● 銘柄ニュース履歴 ●

4182 東プ 三菱ガス化学
2024/2/9 ●24/3期3Qの純利益は400億円で着地。前期より3.7%増収、10%減益に。通期の純利益は470億円の予想。4.2%減益へ。
2023/11/8 ●24/3期2Qの純利益は312億円で着地。前期より1.2%増収、8.9%減益に。通期の純利益は470億円の予想。4.2%減益へ。
2023/8/7 ●24/3期1Qの純利益は198億円で着地。前期より3.6%減収、23%増益に。通期の純利益は470億円の予想。4.2%減益へ。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は490億円で着地。前期より10%増収、1.6%増益に。24/3期の純利益は560億円の予想。14%増益へ。
2023/2/9 ○23/3期3Qの純利益は445億円で着地。前期より14%増収、13%増益に。通期の純利益は500億円の予想。3.5%増益へ。
2022/11/8 ○23/3期2Qの純利益は342億円で着地。前期より17%増収、21%増益に。通期の純利益は570億円の予想。18%増益へ。
2022/8/5 ○23/3期1Qの純利益は161億円で着地。前期より21%増収、12%増益に。通期の純利益は620億円の予想。28%増益へ。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は482億円で着地。前期より18%増収、33%増益に。23/3期の純利益は610億円の予想。26%増益へ。
2022/2/8 ○22/3期3Qの純利益は393億円で着地。前期より22%増収、51%増益に。通期の純利益は500億円の予想。38%増益へ。
2021/11/5 ○22/3期2Qの純利益は281億円で着地。前期より26%増収、97%増益に。通期の純利益は500億円の予想。38%増益へ。
2021/8/6 ○22/3期1Qの純利益は143億円で着地。通期の純利益は450億円の予想。
2021/5/11 ○21/3期の純利益は360億円で着地。前期より2.9%減収、70%増益に。22/3期の純利益は410億円の予想。
2021/2/4 ○21/3期3Qの純利益は260億円で着地。前期より7.7%減収、76%増益に。通期の純利益は300億円の予想。41%増益へ。
2020/11/2 ○21/3期2Qの純利益は142億円で着地。前期より12%減収、75%増益に。通期の純利益は240億円の予想。13%増益へ。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は68.3億円で着地。前期より11%減収、90%増益に。通期の純利益は170億円の予想。19%減益へ。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は211億円で着地。前期より5.5%減収、61%減益に。21/3期の純利益は170億円の予想。19%減益へ。
2020/2/14 同社は傘下の台湾子会社において、高純度の過酸化水素水「超純過酸化水素」の製造設備を建設すると発表した。
2020/2/5 同社は5日、7891日本ユピカに対してTOBを実施すると発表。連結子会社化を目指すもので、日本ユピカはTOBに賛同の意見を表明。
2020/2/5 ●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比31.2%減の264億円で着地。光学樹脂ポリマーなどは好調だが、メタノールなどが苦戦。
2018/1/5 同社が2020年までに全固体電池用の固体電解質を開発すると一部が報道。1月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/17 シティG証券が投資判断を「買い」→「中立」に、目標株価を920→750円に引き下げた。2月17日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/3/19 ●13/3通期の純損益は従来の50億円の黒字から100億円の赤字転落予想に下方修正。メタキシレン事業などの構造改革で特損計上。
2012/6/13 三菱UFJMS証券が投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を610→670円に引き上げた。6月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/6/1 同社の目標株価について、クレディ・スイス証券が従来の600→590円に引き下げた。6月1日はこれを嫌気し、売りが先行。
2012/1/19 同社は、タイに半導体基板材料の新工場を建設し、初の海外生産に乗り出すと発表した。1月19日はこれを好感し、買いが先行。
2011/11/30 同社の目標株価について、クレディ・スイスが750円から630円に引き下げた。11月30日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/11/24 シティグループ証券が投資判断を「1(買い)」→「2(中立)」に引き下げた。11月24日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/10/11 同社は、耐熱性を高めた植物由来のバイオ樹脂について、2012年から量産すると一部が報道。10月11日はこれを好感し、買いが先行。
2011/6/2 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を820円→800円に引き下げた。6月2日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2010/11/24 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を600円→675円に引き上げた。11月24日はこれを好感し、買いが膨らむ展開に。
