● 銘柄ニュース履歴 ●

4507 東プ 塩野義製薬
2024/4/25 ○24/3期末を10円増配し85円へ修正。通期予想は160円へ前期より25円の増額。
2024/1/31 ●24/3期3Qの純利益は1272億円で着地。前期より0.5%減収、19%減益に。通期の純利益は1550億円の予想。16%減益へ。
2023/10/31 ○24/3期2Qの純利益は905億円で着地。前期より52%増収、58%増益に。通期の純利益は1550億円の予想。16%減益へ。
2023/7/31 ○24/3期1Qの純利益は425億円で着地。前期より52%増収、22%増益に。通期の純利益は1550億円の予想。16%減益へ。
2023/5/10 ●23/3期の純利益は1849億円で着地。前期より27%増収、62%増益に。24/3期の純利益は1550億円の予想。16%減益へ。
2023/4/24 ○23/3期末を15円増配し75円へ修正。通期予想は135円へ前期より20円の増額。
2023/1/30 ○23/3期3Qの純利益は1577億円で着地。前期より54%増収、122%増益に。通期の純利益は1700億円の予想。48%増益へ。
2022/10/31 ○23/3期2Qの純利益は572億円で着地。前期より3.9%増収、7.8%増益に。通期の純利益は1420億円の予想。24%増益へ。
2022/10/24 ○23/3期の純利益を4.4%上方修正。売上高4100億円、純利益1420億円の予想。前期より22%増収、24%増益へ。
2022/8/1 ○23/3期1Qの純利益は347億円で着地。前期より4.2%増収、7.7%増益に。通期の純利益は1360億円の予想。19%増益へ。
2022/5/11 ○22/3期の純利益は1141億円で着地。前期より12%増収、2.1%増益に。23/3期の純利益は1360億円の予想。19%増益へ。
2022/4/25 ○22/3期の純利益を14%上方修正。売上高3350億円、純利益1140億円の予想。前期より13%増収、1.9%増益へ。
2022/3/25 新型コロナウイルス飲み薬について後藤厚労相は25日の記者会見で薬事承認されれば100万人分を購入することで同社と合意と発表。
2022/3/17 米企業と共同開発中の新型コロナ経口抗ウイルス薬の海外での第3相臨床試験開始に向けた進展を発表し、17日は買いが先行した。
2022/3/4 4日、開発中の新型コロナワクチンで、2回目のワクチン接種完了者への治験で米ファイザー製に劣らない効果と安全性確認と発表。
2022/3/4 4日、開発中の新型コロナワクチンについて、2回目のワクチン接種完了者に3回目を追加する治験で主要評価項目を達成と発表。
2022/2/25 25日、新型コロナの経口抗ウイルス薬を、同日に国内での条件付き早期承認制度の適用を希望する製造販売承認申請を行ったと発表。
2022/2/10 10日、新型コロナウイルスなどを鼻から投与する経鼻ワクチンを開発するため、千葉大病院に共同研究部門を新設すると発表。
2022/2/7 手代木社長は7日、記者会見で開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、来週から再来週に承認申請する方針を明らかに。
2022/2/2 岸田首相が衆院予算委員会において、新型コロナウイルス飲み薬について早期承認を目指す考えを明かし、同社株に買いが先行した。
2022/1/31 31日、開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、臨床試験で体内のウイルス量が減少する効果を確認したと発表。
2022/1/31 ●22/3期3Qの純利益は710億円で着地。前期より2.1%減収、20%減益に。通期の純利益は1000億円の予想。10%減益へ。
2022/1/26 米メルク日本法人が、新型コロナ治療向け飲み薬を2022年中にも予防薬として厚労省に承認申請目指すと報じられ、警戒売りが先行。
2022/1/20 20日、開発中の新型コロナの経口治療薬について、昨年9月に開始した最終臨床試験の前半でウイルス量を下げる効果を確認と発表。
