● 銘柄ニュース履歴 ●

4631 東プ DIC
2024/2/13 ○23/12期の純利益は398億円の赤字で着地。前期より1.5%減収に。24/12期の純利益は100億円の予想。
2023/11/14 ●23/12期3Qの純利益は27.5億円の赤字で着地。前期より1.7%減収に。通期の純利益は90億円の赤字予想。
2023/8/9 ●23/12期2Qの純利益は9.97億円で着地。前期より1.2%減収、93%減益に。通期の純利益は40億円の予想。77%減益へ。
2023/5/15 ●23/12期1Qの純利益は18.9億円で着地。前期より1.7%増収、74%減益に。通期の純利益は170億円の予想。3.5%減益へ。
2023/2/14 ○22/12期の純利益は176億円で着地。前期より23%増収、303%増益に。23/12期の純利益は200億円の予想。13%増益へ。
2022/11/14 ○22/12期3Qの純利益は178億円で着地。前期より29%増収、16%増益に。通期の純利益は200億円の予想。358%増益へ。
2022/8/10 ○22/12期2Qの純利益は143億円で着地。前期より33%増収、10%減益に。通期の純利益は260億円の予想。495%増益へ。
2022/5/16 ○22/12期1Qの純利益は74億円で着地。前期より31%増収、27%減益に。通期の純利益は280億円の予想。541%増益へ。
2022/2/18 ○21/12期の純利益は43.6億円で着地。前期より22%増収、67%減益に。22/12期の純利益は280億円の予想。541%増益へ。
2022/2/7 ●21/12期の純利益を81%下方修正。売上高8500億円、純利益40億円の予想。前期より21%増収、70%減益へ。
2021/11/12 ○21/12期3Qの純利益は152億円で着地。前期より19%増収、9.9%増益に。通期の純利益は220億円の予想。66%増益へ。
2021/9/24 バイオベンチャーとの協業を相次ぎ始動させていると報じられ、9月24日は買いが先行。新たに養殖用飼料などをターゲットに追加。
2021/8/10 ○21/12期2Qの純利益は160億円で着地。前期より14%増収、55%増益に。通期の純利益は220億円の予想。66%増益へ。
2021/5/14 ○21/12期1Qの純利益は101億円で着地。前期より4.7%増収、121%増益に。通期の純利益は200億円の予想。51%増益へ。
2021/2/19 ○20/12期の純利益は132億円で着地。前期より8.8%減収、43%減益に。21/12期の純利益は200億円の予想。51%増益へ。
2021/1/25 25日、抗ウイルス・抗菌機能を持つ3Dプリンタ向け熱可塑性プラスチック材料を開発と発表。これを好感して同日は買いが先行。
2020/11/13 ●20/12期3Qの純利益は139億円で着地。前期より10%減収、24%減益に。通期の純利益は150億円の予想。36%減益へ。
2020/8/11 ●20/12期2Qの純利益は103億円で着地。前期より10%減収、21%減益に。通期の純利益は150億円の予想。36%減益へ。
2020/5/15 ●20/12期1Qの純利益は46億円で着地。前期より4.7%減収、13%減益に。通期の純利益は235億円の予想。
2019/8/30 欧州化学最大手のドイツBASF社が保有する顔料事業に関し、約1162億円で株式及び資産の取得を決定。8月30日は買いが先行した。
2019/8/5 埼玉工場において火災事故が発生。危険物立体倉庫が全焼した。隣接建物にも一部損傷か。8月5日は嫌気売りが先行した。
2018/10/19 ●18年1−9月期の営業益は前年同期比9%減の約370億円になりそうだと一部が報道。原油高に伴い原材料価格が上昇したもよう。
2014/6/3 同社は公募増資などを通じ、最大約114億7800万円の資金を調達すると発表。6月3日は株式価値の希薄化懸念で売りが先行した。
2012/12/28 ○12年4−12月期の営業益は前年同期比4%増の約280億円になりそうだと一部が報道。12月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/5 ○12/9中間期の営業益は前年同期比6%増の190億円程度になったようだと一部が報道。10月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/8/24 同社の投資判断について、野村証券が従来の「Neutral」から「Buy」に格上げした。8月24日はこれを好感し、買いが先行。
2011/8/16 同社は2013年をメドに、藻由来のバイオ燃料原料を量産化する技術を開発すると一部が報道。8月16日はこれを好感し、買いが先行。
2011/2/23 GS証券が投資判断を「中立」→「買い」に、目標株価を210円→260円に引き上げた。2月23日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/11/18 ドイツ証券が投資判断を「Hold」→「Buy」、目標株価を200円→230円に引き上げた。11月18日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/5/18 同社は公募増資などを実施、最大で約214億円を調達すると発表した。5月18日は株式価値の希薄化が懸念され、売りが先行した。
