● 銘柄ニュース履歴 ●

4506 東プ 住友ファーマ
2024/1/31 ●24/3期3Qの純利益は1177億円の赤字で着地。前期より48%減収に。通期の純利益は1410億円の赤字予想。
2023/10/31 ●24/3期2Qの純利益は677億円の赤字で着地。前期より52%減収に。通期の純利益は800億円の赤字予想。
2023/7/31 ●24/3期1Qの純利益は388億円の赤字で着地。前期より52%減収に。通期の純利益は800億円の赤字予想。
2023/5/15 ●23/3期の純利益は745億円の赤字で着地。前期より0.8%減収に。24/3期の純利益は800億円の赤字予想。
2023/4/28 ●23/3期の純利益を赤字拡大修正。売上収益5555億円、純利益745億円の赤字。前期より0.8%減収、赤字転落へ。
2023/3/3 ●23/3期末を7円減配し7円へ修正。通期予想は21円へ前期より7円の減額。
2023/1/31 ●23/3期3Qの純利益は185億円の赤字で着地。前期より6.5%増収に。通期の純利益は350億円の赤字予想。
2022/10/31 ●23/3期2Qの純利益は72.8億円の赤字で着地。前期より8.7%増収に。通期の純利益は150億円の赤字予想。
2022/7/29 ●23/3期1Qの純利益は311億円で着地。前期より21%増収、547%増益に。通期の純利益は220億円の予想。61%減益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は564億円で着地。前期より8.5%増収、0.3%増益に。23/3期の純利益は220億円の予想。61%減益へ。
2022/4/28 ○22/3期の純利益を52%上方修正。売上収益5600億円、純利益564億円の予想。前期より8.5%増収、0.3%増益へ。
2022/1/31 ●22/3期3Qの純利益は463億円で着地。前期より9.5%増収、34%減益に。通期の純利益は370億円の予想。34%減益へ。
2021/10/27 ●22/3期2Qの純利益は364億円で着地。前期より12%増収、2.3%減益に。通期の純利益は410億円の予想。27%減益へ。
2021/10/18 仮想現実(VR)を活用した社交不安障害などの患者向けコンテンツで、米社と全世界での独占的な共同開発と販売で提携契約締結。
2021/9/30 大塚製薬と大日本住友製薬は30日、大日本住友製薬の米国子会社が開発する精神神経領域の新薬候補化合物で共同開発の契約締結。
2021/7/29 ●22/3期1Qの純利益は48億円で着地。前期より2%減収、73%減益に。通期の純利益は410億円の予想。27%減益へ。
2021/6/23 同社が自社創製した開発品に経営資源を優先投入するようだと報じられ、23日に買いが先行。再生細胞医薬の事業化に重点を置く。
2021/6/3 同社に対し、親会社である4005住友化学が買収を検討しているようだとの観測を一部が報道。6月3日はこれを好感し、買いが先行。
2021/5/20 英エクセンシアは同社のAI創出薬DSP−0038で提携社の大日本住友製薬がアルツハイマー治療の第1相臨床試験を米国で開始と発表。
2021/5/12 12日、2022年4月1日に社名を「住友ファーマ」に変更すると発表。海外での事業拡大を目指して社名をわかりやすくする。
2021/5/12 ●21/3期の純利益は562億円で着地。前期より6.9%増収、38%増益に。22/3期の純利益は410億円の予想。27%減益へ。
2021/4/23 ○21/3期の純利益を2.1倍上方修正。売上収益5160億円、純利益562億円の予想。前期より6.9%増収、38%増益へ。
2021/2/12 ●21/3期の純利益を35%下方修正。売上収益5150億円、純利益270億円の予想。前期より6.7%増収、34%減益へ。
2021/2/1 1日、ライフサイエンス分野を対象としたベンチャーファンドに最大で計2000万ドル(約20億円)出資する契約を締結と発表。
2021/1/28 ○21/3期3Qの純利益は702億円で着地。前期より10%増収、59%増益に。通期の純利益は420億円の予想。3.1%増益へ。
2020/12/24 過活動膀胱治療剤「GEMTESA」について、米FDAより承認を取得したと発表。12月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/12/21 21日、米連結子会社が手掛ける前立腺がん治療薬について、FDAから承認を受けたと発表。来年1月に米国で発売の予定。
2020/10/28 ○21/3期2Qの純利益は372億円で着地。前期より13%増収、23%増益に。通期の純利益は420億円の予想。3.1%増益へ。
2020/9/23 同社は23日、子会社を通じて台湾に現地法人を設立したと発表。成長市場であるアジアでさらなる事業拡大を目指す。
2020/7/30 ●21/3期1Qの純利益は182億円で着地。前期より13%増収、172%増益に。通期の純利益は90億円の予想。77%減益へ。
2020/6/26 同社は6月26日、閉鎖した茨木工場(大阪府)を譲渡すると発表した。譲渡先は非公表で、売却益167億円を計上する。
2020/6/4 同社は6月4日、抗精神病薬「ラツーダ」について、6月11日に国内で発売すると発表。今年度は国内で22億円の売り上げを見込む。
2020/5/13 ●20/3期の純利益は407億円で着地。前期より5.1%増収、16%減益に。21/3期の純利益は70億円の予想。82%減益へ。