2022/1/17 17日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、国内で最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。
2022/1/5 5日、開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、昨年中の実施を目指していた承認申請を見送ったと発表した。
2021/12/27 塩野義は27日、サスメドが開発した不眠症治療薬アプリの国内独占販売権を総額47億円で取得したと発表。ロイヤルティーも払う。
2021/12/27 27日、開発中の新型コロナワクチンについて最終段階の臨床試験(治験)をベトナムで開始と発表。来年3月までの承認申請目指す。
2021/12/20 20日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、変異株「オミクロン株」に対する有効性を確認したと発表した。
2021/12/7 7日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を下水から検出するサービスを始めたと発表した。
2021/11/30 30日、子会社のシオノギファーマが抗がん剤などの製造を手掛けるナガセ医薬品を来年4月1日に吸収合併すると発表した。
2021/11/29 29日、新型コロナの抗原検査キットについて、タウンズ(静岡市)と国内での共同販売契約を結んだと発表した。
2021/11/25 新型コロナ感染症を含む感染症対策に関し、ベトナム保険証と基本合意書を締結したと発表。11月25日は買いが先行した。
2021/11/8 新型コロナ飲み薬の競合他社・米ファイザーが良好な治験データを公表。11月8日の同社株はこれを警戒し、売りが先行した。
2021/11/1 1日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、韓国やシンガポールなど海外でも臨床試験(治験)を始めると発表した。
2021/11/1 ●22/3期2Qの純利益は531億円で着地。前期より2.3%減収、1.5%増益に。通期の純利益は1000億円の予想。10%減益へ。
2021/10/21 21日、開発中の新型コロナワクチンについて、第2、第3段階の臨床試験を(治験)を20日に開始したと発表した。
2021/9/29 29日、開発中の新型コロナ治療薬について最終段階の臨床試験(治験)を12月に終了させ、今年度中の供給開始を目指すと発表。
2021/9/28 同社は9月28日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、宿泊療養者などを対象に最終段階の治験を国内で開始したと発表。
2021/8/25 開発中の新型コロナ治療薬について、国内外で1000万人分の生産体制を2022年3月までに整えると伝わり、25日は買いが先行した。
2021/8/6 同社社長がインタビューに応じ、開発中の新型コロナ飲み薬について年内に承認申請を目指す考えを示し、6日は買いが先行した。
2021/8/2 開発中の新型コロナワクチンについて、年内にも最終段階の臨床試験を開始すると発表。今年度中の実用化を目指す。
2021/8/2 ○22/3期1Qの純利益は322億円で着地。前期より3.4%減収、31%増益に。通期の純利益は1000億円の予想。10%減益へ。
2021/7/26 26日、新型コロナウイルス治療薬の臨床試験(治験)を国内で始めたと発表。ウイルスの増殖を抑制する飲み薬。
2021/7/19 東京大学発の創薬ベンチャー企業「ハナバックス」と新型コロナウイルスのワクチンに関するライセンス契約を結んだと発表。
2021/6/28 28日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、年末までに最大6000万人分の生産体制が整うとの見通しを明らかに。
2021/6/28 同社開発中の新型コロナワクチンの生産・供給可能量について、来年から年間最大6000万人分になると報じられ、28日は買いが先行。
2021/6/11 同社は11日、新型コロナウイルスを下水の中から高い感度で検出する技術について、共同開発先の北大とライセンス契約を締結した。
