● 銘柄ニュース履歴 ●

4912 東プ ライオン
2024/2/14 ○23/12期の純利益は146億円で着地。前期より3.3%増収、33%減益に。24/12期の純利益は190億円の予想。29%増益へ。
2024/1/31 ●23/12期の純利益を16%下方修正。売上高4027億円、純利益146億円の予想。前期より3.3%増収、33%減益へ。
2023/11/7 ●23/12期3Qの純利益は88.5億円で着地。前期より3.5%増収、48%減益に。通期の純利益は175億円の予想。20%減益へ。
2023/8/7 ●23/12期2Qの純利益は42.9億円で着地。前期より4.2%増収、61%減益に。通期の純利益は175億円の予想。20%減益へ。
2023/5/9 ●23/12期1Qの純利益は15.7億円で着地。前期より4.4%増収、80%減益に。通期の純利益は175億円の予想。20%減益へ。
2023/2/13 ●22/12期の純利益は219億円で着地。前期より6.5%増収、7.7%減益に。23/12期の純利益は175億円の予想。20%減益へ。
2022/11/4 ●22/12期3Qの純利益は171億円で着地。前期より6.9%増収、10%減益に。通期の純利益は200億円の予想。15%減益へ。
2022/8/8 ○22/12期2Qの純利益は110億円で着地。前期より6.9%増収、2.2%増益に。通期の純利益は200億円の予想。15%減益へ。
2022/5/10 ○22/12期1Qの純利益は78.9億円で着地。前期より5.5%増収、32%増益に。通期の純利益は200億円の予想。15%減益へ。
2022/2/14 ●21/12期の純利益は237億円で着地。前期より3.1%増収、20%減益に。22/12期の純利益は200億円の予想。15%減益へ。
2021/11/5 ●21/12期3Qの純利益は190億円で着地。前期より2.1%増収、30%減益に。通期の純利益は215億円の予想。28%減益へ。
2021/8/4 ●21/12期2Qの純利益は108億円で着地。前期より2.4%増収、41%減益に。通期の純利益は215億円の予想。28%減益へ。
2021/7/30 ○21/12期の純利益を2.4%上方修正。売上高3650億円、純利益215億円の予想。前期より2.7%増収、28%減益へ。
2021/5/10 ●21/12期1Qの純利益は59.5億円で着地。前期より0.1%減収、56%減益に。通期の純利益は210億円の予想。29%減益へ。
2021/2/12 ●20/12期の純利益は298億円で着地。前期より2.3%増収、45%増益に。21/12期の純利益は210億円の予想。29%減益へ。
2020/11/5 ○20/12期3Qの純利益は272億円で着地。通期の純利益は270億円の予想。31%増益へ。
2020/8/31 日本郵政不動産が台東区で開発する「蔵前一丁目開発事業」のオフィス棟内に2023年春に本社を移転する計画を発表。
2020/8/5 ○20/12期2Qの純利益は186億円で着地。前期より1.1%増収、114%増益に。通期の純利益は270億円の予想。31%増益へ。
2020/7/31 ○20/12期2Qの純利益を24%上方修正。売上高1691億円、純利益186億円の予想。前期より1.1%増収、2.1倍増益へ。
2020/5/11 第1四半期の営業益が前年同期比3.1倍に。ハンドソープが家庭用・業務用ともに好調。11日はこれを好感して買いが先行。
2020/5/8 ○20/12期1Qの純利益は135億円で着地。前期より4.6%増収、294%増益に。通期の純利益は270億円の予想。31%増益へ。
2020/2/28 新型コロナ感染防止のため、国内グループ社員の約7割に相当する約2800人について、原則在宅勤務にすると発表した。
2020/2/28 ○20/12通期の純利益は従来の210→270億円予想に上方修正。本社として利用の土地譲渡で譲渡益が発生。
2020/2/13 〇20/12期の営業益予想は前期比3.9%増の310億円を見込む。事業基盤を強化へ。前19/12期本決算は12.8%営業減益で着地した。
2020/1/31 ●19/12通期の純利益は従来の210→205億円予想に下方修正。国内ファブリックケア事業や東南アジアでの競争激化等が背景。
2019/7/3 同社と京セラ、ソニーは、歯磨きが苦手な子供向けに曲が振動で伝わる歯ブラシを開発したと発表。クラウドファンディング活用。