2010/8/23 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「2」から「1」に格上げした。8月23日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/8/2 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、8月2日に買いが先行した。経常益は従来予想の240億円→270億円へと引き上げられた。
2007/11/9 08/3期の配当予想を増額修正。従来予想の14円(中間・期末とに7円)→16円(同8円)へと変更された。
2007/9/21 ○持分法適用会社からの配当計上に伴い、07/9中間期の単独業績予想を上方修正。最終益は従来の120億→160億円に変更。
2007/1/16 クレディ・スイス証券が投資判断「アウトパフォーム」で継続したことを好感し、1月16日に買いが先行。
2006/11/14 ○07/3期の連結経常益予想を従来予想比12%増の560億円に増額修正。併せて年間配当を従来の10円→12円に引き上げ。
2006/9/26 ○06/9中間期の連結経常益は従来予想を25億円上回る約260億円との観測記事を好感し、9月26日に買いが先行した。
2006/9/14 国内でメタノールを値上げする方針との一部報道が買い手掛かりとなり、9月14日に菱ガス化株は買いが先行。
2006/7/31 ○06年4−6月期の好決算を発表。連結営業益は前年同期比21%増の91.89億円、最終益は72%増の121.12億円。
2006/5/24 三菱UFJ証券が目標株価を1590円から1820円に変更したことが好感され、三菱ガス化学は5月24日に買いが先行。
2006/5/15 ○06/3期の連結経常利益は前の期比34%増の504億円と、2期連続で過去最高益を更新。プリント配線基板材料が好調だった。
2006/2/21 ○06/3期の連結経常利益は、前期比30%増の約490億円との観測が一部で報じられ、2月21日は買いが先行する展開に。
2005/11/16 ○06/3期の連結経常利益予想を、従来予想の380億円→415億円に引き上げたことなどが好感され、11月16日は新高値を更新。
2005/9/15 ○06/3通期の連結営業利益が2期連続で過去最高を更新する見通しとの観測記事が好感され、9月15日の株価は3日ぶりに反発。
2005/8/3 ○05年4−6月期の連結売上高は前年同期比11%増の1016億円、経常利益は同22%増の99億円との決算を発表。
2004/11/18 100億円程度を投じて中国・上海に世界最大の過酸化水素プラントを建設する方針だと一部が報道。生産能力は年10万トン。
2004/9/21 ブルネイにメタノール生産・販売を手掛ける合弁を設立する方針だと発表。伊藤忠商事・ブルネイ政府系企業などの出資も予定。
2004/9/14 中国・重慶で現地メーカーと中国最大のメタノールプラントを合弁で設立する方針だと一部が報道。菱ガス化学は51%を出資。
2004/9/1 ○04/9中間期の連結経常利益を従来予想100億円→145億円(前年同期比72%増)に増額修正。メタノール系製品などが好調。
2003/11/4 ○03/9中間期の連結経常損益は84億円の黒字になったと発表。前年同期は9億7000万円の赤字。携帯電話向け基板の好調が寄与。
2003/4/2 ●03/3期の連結最終損益は従来予想の20億円黒字から5億円の赤字になったと発表。退職給付費用や保有株式評価損がかさんだ。
2002/9/5 ●02/9中間期連結経常損益は25億円の赤字(前年同期は4億円の赤字)の見込みと発表。従来予想の15億円赤字から赤字幅拡大。
2002/4/15 三菱化と新会社を設立し、合成繊維原料の高純度PTA(テレフタル酸)国内販売業務を統合すると発表。統合によって合理化を図る考え。
2002/3/19 ●02/3期の連結最終損益は47億円の赤字になる見通しと発表(従来予想は7億円の赤字)。エンジニアリングプラスチックなどの不振が響く。
2001/11/5 ●02/3期の連結最終損益は7億円の赤字転落する見通し。化学品部門の低迷に加え、IT関連需要が冷え込み再下方修正。
2001/8/31 ●02/3期の連結営業損益は15億円の赤字になる見通し(従来予想155億円の黒字)。IT関連の製品の不振などが響く。
2001/6/27 東新潟ガス田で天然ガスの産出を確認したと発表。産出量は1日当たり最大8万立方メートル。同ガスをパイプラインで新潟工場まで運ぶ予定。
2001/6/5 ディーゼル車の排ガス対策に期待される次世代燃料DMEの事業化を調査する会社を三菱重、日揮、伊藤忠とともに設立すると発表。
2001/4/10 軽油に代わる次世代液体燃料ジメチルエーテル(DME)の商業化計画に向けた準備会社の共同設立を検討中。相手企業は未定。
2000/11/27 ○00/9中間連結決算は純利益が21億円と会社側試算では前年同期比3倍増となったもよう。プリント配線基板などが好調。
2000/11/11 生分解性プラスチック事業をテコ入れ。2004年メドに国内で年産1万トンのプラントを建設。同年40億円売上げ目指す。
2000/6/19 大日本インキ化学工業と、ホルマリン事業を統合する。両社の設備を集約して効率化を実現し、収益性の改善を図る。
2000/6/1 塩素、カセイソーダを生産する電解事業から年内にも撤退する。不採算事業の見直しを進め、コア事業へ経営資源を集中する。
2000/5/30 CDなどの材料となるポリカーボネート(PC)樹脂の生産体制を再編。鹿島工場の設備増強で年産能力2倍へ。PCシェア拡大目指す。
2000/3/29 日本パーオキサイドと過酸化水素の生産で提携する。共同出資会社を5月に設立、国内シェア5割超のグループ誕生へ。
2000/3/8 サウジで事業化を進めてきた石化プロジェクトが白紙に。アラ石の権益失効受け、アラ石・サウジ側からの援助難しく、投資回収困難と判断。
2000/1/20 2001年4月メドに、台湾でシリコンウエハーなどの洗浄に使う超純過酸化水素水を現地生産。特殊化学品事業の拡大を目指す。
1999/10/20 アラ石が原油採掘権延長を前提に新燃料の合弁生産プロジェクトをサウジアラビア、クウェート両国に提案。同社や日揮も参加。
1999/5/19 今期最終利益は2.5倍の30億円となる見込み。物流費削減をはじめとする合理化策が寄与。年間配当5円も継続の見込み。