● 銘柄ニュース履歴 ●

4061 東プ デンカ
2024/2/7 ●24/3期3Qの純利益は35.8億円で着地。前期より5.1%減収、59%減益に。通期の純利益は110億円の予想。13%減益へ。
2023/11/8 ●24/3期2Qの純利益は65.5億円で着地。前期より5.7%減収、54%減益に。通期の純利益は110億円の予想。13%減益へ。
2023/8/7 ○24/3期1Qの純利益は22.9億円で着地。前期より6.9%減収、47%減益に。通期の純利益は220億円の予想。72%増益へ。
2023/5/11 ○23/3期の純利益は127億円で着地。前期より5.9%増収、50%減益に。24/3期の純利益は220億円の予想。72%増益へ。
2023/2/7 ●23/3期3Qの純利益は88.4億円で着地。前期より8.7%増収、61%減益に。通期の純利益は120億円の予想。53%減益へ。
2023/1/13 ●23/3期の純利益を35%下方修正。売上高4100億円、純利益120億円の予想。前期より6.5%増収、54%減益へ。
2022/11/8 ●23/3期2Qの純利益は143億円で着地。前期より6.2%増収、20%減益に。通期の純利益は185億円の予想。28%減益へ。
2022/10/25 ●23/3期の純利益を36%下方修正。売上高4450億円、純利益185億円の予想。前期より16%増収、29%減益へ。
2022/8/5 ●23/3期1Qの純利益は43.3億円で着地。前期より8.8%増収、29%減益に。通期の純利益は290億円の予想。11%増益へ。
2022/5/11 ○22/3期の純利益は260億円で着地。前期より8.6%増収、14%増益に。23/3期の純利益は290億円の予想。11%増益へ。
2022/2/7 ○22/3期3Qの純利益は229億円で着地。前期より8.4%増収、21%増益に。通期の純利益は260億円の予想。14%増益へ。
2021/11/8 ○22/3期2Qの純利益は180億円で着地。前期より19%増収、80%増益に。通期の純利益は290億円の予想。27%増益へ。
2021/10/26 〇21年4−9月期の営業益が前年同期比で約2倍の240億円程度になりそうだと一部が報じ、10月26日の同社株は買いが先行した。
2021/10/22 22日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付けを「A−」から「A」に引き上げたと発表した。方向性は「安定的」。
2021/8/6 ○22/3期1Qの純利益は61.5億円で着地。前期より13%増収、46%増益に。通期の純利益は290億円の予想。27%増益へ。
2021/6/11 同社と4568第一三は11日、東大医学研究所の藤堂具紀教授と共同開発したがん治療用ウイルスG47△製品が国内製造販売承認を取得。
2021/5/12 ○21/3期の純利益は227億円で着地。前期より6.9%減収、0.4%増益に。22/3期の純利益は290億円の予想。27%増益へ。
2021/3/23 23日、北海道大学とのエボラウイルス診断キットについて、医薬品医療機器総合機構から国内製造販売承認を取得したと発表。
2021/2/5 ○21/3期3Qの純利益は188億円で着地。前期より9.2%減収、13%増益に。通期の純利益は220億円の予想。3.1%減益へ。
2020/11/9 ●21/3期2Qの純利益は100億円で着地。前期より16%減収、7.8%減益に。通期の純利益は220億円の予想。3.1%減益へ。
2020/8/11 新型コロナの簡易検査キットの国内薬事承認を取得したと発表。約15分で抗原検査が可能に。13日から医療機関へ販売開始。
2020/8/7 ●21/3期1Qの純利益は41.9億円で着地。前期より16%減収、16%減益に。通期の純利益は210億円の予想。7.5%減益へ。
2020/7/20 7月20日、新型コロナ感染症の簡易検査キットの国内薬事承認を申請。ウイルスの抗原検査が短時間で可能。1日10万検査分を量産。
2020/6/3 抗インフルエンザ薬「アビガン」の原料について出荷を開始したと発表。6月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/5/13 ●20/3期の純利益は227億円で着地。前期より7.8%減収、9.4%減益に。21/3期の純利益は210億円の予想。7.5%減益へ。
2020/4/2 抗インフルエンザ治療薬「アビガン」の原料となるマロン酸ジエチルを供給することを決定したと発表。5月から生産開始。
2020/3/24 子会社が新型コロナ簡易検査キット開発状況について発表。関係官庁等と連携し、2−3カ月以内の試薬品の承認取得を前提に開発。
2020/3/9 ●20/3通期の業績予想を下方修正。営業益予想を従来350→310億円に引き下げた。クロロプレンゴム等の販売が低調に推移した。
2020/2/13 子会社のデンカ生研が、新型コロナウイルスの簡易検査キットの開発に着手したと発表。短時間での感染判定を可能にしたい考え。
2019/11/13 13日、日本格付研究所(JCR)は長期発行体格付けを「A」から「A+」に格上げ、見通しはポジティブから安定的に変更すると発表。
2019/9/10 シンガポールの子会社におけるポリスエチレンの生産を停止し、設備改造によりMS樹脂の増産を発表。9月10日は買いが先行した。
