4514 あすか製薬 |
2021/2/1 |
○21/3期3Qの純利益は24.5億円で着地。前期より5.2%増収、130%増益に。通期の純利益は19億円の予想。192%増益へ。 |
2020/11/26 |
開発中の「レルゴリクス」の子宮内膜症患者を対象とした第3相臨床試験において、主要評価項目を達成したと発表し、買いが先行。 |
2020/11/4 |
○21/3期2Qの純利益は15.5億円で着地。前期より3.1%増収、168%増益に。通期の純利益は15億円の予想。131%増益へ。 |
2020/10/8 |
政府は緊急避妊薬について、処方箋がなくても薬局で購入できるようにする方針を固めたようだと伝わり、関連銘柄に買いが先行。 |
2020/9/18 |
厚生労働相が17日、不妊治療への助成金を増額すると表明したことが伝わった。9月18日の同社株は関連銘柄として買いが先行した。 |
2020/8/19 |
ベトナムの製薬企業に対する24.9%株式取得交渉が完了し、株式譲渡契約を締結。持分法適用関連会社化した。アジア展開加速へ。 |
2020/8/3 |
○21/3期1Qの純利益は7.39億円で着地。前期より2%減収、31%増益に。通期の純利益は15億円の予想。131%増益へ。 |
2020/5/12 |
○20/3期の純利益は6.49億円で着地。前期より12%増収、62%減益に。21/3期の純利益は15億円の予想。131%増益へ。 |
2020/4/24 |
●20/3期の純利益を40%下方修正。売上高525億円、純利益6億円の予想。前期より12%増収、66%減益へ。 |
2020/3/2 |
会社創立100周年で期末に3円の記念配を実施すると発表。普通配と合計で期末10円配に。年間合計では17円配となる。 |
2020/2/3 |
●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比41.0%減の15.2億円で着地。原価償却費や研究開発費の増加などが響いた。 |
2020/1/9 |
経口避妊薬ドロスピレノンに関する日本および韓国におけるライセンス契約を締結したと発表。1月9日は買いが先行した。 |
2019/11/27 |
国内で開発中の経口子宮筋腫治療剤「ウリプリスタル」の第3相比較試験において、主要評価項目を達成したと発表し、買いが先行。 |
2019/11/19 |
国内で開発中の子宮筋腫治療剤「ウリプリスタル」の第2相用量設定試験で優位差を確認。現在は第3相試験を実施中と発表した。 |
2019/8/5 |
●19年4−6月期の厳しい決算を発表。営業益は前年同期比31.2%減の8.4億円で着地。研究開発費や減価償却費の増加などが響く。 |
2019/2/4 |
〇19/3通期の純利益は従来の10→16億円予想に増額修正。研究開発費の発生が一部ずれ込むことで販売費や一般管理費が減少。 |
2017/10/24 |
〇17/9中間期の純利益は従来の13.0→16.4億円予想に増額修正。販売費及び一般管理費が計画を下回る見込みに。 |
2017/3/31 |
●17/3通期の最終益予想を従来36.0→27.0億円に減額。川崎研究所内で大量の有害物質を確認し、環境対策費用引当金を繰り入れ。 |
2016/12/20 |
〇17/3通期見通しを上方修正。最終益は従来17→36億円予想に増額。「ふくしま産業復興企業立地補助金」を特益として計上。 |
2016/10/25 |
〇16/9中間期の純利益は従来の2.5→12.0億円予想に増額修正。医療用医薬品関連事業の売上高が計画を上回る見込みに。 |
2016/4/25 |
○16/3通期の純利益は従来の6→7億円予想に増額修正。売上原価の低減、研究開発費の計上時期のずれなどが背景。 |
2015/11/4 |
●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来20→8億円予想に減額。新商品投入の遅れや、主力製品の売り上げ計画未達が響く。 |
2014/10/27 |
○14/9中間期の純利益は従来の2.0→8.3億円予想に増額。新発売のカンデサルタン錠「あすか」など後発医薬品が好調。 |
2014/1/28 |
同社は緊急避妊薬「ノルレボ」について、4565そーせいから製造販売承認の継承が完了。開発権も取得したことを発表した。 |
2013/10/28 |
○13/9中間期の純利益は従来の1.4→5.0億円予想に増額。販売費及び一般管理費の削減、および下期へのずれ込みなどが背景。 |
2011/2/23 |
そーせいが製造販売承認を得た緊急避妊薬「ノルレボ錠」を本年5月中旬より国内で独占販売へ。 |
2010/10/20 |
同社が開発中のAKP002について、アステラスと開発から販売までの独占ライセンス契約を締結したと発表。10月20日はこれを好感。 |
2010/2/8 |
●10/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月8日に売りが先行した。営業利益は従来の13.6億円から4.6億円へと大幅減額。 |
2006/8/1 |
○06年4−6月期の好決算を発表した。連結営業利益は前年同期比3.5倍の7億円、純利益は2.9倍の4億円だった。 |
2005/10/27 |
○05/9中間期の業績予想を上方修正した。連結経常利益は従来の5.2億円→10.1億円に引き上げられた。 |
2005/1/24 |
05/3期末に記念配10円を実施し、年間配当を22円に増配すると発表。記念配はグレラン製薬との合併に伴なうもの。 |
2004/12/7 |
帝国臓器製薬とグレラン製薬(東京)が05年10月1日付で合併すると発表。グレラン1に対して帝国臓器1.5株を割当てる。 |
2004/11/17 |
米投資会社のダルトン・インベストメンツが提案していたMBOの実施を拒否すると発表。ダルトンにも同日に伝達したという。 |
2004/9/21 |
投資会社ダルトン・インベストメンツがMBOを提案しているもよう。発行済み全株式を1株1200円で買収することを提案。 |
2002/8/12 |
独仏系アベンティスファーマからホルモン補充療法製剤2品の販売権を獲得したと発表。うち1品はヤクルトと共同開発して07年メドに発売予定。 |
2001/1/22 |
切迫早産治療薬でキッセイ薬品工業と提携と発表。負担の重い臨床試験を共同で進めることで早期の商品化を目指す。 |
2000/12/11 |
同社が開発中の抗がん剤の開発・販売権を第一製薬が取得することで合意したと発表。第一薬が日本を除く全世界で独占的に販売へ。 |
1999/6/3 |
厚生省の中央薬事審議会が6月2日の常任部会で低用量のピルの承認を答申。中高用量ピルからのシフトによる収益拡大期待が。 |