日立化成に対するTOB開始について、当初計画の2月中から3月以降にズレ込むと発表した。
2020/2/13 ●20/12期の厳しい業績予想を発表。営業益は前期比58.6%減の500億円を見込む。前19/12期本決算は32.9%営業減益で着地した。
2020/2/6 新型肺炎を巡り、除菌用の噴射液を製造している会社が需要増加していると報じられ、関連銘柄として思惑買いが入った。
2019/12/18 18日、子会社を通じて日立化成の株式を1株4630円でTOBすると発表。完全子会社化を目指す。取得予定額は9640億円。
2019/12/18 18日、日本格付研究所(JCR)は格付けを「ネガティブ」方向にクレジット・モニターに指定したと発表。長期発行体格付けは「A」。
2019/12/18 18日、日立製作所は日立化成(東証1部)を昭和電工に、画像診断機器事業を富士フイルムHDにそれぞれ売却すると発表した。
2019/11/26 日立製作所が売却を検討している日立化成の譲渡先として、昭和電工が有力候補となったことが26日、わかった。
2019/11/6 ●19年1−9月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比18.7%減の1093億円で着地。黒鉛電極の減産などが影響した。
2019/8/7 ●19/12通期の純利益は従来の1200→900億円予想に下方修正。エチレン等製品の市況が予想を下回る。黒鉛電極も減産実施。
2019/5/9 〇19年1−3月期の好決算を発表。営業益は前年同期比32.4%増の454億円で着地。黒鉛電極の国際市況が上昇。石化事業も堅調。
2019/4/26 ベトナム現地法人が南部のバリアブン省に同国3番目のアルミ缶工場を新設すると発表。北部バクニン工場の生産能力も増強。
2019/2/14 〇19/12期予想は増収増益と好業績を見込む。前期に大きく伸びた黒鉛電極の市況が継続的に上昇。純利益は過去最高を更新へ。
2019/2/5 〇前18/12期本決算の営業益が前の期比2.3倍の1800億円強になったと一部が報道。会社計画を上回り、2期連続での最高益更新に。
2018/8/8 〇18/12通期見通しを上方修正。営業益は従来1370→1700億円予想に増額。無線セグメントが黒鉛電極の市況上昇により好調。
2018/6/21 中国の環境規制がもたらす特需として、黒鉛電極の価格上昇を一部が報じた。6月21日は関連銘柄の同社株に買いが先行した。
2018/5/9 〇18/12通期の純利益は従来の650→850億円予想に増額修正。全セグメントで増収見込み。特に黒鉛電極事業の市況が想定以上。
2018/3/6 同社は、海外での募集で自己株式600万株を処分すると発表した。処分価格は1株4544円でディスカウント率は6.02%に。
2018/3/2 トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課す方針を表明した。3月2日は関連銘柄に嫌気売りが先行した。
2017/11/14 〇17年1−9月期の好決算を発表。経常益は前年同期比2.1倍の424億円と大幅増益。石油化学事業で製品市況の上昇などが寄与。
2017/9/28 独の炭素・黒鉛製造メーカー「SGLカーボン」の黒鉛電極事業買収に関し、独や米国など全ての関係当局から承認を受けたと発表。
2017/7/24 ●17/12通期の最終益予想を従来250→210億円に下方修正。ICAに関する持分法投資損失・約100億円や、特損・約67億円を計上する。
2017/4/17 子会社の不正会計問題に絡む特別調査委員会の報告書を受領したと発表。16/12期の有価証券報告書も期限までに提出見込みも。
2017/3/6 同社は、従来1株当たり30円としていた16/12期の期末配当予想を無配にすると発表。子会社における決算の確定作業の遅延が影響。
2017/3/1 16/12期本決算の開示を再延期すると発表。連結子会社の昭光通商を巡り、特定顧客との取引における売上計上で精査が必要。
2017/2/14 〇16/12通期見通しを上方修正。営業益は従来360→418億円予想に増額。円安効果に加え、HDメディアの出荷増などが寄与する。
2016/11/1 ○16年1−9月期の好決算を発表。最終益は前年同期比2.7倍の114.9億円と大幅増益で着地。特損や法人税などが大幅に減少する。
2016/10/21 同社は、独SGLグループの黒鉛電極事業を買収することで合意したと発表。取得額は156億円に。構造改革期待で買いが先行した。
2016/8/9 ●16/12通期の営業益を従来360→300億円予想に下方修正。原油ナフサ価格の下落や、ハードディスク関連での出荷が想定以下に。
2015/12/4 ○15/12通期の純利益は従来の100→70億円予想に減額修正。原料ナフサ価格の低下で販売価格が前回予想を下回って推移。
2015/5/28 同社がウエアラブル機器タッチパネル向け新素材「銀ナノワイヤ」の量産技術を開発したと一部が報道。2016年にも量産へ。
