● 銘柄ニュース履歴 ●

4902 東プ コニカミノルタ
2024/2/1 ●24/3期3Qの純利益は41.4億円の赤字で着地。前期より2.6%増収に。通期の純利益は40億円の予想。
2023/11/2 ○24/3期2Qの純利益は44.9億円の赤字で着地。前期より4.1%増収に。通期の純利益は40億円の予想。
2023/8/1 ●24/3期1Qの純利益は55.6億円の赤字で着地。前期より7.5%増収に。通期の純利益は40億円の予想。
2023/5/15 ○23/3期の純利益は1031億円の赤字で着地。前期より24%増収に。24/3期の純利益は40億円の予想。
2023/5/10 ●23/3期の純利益を赤字転落修正。売上高1兆1300億円、純利益1050億円の赤字。前期より24%増収
2023/2/2 ●23/3期3Qの純利益は32.5億円の赤字で着地。前期より24%増収に。通期の純利益は55億円の予想。
2022/11/2 ○23/3期2Qの純利益は67.4億円の赤字で着地。前期より19%増収に。通期の純利益は55億円の予想。
2022/7/28 ○23/3期1Qの純利益は87.3億円の赤字で着地。前期より7.8%増収に。通期の純利益は55億円の予想。
2022/5/12 ○22/3期の純利益は261億円の赤字で着地。前期より5.6%増収に。23/3期の純利益は55億円の予想。
2022/4/27 ●22/3期の純利益を赤字転落修正。売上高9100億円、純利益275億円の赤字。前期より5.4%増収へ。
2022/2/24 24日、山名昌衛社長兼CEOが会長に退き、後任に大幸利充専務が昇格する人事を発表した。4月1日付。
2022/2/1 ○22/3期3Qの純利益は132億円の赤字で着地。前期より7.6%増収に。通期の純利益は15億円の予想。
2022/1/26 コニカミノルタパブリテックと3962チェンジは26日、自治体のDXを推進する合弁会社を4月に松山市に設立すると発表した。
2022/1/17 17日、NECと無軌道型無人搬送車(AGV)の高効率自動制御システムを共同開発したと発表した。
2021/11/30 オリンパスと30日、医療機関向けの画像管理サービスで協業すると発表した。オリンパスの販売網を通じて販売する。
2021/11/8 8日、7,8月に発生した火災で操業を停止していたトナー製造子会社の辰野工場について、同日から生産を再開したと発表。
2021/11/2 ○22/3期2Qの純利益は43.1億円の赤字で着地。前期より15%増収に。通期の純利益は15億円の予想。
2021/10/18 18日、辰野工場の火災を受け、稼働を停止していた甲府工場の生産を同日から再開したと発表。辰野工場は11月8月をメドに再開。
2021/9/27 2度の爆発事故で操業停止中の子会社の辰野工場(長野県)について、11月8日をメドに再稼働すると発表した。
2021/8/10 10日、火災で操業停止していた子会社コニカミノルタサプライズの辰野工場(長野県)について、7日に再稼働したと発表。
2021/7/29 ○22/3期1Qの純利益は9.78億円で着地。前期より32%増収に。通期の純利益は190億円の予想。
2021/7/19 火災発生で操業停止中の複合機トナーを製造する子会社の辰野工場(長野県)について、8月上旬の再稼働を目指すと発表。
2021/7/7 7日、複合機のトナーなどを製造する子会社コニカミノルタサプライズ(甲府市)の辰野工場火災で、工場の操業を停止したと発表。
2021/6/15 8002丸紅傘下の丸紅ネットワークソリューションズと来店者分析の「人流マーケティング」で協業すると発表し、買いが先行した。
2021/5/19 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む地方自治体を支援するサービス「ガバチョス」を7月から開始すると発表した。
2021/5/14 ○21/3期の純利益は152億円の赤字で着地。前期より13%減収に。22/3期の純利益は190億円の予想。
2021/3/30 30日、新型コロナで自宅療養している患者の健康状態をチェックするパルスオキシメーターの生産能力を大幅に拡大すると発表。
2021/2/2 ●21/3期3Qの純利益は206億円の赤字で着地。前期より17%減収に。通期の純利益は180億円の赤字予想。
2021/1/20 一部のテレビ番組で同社の「パルスオキシメーター」が新型コロナ対策として紹介されたことを受け、1月20日に買いが先行した。
2021/1/19 地方自治体の業務効率化を支援するAIを開発し、今月から提供開始したと発表。改善したい業務をAIが解析し、先行事例などを提示。
2021/1/12 8725MS&ADの傘下などにおいて、同社製の赤外線カメラを活用した防災診断サービスの提供を始めたことを受け、12日に買いが先行。
