● 銘柄ニュース履歴 ●

4523 東プ エーザイ
2024/2/6 ●24/3期3Qの純利益は290億円で着地。前期より0.9%増収、25%減益に。通期の純利益は415億円の予想。25%減益へ。
2023/11/7 ●24/3期2Qの純利益は231億円で着地。前期より4.2%増収、24%減益に。通期の純利益は415億円の予想。25%減益へ。
2023/8/2 ●24/3期1Qの純利益は203億円で着地。前期より6.9%増収、24%減益に。通期の純利益は380億円の予想。31%減益へ。
2023/5/15 ●23/3期の純利益は554億円で着地。前期より1.6%減収、15%増益に。24/3期の純利益は380億円の予想。31%減益へ。
2023/5/9 ●23/3期の純利益を3.5%下方修正。売上収益7440億円、純利益550億円の予想。前期より1.6%減収、15%増益へ。
2023/2/6 ●23/3期3Qの純利益は391億円で着地。前期より3.4%減収、35%減益に。通期の純利益は570億円の予想。18%増益へ。
2022/11/7 ○23/3期2Qの純利益は304億円で着地。前期より1%減収、33%減益に。通期の純利益は570億円の予想。18%増益へ。
2022/8/5 ●23/3期1Qの純利益は268億円で着地。前期より7.4%減収、36%減益に。通期の純利益は570億円の予想。18%増益へ。
2022/6/8 ○23/3期の純利益を25%上方修正。売上収益7000億円、純利益570億円の予想。前期より7.4%減収、19%増益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は479億円で着地。前期より17%増収、14%増益に。23/3期の純利益は455億円の予想。5.1%減益へ。
2022/5/4 ●22/3期の純利益を20%下方修正。売上収益7560億円、純利益480億円の予想。前期より17%増収、14%増益へ。
2022/3/4 4日、米バイオジェンと共同開発する認知療薬「レカネマブ」について、国内申請に向けたデータの提出を開始したと発表した。
2022/2/3 3日、アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について2022年度中に日本と欧州で承認申請を予定していると発表した。
2022/2/3 ○22/3期3Qの純利益は603億円で着地。前期より13%増収、33%増益に。通期の純利益は605億円の予想。43%増益へ。
2022/1/13 13日、アルツハイマー薬「アデュカヌマブ」を米当局が保険適用を臨床試験参加者に限定する指針案を示したことに強く反対と発表。
2021/12/24 24日、米バイオジェンと共同開発するアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、米FDAから迅速審査の指定を受けたと発表。
2021/12/23 厚労省の審議会が「アデュカヌマブ」について承認を見送り、審議を継続する方針を示したようだと報じられ、23日は売りが先行。
2021/12/21 米バイオジェンは20日、エーザイと共同開発したアルツハイマー薬「アデュカヌマブ」の米国内の価格を約半額に引き下げると発表。
2021/12/20 17日、EUの医薬品庁は米バイオジェンと共同開発したアルツハイマー治療薬「アデュマヌマブ」の販売承認を拒否する勧告を出した。
2021/12/15 「アデュカヌマブ」について厚労省が専門部会を開き、承認の可否を判断すると発表。15日の同社株はこれを好感し、買いが先行。
2021/11/18 欧州医薬品委員会によるアデュカヌマブの承認審査について、否定的な意見を受領したと発表。11月18日の同社株は嫌気売りが先行。
2021/11/1 ○22/3期2Qの純利益は461億円で着地。前期より14%増収、79%増益に。通期の純利益は605億円の予想。43%増益へ。
2021/9/28 米FDAにレカネマブの早期アルツハイマー病に対する生物製剤ライセンス申請を開始したと発表し、9月28日は買いが先行した。
2021/9/10 バイオジェンが同社との共同開発新薬アデュカヌマブの販売が期待通りに進んでいないと認めたことが伝わり、警戒売りが先行した。
2021/8/4 ○22/3期1Qの純利益は421億円で着地。前期より20%増収、72%増益に。通期の純利益は585億円の予想。38%増益へ。
2021/7/16 米企業と共同開発した「アデュカヌマブ」について、米主要医療センターが当面投与しない方針を決めたと報じられ、売りが先行。
2021/7/12 米FDA長官代行が「アデュカヌマブ」承認を巡り、連邦機関による調査を求める考えを示したことが伝わり、警戒売りが先行した。
2021/7/6 6日、筋肉痛や神経痛の治療薬「ナボリンS」の一部製品で有効成分の含有量が承認規格を下回る可能性があり、自主回収と発表。
