● 銘柄ニュース履歴 ●

4924    シーズHD
2018/10/24 同社はジョンソン・エンド・ジョンソンによるTOBに賛同の意見を表明。10月24日はTOB価格(1株5900円)を意識した値動きに。
2018/6/11 ●17年8月−18年4月期の低調な決算を発表。容器不足によるラボラボブランドの出荷調整で、営業益は前年同期比10.5%減少した。
2017/12/11 〇18/7通期の純利益は従来の61.5→70.6億円予想に増額修正。卸売販売、対面型店舗販売、海外売り上げが好調に推移している。
2017/9/12 〇18/7期の営業益は前期比5.1%増の90.0億円の予想に。新規事業の拡大を見込む。ただ市場予想に届かず、9月12日は売りが先行。
2017/6/12 〇16年8−17年4月期決算の営業益は、前年同期比41.6%増の61.3億円と大幅増益で着地。ラボラボブランドが国内外で拡大した。
2017/3/13 〇17/7通期見通しを上方修正。ラボラボブランドやVC100エッセンスローションの販売好調で、営業益は従来76.0→85.0億円に増額。
2016/12/12 ○17/1中間期見通しを上方修正。営業益は従来21.0→28.0億円予想に増額。高単価商品が売れたほか、効率的広告で宣伝費を抑制。
2016/9/28 三菱UFJMS証券が投資判断「Overweight」を継続、目標株価を2750→3100円に引き上げた。事業多角化で成長持続性が高まると注目。
2016/9/12 ●17/7期の低調な業績予想を発表。営業益は前期比7.2%減の76.0億円で、市場予想86.7億円を下回る。国内で既存事業の成長図る。
2016/7/11 米医薬品・日用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)グループ企業と資本・業務提携すると発表。海外事業を強化へ。
2015/12/10 ●15年8−10月期の営業益は前年同期比57.0%減の3.69億円だったと発表。美白関連のテレビCM効果が想定よりも下回った。
2015/9/10 16/7期の年間配当予想を44円にすると発表。同社は実施済の株式分割を考慮すると、実質的に前期より3円増配となる。
2015/6/19 同社は7月31日現在の株主に対し、8月1日付けで1対2の株式分割を実施すると発表。6月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2015/6/10 ●14年8月−15年4月期決算で営業益は前年同期比27.2%減に。インバウンド需要は堅調な一方で、通販での受注単価が減少した。
2014/12/11 ●14年8−10月期の低調な決算を嫌気し、12月11日に売りが先行。営業益は前年同期比26.3%減の8.6億円に。広告宣伝費が増加。
2014/9/11 ○15/7期営業益は前期比13.2%増の85億円と2ケタ増益見込む。ただ、市場予想の90億円には届かず、9月11日は売りが先行した。
2014/3/10 ●14/1中間決算で営業益は前年同期比3.5%減の36.9億円で着地。年末商戦の不振もあって、従来計画の41.0億円を下回った。
2013/10/22 三菱UFJMS証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」、目標株価を28.0→35.2万円に引き上げ、10月22日に買いが先行した。
2013/9/11 ○14/7期の堅調な業績予想を好感し、9月11日に買いが先行した。営業益は前期比11%増の84億円と2ケタ増益で着地。
2013/6/11 ●13/7通期見通しの下方修正を嫌気し、6月11日に売りが先行した。営業益は従来97→75億円に、期末配は同9000→8000円に減額。
2012/12/10 ●12年8−10月期の厳しい決算を嫌気し、12月10日に売りが先行した。営業益は前年同期比33.3%減の14.0億円と大幅減益で着地。
2012/9/21 13/7期の配当性向の目標を従来の30%から35%に引き上げると発表した。9月21日は株主還元の強化が好感され、買いが先行。
2012/9/10 ●前12/7期の純利益が前期比16%減の50.4億円と、会社予想を下回って着地したことが嫌気され、9月10日は売りが先行した。
2012/9/3 消費者庁から不当景品及び不当表示防止法への違反の措置命令を受け前12/7期に特損計上の方針に。株価は9月3日に売りが先行。
2012/6/12 同社は、2000株(発行済み株式の0.8%)・5.5億円を上限とする自社株取得を発表。6月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/6/11 11年8月−12年4月期のさえない決算を嫌気し、6月11日に売りが先行した。経常益は前年同期比19.2%減の58.3億円と2ケタ減益。
