● 銘柄ニュース履歴 ●

4151 東プ 協和キリン
2024/2/7 ●23/12期の純利益は811億円で着地。前期より11%増収、51%増益に。24/12期の純利益は630億円の予想。22%減益へ。
2023/11/1 ○23/12期3Qの純利益は535億円で着地。前期より7.9%増収、8.8%増益に。通期の純利益は700億円の予想。30%増益へ。
2023/8/3 ●23/12期2Qの純利益は216億円で着地。前期より7.5%増収、38%減益に。通期の純利益は700億円の予想。30%増益へ。
2023/5/10 ○23/12期1Qの純利益は127億円で着地。前期より6.6%増収、20%減益に。通期の純利益は700億円の予想。30%増益へ。
2023/2/7 ○22/12期の純利益は535億円で着地。前期より13%増収、2.3%増益に。23/12期の純利益は760億円の予想。41%増益へ。
2022/12/6 ●22/12期の純利益を15%下方修正。売上収益4000億円、純利益530億円の予想。前期より14%増収、1.2%増益へ。
2022/11/4 ○22/12期3Qの純利益は492億円で着地。前期より11%増収、49%増益に。通期の純利益は630億円の予想。20%増益へ。
2022/8/4 ○22/12期2Qの純利益は350億円で着地。前期より12%増収、39%増益に。通期の純利益は630億円の予想。20%増益へ。
2022/5/10 ○22/12期1Qの純利益は160億円で着地。前期より8.2%増収、24%増益に。通期の純利益は530億円の予想。1.2%増益へ。
2022/2/7 ○21/12期の純利益は523億円で着地。前期より10%増収、11%増益に。22/12期の純利益は530億円の予想。1.2%増益へ。
2021/11/1 ●21/12期3Qの純利益は329億円で着地。前期より8.5%増収、12%減益に。通期の純利益は500億円の予想。6.3%増益へ。
2021/8/3 ●21/12期2Qの純利益は250億円で着地。前期より4.6%増収、9.8%減益に。通期の純利益は500億円の予想。6.3%増益へ。
2021/6/2 米アムジェンと、開発中のアトピー性皮膚炎治療薬などを対象とした共同開発・販売に関する契約を締結し、2日は買いが先行した。
2021/5/6 ●21/12期1Qの純利益は129億円で着地。前期より4.9%増収、6.7%減益に。通期の純利益は500億円の予想。6.3%増益へ。
2021/2/4 ○20/12期の純利益は470億円で着地。前期より4.1%増収、29%減益に。21/12期の純利益は500億円の予想。6.3%増益へ。
2021/1/7 提携先のレオファーマ(東京都)が、「ドボベット フォーム」の製造販売承認を取得したと発表。1月7日は買いが先行した。
2020/10/30 ●20/12期3Qの純利益は374億円で着地。前期より3.8%増収、33%減益に。通期の純利益は440億円の予想。34%減益へ。
2020/9/3 提携先が「リツキシマブBS」の国内承認事項一部変更承認を取得したと発表。9月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/7/30 ●20/12期2Qの純利益は277億円で着地。前期より4.2%増収、42%減益に。通期の純利益は440億円の予想。34%減益へ。
2020/5/1 ○20/12期1Qの純利益は138億円で着地。前期より1.9%増収、70%増益に。通期の純利益は490億円の予想。27%減益へ。
2020/2/5 〇20/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比9.5%増の650億円を見込む。前19/12期本決算は18.0%営業増益で着地した。
2020/1/7 同社はイストラデフィリンについて、欧州医薬品庁にて販売承認申請が受理されたと発表。1月7日はこれを好感し、買いが先行。
2019/2/5 〇19/12期の業績予想は減収増益を見込むと発表。子会社の協和発酵バイオの株式の大半を売却し、300億円を計上する見通し。
