● 銘柄ニュース履歴 ●

4704 東プ トレンド
2024/2/15 ○23/12期の純利益は107億円で着地。前期より11%増収、64%減益に。24/12期の純利益は346億円の予想。222%増益へ。
2023/11/9 ●23/12期3Qの純利益は128億円で着地。前期より13%増収、55%減益に。通期の純利益は170億円の予想。43%減益へ。
2023/8/8 ●23/12期2Qの純利益は118億円で着地。前期より13%増収、20%減益に。通期の純利益は251億円の予想。15%減益へ。
2023/5/11 ●23/12期1Qの純利益は63.7億円で着地。前期より16%増収、25%減益に。通期の純利益は251億円の予想。15%減益へ。
2023/2/16 ●22/12期の純利益は298億円で着地。前期より17%増収、22%減益に。23/12期の純利益は251億円の予想。15%減益へ。
2022/11/10 ○22/12期3Qの純利益は284億円で着地。前期より16%増収、11%増益に。通期の純利益は319億円の予想。16%減益へ。
2022/11/2 ○22/12期の純利益を5.3%上方修正。売上高2259億円、純利益319億円の予想。前期より19%増収、17%減益へ。
2022/8/9 ●22/12期2Qの純利益は149億円で着地。前期より15%増収、9.3%減益に。通期の純利益は303億円の予想。21%減益へ。
2022/5/12 ●22/12期1Qの純利益は85.3億円で着地。前期より13%増収、3.1%減益に。通期の純利益は303億円の予想。21%減益へ。
2022/3/1 取引先の部品会社がサイバー攻撃を受けて7203トヨタ自動車が一部工場の停止を発表し、引き続きセキュリティ関連に買いが先行。
2022/2/17 同社は2月17日大引け後、自己株取得枠を設定すると発表。発行済株式の0.57%に当たる80万株・50億円を上限に実施する予定に。
2022/2/17 ●21/12期の純利益は383億円で着地。前期より9.4%増収、42%増益に。22/12期の純利益は303億円の予想。21%減益へ。
2021/11/11 ○21/12期3Qの純利益は256億円で着地。前期より9.6%増収、35%増益に。通期の純利益は341億円の予想。26%増益へ。
2021/10/25 ○21/12期の純利益を18%上方修正。売上高1834億円、純利益341億円の予想。前期より5.4%増収、27%増益へ。
2021/9/1 チャンネル・パートナー需要創出プログラムのWeDiscoverを開始したと発表。アジア太平洋や中東などでの市場プレゼンスを強化。
2021/8/12 ○21/12期2Qの純利益は165億円で着地。前期より9%増収、9.1%増益に。通期の純利益は288億円の予想。7%増益へ。
2021/5/13 ●21/12期1Qの純利益は88億円で着地。前期より5.9%増収、0.6%減益に。通期の純利益は288億円の予想。7%増益へ。
2021/2/17 ○20/12期の純利益は269億円で着地。前期より5.4%増収、3.7%減益に。21/12期の純利益は288億円の予想。7%増益へ。
2020/11/12 ●20/12期3Qの純利益は189億円で着地。前期より5%増収、15%減益に。通期の純利益は273億円の予想。2.3%減益へ。
2020/8/13 同社は自社株買い実施を発表し、8月13日に買いが先行。発行済株式の0.57%に当たる80万株・50億円を上限に実施する予定。
2020/8/12 ○20/12期2Qの純利益は151億円で着地。前期より5.5%増収、10%増益に。通期の純利益は273億円の予想。2.3%減益へ。
2020/5/12 ○20/12期1Qの純利益は88.6億円で着地。前期より6.7%増収、28%増益に。通期の純利益は273億円の予想。2.3%減益へ。
2020/3/23 法人向け総合エンドポイントセキュリティサービス「Trend Micro Apex One SaaS」を提供開始すると発表し、買いが先行した。
2020/2/18 ●20/12期の純利益予想は前期比2.3%減の273億円の見通し。配当予想は未定に。前19/12期本決算は1.3%最終減益で着地。
2019/11/7 〇19年1−9月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比7.1%増の292億円で着地。携帯ショップでの販売が好調に推移した。
2019/11/6 6日、海外拠点で技術サポート担当の元従業員が最大12万人分の顧客情報を不正に持ち出し、第三者に売却していたことがわかった。