2020/4/28 ○20/3期の純利益を31%上方修正。売上収益4827億円、純利益408億円の予想。前期より5.1%増収、16%減益へ。
2020/4/27 同社は4月27日、糖尿病治療薬「メトグルコ錠」約302万箱を自主回収すると発表。一部で基準を超える発がん性物質が検出された。
2020/4/23 子宮内膜症を対象としたレルゴリクスのフェーズ3試験において、良好な解析結果を得たと発表。4月23日買いが先行した。
2020/4/6 愛媛大学などと共同開発している新規マラリア伝搬阻止ワクチン開発が、グローバルヘルス技術振興基金からの助成案件に選定。
2019/10/21 〇19/9中間期見通しを上方修正。純利益予想を従来220→303億円に増額。買収に係る条件付対価公正価値が減少して戻入益を見込む。
2019/7/29 ●20/3通期見通しを下方修正。純利益予想を従来490→360億円予想に減額。繰延税金資産の取り崩しなどで法人所得税が増加した。
2019/7/26 米国のスタートアップ企業であるDrawbridge Healthに数百万ドルの出資を行うと発表。7月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/5/10 ○20/3期は微増ながら増収増益確保の見通し。北米市場で抗精神病薬「ラツーダ」や抗てんかん剤「アプティオム」が好調。
2019/4/19 〇19/3通期見通しを上方修正。純利益は従来350→486億円予想に増額。円安による為替差益を金融収益に計上し、法人所得税が減少。
2019/1/31 ●18年4−12月期決算は減収減益で着地した。薬価改定やジェネリック医薬品の登場で、国内医薬品の売上高が低迷した。
2019/1/29 同社と2150ケアネットの提携先である4592サンバイオが、米国で開発中の再生細胞医薬品「SB623」の臨床試験に失敗した。
2018/11/27 同社は非定型抗精神病薬「ラツーダ」を巡る特許侵害訴訟について、すべての被告との間で紛争が終結したと発表。
2018/11/1 同社の提携先であるサンバイオが、脳治療薬第2治験で主要評価項目達成の解析結果を得たと発表。11月2日は買いが先行した。
2018/7/31 日東電工と共同開発中の非定形抗精神病薬「ロナセン」テープ製剤について、国内における製造販売承認申請を行ったと発表。
2018/4/26 ●18/3通期の純利益は従来の550→375億円予想に下方修正。販売費や一般管理費等が増加。投資有価証券評価損の計上も。
2018/1/30 〇18/3通期見通しを上方修正。最終益は従来470→550億円予想に増額。米国での税制改正の影響により、税金費用の減少を見込む。
2017/10/30 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来650→720億円予想に増額。日本・北米および中国セグメントで売上高が好調に推移。
2017/7/28 〇18/3通期の純利益は従来の360→440億円予想に増額修正。シクレソニド3製品の売り上げ見込む。北米でラツーダが好調持続。
2017/6/26 開発中のがん幹細胞性阻害剤「ナパブカシン」の国際共同フェーズ3試験結果を受け、同試験の盲検を解除すると発表した。
2016/12/8 トランプ次期大統領が一部報道機関のインタビューで「薬価を引き下げる」と述べたことが伝わり、先行き悪化懸念から売りが先行。
2016/10/27 ○17/3通期の営業益を従来400→460億円予想に上方修正。売上原価や販管費が円高背景に減少。北米での販売費も想定以下に。
2016/10/21 ○16/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来160→267億円予想に増額。進ちょくの遅れや円高影響で販管費が減少した。
2016/9/27 2017年度にがんの再発や転移の原因とされる「がん幹細胞」を治療する新薬を発売すると一部が報道。大型新薬への期待膨らむ。
2015/6/25 同社が血液がんに対するワクチンを開発したようだと一部が報道。世界初の実用化を目指す。6月25日はこれを好感し、買いが先行。
2015/6/17 同社は4552JCRファーマが持つ血液脳関門通過に関する技術について、フィージビリティスタディ契約を締結したと発表。
2014/7/30 ○14/9中間期の純利益は従来の63→110億円予想に増額。遊休資産の整理に伴う特別利益の計上が第2四半期に前倒し。
2014/6/11 シティG証券が投資判断「売り」を継続した上で、目標株価を1500→1100円に引き下げた。6月11日はこれを嫌気し、売りが先行。
2014/5/26 同社が開発中の結腸直腸がん治療薬の臨床試験を中止すると発表した。5月26日はこれを嫌気し、売りが先行する展開となった。
2014/4/4 ○14/3通期の純利益は従来の170→200億円予想に増額。北米セグメントで売上げ好調。経費の効率的使用で一般管理費も抑制。
