● 銘柄ニュース履歴 ●

4272 東プ 日本化薬
2024/4/23 ●24/3期の純利益を29%下方修正。売上高は2017億円、純利益41億円の予想。前期より1.7%増収、73%減益へ。
2024/1/31 ●24/3期3Qの純利益は28.2億円で着地。前期より2.5%減収、81%減益に。通期の純利益は58億円の予想。61%減益へ。
2023/11/7 ●24/3期2Qの純利益は60.9億円で着地。前期より4.7%減収、46%減益に。通期の純利益は58億円の予想。61%減益へ。
2023/10/30 ●24/3期の純利益を44%下方修正。売上高2023億円、純利益58億円の予想。前期より2.0%増収、61%減益へ。
2023/7/31 ●24/3期1Qの純利益は26.6億円で着地。前期より0.6%増収、55%減益に。通期の純利益は105億円の予想。29%減益へ。
2023/5/15 ●23/3期の純利益は149億円で着地。前期より7.3%増収、12%減益に。24/3期の純利益は105億円の予想。29%減益へ。
2023/4/25 ●23/3期の純利益を22%下方修正。売上高1984億円、純利益151億円の予想。前期より7.4%増収、12%減益へ。
2023/1/31 ○23/3期3Qの純利益は152億円で着地。前期より11%増収、8.4%増益に。通期の純利益は194億円の予想。12%増益へ。
2022/11/8 ○23/3期2Qの純利益は112億円で着地。前期より15%増収、22%増益に。通期の純利益は194億円の予想。12%増益へ。
2022/7/29 ○23/3期1Qの純利益は59.5億円で着地。前期より4%増収、13%増益に。通期の純利益は194億円の予想。12%増益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は171億円で着地。前期より6.6%増収、36%増益に。23/3期の純利益は140億円の予想。18%減益へ。
2022/1/28 ○22/3期3Qの純利益は140億円で着地。前期より9.9%増収、56%増益に。通期の純利益は154億円の予想。22%増益へ。
2021/11/9 ○22/3期2Qの純利益は92億円で着地。前期より10%増収、88%増益に。通期の純利益は152億円の予想。20%増益へ。
2021/10/27 ソレイジア・ファーマ(東京都港区)は同社の新規抗がん剤について、日本化薬と日本国内でのライセンス契約を締結したと発表。
2021/7/30 ○22/3期1Qの純利益は52.9億円で着地。前期より26%増収、202%増益に。通期の純利益は140億円の予想。11%増益へ。
2021/7/1 低誘電樹脂の高周波基板向け展開に注力するようだと一部が報じ、7月1日の同社株は買いが先行。マレイミド樹脂が採用を拡大か。
2021/5/24 同社は自社株買い実施を発表し、5月24日に買いが先行した。発行済株式の1.82%に当たる310万株・30億円を上限に実施する予定。
2021/5/11 ●21/3期の純利益は125億円で着地。前期より1%減収、1.9%減益に。22/3期の純利益は101億円の予想。19%減益へ。
2021/2/25 同社がテイコクテーピングシステム(愛知県)を買収し、半導体製造装置に進出するようだと一部が報道。25日は買いが先行した。
2021/1/29 ●21/3期3Qの純利益は89.7億円で着地。前期より4.7%減収、20%減益に。通期の純利益は120億円の予想。6.4%減益へ。
2020/11/10 ●21/3期2Qの純利益は48.8億円で着地。前期より5.9%減収、22%減益に。通期の純利益は100億円の予想。22%減益へ。
2020/10/27 ○21/3期2Qの純利益を63%上方修正。売上高805億円、純利益49億円の予想。前期より6.0%減収、23%減益へ。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は17.4億円で着地。前期より14%減収、44%減益に。通期2Qの純利益は30億円の予想。52%減益へ。
2020/5/22 ●21/3期2Qの売上高790億円、純利益30億円の予想。前期より7.7%減収、53%減益へ。
2020/5/19 ●20/3期の純利益は128億円で着地。前期より1.4%増収、13%減益に。21/3期の予想は未定。
2019/4/23 ●19/3通期の純利益は従来の155→148億円予想に下方修正。第4四半期に海外で情報関連部材や自動車安全部品の需要減少。
2018/10/30 〇19/3通期の純利益は従来の135→155億円予想に増額修正。機能化学品事業が堅調に推移し売り上げ拡大。販管費の節減効果も。
2016/7/5 自社開発の抗がん薬内包高分子ミセル「NK105」の移転・再発乳癌を対象とした第3相臨床試験で、主要評価項目が達成されず。
2015/9/5 同社は、抗がん剤をがん細胞だけに送り届ける新技術を使った新薬の承認を今年度内に申請すると一部が報じた。
2014/12/24 野村証券が投資判断「Buy」を継続した上で、目標株価を1700円→1800円に引き上げた。12月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/11/21 同社は積極的な投資により、ジェネリック医薬品の生産能力を拡大すると一部が報道。11月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/10/28 ○15/3通期の純利益は従来の135→158億円予想に上方修正。経費節減の取り組み等に加え、円安の追い風も。
