● 銘柄ニュース履歴 ●

4555    沢井製薬
2021/2/12 ○21/3期3Qの純利益は173億円で着地。前期より1.7%増収、0.4%増益に。通期の純利益は200億円の予想。4%増益へ。
2020/11/9 ●21/3期2Qの純利益は108億円で着地。前期より0.3%減収、1.6%減益に。通期の純利益は200億円の予想。4%増益へ。
2020/9/24 同社は24日、医療用アプリなどの開発を手掛けるベンチャー「サスメド(東京都)」と資本業務提携に合意したと発表。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は54.7億円で着地。前期より6.8%減収、15%減益に。通期の純利益は200億円の予想。4%増益へ。
2020/5/14 ○20/3期の純利益は192億円で着地。前期より1%減収、0.5%減益に。21/3期の純利益は200億円の予想。4%増益へ。
2019/3/4 同社は胃炎・胃潰瘍治療薬「エカベトNa顆粒66.7%『サワイ』」を自主回収すると発表。ドーピング禁止薬物混入の可能性がある。
2018/11/13 〇18/9中間期の純利益は従来の76→105億円予想に増額修正。売上収益が計画を上回る水準で推移。経費の下期への一部ずれ込みも。
2017/11/27 同社は、公募増資などで最大約395億円を調達すると発表。500万株の新株発行などを実施する。調達資金は借入金の返済に充当予定。
2017/11/13 ●18/3通期見通しを下方修正。営業益は従来242→237億円予想に減額。米子会社の取得原価の配分による影響反映の見通しが立った。
2015/5/22 厚生労働省が後発医薬品の普及率を2020年度に80%に引き上げる新たな目標を固めたと伝わり、5月22日は成長期待の買いが先行。
2014/6/30 2020年度までに生産能力を現在の2倍に当たる年間160億錠に引き上げると一部が報道。6月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/10 ○13年4−12月期の堅調な決算を受け、2月10日に買いが先行した。営業益は前年同期比19.9%増の170億円と2ケタ増で着地。
2013/11/14 厚労省が後発医薬品の価格を引き下げる案を中央社会保険医療協議会に示したと報じられ、同社株は11月14日に嫌気売りが先行した。
2013/8/28 同社は9月30日現在の株主に対し、10月1日付けで1対2の株式分割を実施すると発表。8月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/11/9 同社は自社株買いの発表を好感し、11月9日に買いが先行。発行済み株式の4.4%に当たる約70万株・60億円を上限に実施予定。
2012/5/16 ○13/3期の経常益予想は前期比10.0%増(前期実績は前の期比18.8%増)と2ケタ続伸見込む。5月16日はこれを好感した値動きに。
2011/11/18 CS証券が投資判断「Neutral」を継続した上で、目標株価を7900→8200円に引き上げた。11月18日はこれを好感し、買いが先行。
2011/11/11 ○11/9中間期の堅調な決算を好感し、11月11日に買いが先行。売上高は前年同期比4.3%増、経常益は同27.7%増と増収増益で着地。
2010/11/9 ○10/9中間期の好調な決算を発表した。売上高は前年同期比27.6%増、経常益は同57.8%増と、大幅な増収・増益で着地した。
2010/9/2 発行総額が約270億円規模となるCBの発行を決議したと発表。9月2日はこれに伴う株式価値の希薄化懸念から、売りが先行した。
2010/8/6 ○10年4−6月期の好決算を受け、8月6日に買いが先行。売上高は前年同期比31.9%増、経常益は同85.7%増と大幅な増収増益。
2010/6/23 CS証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続、目標株価を8800円→1万円に引き上げた。6月23日はこれを好感し、買いが先行。
2010/3/17 10/3期末の配当予想を従来の1株当たり25円→40円(年間は同55円→70円)へと上方修正した。3月17日はこれを好感し、買いが先行
2009/5/12 ○12/3期を最終年度とする中期経営計画を発表し、連結営業益は115億円(09/3期実績は46.67億円)を見込む。3カ年で2倍超へ。
2009/3/26 国立病院で後発医薬品の比率を、現在の2倍に引き上げると一部が報道した。3月26日はこれを好感し、買いが先行。
2007/10/29 ●08/3期の業績予想を下方修正。連結経常益は従来の53億→31億円に。競争が激化し、新製品が伸び悩む。
2007/8/6 ●軟調な07年4−6月期決算を嫌気し、8月6日に売り先行。連結営業利益は前年同期比35.4%減の8億500万円に。
2007/4/3 クレディ・スイス証券が「アウトパフォーム」→「ニュートラル」に格下げしたことを嫌気し、4月3日に急落。
2006/12/25 スイス製薬大手ノバルティスが沢井薬等に対し、免疫抑制剤の製販差し止め訴訟を提起との発表を受け、12月25日に売り先行。
2006/11/29 発行済み株式数の13.5%にあたる185万株の公募増資などを発表し、11月29日に嫌気売りが先行した。需給悪化懸念が台頭。
2006/11/13 ○06/9中間期の好決算を買い手掛かりに、11月13日に買いが先行。連結純利益は前年同期比56%増の14億1900万円に。
2006/8/7 クレディ・スイス証券による「アウトパフォーム」→「ニュートラル」格下げを嫌気し、8月7日に売り先行。
2006/6/28 コスモ証券が投資判断を新規「B+」に設定したことが買い手掛かりとなり、6月28日に買い先行。目標株価は5700円。
2006/6/1 クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券の投資評価引き上げが買い手掛かりとなり、6月1日に沢井製薬株は買いが先行。
2006/5/12 世界首位の後発医薬品メーカーが日本に進出との一部報道が嫌気され、5月12日の後発医薬品メーカーはさえないスタート。
2006/3/27 大和総研が投資判断を「2」に設定し、新規カバーを開始したことが買い手掛かりとなり、3月27日に買いが先行。
2005/6/8 厚生労働省が後発薬の利用促進図るため処方せんを見直すとの一部報道を受け、6月8日に沢井製薬や東和薬品などに買いが先行。
2004/11/10 ●05/3期連結経常益予想を44.3億円→19.4億円にするなどといった減額修正を行ったことから、11月10日の同社株は売りが先行。
2004/9/24 ●04/9中間期連結経常利益は従来予想17億円→6億円(前年同期比68%減)になる見通しと発表。広告宣伝費や人件費増が響く。
2002/8/1 明菓が開発した抗生物質「メイセリン」を共同販売すると発表。先発品販売で情報提供力をアピールし、初年度2億円の販売を狙う。
2002/4/10 営業強化に向け、販促を担当する医療情報担当者(MR)を30人増やし180人に拡充。今年度中に200人にまで増やす考えだと一部が報道。