2021/6/10 同社が国内で治験中の新型コロナワクチンについて、年内に3000万人分の量産体制を整えることが伝わり、10日は買いが先行した。
2021/6/7 7日、アトピー性皮膚炎の検査キットが、新型コロナ患者の重症化リスクの判定補助を使用目的に追加承認を取得したと発表。
2021/6/2 4507塩野義製薬と7701島津製作所は2日、新型コロナウイルスの流行状況を下水から把握するシステムの構築で業務提携すると発表。
2021/5/10 10日、新型コロナ治療薬について、今年9月末までに臨床試験を開始する方針を明らかに。早ければ今年度中に治療薬提供を開始。
2021/5/10 ●21/3期の純利益は1118億円で着地。前期より10%減収、8.5%減益に。22/3期の純利益は1000億円の予想。10%減益へ。
2021/4/26 ○21/3期末を2円増配し55円へ修正。通期予想は108円へ前期より5円の増額。
2021/4/16 16日、新型コロナの抗原検査薬と測定機器をめぐりルミラ・ダイアグノスティクス・ジャパンと国内での共同販売契約を締結と発表。
2021/2/22 22日、東京都、大阪府内の保健所に事務作業を行う従業員を派遣すると発表。業務が増大した保健所を支援する。
2021/2/1 ●21/3期3Qの純利益は860億円で着地。前期より11%減収、8.7%減益に。通期の純利益は1137億円の予想。7%減益へ。
2021/1/26 同社は自社開発の化合物「S-555739」について、米バイオ企業のバイオエイジとライセンス契約を締結したと発表した。
2020/12/16 16日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、国内で臨床試験(治験)を始めたと発表。成人男女200人以上を対象に。
2020/11/30 抗インフル予防投与として「ゾフルーザ」の日本における効能・効果追加申請が承認されたと発表し、11月30日に買いが先行した。
2020/11/25 抗インフル薬ゾフルーザについて、提携先スイス企業が米国FDAより適応追加承認を取得したと発表し、25日に買いが先行した。
2020/10/30 同社は自社株買い実施を発表し、10月30日に買いが先行した。発行済株式の3.1%に当たる950万株・500億円を上限に実施する予定。
2020/10/30 ●21/3期2Qの純利益は493億円で着地。前期より9.3%減収、9.2%減益に。通期の純利益は1197億円の予想。2%減益へ。
2020/10/22 同社の台湾現地法人が、サイバー攻撃を受けたことが判明。流出した医療機器の輸入許可証などがウェブ上に公開されているもよう。
2020/10/13 10月13日、中国の保険・金融大手中国平安保険との合弁事業で2024年度に売上高700億円以上を目指すと発表。
2020/9/1 同社子会社のシオノギファーマは31日、抗がん剤の製造などを手掛けるナガセ医薬品(兵庫県)の全株式を取得すると発表。
2020/7/31 ●21/3期1Qの純利益は215億円で着地。前期より11%減収、20%減益に。通期の純利益は1036億円の予想。15%減益へ。
2020/7/31 新型コロナ検査について、新たな手法「SATIC法」を8月にも厚労省に製造販売承認を申請することが判明した。
2020/7/21 新型コロナワクチンについて、2021年末までに年3000万人分以上生産できる体制を整備することが判明。7月21日は買いが先行した。
2020/6/24 ●20/3期の純利益は1221億円で着地。前期より9.4%減収、10%減益に。21/3期の純利益は1036億円の予想。15%減益へ。
2020/6/22 SATIC法を応用した新型コロナ検査法の実用化に向けて、日大と量産のライセンス契約を結ぶと一部が報道。6月22日は買いが先行。
2020/6/18 子会社シオノギファーマは、4563アンジェスや阪大などが進める新型コロナのワクチン製造に参画すると発表した。
2020/6/4 3日、少量の血液を採取し、新型コロナ感染の有無を10分で判定できる検査キットを発売。医療・研究機関向け。
2020/6/1 同社は6月1日、2030年度に売上収益6000億円を目指す長期ビジョンを策定したと発表。
