● 銘柄ニュース履歴 ●

4842    USEN
2017/2/13 同社に対し9418U-NEXTの連結子会社が買収することで基本合意したと発表。同社株に対し、1株461円でTOBを実施する。
2017/1/11 〇16年9−11月期の営業益は前年同期比1.8%増の26.9億円と小幅増益で着地。新規顧客の獲得やブランド力の改善などが奏功した。
2016/10/12 ○17/8期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比5.8%増の108億円と小幅増益見込む。既存商品・サービスの拡販などを強化へ。
2016/10/7 ○16/8期の営業益が前期比3.0%増の100億円強と従来計画の96億円を上回ったようだと一部が報道。自動精算システムの販売が伸長。
2015/11/19 同社子会社のアルメックスが、ソーシャルロボットの開発・製造などを手掛けるユニロボット社と資本業務提携を結ぶと発表。
2015/1/22 同社は、2月をメドに訪日外国人向けのグルメサイトを立ち上げるようだと一部が報道。1月22日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/1/8 ●14年9−11月期の低調な決算を嫌気し、1月8日に売りが先行した。営業益は前年同期比4.6%減の25.3億円と小幅減益で着地。
2014/7/3 ○14/8通期の純利益は従来の50→60億円予想に増額。音楽配信事業や業務用システム事業などの既存事業の強化が奏功。
2014/7/1 ○14/8通期最終が前期比24%増の60億円前後になりそうだと一部が報道。従来計画を10億円上回ることから、7月1日に買いが先行。
2014/4/4 ○14/2中間期の好決算を受け、4月4日に買いが先行した。営業益は前年同期比21.6%増の52.22億円と大幅増益で着地。
2014/3/7 超高層複合ビル「あべのハルカス」展望台などに専用BGMを提供すると発表。3月7日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2013/4/4 ○13/8通期の純利益は従来の35→45億円予想に増額修正。消費者マインドの改善や、有価証券や不動産の資産売却等が背景。
2012/4/6 ○12/8通期の経常は従来の55→75億円、純利益は同20→30億円予想に増額。収益構造及び財務体質の改善、コスト抑制等が奏功。
2011/12/28 ○11年9−11月期の経常益は前年度期比約3倍の20億円強になりそうだと一部が報道。12月28日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/8/30 11/8期末に有利子負債残高を前期比約17%減の525億円前後に圧縮できそうだと一部が報道。8月30日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/7 ○11/8通期の経常益は従来の40→55億円、純利益は同10→20億円予想に増額。リバイバルプランの実施が着実に進行。
2010/7/30 ○10/8通期見通しの上方修正を好感し、7月30日に買いが先行した。経常益は従来予想比2.0倍の20億円へと大幅に引き上げられた。
2009/10/1 ●09/8通期見通しの下方修正を嫌気し、10月1日に売りが先行した。経常損益は従来のトントン予想から一転、43億円の赤字に転落。
2009/7/13 ●公表を控えていた09/8通期の最終損益予想を、250億円の赤字になると発表した。7月13日はこれを嫌気し、売りが先行。
2009/4/13 ○09/2中間期見通しの上方修正を好感し、4月13日に買いが先行した。連結営業益は従来5億円→18億6500万円へと大幅増額に。
2009/4/8 100%子会社のネット動画配信「GyaO」の株式51%をヤフーに約5.3億円で売却すると発表。4月8日は共同運営への期待買いが先行。
2008/4/16 ●08/8期の業績予想を下方修正した。連結売上高は従来の3100億→2950億円、営業益は同170億→120億円へとそれぞれ変更。
2008/1/11 ●さえない第1四半期(07年9−11月)決算を嫌気し、1月11日に売り先行。連結経常損益は15億5900万円の赤字だった。
2007/12/25 CSデジタル放送サービスについて、12月21日に総務省が行政指導を行ったことを嫌気し、12月25日に売り先行。
2007/11/28 三井住友銀行などから総額1350億円にのぼる協調融資を受けるとの一部報道を好感し、11月28日買い先行。
2007/10/17 ○07/8期の連結営業益は前の期比4.5倍の159億2300万円と好決算。08/8期の営業益は前期比7%増の170億円を目指す。