2014/8/27 SMBC日興証券が投資判断を「2」→「1」」に、目標株価を165→180円に引き上げた。8月27日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/10/3 レアアースの一種「ジスプロシウム」を使わない産業用ロボット向け磁石合金を開発したと報じられ、10月3日に買いが先行した。
2013/8/28 シティG証券は投資判断「2(中立)」を継続したが、目標株価を170→140円に引き下げた。8月28日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/7/29 ●13/12通期の純利益は従来の150→100億円予想に減額。レアアース事業が棚卸資産の簿価切下げの影響を受けることなどが背景。
2013/4/11 ●13年1−3月期の営業益が前期比ほぼ半減の約50億円程度になりそうだと一部が報道。4月11日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/2/28 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げした。2月28日はこれを好感し、買いが先行。
2013/2/14 ○13/12期の業績予想を発表。売上高は前期比8.1%増(前期は前の期比13.4%減)、経常は同27.9%増(同41.4%減)と回復見込む。
2012/11/22 高性能リチウムイオン二次電池(LIB)部材を海外で生産する検討を開始したと一部が報道。11月22日はこれを好感し、買いが先行。
2012/11/1 ●12/12通期見通しを下方修正した。アルミ地金価格低下などの影響で、経常益は従来計画比25.0%減の270億円予想へと減額。
2012/8/1 ●12/12通期の純利益は従来の230→180億円予想に減額。エチレンプラント不具合で約90日の操業停止が発生し、減収要因に。
2012/7/18 ●12/6中間期の営業益が前年同期比3割減の約160億円程度になりそうだと一部が報道。7月18日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/4/5 同社に対し、今夏までに米シーゲイトへ磁気ディスクの納入を開始すると一部が報じた。4月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/3/29 停止中だった大分工場のエチレンプラントだが、再開予定を5月まで延期すると発表。3月29日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/12/26 ベトナムにおいてレアアース合金原料の生産量を3倍に引き上げる方針だと一部が報道。12月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/12/8 野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を165→200円に引き上げた。12月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/10/13 ○1−9月期の営業益が前年同期比31%増の360億円前後になりそうだと一部が報道。10月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/7/8 ○11/6中間期の営業益が前年同期比13%増の200億円と、会社予想を上回りそうだとの観測を好感し、7月8日に買いが先行した。
2010/12/2 ○同社は、13/12期に営業益800億円を目指すとする、新中期経営計画を発表した。12月2日はこれを好感し、買いが先行。
2010/8/3 ○10/12通期見通しの上方修正を発表した。経常益は従来予想245億円から320億円へと大幅増額。各セグメントが回復傾向に。
2010/7/7 ○10/6中間期の営業益が従来予想の130億円を上回り、約140億円になりそうだと一部が報道。7月7日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/20 ○10/12期の営業損益は300億円程度の黒字になりそうだと一部が報道した。1月20日はこれを好感し、買いが先行。
2009/12/30 三菱UFJ証券が投資判断を最上位の「1」新規カバー開始した。12月30日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/12/2 ハードディスク駆動装置向け磁気ディスクを増産と報じられたことが買い手掛かりとなり、12月2日に買いが先行した。
2009/9/30 同社は、昭和炭酸(東2)を12月24日付で株式交換により完全子会社化すると発表。9月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/8/31 ○09年7−9月期の営業損益が4四半期ぶりに黒字回復すると一部が報道した。8月31日はこれを好感し、買いが先行。