2018/8/3 〇18年4−6月期の好決算を発表。営業益は前年同期比43.7%増の179億円で着地。一般用消費財事業が高付加価値品の伸長で増加。
2018/2/9 〇18/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比8.3%増の330億円と増益見込む。主要分野において付加価値の高い商品を育成する。
2017/11/7 〇17年1−9月期の堅調な決算を発表。営業益は前年同期比8.6%増の207億円と小幅増益。一般消費財事業で高付加価値品が伸長。
2017/5/9 〇17年1−3月期決算の営業益は前年同期比17.1%増の67.9億円と2ケタ増益。「クリニカkid's キッズジェルハミガキ」伸長。
2017/2/10 〇17/10期の堅調な業績予想を発表。営業益は前期比10.2%増の270億円と2ケタ増益見込む。ただ、市場予想275億円には届かず。
2016/11/4 〇16/12通期の純利益は従来の130→150億円予想に増額修正。高収益商品を中心に予想を上回る。期末8円配に増配。
2016/8/3 ○16/6中間期の営業益は前年同期比83.0%増の104億円と大幅増益で着地。全体の売り上げが増加。通期予想は据え置かれた。
2016/5/9 ○16/12通期の純利益は従来の110→115億円予想に増額。一般用消費財事業の売上が想定を上回る。収益性の高い商品も好調。
2016/2/10 ○16/12期の好業績予想を発表。経常益は前期比5.0%増の190億円と小幅増益見込む。前期実績は従来計画を上回って着地した。
2015/11/30 ○15/12通期見通しを上方修正。営業益は従来142→150億円予想に増額。高収益性商品の好調や、原材料価格の低下などが寄与した。
2015/7/31 ○15/12通期の純利益は従来の75→85億円予想に増額。オーラルケアや一般医薬品等で収益性高い商品が好調に推移。
2014/7/31 ○14/6中間期の純利益は従来の16→24億円予想に増額。新製品が好調。消費税引上げ前の駆け込み需要も想定以上。
2014/4/17 ドイツ証券を割当先とする第三者割当により、国内円建てCBで150億円を調達すると発表。4月17日は希薄化懸念で売りが先行した。
2013/2/13 ○13/12期の好業績予想を受け、2月13日に買いが先行した。売上高は前期比2.0%増、経常益は同28.4%増と増収・大幅増益見込む。
2011/8/3 ●11/6中間期の決算を発表。経常益は前年同期比19.6%増と2ケタ増益の一方、最終益は同97.0%減と大幅減益で着地した。
2010/11/5 ○10年1−9月期の堅調な決算を発表した。経常益は前年同期比18.4%増と2ケタ増益。一方、最終益は同4.8%減と減益で着地。
2010/8/4 ○10/6中間期の好業績決算を発表した。売上高は前年同期比2.2%増、経常益は同18.4%増と、増収・2ケタ増益で着地した。
2010/1/29 ○国内外の日用消費財事業が概ね順調に推移したことなどを受け、09/12通期見通しを上方修正。経常は従来90億円→110億円に増額。
2008/12/26 ●08/12通期見通しの下方修正を嫌気し、12月26日に売りが先行。連結経常益は従来の105億円から75億円に引き下げられた。
2008/7/9 ○08/6中間期の連結営業益は前年同期比3%増の25億円超に拡大との観測記事を好感し、7月9日に買いが先行した。
2007/12/17 ○07/12期の連結営業益は従来予想の80億円を上回る85億円程度に拡大との観測記事を好感し、12月17日に買いが先行した。
2007/9/14 ●すでに発表した07/6中間決算を減額修正。一部殺虫剤の自主回収で、連結最終益は従来予想から10.23億円減少し、18.62億円に。
2007/8/28 引火事故の発生で、殺虫剤「バルサン飛ぶ虫氷殺ジェット」などの自主回収を発表。これを嫌気し、8月28日に売りが先行。
2007/7/31 ○07/6中間期の連結経常益は前年同期比49%増の37億4400万円と好決算。従来予想は25億円を想定していた。
2007/7/2 解熱鎮痛剤「バファリン」の商標権(中国を除くアジア・オセアニア)を取得との発表を受け、7月2日に買い先行。
2007/2/9 ○07/12期の連結経常益は前期比4.1倍の100億円と好業績予想を発表。衣料用・台所用洗剤の販売が改善する見通し。