2013/10/29 ○14/3通期の純利益は従来の120→135億円予想に増額。前倒し出荷及びセイフティシステムズ事業が堅調に推移したことなどが背景。
2012/9/28 ○12/11中間期見通しの上方修正を好感し、9月28日に買いが先行した。経常益は従来計画比34.6%増の78→105億円予想へと増額。
2012/1/4 同社が水田のイネを食べる貝向け用に新型の農薬を開発したと一部が報道。1月4日は収益寄与の期待から、買いが先行した。
2011/9/29 ○堅調な11年6−8月期決算を発表。売上高は前年同期比1.2%増の367.63億円、経常益は同21.4%増の55.01億円と増収増益で着地。
2011/3/30 ○好調な11/5期の第3四半期決算を受け、3月30日に買いが先行した。経常益は前年同期比29.0%増の149.89億円と大幅増益で着地。
2010/12/24 ○11/5通期見通しの上方修正を好感し、12月24日に買いが膨らむ展開も見られた。営業益は従来計画比8%増の195億円へと増額。
2010/9/30 ○子会社業績の回復などで、10/11中間期の営業益を従来の83億円→100億円に、経常益を同83億円→90億円へと上方修正した。
2009/9/30 ○機能化学品事業や医薬事業等が好調で、09/11中間期及び10/5通期の連結経常益予想を増額。通期経常は120億円→136億円に。
2009/6/30 ○2010/5期の経常益予想は前期比48.7%増(前期は前の期比29.2%減)と大きく回復する見込みに。
2009/3/27 ●09/5通期業績予想の下方修正を嫌気し、3月27日に売りが先行。連結最終益は前期比61%減の26億円と大幅減益の見通しに。
2008/11/18 抗がん剤の効果を増加させる超微小カプセルを国内で初めて量産するとの一部報道を好感し、11月18日に買いが先行した。
2008/3/25 ●07年6月−08年2月期の大幅減益決算を発表。連結経常益は前年同期比34%減の80.86億円、最終益は同38%減の33.12億円。
2007/12/18 ●08/5期の業績予想を下方修正した。連結経常益は従来の160億→122億円、最終益は同95億→67億円へとそれぞれ大幅に変更。
2007/6/29 ○07/5期の連結経常益は前の期比5.4%増の151.38億円と過去最高を更新。08/5期は前期比5.7%増の160億円を目指す。
2007/3/28 ●07/5期業績予想の下方修正を嫌気し、3月28日に売りが先行した。連結経常益は従来の160億→150億円に修正。
2006/12/20 ○06/11中間業績予想の上方修正を好感し、12月20日に買いが先行。連結経常益予想は従来の72億→89億円に修正された。
2005/12/28 ○05/11中間期の連結経常利益は前年同期比60%増の78億円との決算を発表。新製品の抗ガン剤など医薬事業が好調だった。
2005/9/13 国立がんセンター研究所とがん組織向け薬物伝送システムを開発との一部報道が買い手掛かりとなり、9月13日に買いが先行。
2005/4/22 ナノテクを用いて既存抗がん剤の効力を高める手法を国立がんセンターなどと開発と一部報道。副作用も軽減できる。
2005/3/29 ●05/5期の連結経常利益は従来予想の109億円から、100億円になる見通しとの減額修正を発表。最終利益は同51億→49億円に。
2004/1/20 ○03/11中間期連結経常益は前年同期比12%増の43億円だったとの決算を発表。液晶表示装置など電子材料向け樹脂の好調が寄与。
2004/1/18 名古屋大学教授らとがんの治療法開発の新会社を設立し、副作用が小さく、がん攻撃の威力が高い治療法を実用化へと一部報道。
2003/6/24 ○04/5期の連結経常利益は前期推定比20%増の110億円になる見通しと一部が報道。携帯向け液晶用フィルムの子会社の好調が寄与。
2003/2/16 薬事法改正による将来の医薬品製造の外部委託加速を睨み、受託専用の生産ラインを新設し需要取り込みを図ると一部が報道。
2003/1/21 ●02/11中間期の連結経常益は前年同期比12%減の38億円になったとの決算を発表。薬価引き下げで医薬事業落ち込んだ。
2002/12/17 ○02/11期の連結純利益は前年同期比2.6倍の7億円になったと発表。ただ、従来予想の15億円には届かなかった。
2002/7/17 ●02/5期の連結営業益は前期比29%減の94億円になったと発表。情報技術関連部品の不振や医薬品の販促費拡大などが響く。
2001/5/21 高カロリー輸液用ビタミン剤でテルモと販売提携したと発表。テルモが製造販売中の「ビタジェクト」を2社で併売。シェア向上狙う。
2001/2/26 スイス系製薬会社ノバルティスファーマが開発、販売している骨吸収抑制剤について、4月1日以降、日本化薬が販売委託を受けることで合意と発表。
2001/2/6 01年内に膀胱がん治療薬など新製品4種を相次ぎ発売する。抗がん剤を中心とした攻勢で、主力製品の不振や薬価引き下げに対応。
2000/10/26 全額出資の子会社カヤテックが、川口屋から産業用火薬の営業権を買収した。川口屋の同事業の売上高は約30億円。
1999/7/21 日揮と放射性廃棄物セメント固化新技術を共同開発。従来法に比べ最大10倍の容量処理が可能。放射性廃棄物処理事業に先手。