2019/1/28 ●18/12通期の純利益は従来の284→253億円予想に下方修正。欧州のいくつかの国で企業向けビジネスが大幅に想定以下に。
2018/2/15 〇18/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比11.7%増の407億円と2ケタ増益見込む。前17/12期本決算は6.1%営業増益で着地。
2017/5/9 〇17年1−3月期決算の営業益は前年同期比0.1%増の87.2億円と小幅ながら増益確保。企業向けビジネスでクラウド関連が伸びた。
2017/2/16 〇17/12期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比9.1%増の375億円を見込む。前16/10期本決算は前の期比10.9%増と2ケタ増益。
2016/11/10 ●16年1−9月期営業益は前年同期比5.8%減の227.3億円。のれん償却費などの増加が響く。上限100万株・40億円の自社株買いも。
2016/2/18 ●16/12期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比11.9%減の273億円と2ケタ減益見込む。市場予想の350億円も下回った。
2015/2/18 ○14/12期の最終益は前期比13.8%増の223.03億円に(従来予想は191億円)。15/12期は国内や北米での売上増で1.3%増益予想。
2014/2/18 ○14/12期の堅調な業績予想を発表。企業向けクラウド関連伸長で、営業益は前期比2.2%増の301億円と小幅ながら連続増益見込む。
2013/10/4 大和証券が投資判断を「3」→「1」に2段階、目標株価を3160→4770円に引き上げた。10月4日はこれを好感し、買いが先行。
2013/3/7 同社は自社株買い実施を発表し、3月7日に買いが先行した。発行済み株式の0.91%に当たる120万株・30億円を上限に実施予定。
2012/11/8 ●未定でいた12/12通期予想を発表。営業益は前期比16.5%減の220億円に。なお、12年1−9月期決算で同益は前年同期比17.2%減。
2012/10/19 同社は、遠隔操作で犯罪予告を行う不正プログラム「BKDR_SYSIE.A」の専用駆除ツールを無償公開し、10月19日に買いが先行した。
2012/8/10 ●12/6中間期の厳しい決算内容を嫌気し、8月10日に売りが先行した。営業益は前年同期比20.3%減の105億円と大幅減益で着地。
2012/6/19 三菱UFJMS証券が投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を2800→2600円に引き上げた。6月19日はこれを好感し、買いが先行。
2012/2/17 ●12年1−3月期の厳しい見通しを嫌気し、2月17日に売りが先行。経常益は前年同期比21.7%減益を予想。12/12通期予想は未定。
2011/2/22 同社は、200万株(発行済み株式の1.50%)・55億円を上限とする自社株取得を発表した。2月22日はこれを好感し、買いが先行。
2011/2/17 ●10/12期の本決算を発表した。売上高は前期比1.0%減の953.91億円、経常益は同24.8%減の238.35億円と、減収・大幅減益で着地。
2010/9/9 同社社長が一部に対し、買収提案を受けていることを明かしたとの報道を受け、9月9日はこれを好感した買いが先行。
2010/8/20 米インテルがマカフィーを買収し、完全子会社化すると発表。トレンドには業界再編への思惑から、8月20日は買いが先行した。
2010/8/5 ●10/6中間期見通しの下方修正を嫌気し、8月5日に売りが先行した。経常益は従来予想の65億円から57億円へと引き下げられた。
2010/7/7 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「3」から「2」に格上げした。7月7日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/2/18 ●前09/12期の売上高は前期比5.3%減、経常益は同5.7%減と減収減益で着地した。なお、今10/12期見通しは予想困難として未公表。
2009/8/14 野村証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を3000円→4000円に引き上げたことを好感し、8月14日に買いが膨らんだ。
2009/4/27 ○第1四半期(1−3月期)は円安効果による増収、費用面では人件費などの減少、為替差益の発生から、各利益見通しを上方修正。