2009/5/1 ●09/12通期見通しの下方修正を嫌気し、5月1日に売りが先行した。連結経常損益は従来80億円の黒字→235億円の赤字に転落。
2009/4/10 丸紅と組みインドネシアで高機能素材のアルミナを生産すると一部が報道し、4月10日はこれを好感して買いが先行。
2009/3/18 HOYAと昭和電工は、ハードディスクメディア関連の事業統合について交渉を中止すると発表した。
2008/9/30 昭和電工とHOYAはHDD中核部品である記録媒体関連事業を統合すると発表。09年1月メドに合弁を設立へ。
2008/7/7 ○08/6中間業績の上ブレ観測を好感し、7月7日に買いが先行した。連結最終益は従来予想の85億を上回る100億円程度だという。
2007/8/7 ○07/12期の連結営業益予想を従来の730億→740億円に上方修正。併せて年間配当予想も4→5円に引き上げられた。
2007/7/19 千葉事業所で青色LED素子の生産能力を2008年6月までに月2億個に引き上げるとの発表を好感し、7月19日に買いが先行。
2007/2/21 青色LED素子の生産能力を引き上げる方針との発表が買い手掛りとなり、2月21日に昭電工は買い先行。
2007/2/9 ○07/12期の連結業績予想を好感し、2月9日に買い先行。経常は前期比5.2%増を想定し、最高益を更新へ。
2007/2/5 有機ELパネル製造に参入し、07年内に生産を開始との一部報道を好感し、2月5日に買いが先行した。
2006/12/15 ハードディスク基板を増産するとの発表を好感し、12月15日に買い先行。08年末をメドに5割増産する方針。
2006/11/7 ●06年1−9月期の連結最終益は前年同期比11%減の250億円と最終減益に。事業再編による特別損失などが響く。
2006/10/19 高純度塩素などの特殊材料ガスを、韓国で直販すると発表したことが買い手掛かりとなり、10月19日に昭電工株は買いが先行。
2006/9/19 モルガン・スタンレー証券が目標株価を580円→630円に引き上げたことが買い手掛かりとなり、9月19日に昭和電工は買い先行。
2006/8/8 ○06/12期の連結経常利益予想を従来の540億円→560億円に上方修正。年間配当予想も3円→4円に引き上げた。
2006/6/23 ○06/12期連結業績予想の増額修正が手掛かりとなり、6月23日に買いが先行。経常利益は510億円から540億円に変更された。
2006/2/27 小型ハードディスクを増産するとの一部報道が買い手掛かりとなり、昭和電工は2月27日に買いが先行する展開となった。
2006/2/23 三菱UFJ証券が目標株価を440円から530円に引き上げたことが買い手掛かりとなり、2月23日に昭和電工株は買いが先行。
2005/11/30 06/12期−08/12期の中期経営計画や、ハードディスクを増産するとの発表が手掛かりとなり、11月30日に買いが先行。
2005/11/2 既存品に比べ明るさが向上した緑色LEDチップの量産を始めると一部で報じられた昭電工は、11月2日に買いが先行した。
2005/10/20 単結晶チタニア固溶アルミナ系研削材の生産能力を倍増するとの発表が買い手掛かりとなり、10月20日は小反発でスタート。
2005/8/9 ○05/12期の連結経常利益は期初予想を60億円上回る、前期比20%増の465億円にる見通しと発表。石油化学部門の利益が拡大。
2005/7/12 「垂直磁気記録方式」ハードディスクの量産を開始との一部報道が好手掛かりとなり、7月12日の相場で買いが先行。
2005/2/9 ○04/12期の連結経常益は前の期比63%増の389億円になったとの決算を発表。過去最高を更新。電子・情報部門などが伸びた。
2004/12/1 しわ対策に効果がある「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」を来年1月より化粧品メーカーに販売する方針と発表。
2004/10/25 青色発光ダイオードのサンプル出荷を11月メドに開始するなど、同分野に参入と発表。08年に売上高200億円を目指すという。
2004/6/1 台湾でハードディスク製造を手掛けるトレース・ストレージ・テクノロジー社の第三者割当増資を引き受けて買収すると発表。
2004/2/17 ○03/12期の連結経常利益は前期比38%増の238億円になったとの決算を発表。ハードディスクの好調や経費圧縮が寄与。
2003/12/8 従来品比で3倍明るい赤・だいだい色のLED素子を開発と発表。量産は来年春メドに開始し、自動車ランプなどへの用途を見込む。
2003/10/18 80ナノメートルの新製品を投入してカーボンナノファイバー事業を強化すると一部が報道。11月には用途開発を進めるVBも設立へ。
2003/9/16 折り曲げが可能な次世代太陽電池向け電極材料の酸化チタンペーストのサンプル出荷を開始したと発表。テントなどへの応用を想定。