2007/1/30 ○07/12期の連結経常益は前期推定比4倍の100億円程度に拡大との観測記事を好感し、1月30日に買いが先行した。
2006/12/6 ○06/12期の連結最終益予想を従来の5億→55億円に上方修正。独ヘンケル社株式の売却で特別利益を計上する。
2006/12/5 ○06/12期に連結ベースで約80億円の特別利益を計上との観測記事を好感し、12月5日のライオン株に買いが先行。
2006/11/1 ●06/12期業績予想の下方修正を嫌気し、11月1日に年初来安値を更新。連結経常益は従来の90億→25億円に大きく修正。
2006/8/2 ●06/6中間期の連結純利益は前年同期比33%減の17億円と軟調な決算を嫌気し、8月2日のライオン株は売り先行。
2005/2/7 ●04/12期の連結経常益は前期比27%減の82億円との決算を発表。原料高に加え、家庭用品の単価下落などが響いた。
2004/12/28 ●04/12期の連結最終損益は従来予想60億円黒字から一転42億円の赤字になるもようと発表。経常利益は予想比33億円減に。
2004/8/10 韓国CJの家庭用品事業を買収する方針だと発表。買収によって韓国で家庭用品事業に参入し、シェア2位を目指す方針。
2004/7/30 中外製薬から一般用医薬品事業を買収すると発表。買収でライオンの一般用医薬品事業は3位の規模に浮上する見通し。
2003/9/29 肌用美白成分のエラグ酸を非化粧品メーカーに拡販する方針だと一部が報道。まず、ストッキング大手のアツギに納入する。
2003/9/17 ○03/12期に連・単ともに94億円の特別利益を計上すると発表。厚生年金基金の代行返上によるもので、今後業績修正を行うもよう。
2003/8/6 ○03/6上期の連結経常利益は前年同期比20%増の45億円になったと発表。販管費の増加を原価低減などのコスト削減で補った。
2003/6/16 徳島大学医学部と共同で「発毛促進シグナル」を増加させる一方、「脱毛シグナル」を抑制する作用のある植物性物質を発見と発表。
2003/5/7 医薬品「バファリン」シリーズの一般用医薬品販売に販売体制を集中すべく、医療用医薬品販売を米社に委託すると発表。
2002/11/6 わきの下で発生するにおいのメカニズムを特定し、においを抑える制汗剤を開発したと発表。来年2月メドに発売予定。
2002/8/18 生産・物流コストや希望退職者募集も含めた人件費削減も検討する等、03年から3年間で約100億円の経費削減に乗り出すと一部報道。
2002/8/8 ○02/6中間期の連結経常益は前年同期比27%増の38億円になったとの決算を発表。製造原価引下げなどが寄与。
2002/7/29 ○02/6中間期の連結営業利益が前年同期比39%増の29億円になったと発表。人件費や製造原価引下げ等のコスト削減が寄与。
2002/7/28 普及タイプより、高価格で香りやデザインを工夫した洗剤・歯磨きを、販路を限定し発売開始と一部が報道。安売り商品との差別化を図る。
2002/7/4 ○02/6中間期の連結営業利益は前年同期比5%増の22億円になったもようと一部が報道。衣料用洗剤の好調に加えコスト削減が奏効。
2002/6/8 近畿・中四国に7ヵ所ある物流拠点を大阪府内の2ヵ所に集約へと一部報道。集約効果と運営の外部効果委託で年2億円のコスト削減。
2001/12/26 ●01/12期連結営業益は前期比24%減の62億円になる見通しと発表(従来予想90億円)。洗髪剤等の販売価格の下落などが響く。
2001/8/6 02〜03年に合成洗剤生産を千葉工場へと統合。西日本物流拠点の7拠点を2拠点に集約へ。競争による価格下落にコスト削減で対抗。
2001/6/29 歯垢を分解する酵素を発見。虫歯の原因菌が作り出す糖ムタンの分解酵素を見つけた。既に発見済みの酵素と合わせ歯磨きに応用。
2001/6/13 ●01/6中間期の連結営業利益は期初計画を2億円程度下回る18億円程度となる見込み。前年同期比15%弱減。家庭品が競争激化。
2001/2/19 ●00/12期連結営業利益(会計処理方法変更前の実質ベース)は前の期と比べ7%弱減の約74億円となった。価格競争が響く。
2000/1/13 2001年度からの次期経営計画で、 収益目標に単体ROE5%達成を掲げる。スキンケア製品事業などの販促要員に人員シフト。
1999/12/2 独化学品・日用品メーカーのヘンケルと日用品分野で包括提携したと発表。株式持ち合いに加え、洗剤やケア製品分野で協力体制。