● 銘柄ニュース履歴 ●

4519 東プ 中外製薬
2024/2/1 ●23/12期の純利益は3254億円で着地。前期より11%減収、13%減益に。24/12期の予想は未定。
2023/10/24 ●23/12期3Qの純利益は2342億円で着地。前期より2%増収、13%減益に。通期の予想は未定。
2023/7/27 ●23/12期2Qの純利益は1566億円で着地。前期より2.7%減収、23%減益に。通期の予想は未定。
2023/4/27 ●23/12期1Qの純利益は735億円で着地。前期より13%減収、44%減益に。通期の予想は未定。
2023/2/2 ○22/12期の純利益は3744億円で着地。前期より26%増収、23%増益に。23/12期の予想は未定。
2022/10/24 ○22/12期3Qの純利益は2719億円で着地。前期より21%増収、33%増益に。通期の予想は未定。
2022/7/21 ○22/12期2Qの純利益は2041億円で着地。前期より52%増収、72%増益に。通期の予想は未定。
2022/4/25 ○22/12期1Qの純利益は1317億円で着地。前期より113%増収、177%増益に。通期の予想は未定。
2022/3/18 米アレクシオン社との特許訴訟について和解契約を締結したと発表し、18日は買いが先行。約920億円の和解金を受領する予定。
2022/3/17 奥田修社長は17日、新型コロナ治療薬の抗体カクテル療法「ロナブリーフ」に関し、日本政府と3月末メドに供給契約予定と述べた。
2022/2/3 ○21/12期の純利益は3029億円で着地。前期より27%増収、41%増益に。22/12期の予想は未定。
2021/12/16 16日、米バイオ医薬品企業アテアの新型コロナウイルス治療薬「AT−527」について、開発を終了すると発表した。
2021/12/14 関節リウマチなどへの抗体医薬品アクテムラについて、コロナ肺炎に対する適応拡大を国内で申請し、14日は買いが先行した。
2021/10/22 ○21/12期3Qの純利益は2041億円で着地。前期より17%増収、25%増益に。通期の予想は未定。
2021/10/19 同社と4588オンコリスバイオファーマは19日、がんのウイルス療法のライセンス契約を解消すると発表した。
2021/10/11 抗体カクテル療法「ロナプリーブ」について、新型コロナ感染症の予防や治療に対する適応拡大の申請を厚労省に行ったと発表した。
2021/8/26 オンライン説明会で、新型コロナの抗体カクテル療法に関し、一般的な予防接種と同じ皮下注射等も厚労省に承認申請する方針に。
2021/8/19 新型コロナの治療薬として、「アクテムラ」の増産を検討することを明らかにしたと一部が報じ、8月19日の同社株は買いが先行。
2021/7/26 26日、藤枝工場に低・中分子医薬品の合成原薬製造棟を建設すると発表。設備投資額は555億円。25年3月稼働開始を目指す。
2021/7/26 ○21/12期2Qの純利益は1181億円で着地。前期より6%増収、15%増益に。通期の予想は未定。
2021/7/19 厚労省に申請中のコロナ治療薬候補「抗体カクテル療法」について、承認可否が専門部会で審議されると伝わり、買いが先行した。
2021/7/13 厚労省は同社の新型コロナ軽症用「抗体カクテル療法」治療薬候補について、承認の可否を審議すると発表し、13日は買いが先行。
2021/7/8 8日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種で、冷凍庫の温度上昇でワクチン1600回分を廃棄すると発表した。
2021/6/30 米バイオ企業が開発した新型コロナ治療薬の製造販売承認を厚労省に申請したと発表。6月30日の同社株はこれを受けて買いが先行。
2021/6/25 25日、同社が開発した抗リウマチ薬「アクテムラ」が新型コロナウイルスの治療薬としてFDAの緊急使用許可を取得したと発表。
2021/4/22 22日、米バイオ医薬品リジェネロンが開発した新型コロナの抗体カクテル薬を年内に国内で承認申請する方針を示した。
2021/4/22 ●21/12期1Qの純利益は474億円で着地。前期より5.9%減収、8%減益に。通期の予想は未定。
2021/3/11 11日、重症の新型コロナ患者に対するリウマチ薬アクテムラとレムデジビルの併用試験で、主要評価項目を達成しなかったと発表。