2007/7/13 ○06年9月−07年5月期決算を好感し、7月13日に買い先行。連結経常益は63.09億円の黒字に。前年同期は21.53億円の赤字。
2007/6/11 USENは子会社BMBを1株600円でTOBし、完全子会社化すると発表した。TOBは6月12日−7月10日に実施する。
2007/4/20 約250億円を第三者割当増資との発表を受け、4月20日に希薄化懸念が台頭し、売り先行。資金は借入金返済に充当する。
2007/4/18 ○07/2中間業績予想の上方修正を好感し、4月18日に買いを集めた。連結経常益は従来の20億→37.22億円に引き上げられた。
2006/12/20 ○06年9−11月期の連結経常損益は18億4700万円に黒字転換。前年同期は7億800万円の赤字だった。
2006/10/20 ●06/8期連結最終損益が88億円になったことが嫌気され、10月20日にUSEN株は売り先行。従来予想は10億円の黒字だった。
2006/9/21 JPモルガン証券が最下位の投資判断に格下げしたことが売り手掛かりとなり、9月21日の相場でUSEN株は売り先行。
2006/9/13 UBS証券が投資判断を「ニュートラル2」→「リデュース2」に引き下げたことを嫌気し、9月13日に売りが先行。
2006/9/5 米20世紀フォックスと提携との一部報道が買い手掛かりとなり、9月5日にUSEN株は買いが先行する展開に。
2006/8/18 USENはギャガ・コミュニケーションズを完全子会社化と発表。ギャガ1株にUSEN0.15株を割り当てる方針。
2006/7/26 クレディ・スイス証券が投資判断を「ニュートラル」に引き下げたことが売り手掛かりとなり、7月26日に売り先行。
2006/7/25 社長の宇野康秀氏が引受先となり、301億円の第三者割当増資を実施するとの発表を受け、7月25日に株式価値の希薄化懸念が台頭。
2006/7/18 子会社ギャガ・コミュニケーションズが02/9期から4年間分の決算訂正を発表したことを嫌気し、7月18日のUSEN株に売りが殺到。
2006/6/2 村上ファンドが東京地検の捜査を受けているとの報道を受け、6月2日、同ファンドの関連銘柄と目される銘柄が売りに押された。
2006/5/22 通称・村上ファンドが5.21%を保有していることが明らかとなり、5月22日にUSEN株は買いが先行した。
2006/5/9 大和総研による投資判断引き下げが売り手掛かりとなり、5月9日に売り先行。判断は「1」→「3」に変更された。
2006/4/21 ●06/8期連結業績予想の減額修正を受け、4月21日にUSENは売り先行。経常利益は85億円から10億円に変更された。
2006/4/10 韓国企業の日本法人であるシージェイ・メディア・ジャパンに出資との発表を受け、4月10日にUSENは小高くスタートした。
2006/3/16 USENの宇野社長個人がライブドア株の12.74%をフジテレビから取得し、ライブの経営を支援すると発表。
2006/3/15 ライブドアとの資本・業務提携などを検討と各方面で報じられ、3月15日に買い先行。USENは決定された事実はないと発表。
2006/1/16 携帯電話向けに無料音楽番組を配信する事業をはじめるとの一部報道が買い手掛かりとなり、1月16日の相場でUSENは買いが先行。
2005/12/21 ●05年9−11月の連結営業利益は前年同期比98%減の3300万円になったとの決算を発表。なお、通期予想は従来予想をキープ。
2005/12/15 大和証券SMBCと共同で映画などのコンテンツを投資対象にしたファンドを設立するとの一部報道が好感され、12月15日は買い先行。
2005/10/20 横浜ベイスターズの買収に意欲を示していると伝えられたことなどが買い手掛かりとなり、10月20日に買いが先行。
2005/8/12 USENはナムコ子会社である日活の買収を断念する方針だと一部が報道。日活の労働組合が反発していることを受けた処置。
2005/4/21 USENはナムコの子会社である日活の買収を検討と発表。ナムコより発行済み株式の51%を取得し、コンテンツ数を拡大する方針。
2005/1/17 1000万円の公募増資、266万6600株の売り出し、最大189万9990株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表。
2004/10/25 有線ブロードネットワークスはギャガ・コミュニケーションズの第三者割当増資を引き受けて、ギャガを子会社にすると発表。
2004/9/28 有線ブロードネットワークスがエイベックス株22.38%を取得して筆頭株主となり、両社は資本・業務提携を結ぶと発表。
2004/8/17 楽曲配信サービスを開始と一部が報道。年末をメドに邦楽・洋楽など国内最大クラスの10万曲程度を取り揃える方針。
