● 銘柄ニュース履歴 ●

4549 東プ 栄研化学
2024/1/30 ●24/3期3Qの純利益は25.7億円で着地。前期より9.9%減収、52%減益に。通期の純利益は30.4億円の予想。47%減益へ。
2023/10/26 ●24/3期2Qの純利益は16.1億円で着地。前期より11%減収、62%減益に。通期の純利益は42.5億円の予想。25%減益へ。
2023/7/28 ●24/3期1Qの純利益は7.7億円で着地。前期より11%減収、64%減益に。通期の純利益は42.5億円の予想。25%減益へ。
2023/4/28 ●23/3期の純利益は57.3億円で着地。前期より0.6%増収、7.8%減益に。24/3期の純利益は42.5億円の予想。25%減益へ。
2023/1/30 ○23/3期3Qの純利益は53.6億円で着地。前期より6.4%増収、6.5%増益に。通期の純利益は58億円の予想。6.7%減益へ。
2022/10/27 ○23/3期2Qの純利益は43.2億円で着地。前期より7.1%増収、17%増益に。通期の純利益は58億円の予想。6.7%減益へ。
2022/9/20 ○23/3期の純利益を60%上方修正。売上高436億円、純利益58億円の予想。前期より1.4%増収、6.7%減益へ。
2022/7/26 ○23/3期1Qの純利益は21.6億円で着地。前期より5.5%増収、9.9%増益に。通期の純利益は36.1億円の予想。42%減益へ。
2022/4/28 ●22/3期の純利益は62.1億円で着地。前期より11%増収、23%増益に。23/3期の純利益は36.1億円の予想。42%減益へ。
2022/3/9 移動式免疫蛍光分析装置「Exdia TRF プラス」や専用試薬のSARSコロナウイルス抗原キットなどを発売すると発表し、買いが先行。
2022/1/28 ○22/3期3Qの純利益は50.3億円で着地。前期より11%増収、17%増益に。通期の純利益は49.1億円の予想。2.7%減益へ。
2021/10/27 ○22/3期2Qの純利益は36.6億円で着地。前期より20%増収、70%増益に。通期の純利益は49.1億円の予想。2.7%減益へ。
2021/7/26 ○22/3期1Qの純利益は19.7億円で着地。前期より28%増収、158%増益に。通期の純利益は49.1億円の予想。2.7%減益へ。
2021/6/24 4967小林製薬が開発した認知機能スクリーニングキット「ニンテスト」の販売に関し業務提携。6月24日の同社株は買いが先行した。
2021/4/28 ●21/3期の純利益は50.4億円で着地。前期より5.7%増収、42%増益に。22/3期の純利益は49.1億円の予想。2.7%減益へ。
2021/1/27 ○21/3期3Qの純利益は42.8億円で着地。前期より1.9%増収、28%増益に。通期の純利益は43.1億円の予想。21%増益へ。
2020/11/20 LAMP法を用いた新型コロナウイルス検出試薬について、CEマーク認証を取得したと発表。11月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/10/26 ●21/3期2Qの純利益は21.5億円で着地。前期より6.3%減収、8.2%減益に。通期の純利益は33億円の予想。6.8%減益へ。
2020/9/16 21/3期2Q配当は15円の予想。
2020/7/27 ●21/3期1Qの純利益は7.64億円で着地。前期より11%減収、32%減益に。通期の予想は未定。
2020/4/28 ○20/3期の純利益は35.3億円で着地。前期より2.3%増収、2.6%増益に。21/3期の予想は未定。
2020/4/10 製造販売承認を取得していた「新型コロナウイルス2019検出試薬キット」を4月10日に発売。10日はこれを好感して買いが先行。
2020/4/1 同社は「Loopamp新型コロナウイルス検出試薬キット」の製造販売承認を取得し、4月中旬に発売すると発表した。
2020/3/19 独自の遺伝子増幅技術LAMP法を用いて新型コロナウイルスを検出する試薬キットを販売すると発表し、3月19日に買いが先行した。
2020/2/17 独自技術である「LAMP法」を利用した新型コロナウイルスの検出試薬開発を進めると発表。2月17日はこれを好感し、買いが先行。
2020/1/28 ○20/3通期の純利益は従来の26→34億円予想に上方修正。海外向け及び国内向けの売り上げが堅調。前期と同じ年30円配に。
2019/10/23 〇19/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来20.3→30.4億円予想に増額。研究開発費の支払い約4億円が期ズレに。
2019/7/24 〇19年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比15.0%増の14.9億円で着地。海外向けの売り上げが増加し、販管費の抑制も。
2019/1/29 〇18年4−12月期の好決算を発表。営業益は前年同期比22.1%増の42.8億円で着地。売り上げ構成の変化で売上原価率が低下した。
2018/2/16 同社は3月末の株主を対象に、4月1日付けで株式分割(1→2株)を実施すると発表。2月16日はこれを好感し、買いが先行した。
2017/3/14 〇17/3通期の純利益は従来の18.2→27.7億円予想に増額修正。小型全自動遺伝子検査装置の開発費約7.5億円が来期に先送り。