2020/12/21 21日、日本格付研究所(JCR)は発行体格付けを「A+」を据え置いた上で、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更。
2020/12/14 同社社長が一部のインタビューに応じ、「22/3期は営業益400億円を見込む計画」とコメントしたことが伝わり、14日は買いが先行。
2020/11/26 同社は26日、2022年度に向けた中期経営の展望を発表。新規事業の強化などで、営業益を19年度比で約7倍の550億円目標に。
2020/10/29 ●21/3期2Qの純利益は222億円の赤字で着地。前期より22%減収に。通期の純利益は180億円の赤字予想。
2020/10/9 プラネタリウム館で上映する映像作品について、クラウド経由で配信するサービスを2021年1月から開始すると9日に発表した。
2020/7/30 ●21/3期1Qの純利益は173億円の赤字で着地。前期より28%減収に。通期の予想は未定。
2020/5/26 ●20/3期の純利益は30.7億円の赤字で着地。前期より6%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/5/22 5月22日、顔の温度を瞬時に測定できる機能を開発。販売済みの業務用サーマルカメラ向けに5月下旬から無償提供を始める。
2020/5/12 ●20/3期の純利益を赤字転落修正。売上高9950億円、純利益35億円の赤字。前期より6.1%減収、赤字転落へ。
2020/4/17 同社が新型コロナウイルスに対するPCR検査の企業向け受託サービスについて、今夏にも米国で始めると一部が報じ、買いが先行。
2020/3/26 3月26日、国内グループ会社の従業員1人が新型コロナウイルスに感染したことを25日に確認したと発表した。
2020/3/25 同社がテレワーク支援サービスを無償提供すると一部が報道。3月25日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/2/28 子会社であるコニカミノルタプラネタリウムは、東京都内の直営館3巻について、2月29日から3月15日まで臨時休館すると発表。
2020/2/3 ●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比79.1%減の106億円で着地。減収に加え、製造原価低減の遅れなどが響いた。
2020/1/22 半球形のスクリーンに星座などを映し出すプラネタリウム事業を強化する。欧州・アジア市場への輸出を拡大。
2019/11/21 同社は東大准教授などとの連携により、ディープラーニングを高速処理するハードウェアコンパイラ「NNgen」を開発したと発表。
2019/11/1 ●20/3通期の営業益は従来の600→200億円予想に下方修正。商談サイクルの長期化や顧客の投資意欲減退、円高などが背景。
2019/10/25 同社は10月25日、台風19号の被災者支援と被災地の復旧支援として、中央共同募金会を通じて1000万円を寄付すると発表した。
2019/7/30 ●20/3通期の営業益予想を従来660→600億円に下方修正。2Q以降の為替レートを米1ドル105円、1ユーロ123円と円高に見直した。
2019/5/13 〇20/3期の業績予想は増収増益を見込む。情報セキュリティー性能を向上させたオフィス向けカラー複合機など新製品を投入。
2019/2/1 ○2018年4−12月期は増収増益で着地。カラー複合機の販売が伸びるなど主力のオフィス事業が好調。資産流動化で用地売却も。
2018/5/14 〇19/3期の営業益予想は前期比11.4%増の600億円を見込む。オフィス事業での堅調見込む。前18/3期本決算は7.4%営業増益で着地。
2018/2/1 ●17年4−12月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比15.6%減の291億円と大幅減益。退職特別加算金の増加などが響く。
2017/7/3 同社は産業革新機構と共同で、米国の遺伝子診断企業を約1000億円で買収すると一部が報じ、7月3日に買いが先行した。
2016/7/28 ●17/3通期の営業益を従来660→550億円予想に下方修正。為替要因のほか、液晶パネル向け部材(TACフィルム)などが低迷。
2016/5/12 ○17/3期の営業益予想は前期比9.9%増の660億円と市場予想の703億円には届かず。主力の情報機器が低調見込む。1ドル105円想定。
2015/10/29 ●16/3通期見通しを下方修正。営業益は従来770→730億円予想に減額。産業用材料・機器事業の販売減少などが響いた。
2015/8/6 ●15年4−6月期の営業益は前年同期比30.3%減の100億円と大幅減益で着地。6月末に実施した早期退職費用がかさんだ。