2021/2/19 19日、親会社のスイス・ロシュから、新型コロナ感染症の経口治療薬について、日本での独占的開発権と販売権を取得したと発表。
2021/2/4 ○20/12期の純利益は2147億円で着地。前期より14%増収、36%増益に。21/12期の予想は未定。
2021/1/12 英政府が同社のリウマチ治療薬「アクテムラ」について、新型コロナ治療に有効だと発表したと報じられ、12日は買いが先行した。
2020/10/22 ○20/12期3Qの純利益は1624億円で着地。前期より13%増収、38%増益に。通期の予想は未定。
2020/7/27 ○20/12期2Qの純利益は1022億円で着地。前期より14%増収、47%増益に。通期の予想は未定。
2020/5/27 新型コロナウイルスに対する治療薬候補として同社の「アクテムラ」が国内治験開始したと報じられ、5月27日は買いが先行した。
2020/5/8 5月8日、西村経済再生相は量子科学技術研究開発機構の理事長らとのTV会議でコロナの治療薬として「アクテムラ」に期待と発言。
2020/4/24 国内で臨床試験を準備中の新型コロナによる重症肺炎治療薬について、年内の製造販売申請を目指す方針だと一部が報じ買いが先行。
2020/4/23 ○20/12期1Qの純利益は515億円で着地。前期より16%増収、47%増益に。通期の予想は未定。
2020/4/8 関節リウマチ治療薬「アクテムラ」について、新型コロナ治療薬の臨床試験を国内において実施すると発表。
2020/2/3 タイ政府は新型肺炎を巡り、エイズ治療薬とインフルエンザ薬「タミフル」を混同して投与し、症状の改善を確認したと発表。
2020/1/22 同社は6月30日を基準日として、普通株式1株につき3株の割合で分割すると発表。1月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/12/26 〇19/12期の「コア営業益」が前期比7割増の2200億円程度になりそうだと一部が報道。12月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2019/12/17 新社長に奥田修上席執行役員が昇格。岐阜薬科大卒。1987年に入社。2014年執行役員を経て17年4月上席執行役員に。56歳。
2019/12/4 4日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付けを「AAー」から「AA」に引き上げた。格付けの方向性は「安定的」。
2019/10/24 〇19/12通期見通しを上方修正。営業益は従来1430→2180億円予想に増額。がん領域における主力品のロシュ向け輸出などが好調。
2019/9/25 25日、2030年末までにグループ従業員の喫煙率をゼロにする目標を掲げた「禁煙宣言」を発表した。禁煙外来の受診も支援する。
2019/7/25 〇19/6中間期の好決算を発表。営業益は前年同期比42.8%増の951億円で着地。製品売り上げ、ロイヤリティなどが好調に推移した。
2019/4/24 〇19年1−3月期の好決算を発表。営業益は前年同期比20.2%増の461億円で着地。製商品原価率の改善や一般管理費が減少した。
2019/1/31 〇今19/12期の業績予想は増収増益を見込む。親会社ロシュに対する肺がん治療薬アレセンサなどの輸出が伸びる見通しに。
2018/12/27 〇18/12通期の営業益は前年同期比2割増の1200億円強になりそうだと一部が報道。抗がん剤などの主力品が好調に推移する公算。
2018/4/24 〇18年1−3月期の好決算を発表。営業益は前年同期比45.6%増の384億円で着地。アクテムラなどロシュ向け輸出が増加した。
2017/10/25 〇17年1−9月期の好決算を発表。営業益は前年同期比30.0%増の762億円と大幅増益で着地。骨・関節分野の販売が続伸した。
2017/4/25 〇17年1−3月期の好決算を発表。営業益は前年同期比31.4%増の263億円と大幅増益で着地。売上構成比の変化などで原価率改善。
2017/2/1 ●16/12期本決算は前期比11.4%減の769億円と2ケタ減益で着地。円安や薬価改定などが響く。ただ、市場予想733億円は上回った。
2016/10/25 ●16年1−9月期の低調な決算を発表。薬価改定とアクテムラ輸出価格低下で、営業は前年同期比12.6%減の586億円と2ケタ減益。