2021/6/25 米社のアルツハイマー治療薬「ドナネマブ」がFDAから画期的治療薬に指定されたと発表し、競合先の同社株は警戒売りが先行した。
2021/6/24 lecanemabがアルツハイマー病治療薬を対象として米FDAよりブレイクスルーセラピーの指定を受けたと発表し、24日は買いが先行。
2021/6/23 アデュカヌマブの新薬承認を巡り米食品医薬品局(FDA)への批判が高まっていると一部が報じ、23日の同社株は警戒売りが先行。
2021/6/21 米企業と共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の使用が米国で開始された。初投与されたのは70代男性とのこと。
2021/6/18 米ブリストルマイヤーズスクイブと抗体薬物複合体「MORAb-202」の共同開発などに関する戦略的提携契約を締結し、買いが先行。
2021/6/14 内藤CEOは14日のインタビューで、アルツハイマー治療薬は年間売上高で数十億ドル単位の薬剤に成長するとの見通しを明らかに。
2021/6/12 米社と共同開発したアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」がFDAに承認されたことで、FDAの委員3人が辞任したと報道。
2021/6/9 内藤春夫CEOは9日、アルツハイマー治療薬が米国で承認されたことで、アルツハイマー病の根本治療にも意欲を示した。
2021/6/8 7日、米FDAはエーザイと米バイオジェンが共同開発した世界初のアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表。
2021/5/12 ○21/3期の純利益は421億円で着地。前期より7.1%減収、65%減益に。22/3期の純利益は445億円の予想。5.7%増益へ。
2021/2/3 ●21/3期3Qの純利益は451億円で着地。前期より2.5%増収、38%減益に。通期の純利益は395億円の予想。67%減益へ。
2021/1/29 29日、米バイオ企業と共同開発したアルツハイマー治療薬について、米FDAが審査期間を3カ月延長したと発表。
2021/1/25 アルツハイマー病の発症防ぐ予防薬「BAN2401」の国際共同治験が来月に日本でスタートするとの一部報道を好感し25日は買い先行。
2020/12/10 米企業と共同開発するアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」について、厚労省に国内の新薬承認を申請したと発表。
2020/11/9 アデュカヌマブについて米FDAの諮問委員会が開催され、有効性に関する投票で否定的な意見が出たと伝わり、9日は売りが先行。
2020/11/5 ●21/3期2Qの純利益は257億円で着地。前期より5.9%増収、4.4%減益に。通期の純利益は670億円の予想。45%減益へ。
2020/11/5 アデュカヌマブについて米FDAスタッフが諮問委員会会合前にまとめた報告書で有効性を指摘したことが伝わり、5日は買いが先行。
2020/11/2 アルツハイマー病治療薬候補の「アデュカヌマブ」について、欧州医薬品への販売承認申請が受理されたと発表し、買いが先行した。
2020/8/11 同社は7日、米バイオジェンとの共同開発「アデュカヌマブ」の新薬承認申請について、FDAが受理したと発表。優先審査の指定に。
2020/8/3 ○21/3期1Qの純利益は244億円で着地。前期より7.5%増収、12%増益に。通期の純利益は670億円の予想。45%減益へ。
2020/7/9 同社は8日、アルツハイマー病治療薬候補のアデュカヌマブについて、米FDAへ生物製剤ライセンス申請の提出が完了したと発表。
2020/6/27 格付投資情報センター(R&I)は同社の発行体格付けを「A+」→「AA-」に引き上げた。格付けの方向性は「安定的」に。
2020/5/13 ●20/3期の純利益は1217億円で着地。前期より8.2%増収、92%増益に。21/3期の純利益は670億円の予想。45%減益へ。
2020/4/22 アルツハイマー薬「アデュカヌマブ」の共同開発先である米バイオジェンについて、米当局への承認申請に遅れが生じたことが判明。
2019/12/6 共同開発先の米バイオジェンがアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、良好な治験結果を発表し、買いが先行した。
2019/10/30 内藤CEOは30日の決算記者会見において、米バイオジェンと共同開発しているアデュカヌマブの米承認申請について自信を示した。
2019/10/30 〇20/3通期見通しを上方修正。営業益は従来1030→1100億円予想に増額。グローバル品の成長により売上原価率の改善などが寄与。