2008/8/12 ●08年7−9月期の減益予想を発表した。連結営業益は前年同期比15%減の76億円、経常益は同29%減の80億円を想定する。
2008/7/7 三菱UFJ証券による投資判断「2」→「1」への引き上げを好感し、7月7日の相場でトレンド株に買いが先行した。
2008/2/15 ●軟調な08年1−3月期予想を嫌気し、2月15日に売りが先行した。連結最終益は前年同期比19.1%減の41億円を想定。
2007/8/17 モルガン・スタンレーの目標株価引き上げを好感し、8月17日に買い先行。目標株価は3900円→4400円に。
2007/8/6 ○第2四半期(07年4−6月期)の業績予想を上方修正。連結営業益は従来予想比48%増の86億円へと大幅に変更された。
2007/4/23 ○07年1−3月期見通しを上方修正した。連結経常益は従来の55億→65億円に修正。売上原価の低下などが寄与する。
2007/2/21 ●07年1−3月期の連結営業益は前年同期比34%減とさえない業績予想を発表。アジア地域での人件費増などが響く。
2006/7/5 エバ・チェン社長らについて、米SECは証券取引法違反の疑いで民事制裁手続きを発動する可能性があると発表。
2006/2/9 ○05/12期の連結売上高は前の期比18%増の730億円、純利益は同18%増の186億円との決算を発表。ウイルス対策品が順調。
2006/1/12 大和総研が投資判断を「3」→「4」に格下げしたことが売り材料視され、1月12日にトレンド株は売りが先行する展開。
2005/8/29 05/12期の年間配当を前期比16円増の52円に増配するとの観測を一部が報じたことから、8月29日は買いが先行した。
2005/8/3 ●05年7−9月期の連結営業利益は前年同期比9%減の62億円になる見通しだと発表。ウイルス対策ソフト不具合の影響が続く。
2005/7/4 ドイツ証券が投資判断を「ホールド」→「セル」に格下げしたことが嫌気され、7月4日にトレンドマイクロは売り先行。
2005/5/26 ●05年4−6月期の連結純利益が従来予想42億円から、34億円程度になりそうとの一部報道を受け、5月26日には売りが先行。
2005/4/25 「ウイルスバスター」の更新ファイルに不具合があったことから、4月25日にトレンドマイクロは売りが先行。
2005/4/21 ○05年1−3月期の連結売上高は前年同期比27%増の173億円、純利益は同45%増の45億円との決算を発表。
2005/2/9 2月9日、米マイクロソフトがウィルスソフトメーカーを買収との発表で、同社製品に同ソフトが組み込まれるとの懸念が高まった。
2005/2/3 ○米国会計基準による04/12期連結純利益は前期比72%増の158億円との決算を発表。コンピュータウイルス対策製品が伸びた。
2004/12/21 12月21日、MSNホットメール向けウイルス対策にトレンドマイクロの技術を採用との米マイクロソフトの発表が好感された。
2004/4/16 ○04年1−3月期の連結純利益は従来予想を10億円上回り、前年同期比でも81%増の31億円になったもようと発表。
2004/4/12 ネットワークを通じて顧客のソフト更新や設定変更といったウイルス対策を遠隔管理できるシステムを5月メドに発売へと発表。
2004/1/30 ○03年10−12期の連結純利益は前年同期比58%増の36億円(従来予想24億円)になったと発表。ウイルス対策製品好調が寄与。
2003/8/13 感染スピードが速い新型コンピューターウィルス「MSブラスト」の感染被害が世界的に拡大していると一部報道。
2003/7/29 ●03/6上期の連結決算(米国会計基準)は税引き前利益が前年同期比8%減の58億円になったと発表。アジア・北米向けが不振。
2003/4/21 ●03/1-3期の連結営業利益(米国基準)は前年同期比2%減の29億6000万円になったと発表。マーケティング費用がかさんだ。
2003/2/4 ○02/12期の連結経常利益が前期比41%増の134億円になったと発表。国内や欧州でウイルス対策ソフトの販売好調が寄与。
2003/1/25 自分の複製を作り他のパソコンに送信するなどして感染を拡大する「ワーム型」ウィルスの蔓延を原因としたネット通信障害が世界各地で発生。
2003/1/14 Linux向けウィルス対策ソフトの新製品の発売を開始したと一部が報道。価格は1サーバーあたり29万8000円となっている。
2002/11/6 10月のウィルス感染被害件数は前年同月比約3倍、前月比で1.7倍に急増したと一部が報道。新種ウィルス2種の登場などがその要因。