2015/5/13 ○16/3期最終益は前期比52.9%増の500億円を想定。年間配は同10円増の30円予想に。1000万株・100億円を上限とする自社株買いも。
2014/11/4 ○14/9中間期見通しの上方修正を好感し、11月4日に買いが先行した。営業益は従来計画の620億円→650億円予想へと増額。
2014/9/29 ○14/9中間期の営業利益が前年同期比16%増の280億円強になるとの一部報道が好感され、9月29日には買いが先行。
2014/8/21 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。8月21日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/7/31 同社は、発行済株式の2.0%に当たる1000万株・100億円の自社株買いを決議した。7月31日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/5/12 ○15/3期の営業益は前期比6.6%増の620億円見込む。ただ、5月12日は市場予想の710億円を下回ったことを嫌気し、売りが先行した。
2014/1/31 同社は自社株買い実施を発表し、1月31日に買いが先行した。発行済み株式の3.8%に当たる2000万株・200億円を上限に実施予定。
2013/11/1 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、11月1日に買いが先行した。営業益は従来計画の550億円から580億円予想へと増額。
2013/7/31 ○13年4−6月期の好決算を受け、7月31日に買いが先行した。営業益は前年同期比23.3%増の78億円と大幅増益で着地。
2013/7/12 CS証券が投資判断「Neutral」を継続した半面、目標株価を850円→780円に引き下げた。7月12日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/6/17 岩井コスモ証券が投資判断「B+」→「A」に、目標株価を600→930円に引き上げた。6月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/11/1 ○12/9中間期の好決算を受け、11月1日に買いが先行。情報機器事業が好調に推移し、営業益は前年同期比30.0%増の203億円に。
2012/7/30 ○12年4−6月期の好決算を受け、7月30日に買いが先行した。経常益は前年同期比87.3%増の47.86億円と大幅増益で着地。
2012/6/13 クレディ・スイス証券が投資判断を「Neutral」から「Outperform」に引き上げた。6月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/8/17 2014/3期までの3年間で、計700億円程度のM&A枠を設定すると一部が報道した。8月17日はこれを好感し、買いが先行。
2011/7/29 ●未定でいた12/3通期予想を発表。経常益は前期比44.1%減の100億円を想定。7月29日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/7/8 同社は、2011年中にLED照明器具事業へ参入すると一部が報道した。7月8日はこれを好感し、収益寄与を期待した買いが先行。
2011/5/13 ○2013年度を最終に中期経営計画を発表。売上高は1兆円、営業利益率8%以上を計画。5月13日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/1/31 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月31日に売りが先行した。営業益は従来予想の500億円→450億円へと引き下げられた。
2010/7/30 ○10年4−6月期の好決算を発表した。売上高は前年同期比2.8%増と増収、経常益は同10.7倍と大幅増益で着地した。
2010/5/13 ○今11/3期の増収増益見通しを発表した。売上高は前期比3.2%増。営業益は同13.7%増、最終益は同18.1%増と2ケタ増益に。
2010/3/30 三菱UFJ証券が投資判断を「3」から「2」に格上げした。3月30日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/12/25 ○09年10−12月期の営業益が7−9月期比で約1割増の110億円程度になると一部が報道。12月25日はこれを好感し、買いが先行。
2009/8/7 ●4−6月期は液晶ディスプレー向け部材需要が回復の半面、情報機器事業が低迷し、営業赤字転落。株価は収益悪化を嫌気して急落。