2018/8/16 子会社が持続型赤血球造血刺激因子製剤ダルベポエチン アルファ注シリンジ「KKF」の国内製造販売承認を取得したと発表。
2018/7/31 〇18年4−6期の好決算を発表。最終益は前年同期比68.4%増の343億円で着地。持分法による投資損益の改善などが寄与した。
2018/5/8 ●18年1−3月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比3.3%減の162億円と小幅減益。協和メデックスの連結除外などが響く。
2018/2/8 〇18/12期の堅調な業績予想を発表。最終益は前期比2.6%増の440億円と小幅増益見込む。前17/12期本決算は40.9%最終増益で着地。
2016/9/5 抗IL-5受容体ポテリジェント抗体ベンラリズマブの共同開発先が、重症ぜんそく対象のフェーズ3試験でポジティブな結果を発表。
2016/7/21 ○16/12通期の純利益は従来の160→180億円予想に増額修正。医薬事業の売上高が当初計画を上回る水準で順調に推移。
2015/7/24 ○15/12通期の純利益は従来の185→260億円予想に増額。医薬事業の売上高が計画以上。持分法による投資損失の減少も。
2012/12/4 大和証券が投資判断を「3」→「2」に、目標株価を890円→1000円へと引き上げた。12月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/19 ○12/12通期の純利益は従来の200億円から230億円予想に上方修正した。主力製品の腎性貧血治療剤「ネスプ」が好調に推移。
2012/3/22 クレディ・スイス証券が投資判断を「Outperform」から「Neutral」へと引き下げた。3月22日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/8/26 2500万株(発行済み株式の4.39%)・200億円を上限とする自社株取得を発表した。8月26日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/20 ○11/6中間期の経常は従来の205→302億円、純利益は同145→177億円予想に増額。主力の腎性貧血治療剤「ネスプ」などが好調。
2011/2/21 英製薬会社「プロストラカン社」を約394億円で買収。がんなど重点分野製品のグローバル展開を加速。
2010/8/27 みずほ証券が投資判断を「ニュートラル」→「アウトパフォーム」に格上げした。8月27日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/6/22 CS証券が「ニュートラル」→「アウトパフォーム」に格上げし、目標株価を950円→960円に引き上げ。6月22日はこれを好感。
2010/1/25 ●09/12通期見通しの下方修正を嫌気し、1月25日に売りが先行。営業は従来比19.4%減の282億円、最終は同42.0%減の87億円に。
2009/11/25 09年10−12月期は、化学品事業の営業損益が4四半期ぶりに黒字化すると一部が報道した。11月25日はこれを好感し、買いが先行。
2009/10/23 ○09/12通期見通しの上方修正を好感し、10月23日に買いが先行した。営業利益は従来の300億円→350億円へと引き上げられた。
2009/5/15 仏製薬大手のサノフィ・アベンティスに「抗LIGHT抗体」の開発や販売ライセンスを供与したと発表した。
2008/6/20 米創薬ベンチャーより呼吸器多角体ウイルス感染症治療薬の開発・販売権の取得を好感し、6月20日に買い先行。
2008/3/6 米アムジェンに「KW−0761」の販売権等を付与する契約を締結との発表を好感し、3月6日後場に買い気配を切り上げた。
2008/2/28 米FDAに新薬承認申請していた抗パーキンソン剤について、現時点で承認不可の通知を受領したと発表。
2007/10/19 キリンが協和発酵を買収する方向で交渉と報じられたことを好感し、10月19日に買いが先行する展開。
