● 銘柄ニュース履歴 ●

5105 東プ TOYOタイヤ
2024/2/14 ●23/12期の純利益は722億円で着地。前期より11%増収、50%増益に。24/12期の純利益は450億円の予想。37%減益へ。
2023/11/14 ○23/12期3Qの純利益は567億円で着地。前期より16%増収、26%増益に。通期の純利益は600億円の予想。25%増益へ。
2023/8/10 ○23/12期2Qの純利益は291億円で着地。前期より18%増収、6.1%減益に。通期の純利益は550億円の予想。14%増益へ。
2023/5/11 ●23/12期1Qの純利益は108億円で着地。前期より26%増収、38%減益に。通期の純利益は290億円の予想。39%減益へ。
2023/2/14 ●22/12期の純利益は479億円で着地。前期より26%増収、16%増益に。23/12期の純利益は290億円の予想。39%減益へ。
2022/11/14 ○22/12期3Qの純利益は447億円で着地。前期より23%増収、55%増益に。通期の純利益は500億円の予想。20%増益へ。
2022/8/10 ○22/12期2Qの純利益は310億円で着地。前期より20%増収、50%増益に。通期の純利益は530億円の予想。28%増益へ。
2022/5/12 ●22/12期1Qの純利益は177億円で着地。前期より16%増収、46%増益に。通期の純利益は385億円の予想。6.9%減益へ。
2022/2/15 ●21/12期の純利益は413億円で着地。前期より14%増収、254%増益に。22/12期の純利益は296億円の予想。28%減益へ。
2021/11/12 ○21/12期3Qの純利益は288億円で着地。前期より14%増収、188%増益に。通期の純利益は328億円の予想。180%増益へ。
2021/8/10 ○21/12期2Qの純利益は206億円で着地。前期より23%増収に。通期の純利益は328億円の予想。180%増益へ。
2021/5/14 ○21/12期1Qの純利益は121億円で着地。前期より6.9%増収、467%増益に。通期の純利益は289億円の予想。147%増益へ。
2021/2/15 ○20/12期の純利益は116億円で着地。前期より8.9%減収、52%減益に。21/12期の純利益は264億円の予想。126%増益へ。
2020/11/13 ●20/12期3Qの純利益は99.9億円で着地。前期より11%減収、29%減益に。通期の純利益は178億円の予想。27%減益へ。
2020/10/20 10月20日、日本格付研究所(JCR)は同社の長期発行体格付けを「BBB+」から「A−」に引き上げたと発表。
2020/8/7 ●20/12期2Qの純利益は5.2億円で着地。前期より15%減収、93%減益に。通期の純利益は140億円の予想。42%減益へ。
2020/5/12 ●20/12期1Qの純利益は21.4億円で着地。前期より8.9%減収、62%減益に。通期の予想は未定。
2020/2/14 〇20/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比14.4%増の440億円を見込む。1ドル105円想定。19/12期本決算は9.3%営業減益に。
2019/8/9 ●19/12通期の売上高は従来の4000→3850億円予想に下方修正。円高が主因。原材料費低減と販売強化で利益予想は据え置く。
2018/11/2 同社は三菱商事と資本業務提携すると発表。三菱商事は第三者割当増資により同社株式を取得し、筆頭株主となる予定に。
2017/11/10 ●17/12通期見通しを下方修正。最終益は従来269→202億円予想に減額。ダイバーテック事業において業績が悪化した。
2017/8/30 SMBC日興証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を2250→2600円に引き上げた。尖った商品戦略が依然ドライバーと注目。
2017/3/2 同社が建材や産業用資材などの非自動車事業を売却する方針を固めたと一部が報じた。3月2日は収益改善への期待で買いが先行。
2017/2/7 産業用ゴム製品(シートリング)の製品検査で問題行為が判明したと発表。過去の合格データを転載するなど不正が明らかに。
2016/11/11 ●16/12通期見通しを下方修正。最終益は従来180→120億円予想に減額。円高や免震ゴム不正問題に絡む特損50億円を追加計上。
2016/5/13 ●16/12通期の最終益予想を従来300→240億円に下方修正。免震ゴムの不正に伴う補償費などで約92億円と特損として計上する。
2015/11/9 ●15/12期の純利益は従来の120→50億円予想に減額修正。独禁法関連損失42.09億円を計上したことが主な背景に。
2015/6/24 同社は免震装置ゴムのデータ改ざん問題を受け、会長と社長が引責辞任すると発表した。6月24日は悪材料出尽くしで買いが先行。
2015/6/18 同社の会長と社長が引責辞任する人事を固めたと一部が報道。免震ゴムのデータ改ざん問題にからむ経営責任を明確にする。
2015/3/13 同社は、子会社が製造した建設用免震ゴムの一部が国土交通大臣認定の性能評価基準に適合していない事実が判明したと発表。
