● 銘柄ニュース履歴 ●

4564 東グ オンコセラピー
2024/2/9 ●24/3期3Qの純利益は9.87億円の赤字で着地。前期より33%減収に。通期の予想は未定。
2023/11/10 ●24/3期2Qの純利益は7.1億円の赤字で着地。前期より30%減収に。通期の予想は未定。
2023/8/10 ●24/3期1Qの純利益は4億円の赤字で着地。前期より61%減収に。通期の予想は未定。
2023/5/12 ●23/3期の純利益は11.1億円の赤字で着地。前期より1.6%減収に。24/3期の予想は未定。
2023/2/10 ●23/3期3Qの純利益は9.13億円の赤字で着地。前期より108%増収に。通期の予想は未定。
2022/11/4 ●23/3期2Qの純利益は6.13億円の赤字で着地。前期より113%増収に。通期の予想は未定。
2022/8/5 ●23/3期1Qの純利益は2.77億円の赤字で着地。前期より313%増収に。通期の予想は未定。
2022/5/6 ●22/3期の純利益は25.7億円の赤字で着地。前期より247%増収に。23/3期の予想は未定。
2022/2/4 ●22/3期3Qの純利益は21.3億円の赤字で着地。前期より109%増収に。通期の予想は未定。
2021/12/23 同社の抗FZD10抗体OTSA101に関する研究結果について、量子科学技術研究開発機構よりプレス発表があった旨を開示し、買いが先行。
2021/11/5 ●22/3期2Qの純利益は12.2億円の赤字で着地。前期より138%増収に。通期の予想は未定。
2021/8/6 ●22/3期1Qの純利益は5.34億円の赤字で着地。前期より127%増収に。通期の予想は未定。
2021/7/16 食道がん患者を対象としたがん特異的ペプチドワクチンS-588410の第3相臨床試験が完了したが、主要評価項目で有意差認められず。
2021/5/7 ●21/3期の純利益は15.6億円の赤字で着地。前期より5.1%増収に。22/3期の予想は未定。
2021/4/13 第三者割当により新株予約権発行で約43億円を調達し、研究開発費などに充当する。4月13日は需給悪化懸念で売りが先行した。
2021/4/1 「S-588410」の食道がん患者を対象とした第3相臨床試験進ちょくに伴うマイルストーンが発生したことを確認し、買いが先行した。
2021/2/5 ●21/3期3Qの純利益は11.8億円の赤字で着地。前期より0.9%減収に。通期の予想は未定。
2020/12/2 子宮頸がん・卵巣がんに対するペプチドワクチンの第2相治験結果について、論文が公表されたと発表。12月2日は買いが先行した。
2020/11/6 ●21/3期2Qの純利益は7.56億円の赤字で着地。前期より3.5%減収に。通期の予想は未定。
2020/10/26 連結子会社が新たに新型コロナウイルスのPCR検査の実施体制を整備し、受託開始すると発表。10月26日は買いが先行した。
2020/10/6 ノーベル賞候補に同社創設者の中村氏が選出されていたが、アメリカの研究者が選ばれたことが伝わり、6日は嫌気売りが先行した。
2020/10/2 新型コロナウイルス感染症に対するペプチドワクチンの研究開発に着手し、特許出願を完了したと発表。10月2日は買いが先行した。
2020/9/24 ノーベル賞候補の一人に同社創設者である中村祐輔氏が選出されたことが判明し、9月24日はこれを材料視した買いが入った。
2020/8/7 ●21/3期1Qの純利益は3.18億円の赤字で着地。前期より26%減収に。通期の予想は未定。
2020/5/8 ●20/3期の純利益は22.3億円の赤字で着地。前期より12%増収に。21/3期の予想は未定。
2019/6/18 iPS細胞を用いた治療用再生T細胞の作製を行うサイアス(京都府)と、再生T細胞を用いたがん治療に関してライセンス契約を締結。
2018/6/28 知的財産権を保有する抗FZD10抗体に関連する研究結果に関し、量子科学技術研究開発機構よりプレス発表があったとリリース。
2013/8/20 公募増資などで最大約147億円を調達すると発表。研究開発資金などに充当予定。8月20日は株式価値の希薄化懸念で売りが先行。
2013/4/1 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、4月1日に売りが先行した。営業損益は従来12.66億円の黒字→11.00億円の赤字予想に転落。
2012/3/30 同社保有の新たなペプチドワクチンの権利を4507塩野義に供与する新契約を締結したと発表。3月30日はこれを好感した値動きに。
2012/2/29 同社はがん治療用ワクチンの「OTS102」について、有意な結果が得られなかったと発表。2月29日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/5/12 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、5月12日に買いが先行した。営業益は従来計画の1.01億円→2.23億円へと引き上げられた。