2020/5/22 5月22日、格付投資センター(R&I)は22日、同社の発行体格付けを「A+」から「AA-」に引き上げたと発表。
2020/5/11 20/3期の純利益は1212億円で着地。21/3期の純利益は1036億円予想。今期から国際会計基準適用で、前期に変換すると減益。
2020/5/8 開発中の新型コロナウイルスの予防ワクチンについて、2021年秋にも発売することを目指すと明らかに。
2020/4/28 新型コロナウイルスによる感染症に対する予防ワクチンの開発を正式決定したと発表。4月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/4/24 ○20/3期末を3円増配し53円へ修正。通期予想は103円へ前期より9円の増額。
2020/3/30 中国の保険・金融大手の中国平安保険と資本・業務提携で基本合意したと発表。塩野義は株式を約335億円で譲渡、合弁会社設立。
2020/3/12 同社が資本参加している英ViiV社が抗HIV治療において長期作用型注射剤2錠が第V相臨床試験で良好な結果を発表。
2019/10/30 同社は10月30日、東マ上場のバイオ医薬品メーカー4585UMNファーマを完全子会社化すると発表。既に31%の株式を所有している。
2019/6/5 抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」の第3相臨床試験において、主要目的を達成したと発表。6月5日はこれを好感し、買いが先行。
2019/3/28 新たなインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」患者の70%余りから耐性ウイルスが検出されたと報じられ、3月28日は売りが先行した。
2019/1/31 〇18年4−12月期決算は増収増益で着地。各利益は第3四半期としていずれも過去最高を更新した。インフル薬ゾフルーザが好調。
2018/7/23 〇19/3通期見通しを上方修正。営業益は従来1190→1200億円予想に増額。ロシュからのマイルストーンを前倒しで受領する。
2017/11/27 上限480万株(発行済株式の1.5%)・300億円の自社株買い実施を発表。また、今回の取得予定を含む500万株の自己株消却も。
2017/10/23 〇17/9中間期見通しを上方修正。最終益は従来385→502億円予想に増額。自社創製のインフル感染症治療薬候補の開発が順調。
2016/12/8 トランプ次期大統領が一部報道機関のインタビューで「薬価を引き下げる」と述べたことが伝わり、先行き悪化懸念から売りが先行。
2016/11/1 同社は自社株買い実施を発表し、11月1日に買いが先行した。発行済株式の2.15%に当たる700万株・350億円を上限に実施する予定。
2016/10/24 〇16/9中間期の純利益は従来の210→310億円予想に増額修正。国内医療用医薬品売上が堅調。ロイヤリティー収入の増加も。
2016/2/29 新たなインフルエンザ治療薬においてスイス製薬大手ロシュと提携すると発表。台湾など除く海外市場に向けて開発を推進する。
2015/10/30 同社がインフルエンザを1日で治療できる世界初の新薬を開発し、2018年にも国内で実用化するようだと一部が報道した。
2015/4/22 ○15/3通期経常益予想を従来の580→778億円予想に上方修正。英ViiV社に権利を移転した抗HIV薬などの売上高が拡大した。
2014/12/2 同社は自社株買い実施を発表し、12月2日に買いが先行した。発行済株式の2.94%に当たる983.6万株・300億円を上限に実施予定。
2014/10/20 ●14/9中間期の純利益は従来の160→95億円予想に減額。過年度法人税等を138億円引き当てたことで税金費用が大幅拡大。
2014/4/10 同社が新しい抗肥満薬のグローバル開発を始めたようだと一部が報道。4月10日はこれを好感し、買いが集中する展開に。
2013/6/3 シティG証券が投資判断「2」を継続し、目標株価を1900→2000円に引き上げた。6月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/4/22 ○13/3通期の純利益は従来の320→667億円予想に増額。販管費を削減。円安で為替差益も発生。税金費用も大幅減少。期末22円配。