2007/7/27 ○08/3期業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の340億→360億円に変更。抗アレルギー剤など医薬事業が好調に推移。
2007/4/27 ○08/3期の大幅増益予想を発表。連結経常益は前期比10%増の340億円、最終益は同97%増の250億円となる見通し。
2007/2/20 3500万株(発行済み株式の8.06%相当)の自己株式を消却するとの発表を好感し、2月20日に買い先行。
2006/10/30 ●06/9中間決算で、連結純利益は前年同期比48%減の40億円と発表。持ち分法適用会社の売却損などが響いた。
2006/10/16 ○06/9中間連結経常益予想を従来の105億→150億円に上方修正。医薬事業で主力製品が好調だったほか、コスト削減が寄与。
2006/7/25 自己株式取得を発表。発行済株式総数5.76%に相当の2500万株または220億円を上限とし7月25日−8月25日に実施。
2005/7/25 ○06/3期の連結経常利益を従来予想の250億円から270億円、最終利益を同130億円から150億円にするといった増額修正を発表。
2005/5/11 ●06/3期の連結経常利益は前期比23%減の250億円とさえない業績見通しを発表した。
2004/9/1 06年をメドに中国の蘇州に医薬品工場を建設する方針だと一部が報道。抗がん剤や血圧降下剤などを生産する予定。
2004/8/9 ○04/4−6月期の連結営業利益は前年同期比58%増の86億4000万円だったとの決算を発表。医薬品販売などが好調だった。
2004/6/3 協和発酵、三菱ウェルファーマは脳こうそく治療薬を開発し、国に承認申請を行ったと一部が報道。血栓を溶解する作用を持つ。
2004/3/23 ○04/3期連結純利益は前期比6%増の90億円(従来予想60億円)の見通しだと発表。特別損失の縮小と予想以上の株式売却益が寄与。
2003/11/12 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比2.4倍の116億円になったと発表。健康食品向けアミノ酸や医薬原料などの好調が寄与。
2003/10/27 名古屋大学と脂肪から抽出した細胞を用いて骨などを再生する共同研究を開始し、2年以内の臨床応用を目指すと一部が報道。
2003/8/22 ベッド数100床未満の医療機関を対象に同社の抗アレルギー剤「アレロック錠」を共同で販促することで杏林製薬と合意した発表。
2003/7/14 新薬の早期世界市場投入を目指し、臨床試験中の新薬の開発や販売の権利を米製薬会社に供与すると一部が報道。
2003/4/24 ●03/3期の連結経常益は前の期比39%減の115億円になったとの決算を発表。従来予想は140億円。薬価引き下げなどが響く。
2003/3/5 トランスジェニックは協和発酵に遺伝子破壊マウス作成の一部を2年契約で委託すると一部が報道。出産工程と遺伝子解析を委託する方針。
2002/11/13 ●02/9中間期の連結経常益は54%減の48億円になったとの決算を発表。薬価改定の影響などが響くほか、酒類食品事業も不振。
2002/9/17 現在開発中の副作用が従来品と比べて軽い新タイプのぜんそく薬である「KW-4490」の臨床試験を本格化させると一部が報道。
2002/6/11 皮膚がんの一種「悪性黒色腫」の治療向けに抗体医薬の手法を用いた抗がん剤の臨床試験を米国で開始したと一部が報道。
2002/3/26 ●02/3期連結純利益は前期比41%減の55億円の見通しと発表(従来予想80億円)。為替の円安基調や酒類食品事業の落ち込みが響く。
2002/3/15 パーキンソン病の新治療薬候補物質「KW-6002」を日米欧で事業化、2006年メドに承認取得を目指すと一部報道。年500億円規模の大型製品へ。
2002/2/18 アサヒビールに酒類事業を売却することで基本合意したと発表。不採算部門売却で、主力である医薬・バイオ事業を強化する意向。
2002/1/21 一種の皮膚がんを治す抗体医薬の臨床を01年メドに米国で開始と一部報道。04年以降は基礎を開発済みの抗体医薬の臨床を実施予定。