2009/6/16 クレディ・スイスが投資判断を「Neutral」から「Underperform」に格下げしたことを嫌気し、6月16日に売りが先行した。
2009/6/1 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げしたことを好感し、6月1日に買いが先行した。
2009/4/1 ドイツ証券が投資判断を「Buy」から「HOLD」に格下げしたことを嫌気し、4月1日に売りが先行した。
2009/1/30 ●09/3通期連結営業益を従来の800億円から650億円へと下方修正した。しかし1月30日はアク抜け感から買いが先行。
2008/5/9 ○09/3期の堅調な業績予想を発表した。連結経常益は前期比10.3%増の1150億円、最終益は同1.7%増の700億円と予想。
2008/2/20 クレディ・スイスによる「アウトパフォーム」→「ニュートラル」への格下げを嫌気し、2月20日に売りが先行。
2007/11/29 液晶パネル向けの偏光板保護フィルムを約3割増産へとの一部報道が買い手掛かりとなり、11月29日に買いが先行。
2007/11/2 ○08/3期予想の増額修正を受け、11月2日に買い先行。連結経常益は従来計画比140億円増の1070億円に変更された。
2007/8/3 ○07年4−6月期の好調な決算発表を材料に、8月3日に買い先行。連結営業利益は前年同期比11.2%増の247億円だった。
2007/3/27 米GEと有機ELの照明で提携との報道を好感し、3月27日に買い先行。同日、提携は正式発表された。
2007/2/2 ○06年4−12月期の連結営業利益が過去最高の703億4500円に達したとの決算発表を好感し、2月2日に買いが先行。
2006/12/5 長野県に「重合法トナー」を製造する新工場が完成との発表を好感し、12月5日に買いが先行した。
2006/11/22 400億円、300億円のCBをそれぞれ発行するとの発表を受け、11月22日に株式価値の希薄化懸念が台頭した。
2006/11/2 ○07/3期の連結営業益予想を従来の800億→965億円に上方修正。併せて、期末に2期ぶり10円復配との見通しを示した。
2006/6/30 有機ELを開発し、照明向けに商品化する方針と報じられたコニカミノルタ株は、6月30日の相場で買いが先行した。
2006/5/12 ●07/3期は最終黒字転換も、売上高、経常利益は前期比で共に減収・減益との予想が示され、5月12日に売りが先行。
2006/5/8 クレディ・スイス証券が投資判断を「ニュートラル」→「アウトパフォーム」に変更したことが好感され、5月8日に買い先行。
2006/2/1 ○05年10−12月期の連結純利益は前年同期比2.1倍の174億円との好決算を発表。カラー多機能複写機が伸長した。
2006/1/19 カメラやフィルムといった写真関連事業からの撤退を発表。従業員3700人も削減。デジタル一眼レフはソニーに譲渡へ。
2005/11/4 ●06/3期の連結最終損益を従来予想230億円の黒字から、470億円の赤字になる見通しへと業績修正。年間配当も無配転落へ。
2005/3/25 05年度に見込んでいた連結営業利益1450億円達成を08年度に先送りする内容を含む経営計画を受け、3月28日に売りが先行。
2005/3/17 ●05/3期の連結最終利益は従来予想250億円→70億円になる見通しとの減額修正を発表。統合前(前期)比でも64%減になる。
2004/10/22 来年1月をメドに産業印刷向けインクジェットプリンター部品を手掛ける新会社を設立し、同事業に参入する方針だと一部が報道。
2004/9/27 大阪大学と「複眼」を応用した新型レンズ・センサーを開発と報道。カメラ本体を2ミリメートルまで薄型化可能という。
2004/8/4 ●04/4-6月期の連結経常利益は171億円との決算を発表。旧コニカ・ミノルタの前年同期の合算と比べ16%減益に。
2004/6/5 ナノテクを活用しフィルムなどの薄膜を従来比最大100倍程度のスピードで生産する技術を開発したと一部が報道。
2004/4/17 子会社のコニカミノルタビジネステクノロジーズ(東京)が高画質印刷に対応した重合トナー生産を年6割増産する方針と一部報道。
2004/3/18 04年度よりスタートする3カ年の中期経営計画を発表。情報機器と光学機器分野を中心に設備投資、研究開発費を集中する方針。
2003/10/2 中国のレジェンド・グループと販売提携を結び、レーザープリンターのOEM供給するなど中国市場の本格開拓を推進へと一部報道。
2003/9/7 傘下のコニカビジネステクノロジーズ(東京)は印刷業向けに世界最速のカラーのオンデマンド印刷機を開発したと一部報道。
2003/8/28 情報機器と光学機器を事業の柱として強化する方針などを盛り込んだ基本戦略を発表。米HPとの提携も正式発表。