2009/6/16 ドイツ証券が目標株価を180円から150円に引き下げたことを嫌気し、6月16日に売りが先行した。
2007/10/22 ○07/9中間期の業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の180億→240億円に変更。電子情報材料事業の新製品が寄与。
2005/11/14 薄膜トランジスタ型液晶材料の生産を開始するとの一部報道が買い材料となり、11月14日の株価は年初来高値を更新。
2003/5/16 ○04/3期の連結経常利益は前期比71%増の350億円になる見通しと発表。欧米の工業材料工場の閉鎖で、最終益は50億円止まり。
2003/3/10 有機EL材料事業への参入を発表。同ディスプレーの製造コストを3割削減可能な発光材料を2005年メドに本格販売する考え。
2003/3/7 ●03/3期の連結最終益は前期比55%減の20億円になる見通しと発表。海外子会社での減損処理や欧州での拠点再編等で特損を計上。
2002/10/21 今後5〜6年で100億円程度を投資して、タイ・中国といった日本以外のアジアでのインク生産能力を2010年までに倍増を計画と一部報道。
2002/8/19 ○02/9中間期の連結純利益は前年同期比76%増の50億円になる見通しとの決算を発表。通期業績は変更せず。
2002/5/17 ○03/3期連結営業益は前期比29%増の400億円になる見通しと発表。海外子会社の不採算事業撤退等経費節減が寄与する見込み。
2002/3/27 大日本インキ、日立化成、昭和高分子は不飽和ポリエステル樹脂の生産で提携すると発表。生産受委託で工場集約などを柱に合理化を推進。
2002/3/14 固体高分子型電池セパレータを米社と共同開発し、燃料電池事業に参入すると一部が報道。04年メドに事業化する考え。
2002/2/25 グループ人員約12%削減や事業・資産売却を柱とした、02年度より3年間の中期経営計画を発表。コスト削減と同時に成長分野育成に注力。
2002/2/18 ●02/3期連結純利益は前期比73%減の40億円になる見通しと発表(従来予想は100億円)。印刷インキなど主力製品の落ち込みが響く。
2002/2/7 プラスチックパレット事業を三菱化から買収と同時に、共同出資生産会社を完全子会社化すると一部が報道。同事業の市場規模は拡大中。
2002/1/29 バックライトを使わなくても文字がはっきり見える新型液晶材料を開発と発表。電子ブック等への応用を視野に2年後メドに供給開始予定。
2001/11/19 ●01/9中間期連結純利益は前年同期比22%減の28億円と発表。欧米中心とした印刷インキの落ち込みやIT関連電子材料の不振が響く。
2001/9/26 日本ペイントと02年1月メドに共同出資会社設立し金属薄板向け塗料事業を統合と発表。技術や販売体制の合理化を推進目指す。
2001/7/7 耐久性1ヶ月の人工肺を大日本インキ、東洋紡、国立循環器病センターの研究チームが開発。血液凝固を抑制、手術時の合併症を防ぐ。
2001/5/21 インキ原料を中国で生産。02年秋メドに中国に新工場建設、10年度までに総額50億円投じ生産能力拡大。労働コスト圧縮図る。
2001/5/18 ○01/3期連結最終損益は149億円の黒字(前の期63億円の赤字)となり過去最高益を更新。内外で販売好調。02/3期も好調持続。
2001/4/11 米バクスターと人工肺事業で提携した。大日本インキが開発・製造する人工肺を心臓手術分野に強いバクスターが日本で販売。共同開発も。
2001/3/10 ●01/3期の連結営業利益は前期比14%増の約490億円の見通し(従来予想520億円)。99年買収した仏インキ大手コーツグループが寄与。
2001/3/6 特殊ポリスチレン(PS)の生産能力を2.3倍の年間7万トンに増強。PS全体に占める特殊品の比率は40%に上昇、05年に売上高100億円狙う。
2001/2/18 乃村工芸社と共同で新会社を設立。企業や自治体向けに環境対応型の都市景観作りを提案、3年後に年間売上高50億円目指す。
2000/10/8 薄膜トランジスタ(TFT)型の液晶材料事業に参入。高性能の化合物を開発し、01年にも供給を開始。液晶表示装置(LCD)の需要増に対応。
2000/7/10 中国国家衛星省から、ガン治療にも役立つと承認された藍藻類スピルナの錠剤を北京・上海・広州で販売開始する。
2000/5/12 独の印刷機械最大手マン・ローランドと連合し、新聞輪転機市場に参入と報道。ローランド機を日本で販売し、三菱重、東京機械の2社を追撃。
2000/4/26 独バイエル社と熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造・販売の合弁会社「ディーアイシー・バイエル・ポリマー」を設立する。
1999/12/8 昭和高分子とポリエステル成形材料の生産面での業務提携に合意。生産の相互委託を行い、物流費の削減と生産効率の向上を目指す。
1999/9/16 発泡ポリスチレン事業を積水化成品工業に売却し、同事業から9月末で撤退する。
1999/8/4 油分の原料に石油を使わず、100%大豆油を使用したインキを開発。価格は通常の大豆インキとほぼ同じ。まずソニーに納入開始。
1999/7/29 仏大手石油会社トタルフィナのインキ事業部門を買収することで基本合意したと発表。買収額は600〜800億円。世界シェア40%に。