● 銘柄ニュース履歴 ●

4042 東プ 東ソー
2024/2/5 ●24/3期3Qの純利益は413億円で着地。前期より5.9%減収、10%減益に。通期の純利益は590億円の予想。17%増益へ。
2023/11/2 ○24/3期2Qの純利益は267億円で着地。前期より7.8%減収、36%減益に。通期の純利益は590億円の予想。17%増益へ。
2023/8/3 ●24/3期1Qの純利益は132億円で着地。前期より4.6%減収、53%減益に。通期の純利益は600億円の予想。19%増益へ。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は503億円で着地。前期より15%増収、53%減益に。24/3期の純利益は600億円の予想。19%増益へ。
2023/2/3 ●23/3期3Qの純利益は463億円で着地。前期より18%増収、40%減益に。通期の純利益は660億円の予想。38%減益へ。
2022/11/1 ●23/3期2Qの純利益は420億円で着地。前期より22%増収、8.7%減益に。通期の純利益は660億円の予想。38%減益へ。
2022/8/2 ●23/3期1Qの純利益は284億円で着地。前期より25%増収、31%増益に。通期の純利益は740億円の予想。31%減益へ。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は1079億円で着地。前期より25%増収、70%増益に。23/3期の予想は未定。
2022/2/3 ○22/3期3Qの純利益は774億円で着地。前期より29%増収、124%増益に。通期の純利益は960億円の予想。51%増益へ。
2021/12/21 同社がクロロプレンゴム「スカイプレン」の能力増強について本格的な検討に入ったようだと報じられ、21日は買いが先行した。
2021/11/2 ○22/3期2Qの純利益は460億円で着地。前期より30%増収、293%増益に。通期の純利益は800億円の予想。26%増益へ。
2021/8/3 ○22/3期1Qの純利益は217億円で着地。前期より28%増収に。通期の純利益は710億円の予想。12%増益へ。
2021/5/11 ●21/3期の純利益は632億円で着地。前期より6.8%減収、13%増益に。22/3期の純利益は600億円の予想。5.2%減益へ。
2021/2/2 ●21/3期3Qの純利益は344億円で着地。前期より12%減収、25%減益に。通期の純利益は500億円の予想。10%減益へ。
2020/10/30 ●21/3期2Qの純利益は117億円で着地。前期より17%減収、56%減益に。通期の純利益は380億円の予想。31%減益へ。
2020/8/3 ●21/3期1Qの純利益は19.8億円の赤字で着地。前期より18%減収に。通期の予想は未定。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は555億円で着地。前期より8.7%減収、28%減益に。21/3期の予想は未定。
2020/2/21 新型コロナウイルスの検出試薬の開発に着手と発表。同社の遺伝子検査装置を組み合わせ約50分でウイルスの有無を調べる。
2016/4/7 ○16/3通期営業益は前期比4割増の約700億円程度で、9期ぶりに最高益を更新するようだと一部が報道。高採算製品が好調。
2015/7/6 同社は、公募増資などを通じて最大約351億円を調達すると発表。設備投資などに充当予定。7月6日は希薄化懸念で売りが先行。
2013/5/31 同社はディーゼル車の排ガスを浄化する素材「ハイシリカゼオライト」の生産設備を設けると報じられ、5月31日に買いが先行した。
2013/2/28 シティG証券が投資判断「2(中立)」を継続した上で、目標株価を180→260円に引き上げた。2月28日はこれを好感し買いが先行。
2013/2/22 同社は、リチウムイオン電池の発火などを防止する新素材を開発したと一部が報道。2月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/8/2 ●12/9中間期見通しの下方修正を嫌気し、8月2日に売りが膨らんだ。経常損益は従来50億円の黒字→トントン予想へと引き下げた。
2012/6/13 三菱UFJMS証券が投資判断を「Neutral」から「Outperform」へと引き上げた。6月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/4/24 ○12/3通期見通しの上方修正を好感し、4月24日に買いが膨らんだ。営業益は従来計画の190→230億円予想へと引き上げられた。
2011/11/14 同社の南陽事業所において、11月13日に第二塩ビモノマー設備で火災が発生。11月14日になっても消火活動が続き、嫌気売りが先行。
2011/6/14 みずほ証券が投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」へと引き上げた。6月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/6/1 シティグループ証券が目標株価を310円から370円へと引き上げた。6月1日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/5/12 ○12/3期の好調な見通しを好感し、5月12日に買いが先行。売上高は前期比16.9%増、営業は同37.2%増と、大幅な増収増益を予想。
2010/2/25 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」→「売り」に2段階格下げした。2月25日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2009/6/12 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Underperform」に格下げしたことを嫌気し、6月12日に売りが先行した。
2009/5/29 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げしたことを好感し、5月29日に買いが先行。
