● 銘柄ニュース履歴 ●

4208 東プ UBE
2024/2/5 ○24/3期3Qの純利益は199億円で着地。前期より9.6%減収に。通期の純利益は215億円の予想。
2023/11/6 ○24/3期2Qの純利益は90.1億円で着地。前期より10%減収に。通期の純利益は215億円の予想。
2023/11/2 ●24/3期の純利益を21%下方修正。売上高4840億円、純利益215億円の予想。前期より2.2%減収、黒字転換へ。
2023/8/4 ●24/3期1Qの純利益は36.5億円で着地。前期より6%減収、26%減益に。通期の純利益は275億円の予想。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は70億円の赤字で着地。前期より24%減収に。24/3期の純利益は275億円の予想。
2023/2/3 ●23/3期3Qの純利益は11.5億円の赤字で着地。前期より22%減収に。通期の純利益は60億円の赤字予想。
2022/11/4 ●23/3期2Qの純利益は3.41億円の赤字で着地。前期より20%減収に。通期の純利益は20億円の予想。91%減益へ。
2022/10/28 ●23/3期の純利益を86%下方修正。売上高5470億円、純利益20億円の予想。前期より17%減収、92%減益へ。
2022/8/4 ●23/3期1Qの純利益は57.3億円で着地。前期より20%減収、20%増益に。通期の純利益は150億円の予想。38%減益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は245億円で着地。23/3期の純利益は210億円の予想。14%減益へ。
2022/2/2 ○22/3期3Qの純利益は180億円で着地。通期の純利益は195億円の予想。15%減益へ。
2021/11/2 ○22/3期2Qの純利益は95.4億円で着地。通期の純利益は195億円の予想。15%減益へ。
2021/10/22 ●22/3期の純利益を7.1%下方修正。売上高6350億円、純利益195億円の予想。前期より3.4%増収、15%減益へ。
2021/8/3 ○22/3期1Qの純利益は47.5億円で着地。通期の純利益は210億円の予想。8.4%減益へ。
2021/7/7 三菱マテリアルと7日、両社のセメント事業を完全統合する新会社の社名を「UBE三菱セメント」に決めたと発表した。
2021/5/13 同社は自社株買い実施を発表し、5月13日に買いが先行した。発行済株式の5.9%に当たる600万株・100億円を上限に実施する予定。
2021/5/12 ●21/3期の純利益は229億円で着地。前期より8.1%減収、0.2%減益に。22/3期の純利益は210億円の予想。8.4%減益へ。
2021/4/23 ○21/3期の純利益を76%上方修正。売上高6138億円、純利益229億円の予想。前期より8.1%減収、0.3%減益へ。
2021/3/3 7203トヨタ自動車と共同開発した高圧水素タンクライナー向け樹脂が、新型FCV「MIRAI」に採用されたと発表し、買いが先行した。
2021/2/2 ●21/3期3Qの純利益は89.7億円で着地。前期より11%減収、40%減益に。通期の純利益は130億円の予想。43%減益へ。
2020/12/3 宇部ケミカル工場において、ポリイミド原料モノマー工場を増設すると発表。12月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/10/30 ●21/3期2Qの純利益は2.72億円で着地。前期より16%減収、97%減益に。通期の純利益は130億円の予想。43%減益へ。
2020/10/23 ●21/3期の純利益を7.1%下方修正。売上高5920億円、純利益130億円の予想。前期より11%減収、43%減益へ。
2020/9/29 同社と5711三菱マテは9月29日、セメント事業を2022年4月に完全統合する最終契約を結んだと発表。国内セメント需要減少が背景。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は13.3億円の赤字で着地。前期より17%減収に。通期の純利益は140億円の予想。39%減益へ。
2020/5/13 ●20/3期の純利益は229億円で着地。前期より8.5%減収、29%減益に。21/3期の純利益は140億円の予想。39%減益へ。
2020/4/22 同社は4月22日、新型コロナ治療薬として期待される抗インフルエンザ薬「アビガン」の主原料の生産を7月から開始すると発表。
2020/2/12 5711三菱マテリアルと4208宇部興産は12日、2022年4月に両社のセメント事業を全面的に統合すると発表した。
2020/2/4 ●20/3通期の純利益は従来の275→220億円予想に下方修正。ナイロン・ラクタムの一段の市況悪化などが背景。
2018/2/2 〇17年4−12月期の好決算を発表。営業益は前年同期比65.7%増の376億円と大幅増益。中国向けにラクタム事業が伸びた。
2017/8/1 〇17年4−6月期決算の営業益は、前年同期比5.6倍の91.0億円と大幅増益で着地。合成ゴム・ナイロンなど化学品の市況が是正。
2017/2/1 ●17/3通期見通しを下方修正。営業益は従来350→330億円予想に減額。石炭をはじめとする資源エネルギー価格の上昇などが影響。
