● 銘柄ニュース履歴 ●

4911 東プ 資生堂
2024/2/9 ○23/12期の純利益は217億円で着地。前期より8.8%減収、36%減益に。24/12期の純利益は220億円の予想。1.1%増益へ。
2023/11/10 ●23/12期3Qの純利益は205億円で着地。前期より5.3%減収、29%減益に。通期の純利益は180億円の予想。47%減益へ。
2023/8/8 ●23/12期2Qの純利益は117億円で着地。前期より0.2%増収、27%減益に。通期の純利益は280億円の予想。18%減益へ。
2023/5/12 ○23/12期1Qの純利益は86.8億円で着地。前期より2.6%増収、97%増益に。通期の純利益は280億円の予想。18%減益へ。
2023/2/10 ●22/12期の純利益は342億円で着地。前期より5.7%増収、27%減益に。23/12期の純利益は280億円の予想。18%減益へ。
2023/2/6 ○22/12期の純利益を33%上方修正。売上高1兆670億円、純利益340億円の予想。前期より5.6%増収、28%減益へ。
2022/11/10 ●22/12期3Qの純利益は290億円で着地。前期より4.7%増収、38%減益に。通期の純利益は255億円の予想。45%減益へ。
2022/8/10 ●22/12期2Qの純利益は162億円で着地。前期より0.4%減収に。通期の純利益は255億円の予想。45%減益へ。
2022/5/12 ●22/12期1Qの純利益は43.9億円で着地。前期より1.3%減収に。通期の純利益は440億円の予想。6.2%減益へ。
2022/3/10 10日までに、ロシア向け商品の出荷を停止すると発表。同国内での広告宣伝活動も中止する。理由は「統合的な判断」としている。
2022/2/9 9日、美容室向けの業務用ヘアケアなどを扱うプロフェッショナル事業について、ドイツのヘンケル社に譲渡すると発表。
2022/2/9 ●21/12期の純利益は424億円で着地。前期より12%増収に。22/12期の純利益は400億円の予想。5.7%減益へ。
2022/2/3 ○21/12期の純利益を40%上方修正。売上高1兆350億円、純利益420億円の予想。前期より12%増収、黒字転換へ。
2022/1/18 18日、中国地域本社が同国で展開する化粧品ブランド「Za」「PURE&MILD」を化粧品会社「URUOI」に売却すると発表した。
2021/11/10 ○21/12期3Qの純利益は367億円で着地。前期より14%増収に。通期の純利益は300億円の予想。
2021/8/26 26日、「ベアミネラル」など3つの高価格帯メークブランドを米投資ファンドに売却すると発表。譲渡額は約770億円。
2021/8/5 ●21/12期2Qの純利益は172億円の赤字で着地。前期より21%増収に。通期の純利益は355億円の予想。
2021/6/17 「TSUBAKI」などの日用品事業を受け継ぐ新会社が17日、社名を「ファイントゥデイ資生堂」に決めたと発表。7月から事業開始。
2021/5/12 ○21/12期1Qの純利益は15.2億円の赤字で着地。前期より7.5%増収に。通期の純利益は355億円の予想。
2021/5/11 11日、コンサル大手アクセンチュアと7月に新会社を共同出資で設立すると発表した。資生堂グループの事業モデル革新を目指す。
2021/4/28 28日、「ドルチェ&ガッパーナ」とライセンス契約で展開してきた香水等の商品をフランスを除いて年内で生産販売終了。減損損失。
2021/3/8 8日、ムーディーズジャパン(MDY)は発行体格付け「A2」を確認。一方で格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更。
2021/2/22 22日、大阪府内で視覚障害者向けのオンライン美容セミナーを初めて開催。5月以降、本格展開する考え。
2021/2/9 ○20/12期の純利益は116億円の赤字で着地。前期より18%減収に。21/12期の純利益は115億円の予想。
2021/2/3 3日、「TSUBAKI」「uno」などを含む日用品事業について、欧州系投資ファンドに1600億円で売却すると正式に発表した。
2021/2/1 ○20/12期の純利益を赤字縮小修正。売上高9200億円、純利益120億円の赤字。前期より19%減収、赤字転落へ。
2021/1/22 低価格帯のヘアケアなど日用品事業を1500億円超で欧州系投資ファンドに売却するようだと一部が報じ、1月22日は買いが先行した。