2019/10/23 早期アルツハイマー病(AD)患者を対象に臨床試験実施したアデュカヌマブについて、FDAとの協議に基づき新薬承認を目指すと発表。
2019/5/13 ○20/3期は増収増益の見込み。抗がん剤レンビマが引き続き好調。米製薬大手メルクから販売に応じた一時金もなど入る。
2019/3/21 同社とバイオジェンは、アルツハイマー病を対象としたアデュカヌマブの臨床第3相試験について中止すると発表した。
2019/2/4 〇18年4−12月期決算は増収増益で着地した。抗がん剤レンビマが各国・地域での肝細胞がん適応の承認取得で売り上げ伸びた。
2019/1/18 同社は昨年末に100人程度を募集した希望退職制度について、3倍となる300人の応募があったと発表。全員が3月末で退職する。
2018/7/19 同社は米国で販売中の肥満症治療剤で大規模な市販後臨床試験を行い、良好な結果を得たと発表。7月19日は買いが先行した。
2018/7/6 抗アミロイドβプロトフィブリル抗体BAN2401の臨床第2相試験において、臨床症状の悪化抑制などを証明する結果を取得した。
2018/3/8 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来600→820億円予想に増額。「レンビマ」の契約一時金(320億円)の計上などが影響。
2017/12/21 米バイオ企業と提携して開発しているアルツハイマー病治療薬の中期試験について、主要目標を達成できなかったと発表した。
2016/7/27 ○16/9中間期の純利益は従来の82→225億円予想に増額修正。EAファーマ株式取得で93億円の一時収益の計上見込む。
2016/6/16 同社の消化器疾患領域事業と味の素製薬とが統合して発足したEAファーマの株式取得に伴い、92億8300万円の一時収益が発生した。
2016/3/30 ○16/3通期の純利益は従来の370→500億円予想に増額修正。費用効率化を推進。米国子会社における株式譲渡等の影響も。
2015/9/30 ○15/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来100→145億円に増額。費用の効率化を進めたことなどが寄与した。
2014/12/9 大和証券が投資判断を「4」→「5」に、目標株価を3600→3500円に引き下げた。12月9日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/3/6 米企業とアルツハイマー型認知症治療剤に関する共同開発・共同販促契約を締結したと発表。3月6日はこれを好感し、買いが先行。
2013/12/2 同社は美里工場の事業を武州製薬(埼玉県)に譲渡すると発表。事業戦略の見直しを受け、12月2日は買いが先行した。
2012/6/28 同社の肥満症治療剤「BELVIQ」が米国食品医薬品局から承認を取得したと発表。6月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/5/25 13/3期の販売費・一般管理費比率を前期比約3ポイント抑えると一部が観測した。5月25日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/13 同社がインドでの医療品の一貫生産に乗り出す計画でいると、一部から報道された。7月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/3/4 同社は、2015年度の売上高営業利益率を25%超に引き上げる新中期計画を発表した。3月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/3/2 仏サノフィグループと提携し、ワクチン事業に参入すると一部が報道した。3月2日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/1/26 同社は、重症敗血症治療薬に関する承認申請について、延期することを発表した。1月26日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/1/25 てんかん治療剤「ペランパネルE2007」の新薬承認を米国・欧州で11年度第1四半期中に申請する意向を発表。
2010/10/25 米FDAより、肥満症治療薬の新薬承認申請の審査完了通知が発行されたとの発表を好感し、10月25日に同社株は堅調だった。
2010/7/26 同社は、米FDAが同社のアルツハイマー型認知症治療薬の高用量製剤を認証したと発表。7月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/6/24 同社が承認申請している乳がん治療薬について、厚労省が「優先審査品目」に指定した。6月24日はこれを好感し、買いが先行。