2014/5/12 ○14/6中間期見通しの上方修正を好感し、5月12日に買いが先行した。営業益は従来計画の180億円→230億円予想へと引き上げた。
2013/11/12 ●13/12通期の純利益は、米国独禁法違反に伴う損失の見積り額として約117億円を特別損失として計上し、170→100億円予想に減額。
2013/9/11 トヨタ自「カローラ」の新型HV車に、新車着用タイヤとして低燃費タイヤを納入すると発表。9月11日はこれを好感し、買いが先行。
2013/5/14 ○13/6中間期の純利益を従来の40→60億円予想に増額修正。円安や原材料価格の低下、さらにコスト削減効果などが背景。
2012/6/14 国内で製造販売する低燃費タイヤ「ナノエナジー」2商品を10月から欧州市場にも投入すると発表。いずれも上位級に認定予定。
2011/8/3 ○11/9中間期見通しの上方修正を好感し、8月3日に買いが膨らんだ。営業損益は従来の13億円の赤字→38億円の黒字に転換。
2009/8/28 約100億円を投じ、年間生産200万本のタイヤ工場を中国に新設すると発表した。8月28日はこれを好感し、買いが先行。
2009/7/9 野村証券を第三者割当先とする、総額50億円のCBを発行すると発表。7月9日は将来的な株式価値の希薄化を嫌気し、売りが先行。
2009/5/11 ○10/3期の連結経常損益は53億円の黒字(前09/3期実績は61.79億円の赤字)との見通しを発表した。
2008/5/19 ブリヂストンと東洋ゴムが資本・業務提携すると発表。東洋ゴムは2000株の新株をブリヂストンに割り当てる。
2008/4/28 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の82億→98億円に増額。タイヤ事業において利益率が改善する。
2007/11/6 ウレタン製断熱材について、耐火性能を偽装していたことが明らかとなり、11月6日に同社株は急落した。
2007/8/14 UBS証券が「ニュートラル」→「バイ」に格上げしたことを好感する格好で、8月14日に買い先行。
2007/6/5 UBS証券が「リデュース2」→「ニュートラル2」に格上げしたことを好感し、6月5日に買い先行。
2007/2/16 ●07/3期業績予想を大幅に下方修正。単独経常益は従来の80億→58億円に変更。天然ゴムなど原材料価格の高騰が響く。
2006/2/13 ○05年4−12月期の連結経常利益は、前年同期比16%増の122億円との決算を発表。大雪の影響でスタッドレスタイヤが伸びた。
2005/10/31 ○05/9中間期の連結経常利益を53億円→56億円にするといった上方修正が好感され、10月31日の株価は年初来高値を更新した。
2005/5/25 大和総研が投資判断を「3」→「2」に引き上げたことなどが好感され、東洋ゴム工業は5月25日に買いが先行した。
2005/5/11 ○05/3期の連結経常利益は前の期比37%増の126億円となり、過去最高を更新との決算を発表。北米向けなどが順調に伸びた。
2004/4/30 ○04/3期の連結純利益は前の期比50%増の55億円になったとの決算を発表(従来予想は37億円)。北米向けタイヤ販売が堅調。
2004/2/17 米国にタイヤ工場を建設し、年産200万本のタイヤを生産する方針と発表。東洋ゴム単独では初めての北米工場となる。
2003/8/26 自動車向けにパンクしてもしばらくの間安定走行が可能なタイヤの開発で仏ミシュランと提携する意向と一部が報道。
2003/2/10 ニチアスは建材用断熱材製販子会社ニチアスユーボード(東京)を東洋ゴムに5億円程度で売却と発表。需要の多い東日本に生産拠点を拡充。
2002/12/19 自前の販売網整備を目指し、中国の上海に三菱商事との共同出資でタイヤ販売会社を設立、03年1月より事業を開始すると発表。
2002/5/14 ○02/3期連結営業益は前期比4%増の150億円と2年連続で過去最高益を更新した模様と一部が報道。円安・リストラ効果発現が要因。
2001/10/20 来春メドにエアバッグ事業を豊田合成に譲渡することで合意と発表。自動車部品事業では防振ゴム事業に集中したいために売却を決意。
2001/6/4 米に自動車用防振ゴム製造・販売の全額出資子会社を設立したと発表。北米での生産・販売体制強化。02年7月操業。
2001/5/10 ○01/3期連結純利益は前の期比30%増の約40億円となった模様。従来予想22億円。期末配当は予定より上積みし5円とする方針。
2000/10/18 ○00/9中間期の単独最終損益が5000万円の黒字になった模様(従来予想は8億円の赤字)と発表。主力のタイヤや自動車部品が好調。
2000/5/9 世界タイヤ2位の仏ミシュラングループと自動車部品事業で提携。日産自がルノーと共同開発する新車向けのエンジン回りの防振ゴムを共通仕様に。
1999/11/25 高瀬商会と合弁で、トラック・バス用のリサイクルタイヤである「更生タイヤ」を製造する新会社トーヨーリトレッドを設立した。
1999/9/29 鬼怒川ゴム工業と自動車防振ゴム事業で提携。同時に、鬼怒川ゴムの第3者割当増資600万株を引き受ける。