2020/11/10 ●20/12期3Qの純利益は136億円の赤字で着地。前期より22%減収に。通期の純利益は300億円の赤字予想。
2020/8/6 8月6日、美容機器製造の6630ヤーマンと、美容機器や機器と組み合わせて使うスキンケア製品を開発する会社を立ち上げると発表。
2020/8/6 ●20/12期2Qの純利益は213億円の赤字で着地。前期より26%減収に。通期の純利益は220億円の赤字予想。
2020/7/13 新型コロナ拡大を受けて医療機関向けに提供している消毒液について、8月上旬から一般販売を開始すると発表。要望多数で対応へ。
2020/6/1 新型コロナウイルス拡大防止に取り組む医療従事者に対し、スキンケア化粧品を無償提供すると発表。6月1日は買いが先行した。
2020/5/18 米国による中国・ファーウェイに対する輸出禁止措置の強化などに関する発表を受け、同社など中国関連がさえない動きに。
2020/5/12 ●20/12期1Qの純利益は14億円で着地。前期より17%減収、95%減益に。通期の予想は未定。
2020/4/2 フランスの化粧品工場においてアルコール消毒液の生産を開始。現地の医療機関に無償提供する。また米国でも生産する見通しに。
2020/2/26 新型コロナウイルスに対する社内感染を防ぐため、従業員約8000人を対象に原則出社禁止すると一部が報道。在宅勤務へ切り替え。
2020/2/6 中国・武漢を中心に拡大している新型コロナウイルスを受け、同語句の慈善団体に約1億5000万円を寄付したと発表。
2020/2/6 〇20/12期の営業益予想は前期比2.8%増の1170億円を見込む。新型肺炎の影響は織り込まず。前19/12期本決算は5.1%営業増益に。
2020/1/27 中国政府は新型肺炎の感染拡大を防ぐため、海外団体旅行を禁止すると報じられ、1月27日はインバウンド関連銘柄へ売りが先行。
2019/11/7 ●19/12通期見通しを下方修正。営業益は従来1200→1200−1130億円のレンジ予想に。香港や韓国市場での売り上げ減少などが響く。
2019/9/26 26日、日本気象協会と共同で、気温や湿度の変化による肌荒れに注意を促す指数を開発したと発表。協会のホームページで公開。
2019/8/8 〇19/12通期の純利益予想を従来755→830億円に上方修正した。米国の資本払い戻しに伴う税効果などで期初計画を上ブレ。
2019/5/14 ●19年1−3月期のさえない決算を発表。営業益は前年同期比17.4%減の389億円と2ケタ減益。研究開発への投資強化などが響く。
2019/4/1 同社は、中国の電子商取引最大手アリババと業務提携契約を締結したと発表。新たな顧客層の開拓を狙う。
2019/2/8 〇19/12期予想は増収増益見通しと発表。主力ブランドの堅調な成長継続を見込む。想定為替レートは1ドル110円とした。
2019/2/4 同社は福岡県久留米市に新たな生産拠点を建設すると発表。約400−500億円を投じ、国内外向けのスキンケア製品を製造する予定。
2018/11/8 〇18年1−9月期の好決算を発表。営業益は前年同期比43.5%増の1014億円で着地。コスト改造が大きく改善したことなどが寄与。
2018/5/11 〇18年1−3月期決算の営業益は前年同期比95.3%増の471億円で着地した。日本や中国などでの好調が利益拡大に貢献した。
2018/2/8 〇前17/12期の良好な本決算を発表。コスト構造改革効果などで、営業益は前の期比2.2倍の804億円と大幅増益。期末増配も。
2018/2/7 〇17/12通期の純利益は従来の50→225億円予想に増額修正。プレステージブランドがグローバルで飛躍的に伸長。原価率低減も。
2017/11/9 〇17年1−9月期の好決算を発表。営業益は前年同期比82.4%増の707億円と大幅増益で着地。17/12通期計画の650億円を上回った。
2017/10/31 〇17/12通期見通しを上方修正。営業益は従来560→650億円予想に増額。好調な事業業績を反映し、過去最高となる見込みに。
2017/8/9 〇17/12通期の営業益を従来455→560億円、年間配当は同20→25円予想に上方修正。プレステージ領域がグローバルで好調を維持。
2017/6/16 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「売り」→「買い」に2段階引き上げた。プレステージ化粧品で華麗に変身と評価。
2017/5/12 〇17年1−3月期の営業益は前年同期比9.3%増の241億円で着地。全事業で高成長モメンタムを継続。トラベルリテールもけん引。