2009/7/3 日興シティグループ証券が投資判断を「1M」から「3M」に2段階引き下げたことを嫌気し、7月3日に売りが先行した。
2009/5/14 ○10/3期は前期比32.1%の最終増益予想を発表。5月14日はこれを好感し、買いが先行。想定為替レートは1ドル=95円。
2009/4/14 ○今2010/3期の連結営業益は前期予想比6%増の1000億円程度との観測報道を好感し、4月14日に買いが先行した。
2008/7/22 米国で提訴した特許侵害訴訟(控訴審)で勝訴したことを好感する格好で、7月22日に買いが先行した。
2008/7/17 ●08年4−6月期の連結経常益は前年同期比22%減の220億円に縮小との観測記事を嫌気し、7月17日に売りが先行した。
2008/5/13 09/3期の年間配当は、前期推定比10円増の140円に引き上げとの観測記事を好感し、5月13日に買いが先行した。
2008/4/21 ○09/3期の好業績予想を発表した。連結最終損益は560億円の黒字転換を目指す。08/3期予想は175億円の赤字。
2008/4/14 新化合物「ペランパネル」について、パーキンソン病適応の開発計画を中止との発表を受け、4月14日に売り先行。
2008/3/4 ●08/3期の連結経常益は従来予想の1210億円から半減する公算と一部で報じられ、3月4日に嫌気売りが先行した。
2007/10/11 ○07/9中間期の連結営業益は従来予想の520億円を上回る540億円に拡大との観測記事を好感し、10月11日に買いが先行した。
2007/7/9 北米事業を強化すると報じられたことが買い手掛かりとなり、7月9日に買い先行。がん分野などの人員を増やす。
2007/5/14 米国において胃潰瘍薬「アシフェックス」の特許訴訟で勝訴したことを好感し、5月14日に買い先行。
2007/3/22 米バイオベンチャーであるモルフォテック社を買収。米社はがん治療に効果が期待される抗体医薬を開発を行っている。
2007/1/24 ドイツ証券が投資判断を「ホールド」→「セル」に格下げしたことを嫌気し、1月24日に売り先行。
2006/11/30 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」→「中立」に格下げしたことを嫌気し、11月30日に売り先行。
2006/11/27 UBS証券が投資判断を「ニュートラル1」→「バイ2」に引き上げたことを好感し、11月27日に買いが先行した。
2006/10/9 米ニューヨーク州南部地区連邦裁判所が抗潰瘍剤である「アシフェックス」の物質特許が有効との判断を示した。
2006/6/13 メリルリンチ日本証券がレーティングを「中立」→「買い」に格上げしたことが好感され、6月13日に買いが先行。
2005/10/31 ○05/9中間期の連結純利益は、前年同期比9%増の301億円との決算を発表。アルツハイマー型認知症治療剤が貢献した。
2005/9/15 大和総研が投資評価を「3」→「2」に引き上げたことが好感され、エーザイ株は9月15日に買いが先行した。
2005/8/30 米国などで実施した重症敗血症治療薬である「E5564」の第2相臨床試験に成功との発表が好感され、8月30日に買いが先行。
2005/5/16 ○05/3期の連結純利益は前の期比約11%増の555.5億円との決算を発表。最高益を更新。06/3期は580億円を見込む。
2005/3/22 米社との提携が好感され、3月22日の市場では買いが先行。提携ではアルツハイマー向け新薬候補化合物の優先交渉権を取得した。
2005/2/2 05/3期の年間配当を前期比20円増配の56円(従来計画42円)に増配すると発表。5期連続の増配となる見通しだ。
2004/7/8 全額出資の現地法人を設立し、インドに進出する考えだと一部が報道。同社のアルツハイマー型痴ほう症治療薬などを販売へ。
2004/7/1 未熟児向けに発売済の「ネオフィリン」を改良した無呼吸発作治療薬「アプニション注15mg」を7月1日に発売すると発表。
2004/6/28 アルツハイマ−型痴ほう症用治療剤「アリセプト」の薬効が薄いとの論文が英誌「ランセット」に掲載されたと一部が報道。
2004/2/3 2006年度メドに研究開発費を03年度の685億円から1000億円に増額し、主力2製品に続く大型新薬の開発を加速すると一部報道。
2003/11/17 アルツハイマー治療薬「アリセプト」と潰瘍治療薬「パリエット」を日米で05年メドに5割増産すると一部が報道。
2003/11/5 ○03/9中間期の連結経常利益は前年同期比1%増の406億円になったと発表。アルツハイマー型痴ほう症治療剤アリセプトが好調。