2004/7/27 7月27日、31日に権利が確定する株式分割銘柄の権利落ちに伴い、大幅な株式分割銘柄が人気化。有線ブロードは1→10株に分割。
2004/6/30 ○03/9−04/5月期の連結経常損益は前年同期3億6400万円赤字→25億8700万円の黒字に浮上したとの決算を発表。
2004/4/28 ○04/2中間期の連結経常損益が17億200万円の黒字だったとの決算を発表。前年同期は10.1億円の赤字だった。
2004/4/22 ○04/2中間期の連結経常損益は16億円の黒字だったと発表(従来予想5億円の黒字、前年同期は10.1億円の赤字)。
2003/12/25 ○03年9−11期の連結経常損益は3億9700万円の黒字になったとの決算を発表。前年同期は1億700万円の赤字。
2003/12/10 光高速通信を用いた個人向けIP電話サービスを首都圏以外の政令指定都市を中心とした地域に拡大すると発表。
2003/10/24 ○04/8期の連結経常利益は前期比26倍の40億円になる見通しと発表。光ファイバー高速通信事業の加入者の大幅増が寄与。
2003/10/22 有線ブロードネットワークスとフォーバルは12月をメドに中小企業向けIP電話事業に参入すると一部が報道。
2003/9/16 有線ブロードネットワークスとスカイパーフェクト・コミュニケーションズはスカパー番組を光ファイバー網で配信する事業で提携。
2003/7/30 有線ブロードは法人向け光ファイバー通信事業の強化を狙い、ITXと資本・販売提携を結んだと発表。8月メドに新会社を設立へ。
2003/7/17 有線ブロードの仮想商店街事業を9月メドに楽天へ売却するほか、楽天の仮想商店街利用者に高速通信サービスを販売へと一部報道。
2003/6/26 ○02/9-03/5期の連結営業損益は前年同期の69億4600万円の赤字から1億3500万円の黒字に浮上したとの決算を発表。
2003/6/10 有線ブロードネットワークスはユーズBMBにカラオケ事業を売却し、グループのカラオケ事業を集約すると発表。
2003/6/4 法人向けに毎秒1ギガビットもの超高速インターネット接続サービスを開始すると一部が報道。年末をメドに150回線の販売が目標。
2003/5/14 有線ブロードネットワークスとITXは光ファイバーを用いた高速通信サービスを法人向けに行う新会社を設立すると発表。
2003/4/24 ●03/2中間期の連結経常損益は10億1000万円の赤字だったとの決算を発表(従来予想7億円の黒字)。先行投資負担が響く。
2003/1/22 長谷工のマンション向けに高速通信サービスを提供することで提携と発表。既存物件へもサービスを展開して加入者の拡大を図る意向。
2002/12/26 ○02/9〜11月期の連結営業損益は1億3700万円の黒字だったとの決算を発表。直前の四半期は10億9300万円の赤字だった。
2002/12/25 ソニーグループのSCNと有線ブロードは家庭用光ファイバー通信事業を共同展開するなど、資本提携も視野に入れた業務提携で合意と発表。
2002/12/11 マンション営業強化等の施策が奏効し、11月末時点での高速通信サービスの契約数が10月比35%増の5万3218件になったと一部報道。
2002/10/25 ●02/8期の連結最終損益は240億円の赤字になったもようだと一部が報道(従来予想210億円の赤字)。175億円の特損計上等が響く。
2002/10/18 ○03/8期の連結経常益は50億円程度の黒字になる見通しだと一部が報道。業務店向け娯楽機器販売の新規事業の好調が寄与。
2002/8/16 有線ブロードとITXは高速通信事業で提携と発表。有線音楽放送用ケーブルを用いた高速通信事業で技術・採算などを検証する考え。
2002/3/23 年内メドに既存の同軸ケーブルを活用して通信速度がADSLの4倍相当である30メガビットの低価格サービスを開始すると一部が報道。
2002/2/1 2月より都内山手線内側で通信設備などを整え、23区のほぼ全区で光ファイバーの高速通信サービスを提供できる体制にすると一部が報道。
2002/1/9 ワンルームマンション販売22社で構成する首都圏中高層住宅協会と提携と一部報道。新築マンションへ同社の高速通信サービス一括加入促進を狙う。
2001/9/19 楽天とブロードバンド向けにコンテンツ配信会社を折半出資で設立、ソフトバンクグループに対抗へ。両者の提携拡大も視野。
2001/9/17 日立製作所と組んで社内情報システムを開発へ。スケジュールなどの情報をネットと音声で一元管理。高速大容量でデータ送受信が可能に。
2001/6/28 ○01/8期連結最終は3億円の黒字と黒字転換する見通し。前期計上の電柱利用料の特損が大幅減。一方ブロードバンド通信の寄与わずか。
2001/6/5 無線技術会社のルートと組み無線LANを使った高速ネット事業に進出。最大速度11メガビット(ADSLの7倍)で実証試験、02年サービス開始。