2002/9/26 個人向けの新しいウィルス対策ソフトを11月メドに発売と発表。ファイヤーウォール機能やスパイウェア対策機能も追加するなど機能を強化したという。
2002/9/6 日本経済新聞社は日経平均構成銘柄を8銘柄入れ替えると発表。新規に三井トラスト、トレンドマイクロ、オリンパス、伊勢丹などが採用となった。
2002/7/31 ○02/6中間期の連結営業利益は前年同期比2.2倍の64億円になったと発表。個人、中小企業向けウイルス対策ソフトの好調が寄与。
2002/7/6 今年1〜6月のPCウィルス被害報告件数が過去最悪の水準になったと発表。3月より猛威を振るった「クレズ」が被害件数を拡大。
2002/6/26 企業向けコンピューターウィルス対策事業の新戦略を発表。予防と事後処理を含む総合的な対策サービスに乗り出すもよう。
2002/4/19 ○02/1〜3月期の連結経常益は36%増の31億円と発表。コンピューターウィルスの流行を背景にウィルス駆除ソフトの好調が寄与。
2002/4/16 ウイルス対策ソフトの動作を妨害する機能を持った、新型コンピューターウイルス「クレズ」が猛威をふるっていると一部が報道。
2002/2/6 ○01/12期連結営業益は前期比27%増の95億円になったと発表。新種ウィルスによってウィルス対策ソフトの国内売り上げが大幅伸長。
2002/1/25 ○01/12期の連結営業益が3割増しの97億円前後になる見通しと発表(従来予想82億円)。新種ウィルスの大量発生でウィルスソフトが好調。
2001/12/6 「Badtrans.B」など新種のコンピューターウィルスが猛威を振るっていると一部が報道。同社ウィルス対策ソフトの最新版で駆除が可能とのこと。
2001/10/25 ○01年7〜9月期の連結営業利益が27億円と前年同期比45%になった。ウィルス駆除システム構築やウィルス駆除ソフトが好調。
2001/10/13 大型外部記憶装置(ストレージ)向けコンピューターウイルス対策ソフト発売へ。同市場は年平均80%の成長を想定。02年末に5億円売り上げ目指す。
2001/9/20 新種のコンピューターウィルスNIMDAの対策ソフトを発表。同ウィルスを検知・駆除するパターンファイルも同時発表した。
2001/2/10 ○00/12期の連結営業利益は前の期に比べ72%増の73億円程度になったもよう(従来予想は64億円)。ソフトウイルス流行の恩恵受ける。
2000/8/10 2000/6中間決算では、連結経常利益が前年比55%増の29億7000万円に。ウイルスを24時間監視、駆除する対策ソフトが世界的に伸長。
2000/8/10 「東証1部への上場を申請、東証は近く承認する見通し」と一部で報道。
2000/8/2 ハッカーなどがネットを通じてパソコンに不正侵入するのを防ぐファイアウォール(防護壁)機能を持たせたウイルス対策ソフトを9月初めに発売すると発表。
2000/5/8 新種のコンピューターウイルス「ラブ・ウイルス」が世界中に広がっていることで、ウイルス対策ソフトの同社に業績拡大等への期待感から買いが集中。
2000/4/27 フォーカスシステムズと、データの不正な読み取りなどを防止する暗号技術の開発で提携。データ保護目的の製品を共同開発する。
2000/2/23 インターネットの基幹技術として普及が期待される無償基本ソフトLinux関連システムの開発を始める。有力VB買収、専門子会社設立も。
1999/12/1 インターネット関連事業向け投資基金を運営しているソフトトレンドキャピタルに資本参加。出資額は1250万円。
1999/10/5 米コンパック・コンピューターとウイルス対策サービス分野で提携。電子メールなどで感染するウイルスを検知、除去する技術を供与する。
1999/9/22 米大手ネット接続業者PSINetの日本法人ピーエスアイネットと、ネット上のウイルス対策サービス分野で提携した。
1999/8/24 9月メドに英国・ノルウェーに販売会社を新設。独など設置済み現法に加え、欧州市場を広範囲にカバーする販売体制を築く。
1999/8/19 9月30日付で1株を3株に分割する株式分割を発表。新株式発行日は11月19日。
1999/8/17 米通信大手のスプリントと提携。トレンドがウイルス対策技術を供与、スプリントは今秋からシステム管理サービスを開始。
1999/8/4 顧客のパソコンがウイルスに感染した場合に購入代金を返還する保険付きのウイルス対策ソフトの販売を開始する。
1999/7/26 企業の情報システムがウイルスに感染した場合の被害額・対策コストなどをネットサイト上で無料診断するサービス開始。
1999/6/22 7月上旬、NASDAQ(米店頭株式市場)に株式公開すると発表。日本の店頭企業がNASDAQに株式公開するのは2社目。