2017/2/9 〇17/12期の営業益予想は前期比23.7%増の455億円と増益見込む。収益性改善を目指す。ただ、市場予想の507億円には届かず。
2016/11/9 ○16年1−9月期の最終益が実質ベースで前年同期比2.4倍の371億円と大幅増益。国内向け好調や、不動産などの売却益を計上。
2016/8/9 ●16/12通期見通しを上方修正。営業益は従来380→300億円予想に減額。一時的な費用の発生を見込むほか、円高影響も織り込む。
2016/7/1 イタリアのドルチェ&ガッバーナ社とスキンケア商品などに関して独占グローバルライセンス契約を締結したと発表。
2016/5/13 ○1Q好決算を受け、16/6中間期見通しを上方修正。営業益は従来1100→1600億円予想に増額。日本や中国で売り上げ伸長。
2016/1/29 ○15/12通期(変則決算)見通しを上方修正。営業益は従来375→300億円予想に減額。インバウンド需要の好調や費用効率化も寄与。
2015/10/16 ○15/9中間期見通しを上方修正。営業益は従来100→145億円予想に増額。プロダクトミックスの好転や費用の効率化などが寄与。
2015/2/23 CS証券が投資判断「Neutral」→「Underperform」に格下げ。事業見通しは不変だが、株価割高との判断。2月23日は売りが先行。
2014/4/17 ○14/3通期の純利益は従来の190→260億円予想に増額。消費税引き上げ前の駆け込み需要が拡大。遊休不動産の売却益の計上も。
2014/3/28 シティG証券が投資判断「1」→「2」に、目標株価2100→2000円へと引き下げた。3月28日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/2/3 ○14/3通期見通しの上方修正を好感し、2月3日に買いが先行した。営業益は従来計画の400→420億円予想へと引き上げられた。
2013/10/18 ●13/9中間期見通しの下方修正を嫌気し、10月18日に売りが先行。特損の計上などで、最終益は従来計画の70→55億円予想へと減額。
2013/4/26 14/3期の年間配予想は、前期実績の1株当たり50円に比べ30円減配の20円にすると発表。4月26日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2013/4/25 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、4月25日に売りが先行した。最終損益は従来105億円の黒字→147億円の赤字予想へと転落。
2013/2/1 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、2月1日に売りが先行した。経常益は従来計画の400億円から255億円予想へと大幅減額。
2011/10/20 ○11/9中間期の経常は従来の180→215億円、純利益は同70→90億円予想に増額。販管費の一部が下期に繰り下がることなどが背景。
2011/6/23 同社は動物実験に替わるアレルギー反応試験について、東北大と共同開発したと一部が報道。6月23日はこれを好感し、買いが先行。
2011/4/19 ●11/3通期の経常は従来の450→440億円、純利益は同180→130億円予想に減額。消費マインドの低迷や、震災での特損計上が響く。
2011/2/2 同社の投資判断について、野村証券が「3」から「4」に引き下げた。2月2日はこれを嫌気し、売りが膨らむ展開となった。
2010/10/8 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を2300円→2000円に引き下げた。10月8日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/6/8 ●米ベアエッセンシャルの子会社化に伴う手続きが進捗し、11/3通期見通しを修正。営業は従来比4.7%減、最終は同6.5%減額に。
2010/1/15 米国の自然派化粧品会社ベアエッセンシャルの買収について合意したと発表。1月15日はこれを好感し、買いが先行。
2009/7/30 ●4−6月期は消費マインドの冷え込みで、主力の中価格帯品の落ち込みが厳しく、大幅な減収減益。併せて09/9中間予想を下方修正。