2016/10/25 ○16/9中間期の堅調な決算を発表。製造原価の低減など経費効率化で、営業益は前年同期比18.7%増の23.3億円と2ケタ増益で着地。
2015/1/27 遺伝子増幅技術(LAMP法)を利用した次世代の小型全自動遺伝子検査装置および多項目検査チップを開発したと発表。
2014/10/20 ○14/9中間期の純利益は従来の10.1→13.49億円予想に増額修正。研究開発費用の計上が第3四半期にずれ込む。
2013/4/18 ○13/3通期の純利益は従来の17.0→24.53億円予想に増額。本社建設用土地売却による固定資産売却益9.91億円等を特益に計上。
2013/1/24 みずほ証券が投資判断「買い」を継続した上で、目標株価を1360→1600円に引き上げた。1月24日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/4/19 ○12/3通期の純利益は従来の10.8→14.6億円予想に増額。費用面での削減や、王子事業所売却による特別利益計上などが背景。
2011/1/28 ○11/3通期の経常益は従来の20.5→24.4億円、純利益は同12.5→14.1億円予想に増額。製造コスト低減や経費効率化等が奏功。
2010/6/17 新型インフルエンザウイルスを検出するキットについて、厚生労働省から6月2日付けで製造販売承認を取得したことを発表した。
2009/7/27 ○09年4−6月期の経常益は前年同期比14.5%増と2ケタ増で着地している。尿試験紙などが堅調に推移し、販売費なども減少。
2008/9/24 鳥インフルエンザウイルス検出キットの製造販売承認を取得との発表を好感し、9月24日に買いが先行。
2008/2/28 遺伝子増幅法「LAMP法」に用いる簡易前処理法「PURE法」の特許出願との発表を好感し、2月28日に急騰した。
2007/11/26 H5亜型インフルエンザウイルス検出試薬キットの製造・販売承認を申請との発表を好感し、11月26日に値を上げた。
2007/8/13 高病原性鳥インフルエンザ向け診断薬について、製造・販売承認を厚労省に申請との報道を好感し、8月13日に急騰。
2007/4/20 ●07/3期予想の減額修正を嫌気し、4月20日に売り先行。連結経常益は従来の23.2億円→19.34億円に変更された。
2006/12/18 ノロウイルスのまん延による感染性胃腸炎の流行で、関連製品販売が拡大との報道を受け、12月18日に買い先行。
2005/12/21 日立ハイテクと栄研化は資本・業務提携するとの発表が好感され、12月21日に買い先行。日立ハイテクは栄研株200万株を取得。
2005/8/1 ビル・ゲイツ氏の財団が出資する基金であるFINDと共同で結核検査法を開発と伝えられ、8月1日に買いが先行。
2004/3/25 鳥インフルエンザウイルスを検出する研究用試薬の開発を行う方針だと発表。30分程度の測定時間でH5亜型ウィルスを検出可能に。
2003/11/27 SARSウイルス検査試薬の製造承認を厚生労働省に申請したと発表。年内にも商品化し、専用装置2機種も発売する計画。
2003/10/20 国立感染症研究所などと1時間以内でSARSウイルスを検出できる検査試薬を開発したと発表。年内の商品化を目指す。
2003/6/19 SARSウイルスを検出する試薬開発に乗り出したと発表。開発する試薬を用いれば1時間以内にSARSウイルスの検出ができるという。
2002/2/8 食中毒を引き起こすサルモネラ菌、肺炎の原因のレジオネラ菌を数時間で、しかも高感度で検出する技術を開発したと一部が報道。
2001/12/2 韓国の診断薬メーカー新洋化学薬品に資本参加したと一部が報道。株式の9.3%を取得し、成長が見込まれる韓国市場開拓を推進へ。
2001/7/9 島津と食中毒の原因となる微生物の検査システム開発で提携へ。栄研化は独自開発の遺伝子増幅法の技術を供与、島津は試薬キット開発。
2001/4/12 遺伝子配列の微妙な個人差であるSNP(一塩基多型)の血液からの直接検出に成功と報道。従来のDNA抽出作業不要、約30分で検出。
2001/4/9 栄研化の開発技術を応用し、水中のレジオネラ菌検出用の遺伝子検査試薬を西川ゴム工業と共同開発へ。給水給湯設備検査等に用途。
2001/1/30 がん診断の遺伝子検査システムの共同開発のためシスメックスと技術提携したと発表。2〜3年後の製品化を目指す。
2001/1/18 富士通と遺伝子増幅技術分野で提携することで合意と発表。栄研化学の持つ遺伝子増幅技術ランプ法を有効利用できるソフト開発急ぐ。
2000/12/12 同社が開発した遺伝子増幅法で、作業時間が従来の半分の30分で完了し、結果を肉眼で見ることができる新手法を開発したと発表。
2000/7/28 医療用具大手、日本BDと感染症試薬・機器販売で提携を発表。BDの結核菌検査キットを国内販売。3年以内に数億円の売上げ増見込む。
2000/7/13 同社の遺伝子増幅法を応用した遺伝子検出技術の開発が政府のミレニアムプロジェクトに採択されたと発表。SNP高速検出の手法を確立。
2000/5/12 微量の遺伝子やDNA断片を簡単な操作で大量に増やせる、新しい遺伝子増幅システムを開発と報道。医療・バイオ研究の現場で同システム需要増。
1999/11/9 医療や遺伝子組み換え食品などの検査に活用できる遺伝子の新増幅技術を開発。DNA、RNAを温度一定・短時間で効率的に増幅。