2016/7/21 ○16/6中間期の良好な決算を発表。営業益は前年同期比0.7%増の435億円だったと発表。ガン・骨関節領域の新製品が順調に推移。
2016/4/22 ●15年1−3月期の営業益は前年同期比5.1%減の204億円と小幅減益で着地。売上原価や研究開発費の増加などが重石に。
2014/8/25 ロシュが米バイオ医薬会社を83億ドルで買収すると発表。ロシュによる未保有株取得の可能性低下を嫌気し、8月25日に売りが先行。
2014/8/18 同社に対し、スイス医薬品大手ロシュが完全子会社化する方針のようだと一部が報道。8月18日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/27 ●12/6中間期のさえない決算を嫌気し、7月27日に売りが先行。経常は前年同期比5.1%減の343.47億円と小幅減益で着地した。
2012/2/2 ○12/12期の好調な見通しを受け、2月2日に買いが先行した。経常益は前期比26.6%増の805億円と大幅増益を見込む。
2012/1/5 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Underperform」に引き下げた。1月5日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/2/23 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を1550円から1700円に引き上げた。2月23日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2011/2/2 ○今11/12期の堅調な見通しを発表した。経常益は前期比16.0%増の755億円(前期実績は前の期比28.0%減)と2ケタ増益を想定。
2011/1/21 厚生労働省より活性型ビタミンD3誘導体「エディロール(販売名)」の製造販売の承認を取得。骨粗しょう症に効能・効果。
2010/10/25 ●10/12通期予想の下方修正(経常ベースで従来計画比2.6%減の687億円)を嫌気し、10月25日に売りが先行した。
2010/7/22 ●10/6中間期決算を発表した。売上高は前年同期比4.9%減の1823.79億円、経常益は同39.8%減の261.58億円と、減収減益で着地。
2009/9/7 「タミフル」を2010年3月までをメドに、1200万人分新たに生産・供給すると発表した。9月7日はこれを好感し、買いが先行。
2009/7/23 ○09/6中間は抗インフルエンザ薬「タミフル」や国内がん製品の増加が寄与し、大幅な増収増益決算。がん領域の国内シェアは首位堅持。
2009/6/22 日興シティグループ証券が投資判断を「2M」から「1M」に格上げしたことを好感し、6月22日に買いが先行。
2009/4/27 豚インフルエンザの世界的な感染拡大懸念を背景に、4月27日は「タミフル」を製造する同社に買いが先行した。
2009/3/18 関節リウマチ改善薬「アクテムラ」の副作用で、最近10カ月で15人死亡と一部が報道。3月18日はこれを嫌気した売りが先行した。
2009/2/5 日興シティグループ証券が投資判断を「2M」から「3M」に格下げしたことを嫌気し、2月5日に売りが先行した。
2009/1/26 クレディ・スイスが目標株価を1500円から1650円に引き上げたことを好感し、1月26日に買いが先行した。
2008/12/5 日興シティグループ証券が投資判断を「1M」から「2M」に格下げしたことを嫌気し、12月5日に売りが先行した。
2008/10/21 ●08年1−9月期の減益決算を発表した。連結営業益は前年同期比19%減の398.23億円、経常益は同16%減の427.07億円。
2008/5/23 スイスのロシュ・ファームホールディングが中外株を1株1730円で、約5493万株上限にTOBを実施すると発表。
2008/4/22 ○08/12期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の315億円→430億円、経常益は同312億→422億円に変更。
2008/1/31 モルガン・スタンレー証券による「オーバーウエート」→「イコールウエート」への格下げを嫌気し、1月31日に急落。
2008/1/30 ●08/12期の減益予想を発表した。連結営業益は前期比53%減の315億円、経常利益は同54%減の312億円と大幅に縮小する見通し。