2003/9/13 杏林製薬が輸入した新タイプの偏頭痛治療薬「マクサルト錠」を発売へと一部が報道。初年度10億円の売り上げが目標。
2003/7/4 アルツハイマー型痴ほう症治療薬であるアリセプトの脳血管性痴ほう症への適用拡大が米FDAに認可されなかったと発表。
2003/5/13 ○03/3期の連結最終利益は前期比12%増の410億円になったと発表。アルツハイマー型痴呆症治療剤「アリセプト」等が海外で好調。
2003/3/4 次世代新薬として同社が有望視している抗がん剤「E7070」の併用試験を欧州で実施するなど、抗がん剤開発を加速すると一部報道。
2003/1/10 富山化学と共同開発した経口リウマチ薬を3月メドに厚生労働省に承認申請へと一部が報道。従来品と比べ有効性と安全性が高いという。
2002/11/13 来年2月1日に動物用医薬品事業を明治製菓に譲渡すると発表。同事業からの撤退によって医療用医薬品に経営資源を集中。
2002/11/5 アルツハイマー型痴ほう治療薬「アリセプト」の効能追加を英医薬品局に承認申請したと発表。追加するのは脳血管性痴ほうに対する効能。
2002/10/24 痴呆症の治療薬で提携している米ニューロジェネティクスとの提携を拡大すると発表。アルツハイマー型痴呆症の原因となる遺伝子の探索へ。
2002/2/27 研究開発費を01年度計画比9割増とすることや、06年度連結純利益を01年度見通し比7割増を目指す等を含む中期経営計画を発表。
2001/11/7 ○02/3期連結純利益は、前期比54%増の360億円と2年連続最高になる見込み。抗かいよう剤やアルツハイマー治療薬の伸びが寄与。
2001/10/4 ○01/9中間期の連結純利益は前年同期比2.1倍の190億円になる見込みと発表。アルツハイマー型痴ほう治療剤の好調が寄与。
2001/8/29 価格下落が続き不採算であった米子会社による合成ビタミンE生産を停止した。事実上、米国でのビタミンE生産・販売事業から撤退へ。
2001/8/22 ○01/9中間期の連結最終利益が前年同期比で2.1倍の190億円程度になる模様(従来予想170億円)。北米で抗かいよう剤の好調寄与。
2001/5/23 ○01/3期連結営業利益は59%増の590億円と過去最高。米でアルツハイマー型痴ほう治療剤「アリセプト」伸長。02/3期も「アリセプト」に期待。
2001/5/4 飲み薬の苦味を消し服用しやすくする手法を開発。食物繊維で薬の分子大きくし舌への刺激を緩和。カプセル使わず高齢者などに対応。
2001/4/9 米バイオベンチャー、インサイト・ジェノミクスと遺伝子データベースを利用する契約を結んだと発表。遺伝子の機能解析でゲノム創薬を加速。
2001/4/5 ○01/3期連結純利益は前の期比2倍の230億円と3期ぶりに過去最高益になった模様。痴ほう治療剤「アリセプト」が伸長。円安も寄与。
2001/2/26 抗アルツハイマー型痴呆症薬「アリセプト」の米国での特許期間が2年間延長に。後発品登場を遅らせ、製品寿命を延ばし価格低下を回避。
2001/2/22 中枢神経系や消化器疾患系の新薬開発を目指し、2002年3月末までに約100億円の資金ををゲノム研究に投入。
2000/12/28 01年5月までに米国製剤工場を拡張と報道。消化器潰瘍治療剤「パリエット(米国名アシフェックス」の売上高急拡大、「アリセプト」も好調。
2000/11/10 ○2000年9月中間期の連結営業益は前年同期比59%増の311億円に。国内外でアルツハイマー治療剤アリセプトが伸びた。
2000/10/10 アイルランドの医薬品会社エラン・コーポレーションと、エラン社が開発中の神経作用薬「B型ボツリヌス毒素」で、日本での臨床開発・販売契約を締結。
2000/8/24 中堅医薬・化学品会社の帝国化学(大阪)から、胃潰瘍や胃がんに関与しているといわれるピロリ菌の除菌剤の開発販売権を獲得。
2000/7/5 米製薬会社のアボットに、同社が開発した新規抗がん剤E7010の開発・販売に関する権利の一部を譲渡するライセンス契約を締結。
2000/2/28 2006年度の連結売上高5000億円を目指す新中期経営計画の概要を固めた。抗アルツハイマー型痴呆薬などの海外売上高伸長に注力。
1999/11/4 朝方、米国で販売したビタミンバルクのカルテル訴訟で約48億円を支払うことで和解に合意したと発表。
1999/10/12 抗アルツハイマー型痴ほう薬「アリセプト」が厚生省の製造承認を取得した。近く薬価基準収載の見通し。
1999/8/9 中央薬事審議会医薬品特別部会で同社の抗アルツハイマー薬「アリセプト」が承認され、年内にも発売の見通し。
1999/7/22 8月9日開催の中央薬事審議会特別部会で同社のアルツハイマー症治療薬「アリセプト」が審議され、年内にも発売の見通し。
1999/6/21 独医薬品会社クノールと日本で慢性関節リウマチ薬を共同開発すると発表。2003年頃に承認申請を目指す。