2017/1/11 米ゼネラル・エレクトリック(GE)が次世代航空機向けに、同社などが製造する炭化ケイ素(SiC)繊維を採用すると一部が報じた。
2016/10/26 ○16/9中間期見通しを上方修正。ナイロン原料のスプレッド改善や副原料の価格低下で、営業益は従来90.0→115.0億円予想に増額。
2015/10/15 ○16/3期の純利益は従来の170→210億円予想に増額修正。ナイロン原料の市況改善や、燃料価格の低下などが背景。
2014/10/16 ●15/3通期の純利益は従来の135→125億円予想に減額。カプロラクタムなど化学部門の回復が遅れる。ウ社解散で特損計上も。
2013/9/30 ●14/3通期の純利益は従来の145→125億円予想に減額修正。中国市場でカプロラクタムの供給過剰が当面、継続する見通し。
2013/4/23 ○13/3通期の純利益は従来の55→82億円予想に増額。円高是正で化学品の収益改善。セメント・生コンの出荷増も。為替差損益改善。
2013/2/5 ●13/3通期の経常益予想を従来300→235億円に下方修正した。機能品・ファインセグメントにおける需要回復の遅れなどが背景。
2012/12/28 岩井コスモ証券が投資判断を「B」→「A」に、目標株価を150→250円に引き上げた。12月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/15 ●13/3通期の純利益は従来の230→160億円予想に減額。カプロラクタムのスプレッドは今後も期初予想を下回って推移するもよう。
2012/3/19 ●12/3通期の経常は従来の445→390億円、純利益は同240→210億円予想に減額。電子情報材料分野を中心として予想以上に需要停滞。
2011/10/13 ○11/9中間期の経常は従来の135→200億円、純利益は同75→115億円予想に増額。需給バランスが良好で製品と原料価格の差が拡大。
2011/10/7 ○11/9中間期の営業益は前年同期比32%増の約220億円程度になりそうだと一部が報道。10月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/7/7 三菱UFJMS証券が投資判断を「Neutral」から「Outperform」に格上げした。7月7日はこれを好感し、買いが先行。
2011/3/14 ○11/3通期の経常は従来の285→375億円予想に増額。化成品・樹脂セグメントで製品価格が大幅上昇。特損で純利益に変更なし。
2011/1/12 ○同社の11/3通期営業が、前年同期比約4割増の400億円弱になりそうだと一部が報道。1月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/11/4 ○10/9中間期の好決算を発表。経常益は前年同期比5.5倍の137.14億円と大幅増益で着地。なお、通期見通しは従来予想を据え置き。
2010/10/22 ○11/3見通しの上方修正を好感し、10月22日に買いが先行した。経常益は従来計画の245億円→285億円へと引き上げられた。
2010/2/22 ナイロン樹脂生産をタイで拡大と報じられ、2月22日に買いが先行した。同国における同樹脂の生産を約3倍に引き上げる。
2009/10/22 ○09/9中間期見通しを上方修正した。電池材料などの好調が寄与し、経常損益は従来50億円の赤字→25億円の黒字に転換。
2009/7/13 米企業と共同で事業化している抗血小板剤「エフィエント」が、米FDAから承認を取得。7月13日はこれを好感した買いが先行。
2009/7/6 大和総研が投資判断を「3」から「2」に格上げしたことを好感し、7月6日に買いが先行した。
2009/6/17 UBS証券が投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を190円→320円に引き上げたことを好感し、6月17日に買いが膨らんだ。
2009/2/10 コスモ証券が投資判断を「B」から「B+」に格上げしたことを好感し、2月10日に買いが先行した。
2007/2/7 ○07/3期の連結営業益予想を従来の410億→430億円に上方修正。減額予想から一転して増益予想に。
2006/11/7 ○06/9中間業績予想の上方修正を好感し、11月7日に買いが先行。連結経常益は従来の105億→168億円に引き上げられた。
2006/8/4 ●06年4−6月期の連結営業利益は前年同期比6%減の61億円とさえない決算を発表した。燃料の価格高騰が響く。
2006/2/23 6100万株の公募増資を実施すると発表。需要次第では500万株を上限とする株式売り出しも実施する計画だという。
2006/2/8 ○06/3期の連結純利益予想を、従来予想比10億円増、前期比63%増の150億円に上方修正。化成品・樹脂分野の拡大が寄与。
2004/11/15 宇部ケミカル工場に高機能樹脂フィルム生産の新ラインを設置し、生産能力を06年夏をメドに35%引き上げる方針だと発表。
2004/10/12 ○04/9中間期の連結最終損益を期初予想10億円の赤字から、一転して5億円の黒字なったもようだと、業績予想を上方修正。
2004/10/8 ○04/9中間期の連結営業利益は従来予想を30億円上回る80億円程度(前年同期比55%増)になったもようとの観測を一部が報道。