2012/5/25 ●12/7通期の純利益は従来の66.1→59億円予想に減額。プロモーションの効果を最大限に発揮できなかったことが主な背景。
2011/12/12 同社の投資判断について、大和証券キャピタルマーケッツが「3」→「4」に格下げた。12月12日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/12/8 ○11年8−10月期の堅調な決算を発表した。売上高は前年同期比4.4%増の77.59億円、経常益は同7.6%増の21.05億円と増収増益に。
2011/9/9 ○12/7期の堅調な見通しを好感し、9月9日に買いが先行した。経常益は前期比10.8%増の112.8億円と2ケタ増益を見込む。
2011/9/8 前11/7期末一括配当は従来の6300円から400円増配し6700円とする意向を発表。業績が予想数値を上回ったことが背景。
2011/8/16 ○12/7期の営業益は、前期推定比1割増の約110億円程度になりそうだと一部が報道。8月16日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/7/14 ○11/7通期の営業益は前期比19%増の100億円程度と、会社予想を上回りそうと一部が報道。7月14日はこれを好感し買いが先行。
2011/6/9 自己株式2万株(発行済株式の7.12%)を公開買い付け(1株32.7万円)で取得すると発表。6月9日はこれを好感し、買いが先行。
2010/12/10 ○10年8−10月期の堅調な決算を受け、12月10日に買いが先行した。売上高は前年同期比14.8%増、経常益は同1.5%増と増収増益。
2010/9/27 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に格上げしたことを好感し、9月27日に買いが先行。
2010/9/9 ○前10/7期の好決算と、今11/7期の見通しを発表。売上高は前期比13.2%増、経常益は同14.6%増と2ケタ増収・増益で続伸の公算。
2010/6/10 ○09年8−10年4月期決算で、経常益は前年同期比79.5%増と大幅増益。同益の通期予想(75億円)に対する進ちょく率は83.3%に。
2010/1/25 ○10/7通期見通しを上方修正。経常益は従来60億円→75億円へと増額。利益率の高い商品が好調だったほか、リピート顧客も増加。
2009/6/29 三菱UFJ証券が投資判断を「3」から「2」に格上げしたことを好感し、6月29日に買いが先行した。
2009/2/23 2800株(発行済株式の1.0%)・4億円を上限とする自社株取得発表を好感し、2月23日に買いが先行した。
2008/3/14 4000株(発行済みの1.45%)・7億円を上限とする自社株買いを好感する格好で、3月14日に買いが先行。
2006/9/11 ○06/7中間期の連結営業利益は前年同期比6%増の7億800万円と堅調な決算。化粧品事業での店舗販売が伸長した。
2005/11/29 ●06/1期の連結経常利益は、創業以来初めての減益となる、前期比29%減の21億円になる見通しだと発表した。
2005/6/6 ●06/1期の連結経常利益を従来予想35.2億円→32億円に、最終利益は同18億800万円→16.1億円にするといった減額修正を発表。
2005/3/8 05/1期の年間配当を従来予想の1000円から、記念配当200円を含む1400円に増配するとドクターシーラボは発表。
2005/2/16 東証は2月15日、ジャスダック上場のドクターシーラボの東証1部上場を承認した。同社の東証1部上場は2月22日を予定。
2004/9/9 ○04/7中間期の単独経常利益は前年同期比51%増の12億3900万円だったとの決算を発表。猛暑効果で日焼け止めなどが好調。
2004/3/9 ○05/1期の連結経常利益は前期単独比5%増の24億6000万円になる見通しと発表。積極的な広告宣伝や店舗数の拡大が寄与。
2003/11/18 12月12日に10−20代前半をターゲットに据えた新ブランド「ラボラボ」を発売開始すると一部が報道。既存品より安価に設定。
2003/11/5 ハワイに「ドクターシーラボ・ハワイ」を設立したほか、香港にも化粧品販売合弁を設立するなど海外展開に進出すると一部報道。
2003/3/26 ○04/1期の単独経常利益は前期比73%増の33億8000万円になる見通しと発表。主力の化粧品販売で基礎化粧品が伸びることが寄与。