2013/4/5 野村証券が抗HIV薬の早期承認を期待して「Buy」を継続、目標株価を2400→2500円に引き上げたことを好感し4月5日に買いが先行。
2012/5/9 ○13/3期の好業績予想を受け、5月9日に買いが膨らんだ。売上高は前期比8.1%増、最終益は同18.1%増と増収増益を見込む。
2011/4/26 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、4月26日に売りが先行した。営業益は従来540億円→468億円へと大幅減額。
2010/8/2 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、8月2日に売りが先行した。最終益は従来予想の390億円から360億円へと引き下げられた。
2010/7/22 同社が英医療品大手と開発中の抗エイズ薬が、フェーズ3入りすると発表した。7月22日はこれを好感し、買いが先行。
2010/6/30 同社が開発した高脂血症治療剤「クレストール」について、米デラウェア州地裁が特許を有効とする判決を下した。
2010/5/25 CS証券が投資判断を「N」→「OP」に、目標株価を1800円→2200円に引き上げた。5月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/12/1 厚労省が抗インフルエンザ薬「ペラミビル」を優先審査品目にすることを決定と報じられたことを好感し、12月1日に買い先行。
2009/9/30 同社は11月上旬をメドに、抗インフルエンザ新薬を承認申請する方針と一部が報道した。9月30日はこれを好感し、買いが先行。
2009/6/4 三菱UFJ証券が投資判断を「2」から「1」へと格上げしたことを好感し、6月4日は買いが先行した。
2009/5/25 新しいインフルエンザ治療薬「ペラミビル」について、2010年にも国内販売するとの一部報道を好感し、5月25日に買いが先行した。
2009/5/11 ○10/3期は前期比87.4%の営業増益(前09/3期実績は前の期比20.8%減)と大幅増の見通し。5月11日はこれを好感し、買いが先行。
2009/2/26 日興シティグループ証券が投資判断を「1H」、目標株価を2700円で継続したことを好感し、2月26日に買いが先行した。
2009/2/2 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月2日に売りが先行。連結営業益は従来の480億円から322億円へと大きく引き下げられた。
2008/5/12 ○09/3期の好業績予想を発表した。連結営業益は前期比19%増の480億円、経常益は同20%増の480億円を見込んでいる。
2007/9/19 550万株(発行済みの1.6%)・100億円を上限とする自社株買いを好感し、9月19日に買いが先行した。
2007/1/18 三菱ウェルファーマと田辺製薬が合併に向け調整と報じられたため、1月18日に医薬品株は再編思惑から買い先行。
2007/1/11 三菱UFJ証券が投資判断を「1」→「2」に引き下げたことが売り手掛かりとなり、1月11日に売り先行。
2006/11/6 ●06/9中間期の連結経常益は、前年同期比11%減の109億円とさえない決算を発表。主力の抗生物質などが伸び悩んだ。
2006/8/15 抗エイズ新薬の初期段階の臨床試験を完了したとの発表が買い手掛かりとなり、8月15日の塩野義株は買いが先行。
2006/7/6 日興シティグループ証券が投資判断を「2」→「1」に変更したことが買い手掛かりとなり、7月6日に買いが先行。
2006/3/14 13日付けのレポートで三菱UFJ証券が投資判断「1」を継続したことなどが買い手掛かりとなり、3月14日に年初来高値を更新。
2006/2/7 ゴールドマン・サックス証券やクレディ・スイス・ファースト・ボストン証券の投資判断引き下げが嫌気され、2月7日に売り先行。
2005/8/22 カプセル事業を米投資ファンドに売却すると発表。医療用医薬品への経営資源集中が好感され、8月23日に塩野義は買いが先行。