2004/6/23 米航空宇宙局(NASA)より高耐熱樹脂「ポリイミド」のライセンスを取得し、同樹脂の生産販売を開始したと発表。
2004/5/6 宇部興産は松下電工に対し、デジタル機器向けに需要が拡大している、「二層フレキシブル銅張積層板」製造技術を供与すると発表。
2003/11/18 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比5%増の15億円になったと発表。有利子負債圧縮で金融収支改善や持ち分法投資損益改善。
2003/9/29 商業施設やオフィスビルなど保有する不動産20物件を流動化し、約60億円を調達すると発表。調達資金は有利子負債の圧縮に充当。
2003/9/2 薄型ディスプレー向けなどに需要拡大が期待できるフィルム状ICチップ基板「チップ・オン・フィルム」に参入すると一部報道。
2003/4/24 宇部興産は株式交換方式を用いて宇部日東化成を完全子会社化すると発表。宇部日東1株に対し宇部興産株1.8株を割り当てる。
2003/2/28 東亜合成と共同で、固体高分子型燃料電池の中核部品である「膜」用に従来品と比べ強度が高い材料を開発したと一部が報道。
2003/1/7 日本が輸出しているナイロン原料のカプロラクタムに関して中国政府は不当廉売(ダンピング)に相当すると仮決定したと一部が報道。
2002/3/6 ナノテクを駆使し、ダイオキシン等の物質を分解・除去する光触媒繊維「チタニア繊維」の開発に成功と発表。同繊維を用いフィルター等の製品化狙う。
2001/12/21 自社所有ビルを証券化、約55億円を調達へと発表。調達資金は有利子負債削減等に充当。保有資産有効活用で資金調達手段を多様化。
2001/11/23 05年メドに高機能樹脂原料カプロラクタムのスペインでの生産能力を33%増強すると一部が報道。欧州での需要伸長に対応。
2001/10/29 三菱レと家電などの部材ABS樹脂事業を統合へ。受け皿となる新会社を02年4月に設立する。実現すれば国内2位の生産量となる。
2001/8/4 ポリイミドフィルム(半導体の実装材料などに使用)の原料の生産・加工能力を増強へ。半導体不況にあっても需要が底堅いことを考慮。
2001/7/13 米GE・三菱レイヨンとABS樹脂の国内事業を統合する方向で検討中。実現なら国内第三位。合理化と生産規模追求で国際競争力拡大へ。
2001/6/4 薄膜型の2層CCL(銅張積層板)を三菱伸銅と共同開発した。携帯電話など向け回路基板を超小型軽量化。04年度売上高20億円目標。
2001/4/16 03年までに約40億円投じ山口県に医薬品工場を新設。医薬品関連強化、中核事業へ。03年度には年間売上140億円と倍増目指す。
2001/3/28 ポリプロピレンの販売から撤退と報道。三井化学と住友化学工業が新設する合成樹脂の統合会社へ営業権譲渡し、生産事業のみを継続。
2001/3/17 2003年度をメドに事業持ち株会社に移行と報道。部門ごとの収益管理徹底。各部門の分社化進め、他社との提携や再編が容易な体制へ。
2001/1/23 中期計画を発表した三菱マテリアルが、セメント事業について宇部興産と2年程度をメドに生産統合の意向と表明。
2000/10/17 ○2000年9月中間期の連結営業利益は前年同期比2倍の110億円となったもよう。当初見通しを20億円上回る。電子材料が好調。
2000/6/14 荏原製作所と共同出資で、廃プラスチックを化学原料に再生するリサイクル事業を行う新会社を設立する。新会社はイーユーピー。
2000/6/10 荏原と廃プラを処理し、ガス化する事業会社を共同出資で設立すると報道。発生する水素ガスの販売やセメント原料への精製を事業化。
2000/6/8 カナダにアルミホイールの製造・販売を手掛ける全額出資子会社を設立。北米の自動車メーカーからの需要増に対応。
2000/6/6 半導体の実装材料などに使うポリイミドフィルムの生産能力を01年半ばメドに増強。同事業を今後の新事業の柱と位置付け、製品拡充。
2000/5/21 スイスの化学大手エムス社と共同で150億円を投じ、欧州で自動車部品などに使う高機能ナイロン樹脂「ナイロン12」の生産に乗り出す。
2000/5/15 ナイロン原料、カプロラクタムの生産能力を03年末までに約25%増強。ナイロン樹脂が自動車部品、食品の包装用等に需要伸長、事業拡大へ。
2000/4/19 中国・上海市に現地法人「宇部興産(上海)」を設立する。今後、需要が伸びると予想される中国市場の販売強化が目的。
2000/4/1 120〜130億円を投じ、北米地域にアルミホイールの大型工場を新設。年内にも全額出資の新会社を設立し、2002年にも操業開始。
2000/3/28 ディーゼル車が排出する有害物質除去装置に使う特殊繊維「チラノ繊維」を増産。石原都知事が同装置を義務付ける方針で、需要増に期待。
1999/11/15 千葉県船橋市の社宅敷地と建物を売却する。譲渡価額は13億1900万円で、これに伴う譲渡益10億7700万円は今期特別利益に計上。
1999/8/30 東京品川区の東京本社ビルをJTBグループに売却する。売却金額は152億円、借入金の返済に充てる。
1999/7/27 三菱マテリアルとセメント関連の研究開発部門を統合するため、折半出資による新会社を設立すると発表。資本金は3億円。