2009/5/12 ○10/3期の連結営業損益予想は250億円の黒字転換(前期実績は203.14億円の赤字)。5月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/3/18 ドイツ証券が目標株価を200円から160円に引き下げたことを嫌気し、3月18日に売りが優勢となった。
2008/10/27 ●09/3期の業績予想を下方修正し、10月27日に売りが先行。連結経常益は従来予想比53%減の220億円と大幅に変更された。
2008/2/6 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結最終益は従来の290億→260億円に変更された。ナフサ価格の上昇などが響く。
2007/4/5 ○07/3期の連結営業益は従来予想の530億円を上回る570億円に拡大と一部で報道。これを好感し、4月5日に買いが先行。
2007/1/17 ノロウイルスなどを検出する検査薬について、生産能力を5倍増する方針との報道を受け、1月17日買い先行。
2006/11/27 液晶パネル製造に用いる「酸化インジウムすずターゲット材」代替材料を開発との報を受け、11月27日に買い先行。
2006/9/29 ○06/9中間期の連結経常益が従来予想比約10億円増の200億円程度になる見通しと一部で報じられ、9月29日に買い先行。
2006/4/4 日本ポリウレタン工業(保土谷化学と共同出資)への出資比率を高めて子会社化するとの発表などを好感し、4月4日買い先行。
2005/11/4 ●05/9中間期の連結営業利益は、前年同期比2%減の216億円との決算を発表。基礎原料部門の不振が響いた。
2005/2/3 ○04年4−12月期の連結経常利益は前年同期比3.8倍の384億円になったとの決算を発表。05/3通期予想は従来予想をキープ。
2004/12/24 食中毒のウイルスを短時間で検出する方法を考案したと一部が報道。従来早くて14時間程度必要だった時間が2時間で対処可能。
2004/11/6 ○04/9中間期の連結経常益は前年同期比5.8倍の19億円になったとの決算を発表。原料価格上昇を市況上昇などでカバー。
2004/9/8 台風18号の被害で、南陽事業所の塩化ビニール原料プラントを9月7日より停止したと一部が報道。プラントは年産55万トン規模。
2004/8/6 ○04/9中間期連結経常利益は前年同期比4.7倍の180億円になりそうと発表。塩ビ市況の好転が寄与。05/3通期予想は据え置いた。
2004/4/21 国内で塩化ビニール樹脂原料の新プラントを増設するほか、中国では樹脂生産拠点を設置し、06年メドに生産を開始すると発表。
2004/4/15 ●04/3期の連結純利益は従来予想比60億円減額し70億円(前の期比46%増)に修正すると発表。固定資産減損会計を前倒す。
2004/4/15 500億円程度を投じて塩ビの原料プラントを国内に、樹脂工場を中国に建設し日中一貫生産体制を確立する方針だと一部が報道。
2004/2/22 06年の稼動を目指し、総額40億円程度を投じて中国・広東省に塩化ビニール樹脂の生産工場を建設する方針だと一部が報道。
2003/12/16 中国・上海に液晶用フィルムといった電子材料などを扱う全額出資子会社を設立すると発表。設立は来年春メドに行う。
2003/12/8 遺伝子技術を用いて10-30分でがんの転移や病原菌を検出する方法を開発し、来年には検査機器と試薬の販売を開始すると発表。
2003/10/14 ●03/9中間期の連結経常利益は前年同期比50%減の35億円になったと発表。従来予想は60億円。プラント停止や子会社の不振が響く。
2003/6/15 四日市事業所の一部施設で法定点検を実施していなかったことによる操業停止で20−30億円の減益になる見通しだと一部が報道。
2003/6/14 四日市事業所の一部設備で法定検査を実施していなかったと一部が報道。経済産業省より保安検査実施者資格取り消しへ。
2003/5/12 中国商務省は日本、米国、韓国、ロシア、台湾から輸入している塩ビ樹脂に対してダンピングの仮決定を下した。
2003/5/9 ○03/3期の連結経常利益は前期比93%増の213億6100万円になったと発表。IT関連の需要回復で機能商品や塩ビなどが伸びた。
2003/4/9 東ソーと塩野義製薬は医療機関向けに心疾患を20分程度で判定する診断薬を共同開発したと一部が報道。早期に発売する計画。
2002/12/6 ウレタン樹脂原料の生産設備を南陽事業所(山口)に新設すると発表。生産した原料はグループの日本ポリウレタン(東京)に供給する。
2002/11/1 東ソー系の大洋塩ビは呉羽化学より塩ビ樹脂事業を来春にも買収することで合意と一部報道。呉羽は将来、同事業から完全撤退の見込み。
2002/6/8 03年度中の稼動を目指しフィリピンで塩ビ樹脂設備を増設、生産能力を年9トンから8割増の同16トンに拡大すると一部が報道。
2002/3/26 ●02/3期連結営業益は前期比38%減の170億円程度になる見通しと一部が報道。IT関連の不振や塩ビ樹脂等の市況低迷が響く。
2001/9/26 ●02/3期の連結純利益は前期比で36%減の60億円程度になる見通し(従来予想120億円)。IT関連機能商品需要低迷などが響く。
2001/3/27 保土谷化学工業、英化学大手ICIとの共同出資会社日本ポリウレタン工業のICI保有株式を取得、出資比率26%へ。ポリウレタン事業強化。
2000/11/21 ○00/9中間期の連結純利益は前年同期比39%増の28億円に。合成石英など拡大。01/3期通期の連結純利益は66%増の100億円の見通し。
2000/6/27 スパッタリングターゲット事業強化へ、同事業を手掛ける米BV、セミコンダクター・イクイップメント・テクノロジーを買収。半導体材料事業の新規ビジネス拡充。
2000/3/3 半導体や液晶ディスプレー向けの薄膜形成材料、スパッタリングターゲットを増産。液晶需要の伸びに対応し、子会社の生産能力倍増へ。
1999/11/29 三井化学・電化と塩化ビニール樹脂の生産設備を1999年中に集約。3社が出資する共同販売会社の大洋塩ビに全面移管。
1999/10/13 2000年3月期の経常利益を当初見通しの110億円から150億円に上方修正すると発表。主力の塩ビモノマーの市況回復が要因。
1999/8/25 99年9月中間期は経常利益が前年同期比2.7倍の45億円となる見通し。当初予想を10億円上回る。塩ビモノマー採算改善。
1999/6/15 素材関連の低位株物色の流れに加え、ウォーバーグが6月14日付で投資判断を「ストロングバイ」に引き上げたことも材料視。