● 銘柄ニュース履歴 ●

5020 東プ ENEOSHD
2024/2/9 ○24/3期3Qの純利益は2067億円で着地。前期より9.6%減収、115%増益に。通期の純利益は2400億円の予想。66%増益へ。
2023/11/8 ○24/3期2Qの純利益は1716億円で着地。前期より10%減収、31%減益に。通期の純利益は2400億円の予想。66%増益へ。
2023/8/10 ●24/3期1Qの純利益は458億円で着地。前期より9.5%減収、79%減益に。通期の純利益は1800億円の予想。25%増益へ。
2023/5/11 ○23/3期の純利益は1437億円で着地。前期より37%増収、73%減益に。24/3期の純利益は1800億円の予想。25%増益へ。
2023/2/10 ●23/3期3Qの純利益は960億円で着地。前期より48%増収、71%減益に。通期の純利益は1400億円の予想。73%減益へ。
2022/11/10 ●23/3期2Qの純利益は2487億円で着地。前期より56%増収、17%増益に。通期の純利益は3300億円の予想。38%減益へ。
2022/8/12 ○23/3期1Qの純利益は2213億円で着地。前期より59%増収、126%増益に。通期の純利益は1700億円の予想。68%減益へ。
2022/5/13 ●22/3期の純利益は5371億円で着地。前期より42%増収、371%増益に。23/3期の純利益は1700億円の予想。68%減益へ。
2022/3/30 ホンダなど5社で30日、電動バイク用のバッテリー事業で提携すると発表した。4月に新会社を設立。
2022/3/25 25日、傘下のJX石油開発が参画しているミャンマーのイェタグンガス田事業から撤退する方針を明らかにした。
2022/3/25 ○22/3期の純利益を75%上方修正。売上高10兆8000億円、純利益4900億円の予想。前期より41%増収、4.3倍増益へ。
2022/3/17 傘下のJX金属は茨城県に新工場建設のための大規模用地を取得したと発表し、17日は買いが先行。先端素材に約2000億円を投資する。
2022/2/10 10日、次期社長に斉藤猛副社長(59)を充てる人事を発表した。大田勝幸社長(63)は副会長に就く。4月1日付。
2022/2/10 ○22/3期3Qの純利益は3318億円で着地。前期より42%増収、395%増益に。通期の純利益は2800億円の予想。145%増益へ。
2022/1/26 和歌山県の仁坂吉伸知事は26日、ENEOSホールディングスの本社を訪れ、大田社長らに和歌山製油所の閉鎖決定について抗議した。
2022/1/25 25日、和歌山製油所を2023年10月をメドに閉鎖すると発表。同日午前、大田社長が和歌山県庁を訪問し、副知事に方針を説明した。
2022/1/24 大田社長は、水素でモーターを動かす燃料電池車などの普及をにらみ、2025年ごろに海外から水素を本格調達する方針を明らかに。
2021/11/26 傘下で石油や天然ガスなどの開発を手掛けるJX石油開発が、英事業会社の全株式を同国の資源開発会社に売却すると発表した。
2021/11/11 ○22/3期2Qの純利益は2113億円で着地。前期より40%増収、480%増益に。通期の純利益は2800億円の予想。145%増益へ。
2021/10/11 同社は11日、風力発電など再生可能エネルギー事業を手掛けるジャパン・リニューアブル・エナジーを約2000億円で買収すると発表。
2021/10/7 風力発電など再生可能エネルギー事業を手掛けるジャパン・リニューアブル・エナジーの買収を検討していることがわかった。
2021/8/13 ○22/3期1Qの純利益は976億円で着地。前期より43%増収に。通期の純利益は1400億円の予想。22%増益へ。
2021/8/12 ENEOSは12日、欧州の現地法人を通じて、イタリアの名門プロサッカークラブ、ACミランとスポンサー契約を締結したと発表。
2021/8/10 10日、ENEOSは水素の供給網構築に向けた実証事業を開始すると発表。既存の製油所の設備を使って水素を製造する実証を開始へ。
2021/7/20 WTI原油先物が一時1バレル66台半ばと、約2カ月ぶりの安値水準まで急落したことなどを受け、19日の石油関連銘柄に売りが先行。
2021/7/5 5日、新たに国内3カ所でのメガソーラー建設計画を発表。油槽所などの設備の跡地を活用して再生可能エネルギー事業を拡大。
2021/5/12 ○21/3期の純利益は1139億円で着地。前期より23%減収に。22/3期の純利益は1400億円の予想。22%増益へ。
2021/5/11 11日、ENEOSは4185JSRの自動車タイヤ用合成ゴムなどを含むエラストマー事業を買収すると発表。買収額は1150億円ベースに調整。
2021/5/10 10日、トヨタ自動車が裾野市で建設を進める「ウーブン・シティ」で水素のサプライチェーンの実験や研究を共同で展開と発表。
2021/4/1 ENEOSは1日、給油所でのカーリースサービス「ENEOSカーリース」を全国で開始したと発表。21年度中に計1000店舗を目指す。
2021/3/25 25日、サウジアラビア国営石油会社と燃焼時に二酸化炭素を排出しない水素やアンモニアの供給網構築に向けて協業検討開始と発表。