2009/4/30 ○10/3期の最終利益は前期比60%増(前09/3期実績は前の期比45%減)と予想。4月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2009/4/1 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、4月1日に売りが先行した。連結最終益は前期比40.8%減の210億円と大幅減益の見込みに。
2009/1/30 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月30日に売りが先行した。連結経常益は従来の670億円から580億円へと引き下げられた。
2008/10/23 ○08/9中間業績予想の上方修正を好感し、10月23日に買いが先行した。連結営業益は従来の280億円→335億円に変更された。
2008/10/6 三菱UFJ証券が投資判断を「3」→「2」に格上げしたことを好感したこともあり、10月6日に買いが先行。
2007/10/25 ○08/3期予想を上方修正。売上高は従来計画比100億円増の7300億円に変更された。海外販売が好調に推移。
2007/9/3 1000万株(発行済みの2.42%)・250億円を上限とする自社株買いの実施を好感する格好で9月3日に買い先行。
2007/4/26 ○08/3期予想を発表。連結売上高は前期比3.7%増の7200億円に、経常利益は同8.5%増の580億円を想定。
2007/4/18 ○08/3期の連結営業益は前期推定比17%増の585億円に拡大との観測記事を好感し、4月18日に買いが先行した。
2007/1/31 ○06年4−12月期の連結売上高は前年同期比3%増の5173億円と堅調に推移。中国など海外が伸長した。
2006/7/31 ●06年4−6月期の連結営業利益は前年同期比21%減の84億円とさえない決算を発表。宣伝費などコスト増が響く。
2005/10/17 ○05/9中間期の連結経常利益予想を従来予想の180億円→245億円、最終利益を同45億円→100億円にそれぞれ上方修正した。
2004/12/1 男性型脱毛を改善する「アデノシン」の製法を開発し、05年3月メドに育毛剤「薬用アデノゲン」として発売する。
2004/7/26 ●04/4−6月期連結経常損益は前年同期の5.87億円の黒字から3.14億円の赤字になったとの決算を発表。広告宣伝費などが響く。
2004/7/17 皮膚のたるみが作る影を消し、たるみを目立たなくするファンデーションを開発したと一部が報道。ナノテク技術を活用した。
2004/4/27 ●04/3期の連結経常利益は前の期比23%減の358億円だったとの決算を発表。05/3期も前期比33%減と連続で減益になる公算。
2004/3/31 ●04/3期の連結経常利益は前の期比25%減の350億円(従来予想410億円)になったもようと発表。ドラックストアー向けが低迷。
2004/3/25 日本コカ・コーラと共同で新ブランド「アロマワークス」を立ち上げる方針だと発表。ボディ用化粧水などを発売予定。
2004/3/22 中国で展開する高級化粧品ブランド「オプレ」の直営店を10年で200店舗に拡大する方針だと発表。すでに1号店を北京に開設。
2003/9/25 中国各地の化粧品専門店と契約して販売店網を構築するほか、来年メドに中国事業を統括する子会社を上海に設立し中国事業を強化。
2003/8/22 新乳化技術を用いたクリームなどを含む新ブランド化粧品「ビューティーボルテージ」を10月21日に発売すると発表。
2003/5/7 ○03/2期の連結最終損益は245億円の黒字と過去最高益を更新。前の期は228億円の赤字。中国を中心に海外販売が好調だった。
2003/3/23 販売子会社の在庫削減による物流費抑制を目指して化粧品物流拠点を10カ所から8カ所に集約すると一部が報道。
2003/1/15 ナノテクを用いた新型ファンデーションを開発したと発表。肌の皮脂を吸着し固めるため肌に透明感を出すパール剤の機能低下を防ぐという。
2002/12/11 ホテルや結婚式場にある直営美容室の中で採算が悪化している店舗を閉鎖する一方で、繁華街などに出店する方針だと一部が報道。
2002/9/30 ○02/9中間期の連結経常益が前年同期比2.2倍の220億円になったと発表(従来予想190億円)。流通在庫減少が寄与。
2002/9/3 東京国税局の税務調査を受け、5年間に5億円の所得隠しを指摘されたもよう。申告漏れ総額は15億円にも上るとのこと。
2002/8/16 ドラッグストア最大勢力に成長しているイオン系ドラッグストアグループ(約1600店)向け専用化粧品を開発すると一部が報道。