2003/8/12 ○03/6上期の連結経常利益は前年同期比2.7倍の105億円になったと発表。ポリエチレンなどの値上げで石油化学部門の採算が改善。
2003/7/25 薄くて折り曲げられる、シート状の色素増感型太陽電池を開発したと一部が報道。来月メドにサンプル出荷を開始する意向。
2003/5/26 燃料電池車に水素を供給する水素ステーションを今期中に建設するなど水素供給事業に参入する考えだと一部が報道。
2002/12/13 ○02/12期の連結営業益は前期比58%増の300億円超になる見通しだと一部が報道。最終損益も145億円前後の黒字浮上の見込み。
2002/12/10 200億円のコスト削減や最終年の連結営業益500億円達成を目標とする、03〜05年にかけての経営計画の内容を明らかにした。
2002/10/24 来年4月をメドに廃プラスチックをアンモニア原料にリサイクルする事業を開始すると発表。年6万4000トン規模の廃プラ処理プラントを新設する。
2002/10/15 三菱化学からハードディスク事業を買収すると発表。買収後は世界シェア15%と外販メーカーとして世界トップになるとのこと。
2002/6/25 ○02/12期の連結営業益は前期比67%増の320億円程度になる見通しと一部が報道。リストラ効果やIT関連の回復などが寄与する公算。
2002/4/3 高速通信用に世界初の直径6インチの半絶縁性インジウム・リン単結晶ミラーウエハーを開発したと発表。9月末メドに月産500枚の量産体制を整備。
2002/2/14 ナノテク分野で企業提携や産学連携が急増しているとの一部報道の中の一例として同社が、産業技術総研と新素材量産技術開発と紹介。
2002/2/6 SII、北川工業、昭電工は信州大学の協力で、カーボンナノファイバーを利用した直径0.2ミリと世界最小級の歯車を開発したと発表。
2002/1/29 ●01/12期の連結最終損益は300億円程度の赤字に転落した模様と一部が報道。構造改善費用などの特損計上が響く。
2002/1/15 NHK放送技術研究所と共同で有機EL向け赤、緑、青の発光素子を開発したと発表。従来品に比べ発光効率高く、常温での発光を実現。
2001/12/21 三洋電機と業務用冷蔵庫などの断熱材に使うパネル事業を統合すると発表。製品の相互補完・間接部門コスト削減で収益体質を強化。
2001/12/6 導電性や熱伝導製に優れた、直径80ナノメートルのカーボンナノファイバーの量産体制を構築したと発表。05年メドに30-40億円の販売を目指す。
2001/6/28 ●01/12期連結営業利益は280億円と前期比5%減となる見通しと発表。2月発表した増益予想から一転。石油化学が採算悪化。
2001/6/7 02年7月メドに三菱化、昭電工など化学大手5社はポリエチレンとポリプロピレン事業を統合。2つの共同出資会社設立。生産能力国内トップへ。
2001/2/27 ○00/12期連結最終損益は28億円の黒字に転換(前の期は6億円の赤字)。連結営業利益も18%増と拡大、人員削減が奏効。
2001/2/21 ○01/12期連結営業利益は前期推定比24%増の360億円になる見通し。人員削減効果が寄与。純利益も2倍の60億円となる見込み。
2001/2/8 光ファイバー網向け半導体などに使う化合物半導体ウエハーを増産と発表。新工場を建設、表面加工ウエハー生産能力を10倍に拡大。
2001/1/19 同社と三菱化学、東燃化学、日石化学の4社が汎用樹脂の主力ポリエチレンについて10月メドに事業統合する方向で最終調整と報道。
2001/1/9 光通信網を構築する通信機器や携帯電話、DVDプレーヤーなど向けに需要が拡大している化合物半導体ウエハーの生産体制を拡充と報道。
2000/10/26 子会社の昭和アルミとの合併を、当初予定の2001年7月1日から同年3月1日に繰り上げる。合併効果の実現を早めるのが狙い。
2000/10/3 昭和アルミニウムと2001年7月1日付で合併すると発表。合併比率は1対1で昭和電工が存続会社。アルミ事業を立て直し、成長製品にも力。
2000/8/30 光ファイバー通信用に使うインジウム・リンを増産すると発表。秩父事業所に30億円を投じ、2001年夏までにインジウム・リンの生産能力を現在の3倍に。
2000/7/10 耐熱性に優れ電気抵抗が小さい新型アルミ固体コンデンサーの生産能力を01年3月までに倍増と発表。ノートパソコンなど需要急増に対応。
2000/3/22 高機能ナイロン事業でスイスの大手、エムスケミー社と提携することで大筋合意と報道。5月に合弁会社設立。需要拡大中のナイロン樹脂の販売に力。
2000/1/13 情報電子用研磨材の生産能力を増強すると発表。液晶・HD用ガラス基板の研磨材生産を1.5倍に増強、液状研磨材製造設備も新設。
1999/12/24 旭硝子と代替フロン事業で提携。2000年4月に昭電が撤退するフロン販売を旭硝子が引き継ぎ、昭電は生産を請け負う。
1999/7/13 米ケメット社と新型コンデンサーでの技術提携を発表。同社がケメット社に製造技術を供与し、2000年春をメドに生産開始の予定。