2021/3/8 サウジの石油施設がミサイルやドローンの攻撃を受けたと声明。原油先物価格が上昇し、8日は同社など石油関連に買いが先行。
2021/2/17 同社が市街地の給油所において、燃料電池車(FCV)向け水素充填サービスを展開すると一部が報道。2月17日は買いが先行した。
2021/2/10 ●21/3期3Qの純利益は670億円で着地。前期より29%減収、46%減益に。通期の純利益は900億円の予想。
2021/1/6 OPECプラス会合でサウジアラビアが2月・3月に減産すると伝わり、原油や天然ガス価格が上昇。6日は関連銘柄に買いが入った。
2020/11/11 ○21/3期2Qの純利益は364億円で着地。前期より33%減収、48%減益に。通期の純利益は900億円の予想。
2020/11/9 傘下のJX金属は、リ・カセロネス銅鉱山の権益について8031三井物産と5706三井金属から買い取り、全権益を取得することで合意。
2020/10/27 同社の中核事業会社ENEOSは27日、石油化学製品をつくる愛知県の知多製造所の操業について、2021年10月をメドに停止すると発表。
2020/9/25 子会社のENEOSは9月25日、中国国営ペトロチャイナとの協業継続で最終合意と発表。12月に合弁製油所を千葉に変更し輸出拠点に。
2020/9/18 9月18日、ガソリンスタンド(GS)の経営多角化の一環で、GSへのコインランドリー併設事業を正式に開始すると発表。
2020/9/10 同社と9506東北電力は9月10日、秋田県沖で洋上風力発電事業の実施を目指す合同会社に出資すると発表した。
2020/8/12 ●21/3期1Qの純利益は48.8億円の赤字で着地。前期より38%減収に。通期の純利益は400億円の予想。
2020/6/30 ドローン関連ソフト開発のセンシンロボティクス(東京都)が同社などと協業すると一部が報じ、6月30日は買いが先行した。
2020/6/12 NY原油先物相場がWTIにおいて7月減の終値が前日比8%安の1バレル36.34ドルに。6月12日は関連銘柄に売りが先行した。
2020/5/20 5月20日、次期社長に中核子会社のJXTGエネルギーの大田勝幸社長が決まったと発表。杉森社長は会長に就く。
2020/5/20 ○20/3期の純利益は1879億円の赤字で着地。前期より10%減収に。21/3期の純利益は400億円の予想。
2020/3/26 ●20/3通期の純利益は従来の1550億円の黒字から3000億円の赤字予想に下方修正。原油価格急落で在庫評価による損失発生。
2020/2/13 ●19年4−12月期決算の営業益は前年同期比51.8%減の2214億円と大幅減益で着地。原油在庫評価損などが響いた。
2020/1/6 大田勝幸社長はインタビューで、中東以外の原油調達を増やしていくと述べ、多角化を進める方針を示した。米国やロシア産を拡大。
2020/1/6 米軍がイラン革命防衛隊の司令官を殺害したことを受け、中東情勢への警戒感から原油価格が上昇。1月6日は買いが先行した。
2019/9/17 サウジアラビアの石油施設攻撃で需給ひっ迫との見通しからNY市場の原油先物価格が上昇。これを受けて17日には同社株に買い先行。
2019/6/21 イランによる米国の無人偵察機撃退を受け、中東産原油供給懸念が広がり原油価格が上昇。6月21日はこれを受けて買いが先行した。
2019/5/13 ○20/3期は増収・営業増益を見込む。原油高で在庫評価損が拡大。チリのカセロネス銅山事業の収益向上などが寄与する。
2019/2/8 ●19/3通期の営業益は従来の6800→5000億円、純利益は4300→3000億円予想に下方修正。昨秋以降の原油価格下落を反映。
2018/3/28 〇18/3通期の最終益予想を従来3000→3350億円に上方修正。また、上限6000万株(発行済株式の1.75%)・300億円の自社株買いも。
2017/6/28 〇18/3期の好業績予想を発表。営業益は前期比29.1%増の3500億円と大幅増益見込む。前17/3期本決算は売上原価改善し黒字化に。
2016/12/1 石油輸出国機構(OPEC)総会での減産合意を受け、米原油先物相場が急上昇。12月1日の石油株はこれを好感し、買いが先行した。
2016/4/18 ドーハで開かれた産油国会合で増産凍結が見送られたことを受け、米原油先物市場が急落。4月18日はこれを嫌気した売りが先行。
2016/1/11 ●16/3通期の最終損益が2000億円前後の赤字になりそうだと一部が報道。原油在庫の評価損発生が影響する。
2015/10/11 同社は15/9中間決算で、原油価格の目減りに伴い約1000億円の在庫評価損を計上する見通しだと一部が報道。経常は赤字転落も。
2015/3/26 ●15/3期の最終赤字は従来の2100→3200億円予想に拡大。上流分野で固定資産の減損損失等が発生し特損が拡大。
2015/2/4 ●15/3通期見通しを下方修正。経常は従来1800億円の黒字→2100億円の赤字予想に。原油価格の下落に伴う在庫影響の悪化等が背景。