2011/4/1 ●11/3通期の経常は従来の8.63→4.99億円、純利益は同5.35→4.49億円予想に減額。提携契約が12/3期の締結予定にズレ込む。
2011/3/29 がん治療用ペプチドワクチンに関して、独占的な販売権などを小野薬品に供与することで合意・契約締結したことを発表。
2010/12/6 同社は「ペプチドワクチン」について、塩野義製薬とライセンス契約を締結したと発表。12月6日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/7/26 同社のガン免疫療法の開発に関する一部が、経済産業省の支援事業に採用されたと発表。7月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/5/18 ○11/3期の好業績見通しを好感し、5月18日に買いが先行。経常益予想は前期比46.8%増(前期実績は前の期比4.9倍)と続伸へ。
2010/4/5 ○10/3通期見通しを上方修正した。経常は従来比24.0%増の5.58億円へと増額。大塚製薬とのライセンス契約締結が業績の底上げに。
2010/3/31 同社が創薬研究を行ってきた低分子化合物について、開発・製造・販売権などを大塚製薬に供与することで合意したと発表。
2010/1/27 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、1月27日に買いが先行した。経常益は従来比50.5%増の4.50億円(前期実績は1.19億円)に。
2009/12/25 抗アミロイドβペプチド抗体に関する特許などの独占的実施権を、協和キリンに供与すると発表。12月25日はこれを好感した。
2009/6/24 現在実施中の新生血管阻害剤「OTS102」のすい臓がんに対する第2/3相臨床試験が順調に進んでいると発表した。
2009/6/15 バイオベンチャー企業が、同社から中国での肝臓がんワクチンの販売権を獲得と一部報道。6月15日はこれを好感した買いが先行。
2009/5/18 ○2010/3期の営業益は前期比9.2倍、経常益は同2.5倍に拡大する見通しを発表した。5月18日はこれを好感し、買いが先行。
2009/5/7 ○09/3通期の連結経常益予想を従来の7700万円→1億1900万円に、最終益予想を同8400万円→1億4800万円へと上方修正した。
2009/3/16 ○09/3通期見通しを上方修正。連結営業損益は従来予想比11倍の3300万円の黒字(前期実績は3億8500万円の赤字)に大幅増額。
2008/1/31 すい臓がん対象のペプチドワクチンの開発・販売権などを大塚製薬に供与することを好感し、1月31日に買い先行。
2008/1/31 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結経常損失は従来の15億700万円→4億円へと赤字幅が縮小する。
2008/1/10 今春メドにがんワクチンの臨床試験を始める方針が報じられ、1月10日に買いが先行する展開に。
2005/8/1 ハンガリーのカムジェネックスとがんに対する「分子標的治療薬」開発を目的に合弁会社を設立することなどで合意と発表。
2005/6/27 がん治療薬の共同研究をニムラ・ジェネティック・ソリューションズ(神奈川)と開始する方針だと発表した。
2005/6/23 オンコセラピーが機能解析した遺伝子情報をもとに医学生物学研究所が開発したすい臓がんなどの診断薬が、臨床試験入りと発表。
2005/4/5 オンコセラピー・サイエンスはがん治療向け新生血管阻害剤「OTS102」の国内販売権を扶桑薬品工業に供与と発表。
2005/3/31 ●05/3期単独経常利益は従来予想1.67億−6.17億円から、前の期比83%減の9100万円になったようだと発表。
2004/8/9 4151協和発酵系の米バイオベンチャーと、治療効果の高い抗体医薬品の開発で提携。副作用の少ない抗体医薬品の早期開発を目指す。
2004/6/24 6月24日、オンコセラピーサイエンスと呉羽化学工業はすい臓がん治療用の抗体医薬の研究・開発で提携したと発表。
2004/4/27 ヤクルトと提携すると一部が報道。オンコセラピが肺がんの抗体医薬品候補を提供し、ヤクルトが製造・販売する計画。
2004/3/10 がん遺伝子を用いた創薬研究で提携中の塩野義が複数の創薬候補を発見したことから、契約に従って一時金を受領すると発表。
2004/2/13 ○03年4−12月期単独経常益は前期2.51億円を大幅に上回る5.38億円だったとの決算を発表。研究協力金の増加が寄与。