2001/12/28 老化を抑制する遺伝子が機能しなくなっても栄養分の摂取で補えることをマウスの実験であきらかにしたと一部が報道。
2001/12/26 ガン等への攻撃力を100倍以上に高めた抗体医薬を生産する新技術を開発と発表。04〜05年頃をメドに抗体医薬生産設備を新設予定。
2001/10/25 狂牛病問題睨み豚・鶏抽出のエキスに糖やアミノ酸の化合物の一種を添加した調味料を開発したと一部が報道。牛エキス特有の風味を出せる。
2001/9/21 一部の報道によると、同社は米VBと共同でがん細胞の増殖を抑え、がん細胞を死に至らしめる治療法と薬剤を開発。期待高まる。
2001/8/17 ファイザーなど米2社との抗炎症剤共同研究を解消と一部報道。当初契約の米ベンチャー2社買収で研究の枠組み変化で事業化困難と判断。
2001/6/15 育毛効果のある物質をリンゴから発見したと報道。臨床試験で約7割の被験者に効果。米製薬会社と組み、海外での商品化目指す。
2001/4/24 11/3期まで10年間の医薬カンパニーの中期ビジョン発表。連結売上高は01/3期の2倍以上となる3000億円を目標。海外で新薬投入。
2001/4/12 ●01/3期連結純利益は前の期比20%減の90億円となった模様(従来予想105億円)。ナフサ高と価格低迷響き化学品部門の赤字拡大。
2001/3/5 病院処方薬の抗アレルギー新薬「アレロック」を3/6に発売と発表。3年後には200億円の売上げ目標。抗アレルギー剤市場でトップ目指す。
2000/10/25 京大、理化学研と共同でマウスの胚から取り出した万能細胞(ES細胞)で脳の神経細胞作成に成功。パーキンソン病の根治療法の可能性。
2000/9/19 三井情報開発(東京)と10月に微生物ゲノム解析の新会社を共同で設立。微生物から有用遺伝子を探り、工業・医療・食品分野に展開。
2000/9/15 00/9中間期の経常利益は前年同期比23%減の90億円となる見通し。原油価格高騰で化学品が厳しい。家畜飼料用アミノ酸も苦戦。
2000/9/5 医療用医薬品の抗てんかん剤「デパケン細粒400」を、細粒の一部に着色変化があったため自主回収する。
2000/9/1 皮膚ガンの一種、メラノーマ(悪性黒色腫)の患部細胞を狙って攻撃する新しい抗体医薬品を開発。実用化目指し、臨床試験を進める。
2000/5/12 ピロリ菌の遺伝子を活用し、ウイルス治療薬などの原料となる糖鎖を量産する技術を開発と報道。生産コストを100分の1以下に引き下げ実現。
2000/4/5 英バイオベンチャーのジェミナイ・ジェノミクスと、老化遺伝子が代謝疾患等と関係していることを解明したと発表。遺伝子診断技術に展開。
2000/3/28 香港に食品販売の現地法人「協和食品有限公司」を設立し、営業を開始する。中国や東南アジアの加工食品メーカーに調味料を販売。
2000/3/15 米・英政府の「ヒト遺伝子に関する情報は人類の医療向上等の目的から一般公開されるべき」との共同声明発表が嫌気され、売り先行。
1999/12/27 小麦粉で培養した新タイプの業務用パン酵母を開発。2000年春メドに風味の種類を拡充、2001年には約5億円の売上高を見込む。
1999/11/15 独バイエル社と養殖ブリ用の寄生虫駆除剤の開発・販売で提携。2000年春にも販売を開始し、年商10億円を見込む。
1999/11/1 ファンケルと共同で、医薬部外品の育毛剤「薬用毛活林PB」を開発し、育毛剤市場に参入すると発表。12月20日から販売。
1999/9/3 吉富薬、三菱化と共同出資でヒト遺伝子の機能を解析する新会社設立を発表。ゲノム(遺伝子のひとそろい)創薬を推進。
1999/8/31 三菱化学と塩化ビニール樹脂用添加剤の生産・販売を手掛ける合弁会社を設立する。資本金は4億8000万円、出資は折半。
1999/8/30 がんやインフルエンザなどの治療薬開発に役立つ糖鎖の生産コストを微生物を利用して従来の100分の1程度に削減できる技術を開発。
1999/7/5 7月1日の会社説明会で、カンパニー制、執行役員制導入など2002年3月期営業利益340億円を目指す中期経営計画を開示。