2014/7/16 子会社のJX日鉱日石エネルギーと(株)ENEOS水素サプライ&サービスを10月1日に設立することを決定したと発表。
2014/7/16 同社傘下が燃料電池車向け水素ステーションを2018年メドに100カ所設置すると一部が報道。7月16日はこれを好感し、買いが先行。
2014/5/23 同社が16/3期までに不動産の売却などで2000億円の資産を圧縮するようだと一部が報道。5月23日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/1/21 同社の石油製品事業が14/3期に400億円の経常赤字になるようだと一部が報道。1月21日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2014/1/20 三菱UFJMS証券が投資判断を「OP」→「Neutral」に、目標株価を790→500円に引き下げた。1月20日はこれを好感し、買いが先行。
2014/1/15 同社が燃料電池車向けに低コストの水素供給に乗り出すようだと一部が報道。1月15日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/9/18 同社傘下が世界最高強度のチタン銅の圧延箔を開発し、製造・販売を開始したと発表。9月18日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/3/25 同社は、14/3期からの3年間で約1兆円を投じ、海外での資源開発事業を強化すると報じられ、3月25日はこれを好感し買いが先行。
2013/2/20 野村証券が投資判断「Buy」を継続した上で、目標株価を570円→680円に引き上げた。2月20日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/10/17 ○12/9中間期経常は前期比66%減の800億円程度だが、会社予想(400億円)を上回ったようだと伝わり、10月17日に買いが先行した。
2012/9/10 傘下の子会社と三井金属が、南米の銅山権益を従来の1割以下の価格で買収するとの一部報道が好感され、9月10日に買いが先行。
2012/8/20 三菱UFJMS証券が投資判断を「outperform」から「Neutral」に引き下げた。8月20日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2012/6/19 政府が新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向け、来年4月にも試掘調査すると発表。6月19日はこれを好感し、買いが先行。
2012/1/4 米国産標準油種WTIが一時1バレル=102ドル台に上昇。約5カ月ぶりの高値圏に。1月4日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/11/4 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、11月4日に売りが膨らんだ。経常益は従来3800億円→3300億円へと引き下げられた。
2011/9/8 同社傘下が停電時も稼働継続する家庭用燃料電池システムを開発したと一部が報道。9月8日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/6/7 同社がインドネシアでの石炭鉱山の開発に参加すると一部が報道した。6月7日はこれを苦関し、買いが先行。
2011/4/27 ○11/3通期の営業益を従来2400→3300億円に、経常益を同3200→4100億円へと増額修正した。石油製品のマージン改善などが寄与。
2011/4/15 同社は、子会社が豪州鉱区で天然ガス層を発見したと発表。現時点で業績への影響は軽微としたものの、4月15日はこれを好感した。
2011/3/14 仙台製油所で設備の一部から出火するなど、3製油所で生産停止になった。3月14日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/2/3 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、2月3日に買いが先行。経常益は従来2200→3200億円に、期末配当も同7.5→8.0円へと増額。
2010/11/18 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に引き上げたことを好感し、11月18日に買いが先行。
2010/11/8 ○11/3通期の最終利益予想の上方修正を好感し、11月8日に買いが先行。経営統合に伴う負ののれん発生益で従来計画比18.5%増額。
2010/6/30 同社がベトナムにおいて、製油所の建設・運営に乗り出す方針を固めたと一部が報道。6月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/4/2 UBS証券が投資判断を「バイ」、目標株価を600円に設定し、新規カバーを開始。4月2日はこれを好感し、買いが膨らんだ。