2005/4/26 09年度に最終利益600億円(05/3期推定比3.3倍)などの達成を目標とする中期計画の策定が好感され、4月26日は買いが先行。
2005/3/14 05/3期の期末配当を前期末比3.5円増の7.5円に増配すると発表。年間配当も前期の8.5円から12円へと増配へ。
2005/1/19 塩野義が開発し、英アストラゼネカが申請していた「クレストール」(高脂血症治療薬)の国内販売が厚労省から承認と発表。
2004/11/1 ○04/9中間期の連結経常利益は前年同期比55%増の101億円になったとの決算を発表。リストラ効果が表面化した。
2004/5/17 ●04/3期の連結純利益は前の期比63%減の22億円だったとの決算を発表。124億円の特別損失の計上が響く。
2004/4/19 ●04/3期連結純利益は前の期比63%減の22億円(従来予想52億円)になったようだ。医療用の新製品の伸び悩みなどが響く。
2003/10/20 ●03/9中間期の連結最終損益は27億円の赤字になったと発表。従来予想は32億円の黒字。早期退職などに伴う特別損失を計上。
2003/5/23 北海道大学、塩野義製薬、日立ハイテクノロジーズなどは糖鎖を用いたがん治療法の共同研究を開始したと一部が報道。
2003/4/9 東ソーと塩野義製薬は医療機関向けに心疾患を20分程度で判定する診断薬を共同開発したと一部が報道。早期に発売する計画。
2002/8/6 ゲノムを用いた抗がん剤の開発でオンコセラピー・サイエンス(東京)との提携を発表。副作用の少ない抗がん剤を開発する考え。
2002/7/9 米系のシェリング・プラウと共同開発していたアレルギー性疾患治療薬「クラリチン」の製造承認を取得と発表。一日一回の投薬で済むのが特徴。
2002/5/2 ○03/3期の連結営業益は前期推定比16%増の180億円程度になる見通しと一部が報道。不採算事業からの撤退が奏効する見込み。
2001/11/20 採算の悪い臨床検査子会社シオノギメディカルサービスの株式51%をSRLに譲渡すると発表。共同事業化で医薬品事業に集中。
2001/11/12 米での研究開発計画を発表。英グラクソとの米合弁会社で、抗エイズ薬等3品目の臨床開始。また急性期脳こうそく治療薬も臨床準備。
2001/10/16 独ベーリンガーインゲルハイムと動物用医薬品で提携。来年4月メドに共同出資で開発・販売の新会社を設立し、日本での事業を統合する。
2001/9/10 来春メドに経営不振の卸子会社を連結対象から分離、地域ごとに分割へと一部が報道。医薬品製造事業に経営資源を集中へ。
2001/7/24 今秋メドに英グラクソスミスクラインと米に医薬品開発販売合弁会社を設立へ。抗エイズなど販売。最終的に全額出資子会社化も視野に。
2001/7/8 米でエイズ治療薬の開発を本格化。開発子会社設立、新薬の臨床試験に着手、05年頃の実用化目指す。新作用メカニズムで需要開拓。
2001/5/31 農薬事業で仏大手アベンティス社と提携へ。10/1に共同出資会社設立、日本で農薬製品販売。需要細る中、販売統合で競争力強化。
2001/5/18 酵素の遺伝情報データベースを開発したとの報道。酵素の遺伝子は薬の効き目に個人差が生じる原因として知られている。
2001/5/14 米に100%出資子会社「シオノギUSA」を設立したと発表。資本金約1億2000万円。米での医薬品の臨床開発拠点に。自社製品販売も視野。
2001/1/22 日本ロシュとの提携を発表。インフルエンザ薬の共同販促を展開する。インフルエンザ薬で先行する英グラクソに対抗。
2000/9/15 欧米で医薬品の臨床開発に乗り出す。2001年末までに新型の抗エイズ薬や抗痴呆薬など8品目の開発を開始。
2000/7/10 総合ビタミン剤「ポポンS」を17年ぶりにリニューアル発売。ビタミンEを天然型に切り替えるなど配合を変更し、20〜30代女性向けに拡販。
2000/4/6 カカオ脂に薬の成分を混ぜて固める加工技術を開発。薬剤の苦味をチョコレートで消し、水がなくても飲める。
1999/11/8 99年9月中間連結決算では、純利益が前年同期比5%増の48億5600万円に。連結対象会社の業績改善、抗生物質売り上げ伸長。