2014/1/10 同社開発のNASH治療薬について、米製薬会社が臨床試験でその有効性を確認したと発表。1月10日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/10/30 同社がiPS細胞を使用する再生医療の実用化研究に乗り出すようだと一部が報道。10月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/7/16 野村証券が投資判断を「Neutral」から「Buy」に引き上げた。目標株価1900円は継続。7月16日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/3/29 同社は日本網膜研究所(福岡市)とPS細胞技術の実用化で提携すると発表した。3月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/2/28 同社は、北米で医薬情報担当者(MR)を増員するようだと一部が報道。2月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/1/24 がんの再発を防ぐ新薬を実用化に向けて近く臨床試験の申請を行うようだと一部が報道。1月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/22 同社は、iPS細胞を使った希少疾患治療の共同研究について、新薬候補の探索を始めると報じられ、10月22日に買いが先行した。
2012/9/14 同社が米国において、約16億円を投じ抗がん剤の研究開発拠点を設立すると一部が報道。9月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/8/21 大和証券が投資判断を「3(中立)」→「4(アンダーパフォーム)」に格下げ。8月21日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/7/27 ○13/3通期見通しの上方修正を好感し、7月27日に買いが膨らんだ。北米での既存品売上が好調で、営業は従来220→250億円に増額。
2011/3/31 同社と武田薬品工業は、欧州と日本で製剤の開発・販売などについて提携すると発表した。3月31日はこれを好感し、買いが先行。
2010/5/25 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げした。5月25日はこれを好感し、買いが先行。
2010/1/5 米子会社が統合失調症治療新薬を米国食品薬品局(FDA)に承認申請したと発表した。1月5日はこれを好感し、買いが先行。
2009/9/3 米製薬会社のセプラコアを買収して米市場に進出との一部報道を好感する格好で9月3日に買いが先行した。
2009/6/16 同社が2011年に統合失調症の治療薬を米国で発売し、米国市場に進出と一部報道。6月16日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/3 野村証券が投資判断を「2」から「3」に引き下げたことを嫌気し、4月3日に売りが先行した。
2009/1/21 パーキンソン病治療剤の製造販売承認を取得したと発表したことを好感し、1月21日に買いが先行した。
2007/11/7 ●08/3期の業績予想を下方修正。連結営業益は従来の460億→410億円に変更。研究開発費などがかさむ。
2007/1/18 三菱ウェルファーマと田辺製薬が合併に向け調整と報じられたため、1月18日に医薬品株は再編思惑から買い先行。
2006/12/13 統合失調症治療薬について、メルク社が開発を中止し、開発権を返還したことを嫌気し、12月13日に売り先行。
2006/12/4 ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い」でカバーを開始したことを好感し、12月4日の相場で買いが先行した。
2006/8/22 米ファイザーとの和解が好感され、8月22日に買い先行。大日本住友は「アムロジン」を巡り同米社と訴訟を展開していた。
2006/4/20 大和総研が投資判断を「3」→「2」に引き上げたことが買い手掛かりとなり、大日住友製薬株は4月20日に買い先行。
2006/2/6 ○06/3期の連結経常利益予想を、従来予想比50億円増の260億円に上方修正。主力の高血圧症・狭心症治療薬などが好調に推移。
2005/7/6 合併予定の住友製薬が統合失調症向け薬品の販売ライセンスを米メルクに供与と伝えられたことを受け、7月6日に買い先行。
2004/11/26 大日本製薬・住友製薬が来年10月1日付で合併すると発表。合併後は住友化学が過半数を保有する連結子会社になる見通し。
2002/8/5 田辺薬の動物薬事業を大日本製薬に譲渡すると発表。大日本製薬は買収によって水産・畜産向け動物薬の品揃え強化を狙う。
2002/7/25 消化性潰瘍の原因となり、胃がん発生との関与が疑われるヘコバクター・ピロリ菌の感染を判定する診断薬を発売すると一部が報道。
2002/2/12 スイス製薬大手ノバルティスファーマに抗不安・鬱病治療の医薬品候補化合物の欧米での開発・販売権を供与したと発表。今後臨床実験に着手。
2001/10/31 販売中の合成抗菌剤「スパラ」の炭疽菌感染治療薬としての承認を厚生労働省に追加申請すると一部が報道。多発するバイオテロを睨む。
2001/6/8 新薬開発に向けゲノム研究を行う専門グループを6月末に発足。組織改正で発足する化学研究所と薬理研究所の傘下に担当グループ設置。
2001/6/7 ●02/3期単独営業利益は3年連続で過去最高となりそう。が、研究開発費増える為、営業増益率は3%(前期29%)と大幅鈍化。
1999/12/21 積水化学が開発中のアトピー性皮膚炎治療薬「SEK-3001軟膏」の全世界での臨床開発・販売権を同社に供与すると発表。
1999/9/28 99年9月中間期の経常利益が60億円と実質ベースで前年同期比44%増と発表。消化管運動促進剤「ガスモチン」好調。