2002/6/26 フランス・パリに自社ブランドの化粧品を総合的に販売する直営店を出店へと発表。同社が欧州で出店するのは初めてとのこと。
2002/6/11 4月下旬に発売した香りで痩せられるとの美容液「イニシオ・ボディークリエイター」の年間売上計画を100万個から170万個に上方修正。
2002/5/29 シミ・ソバカスの原因となるメラニン生成の仕組みとその働きを抑える新物質を発見したと発表。新成分配合の化粧品を今秋発売する計画。
2002/5/2 ○03/3期の連結営業益は前期推定比96%増の470億円程度と最高益を更新する見込みと一部が報道。販管費の減少などが寄与。
2002/4/15 米リミテッドグループとの合弁を通じて、化粧品専門店「オーラ・サイエンス」の展開を開始、将来的に500ヵ所の店舗網を構築すると一部が報道。
2002/1/16 肥満の原因である中性脂肪を体内で燃焼させる効果をもつ香料を含んだボディーローションを今夏メドに発売すると発表。
2001/11/19 狂牛病騒動を背景に魚類を除く動物性原料の使用を撤廃する方針を固めたと一部が報道。消費者の不安払拭を図る。
2001/11/6 ●01/9中間期の連結営業益は前年同期比52%減の81億円になったと発表。化粧品・トイレタリー部門の国内販売不振が響く。
2001/9/28 ●02/3期連結最終利益は90億円の赤字へ(従来予想100億の黒字)。薬事法改正による全成分不表示の化粧品を処分、特損計上が響く。
2001/7/3 更年期障害を緩和する治療薬を仏医薬品メーカーから輸入、04年メドに販売。天然の女性ホルモン含んだ塗り薬型。来年で臨床最終段階。
2001/5/8 ●02/3期連結営業利益は200億円と前期比4割減となる見通し。在庫処理優先し出荷抑制する為。売上高は6000億円と横バイ見込み。
2001/2/6 ●2001/3期連結営業益が従来予想を80億円下回り前期比16%減の320億円となる見通しに。コンビニ向け新製品が伸び悩む。
2000/11/7 ●00/9中間期の連結営業益は化粧品、トイレタリーともに国内販売が振るわず、前年同期比で3割弱の減少。
2000/9/18 米アパレル大手のザ・リミテッド(オハイオ州)の化粧品部門の孫会社、インティマット・ビューティー社と合弁会社を今月中に設立すると発表。米市場開拓。
2000/8/3 韓国デサン・コーポレーションと韓国において資生堂のセルフ化粧品の輸入販売及びマーケティングを行う合弁会社を設立することで合意。
2000/7/31 インターネットのホームページや雑誌を通じて、専用ブランドの化粧品などを販売する通販事業に参入する。
2000/6/26 日本経済新聞社が、東燃が7月にゼネラル石油と合併、上場廃止になることを受け、7月3日より構成銘柄に資生堂を補充と発表。
2000/5/18 米化粧品会社アゴラコスメティック社の化粧品ブランド「ナーズ」を買収。買収額は数十億円。アジア地域での販売を強化へ。
2000/5/16 米ヘルスケア大手のブリストル・マイヤーズ・スクイブから世界的なヘア・ボディケア製品ブランド「シーブリーズ」を買収すると発表。トイレタリー事業世界展開へ。
2000/5/10 化粧品の主要ブランドごとにカンパニー制に類似した制度を導入。店頭で100億円以上売れる見込みの20ブランドが対象。採算管理強化。
2000/2/15 シャンプーやリンスなどのトイレタリー事業を分社化する。資本金79億円の新会社「エフティ資生堂」を設立し、同事業を譲渡へ。
1999/11/11 白髪の発生の仕組みを解明したと発表。白髪の発生を抑制するという山椒エキスを使った育毛剤を2000年春に発売する計画。
1999/11/5 99年9月中間期の連結純利益は前年同期比3.8倍の99億円に。前年同期に計上の株式評価損消滅、全社的なコスト削減効果も発現。
1999/10/18 米総合医療・健康関連用品メーカーのブリストル・マイヤーズスクイブの日本国内美容室向けブランドを買収する。
1999/9/29 1999年9月中間期連結営業利益は約230億円と前年同期比32%増の見通しに。売上高横バイだが、全社的なコスト削減活動奏功。
1999/8/18 中高年向け体臭ケア商品「ケアガーデン・シリーズ」売上計画を当初予想の5億円(99年9月〜00年3月)から25億円に上方修正。
1999/6/7 体臭の悪化原因成分「ノネナール」を発見し、メカニズムを解明した。7月に新会社を設立し、9月に関連ケア商品発売を予定。
1999/4/28 6月1日付で本社及び子会社の組織改革を実施するとの発表を評価し、大和総研が投資判断をB(中立)からA(買い)に引き上げ。