2019/4/22 ●19/3通期見通しを下方修正。営業益は従来360→340億円予想に減額。米中貿易摩擦の影響などにより顧客の在庫調整が長期化。
2016/10/11 ●17/3通期の純利益は従来の205→165億円予想に減額修正。セメントや特殊混和材の需要低迷などが背景に。
2016/3/8 同社は自社株買い実施を発表し、3月8日に買いが先行。発行済株式の2.11%に当たる950万株・38億円を上限に実施する予定。
2015/4/1 グループ会社のデンカ生研がエボラウイルス迅速診断薬の試作品開発に成功したと発表。4月1日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/6/5 大和証券が投資判断を「2」→「3」に、目標株価を490円→410円に引き下げた。6月5日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/10/17 同社は中国・蘇州の工場において、食品包材用シートの生産設備を新設すると発表。10月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/10/4 シティG証券が投資判断「1」を継続した上で、目標株価を410円→430円に引き上げた。10月4日はこれを好感し、買いが先行。
2013/6/27 大和証券が投資判断を「3」→「2」に、目標株価を360→410円にそれぞれ引き上げた。6月27日はこれを好感し、買いが先行。
2013/6/18 同社は自社株買い実施の発表が好材料視され、6月18日に買いが先行した。900万株・30億円を上限に自己株取得枠を設定。
2012/6/11 700万株(発行済み株式の1.45%)・20億円を上限に自社株取得を発表。また、約2393万株(同4.73%)の自己株消却も。
2011/11/8 同社は、900万株(発行済み株式の1.83%)・30億円を上限とする自社株取得を発表。11月8日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/1/5 野村証券が投資判断を「1」→「2」に、目標株価を500円→420円に引き下げた。1月5日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/5/7 ○11/3期の順調な業績予想を好感し、5月7日に買いが膨らんだ。売上高は前期比12.7%増、経常益は同33.2%増と増収増益に。
2009/12/8 シティグループ証券が投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を440円→550円に引き上げたことを好感し、12月8日に買いが先行。
2009/9/11 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、9月11日に買いが先行した。経常利益は従来の80億円→130億円へと大幅に引き上げられた。
2008/3/21 ●08/3期の業績予想を下方修正した。連結経常益は従来の280億→245億円に変更。円高や原材料価格の高騰が収益を圧迫。
2007/2/13 ○07/3期の単独経常益予想を従来の210億→225億円に上方修正。併せて期末配当予想を従来の3.5→4.5円に引き上げた。
2003/11/10 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比30%増の74億円前後になったと一部が報道。自動車、携帯向け樹脂・化成品が好調。
2003/5/1 ○03/3期の連結経常益は前の期比50%増の126億円になったと発表。最終損益も前の期の20億円赤字から約48億円の黒字に浮上。
2002/11/1 ○02/9中間期の連結経常益は前年同期比62%増の57億円との決算を発表。電子材料や石油化学が上向いたことなどが寄与。
2002/5/2 ●02/3期の連結営業益は前期比39%減の167億円になったと発表。IT関連、石油化学事業ともに伸び悩んだ模様。
2002/4/18 連結対象子会社である東洋化学を株式交換方式で完全子会社すると発表。これにより樹脂加工事業の再編・強化を目指す。
2001/9/13 ●02/3期の連結純利益は前期比29%減の約40億円の見通し。IT不況背景に電子材料の落ち込みや石油化学部門の低迷など響く。
2000/6/8 アベンティスファーマと共同でリウマチ患者向けの関節機能改善剤「スベニール」を開発した。00年8月メドに発売する。
1999/12/21 ケー・エフ・シーとトンネル、橋などコンクリート構造物の補修・補強工事で業務提携。コンクリ劣化事故や耐震補強工事に対応。
1999/12/14 半導体関連材料の生産増強。00年1月に大牟田工場(福岡県)の生産能力を約2割増強。同年12月をメドにシンガポール工場も5割増強。
1999/11/29 東ソー・三井化学と塩化ビニール樹脂の生産設備を1999年中に集約。3社が出資する共同販売会社の大洋塩ビに全面移管。
1999/9/8 99年9月中間連結決算は経常利益60億円の見通し。前年同期比推定約20〜25億円のプラス。今期から初めて連結中間決算を発表。
1999/9/1 日興ソロモンがリポートで新規カバー銘柄として取り上げ、投資評価を「1M」、目標株価を400円に。