2003/8/27 米ヒューレット・パッカードとデジタル複合複写機の共同開発で提携へと一部が報道。提携で初年度100億円の増収効果を狙う。
2003/8/8 ○旧コニカの03年4−6月期の連結経常利益は前年同期比2.3倍の147億円に、最終利益は同4.6倍の69億円に伸びたと発表。
2003/7/17 9月下旬をメドにフルカラー複合複写機を開発し、発売を開始すると一部が報道。毎分50枚以上の高速印刷ができるという。
2003/4/30 八王子の事業所内に新研究棟を来年5月をメドに設置すると一部が報道。各分野の開発研究者を集結すると一部報道。
2003/4/8 デジカメ用ガラスレンズ生産を月180万枚から04年には400万枚まで拡大すると一部が報道。プラスチックレンズも増産する。
2003/1/16 コニカとミノルタは経営統合に伴う株式交換比率を決定と発表。同比率は1:0.621でミノルタ株1株にコニカ株0.621株を割り当てる計画。
2003/1/7 コニカとミノルタが経営統合を協議と一部が報道。詳細は未定であり、正式な決定はしていないが、決定次第速やかに発表する意向。
2002/9/5 ○02/9中間期の連結営業益は北米を中心にコピー機販売が好調で、前年同期比23%増の170億円程度になる見込みと一部が報道。
2002/7/3 韓国のハイニックス半導体と小型カメラ用超小型半導体センサーを共同開発、カメラ付き携帯電話向け撮影用部品事業に参入すると一部が報道。
2002/3/14 持ち株会社化での経営効率化の向上や、デジタル機器開発、電子材料部品に集中投資することを軸とした新中期経営計画を発表。
2002/2/22 ○02/3期の連結経常益は前期比24%増の250億円前後になる見通し(従来予想200億円)と一部が報道。円安等が追い風に。
2002/2/19 ローソンとインターネットとコンビニ店舗を連動させるシステムを共同開発し、デジタル写真のプリント事業で提携したと一部が報道。
2001/7/16 年末メドに携帯電話搭載向け等の超小型カメラ部品事業に参入へ。市場規模の拡大を予想し、2003年には100億円の売り上げ目指す。
2001/4/26 ○02/3期連結営業利益は前期推定比9%増の360億円程度と過去最高を更新する見通し。医療機器やフィルムが拡大。純利益も倍増へ。
2001/4/14 今年度から04年度までの中期経営計画を策定。03年4月に持ち株会社に移行し他社との業務提携強化。情報通信分野に積極投資。
2001/3/7 01年度の環境対策の収支目標を掲げた環境会計(環境対策の費用対効果を算出)計画を5月公表へ。環境対策のコスト管理を徹底。
2001/2/27 ○01/3期連結営業利益は330億円程度と過去最高だった前期並の水準を維持の見通し。売上高は2%減だが医療分野の拡大が奏効。
2001/1/12 X線撮影装置、コンピューター断層撮影装置(CT)などに使う医療用フィルム工場を02/4月稼動目標に建設開始。需要堅調に対応。
2000/10/23 デジタルカメラ等に組み込むガラス製レンズユニットを増産。中国子会社の同生産能力を1.5倍に増強、海外向けのレンズ供給伸長に対応。
2000/9/26 旧本社跡地の賃貸ビル(東京・中央)の持ち分を三井不動産が設立した不動産投資ファンドに約95億円で売却することを決定。
2000/7/23 CD、DVDなど光ディスクの情報読み取り装置に使う光ピックアップレンズを増産と報道。需要旺盛から来期の増産計画を前倒し、増産体制を構築。
2000/7/7 デジカメ事業で米HPとの提携拡大。今期のHP向けOEM供給台数を前期の35万台から70万台に倍増する契約を締結。デジカメ需要急拡大。
2000/6/26 デザイン会社向け大型インクジェットプリンターを投入と報道。BO判を6分で印刷、価格は200万〜300万円。9月メドに年間約2500台を生産する計画。
2000/4/24 ミノルタと提携、デジタル複写機やプリンターの基幹部品を共同開発し、共通化を目差す。リコーなど上位3社を追い上げる。
2000/4/8 LCD用偏光板の保護フィルムの生産能力を増強。TV、パソコン画面用LCD需要の拡大に対応するもの。40%前後のシェア獲得が目標。
2000/3/30 00〜03年度までの中期経営計画を策定。連結株主資本圧縮の一方、製品デジタル化推進で連結純利益上積み。財務体質強化、ROE改善。
1999/11/16 00/3期の連結経常利益は前期比12倍の約150億円の見通し(従来予想は100億円)。感光材料部門のコストダウンや米国子会社改善が寄与。
1999/9/16 国内での複写機製造を関連会社のセコニックに移管する。複写機事業では開発機能に特化する。
1999/7/9 毎分65枚のコピーができる高速デジタル複写機「Sitios7065」を発売、年間1000台の生産を計画。年末をメドに75枚機も投入。