2007/11/22 米FDAに対し、関節リウマチの改善薬「アクテムラ」の承認申請を行ったとの発表を好感し、11月22日に買い先行。
2007/10/23 ○07年1−9月期の好決算を発表した。連結売上高は前年同期比10%増の2504億円、営業益は同24%増の490.24億円に。
2007/7/18 ○07/6中間期の連結経常益予想を従来の310億→368億円に上方修正。抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」が伸長。
2007/4/23 ○07/6中間業績予想の上方修正を発表。連結営業益は従来の210億→307億円に。「タミフル」の行政備蓄が大きく拡大する。
2007/3/22 厚生労働省が10代に対して「タミフル」の使用中止を指示したことを嫌気し、3月22日に中外薬は売り先行。
2007/3/19 UBS証券が目標株価を2450円→3000円に引き上げたことを好感し、3月19日に中外薬は買いが先行。
2007/2/8 日興シティグループ証券が投資判断を「2M」→「1M」に格上げしたことを好感し、2月8日に買いが先行。
2007/1/25 「アクテムラ」の第三相臨床試験において、関節リウマチの症状改善がみられたことを好感し、1月25日に急伸。
2006/11/27 UBS証券が投資判断を「リデュース2」→「ニュートラル2」に引き上げたことを好感し、11月27日に買いが先行した。
2006/10/25 ●06年1−9月期のさえない決算を嫌気し、10月25日に売りが先行。連結経常益は前年同期比30%減の421.72億円に変更された。
2006/7/18 ○06/6中間期の連結経常利益予想が従来の241億円→301億円に上方修正された。インフルエンザ治療薬「タミフル」が伸長。
2006/6/20 2種類・約80万本の製剤を自主回収との一部報道が嫌気され、6月20日に売り先行。回収対象は腎性貧血治療薬など。
2006/6/15 政府・自民党が医薬品の公定価格を引き下げる方向で検討との一部報道が売り手掛かりとなり、6月15日に一部薬品株は売り先行。
2006/6/14 ドイツ証券が投資判断を「HOLD」→「SELL」に引き下げたことが嫌気され、6月14日は売りが先行した。
2006/4/24 大腸がん向け抗がん剤「アバスチン」の製造販売承認を厚生労働省に申請との発表を受け、4月24日に買いが先行。
2006/2/16 クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券が投資判断を「ニュートラル」に引き下げたことが嫌気され、2月16日は売り先行。
2006/2/13 抗インフルエンザ薬「タミフル」を国内で生産する方針だと一部に報じられた中外製薬は、2月13日に買いが先行。
2006/1/19 ○05/12期の連結経常利益は従来予想比約101億円増の821億円になったとの決算を発表。前の期比では58%の増益となる。
2005/11/14 同社が輸入・販売するインフルエンザ治療薬「タミフル」に副作用との報告が嫌気され、11月14日の株価は売りが先行した。
2005/10/19 ロシュと開発中の関節リウマチ向け抗体医薬品について、国内の臨床試験で有効性が確認されたとの発表を受け、10月19日買い先行。
2005/9/14 05/12期の年間配当を前期比6円増配し、24円にする公算が大きいとの観測記事が好感され、9月14日の株価は新高値を更新。
2005/7/27 治験中の大腸がん向け抗がん剤について、厚生労働省が早期承認申請を要請との一部報道を受け、7月27日に買いが先行。
2005/7/14 ○05/6中間期の連結経常利益は前年同期比81%増の427億円になったようだと発表。従来予想は360億円だった。
2005/4/14 抗体医薬品「トシリズマブ」の製造承認を取得と発表。国内初の抗体医薬品となる同薬は、キャッスルマン病治療薬として発売へ。
2005/4/5 ○05/12期の連結経常利益は従来予想比57億円増、前期比31%増の680億円になるもようと増額修正。「タミフル」が好調。
2005/3/16 日本経済新聞社は日経225平均から除外される藤沢薬品工業・東急百貨店の代わりにヤフー・中外製薬を新規採用と発表。
2005/1/17 ●04/12期の連結売上高は従来予想を24億円下回る2946億円、経常益は同11億円下回る519億円になったようだと発表。
2004/7/13 ○04/6中間期の連結経常利益が従来予想の190億円→236億円になる見込みだと発表。通期の業績予想は据え置いた。
2004/5/12 味の素が中外薬品を相手に30億円の損害賠償請求訴訟を提起。中外の医薬品エポジン・ノイトロジンが製法特許に触れるという。
2004/1/19 ○03/12期(9ヵ月変則決算)連結純利益は従来予想を64億円上回る284億円と発表。合併効果が寄与したようだが詳細は不明。
2003/10/8 抗体医薬の生産設備である培養槽の増設計画を今春計画の計6万リットルから計8万5000リットルに引き上げると発表。
2003/9/6 普通のインターフェロンより持続性の点で有利なペグインターフェロンの輸入承認を取得する見通しだと一部が報道。
2003/7/28 新薬候補のMRAを様々疾患の治療薬に適用するほか、製造コスト削減を推進するなど抗体医薬開発を強化へと一部報道。
2003/6/13 承認申請中の慢性C型肝炎治療薬「ペグインターフェロン」の臨床試験で、高い持続性と効き目の強さが確認されたと一部が報道。
2003/3/24 宇都宮工場に85億円を投じて2007年の稼動を目指して抗体医薬の製造設備を増設し、製造能力の拡充を図ると一部報道。
2003/2/26 親会社のロシュと、中外薬が開発中の次世代主力製品と目されている慢性関節リウマチ治療薬を欧州で共同で開発・販売すると発表。
2003/1/15 インフルエンザ流行初期段階での患者の増え方が例年を越える状況でインフルエンザ治療薬「タミフル」の需要が供給に追いつかないと一部報道。
2002/8/15 ロシュは中外薬株式3000万株(発行済み株式数の10.84%)を1株2800円でTOBを実施すると発表。期間は8月16日〜9月19日。
2002/6/5 スイスのロシュによるTOB買い付け価格が1株2800円に確定と発表。昨年の時点で2136円を下回らない価格との基本契約を締結していた。
2002/5/13 経営資源を医療用医薬品に集中することを目指して、診断薬を輸入販売する子会社を富士レビオに売却すると発表。
2002/5/7 合併予定の同社と日本ロシュは国内に6つある研究所を2つ、7つある工場を3つそれぞれ閉鎖、統合すると発表。コスト削減徹底へ。
2001/12/10 スイス製薬大手ロシュは中外薬を02年メドに買収することで合意と発表。ロシュ日本法人と合併の上、合併新会社株50.1%を取得する計画。
2001/11/30 米イーライ・リリーとの折半出資会社中外リリークリニカルリサーチを02年末に清算、提携を解消すると発表。開発中の新薬はリリーが引き取るとのこと。
2001/11/12 ●01/9中間期連結純利益は前年同期比11%減の91億円になったと発表。医薬品販売は増えたが株価下落での評価損などが響く。
2001/4/16 小腸など体内での薬物吸収の度合いを測る高精度の測定手法を開発。薬に使う化合物の含有量を最適化するのに効果。
2001/3/13 米子会社が開発したHIV検出試薬の承認申請が米食品医薬品局(FDA)に受理されたと発表。難関の申請受理実現で年内承認の公算。
2001/3/2 米ベンチャーのイムソルと遺伝子機能解析分野で提携。がんの転移を抑制する遺伝子の機能解析をイムソルに委託、がん治療薬の開発急ぐ。
2000/11/16 サントリーと、骨粗しょう症治療剤を共同開発する。サントリーの遺伝子組み換え型ヒト副甲状腺ホルモン剤を活用する。
2000/9/27 キリンと共同開発の高リン血症治療薬「PB-94」の第三相臨床試験(最終ステップのフェーズ3)を国内で開始。腎臓・血液分野の強化目指す。
2000/4/23 免疫反応を利用し、人の特定細胞を狙い撃ちする「ヒト型化抗体」技術を使った抗がん剤開発に乗り出す。年内にも臨床試験開始。
2000/4/21 通産省のヒトの蛋白質を解析する技術開発プロジェクトに同社、明菓、横河電、島津など8社が参加。04年度末メドに関連技術実用化へ。
2000/3/2 献血した血液から安全な血液をスクリーニングする「血液スクリーニングビジネス」に関するアナリスト向け説明会を3月22日に予定。
1999/7/15 主力ドリンク剤「新グロモント」の製造会社を共栄製薬の工場を一部買い取ることで設立すると発表。新会社の資本金は1000万円。
1999/7/15 米メルク社との合弁会社である中外MSDの全株式を取得し、合弁を解消すると発表。メルクが日本大衆薬市場から撤退する為。