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5201 東プ AGC
2024/2/7 ●23/12期の純利益は657億円で着地。前期より0.8%減収、266%増益に。24/12期の純利益は530億円の予想。19%減益へ。
2023/11/2 ●23/12期3Qの純利益は575億円で着地。前期より1%減収、41%減益に。通期の純利益は590億円の予想。246%増益へ。
2023/8/2 ○23/12期2Qの純利益は405億円で着地。前期より0.7%増収、43%減益に。通期の純利益は590億円の予想。246%増益へ。
2023/5/12 ●23/12期1Qの純利益は220億円で着地。前期より3.5%増収、27%減益に。通期の純利益は870億円の予想。375%増益へ。
2023/2/8 ○22/12期の純利益は31.5億円の赤字で着地。前期より19%増収、85%減益に。23/12期の純利益は870億円の予想。375%増益へ。
2022/11/2 ●22/12期3Qの純利益は987億円で着地。前期より21%増収、23%減益に。通期の純利益は920億円の予想。25%減益へ。
2022/8/2 ●22/12期2Qの純利益は712億円で着地。前期より20%増収、11%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。3.1%減益へ。
2022/7/12 22/12期2Qの営業収益を21%上方修正。
2022/5/10 ○22/12期1Qの純利益は305億円で着地。前期より20%増収、6%増益に。通期の純利益は1150億円の予想。7.1%減益へ。
2022/3/18 18日、ウクライナ情勢を受け、ロシア国内の建築・自動車用ガラス事業について、製造窯の定期修繕を含めた投資を停止すると発表。
2022/2/9 9日、オミクロン株に対応したワクチンについて、米ファイザーと共同開発した独ビオンテックから原料の製造を受託したと発表。
2022/2/8 ●21/12期の純利益は1238億円で着地。前期より20%増収、278%増益に。22/12期の純利益は1150億円の予想。7.1%減益へ。
2021/11/12 12日、合成医農薬の製造受託を手掛ける福井県内の子会社工場で、製造ラインの増設を決定したと発表。製造能力は現行の1.5倍に。
2021/11/6 平井社長は、戦略事業と位置付ける医薬品の製造受託事業で、目標とする2025年の売上高2000億円を1年前倒しで達成したいと発言。
2021/11/1 ○21/12期3Qの純利益は1294億円で着地。前期より21%増収、858%増益に。通期の純利益は1290億円の予想。294%増益へ。
2021/8/4 同社などは4日、スマホ画面に使われる化学強化ガラスの破壊過程を、PCによる数値解析で再現することに成功したと発表。
2021/8/2 ○21/12期2Qの純利益は638億円で着地。前期より24%増収、458%増益に。通期の純利益は1170億円の予想。257%増益へ。
2021/7/2 2日、バイオ医薬品の製造受託事業強化に向けて米ノバルティス保有の遺伝子治療工場を買収すると発表。100億円規模とみられる。
2021/6/16 同社などの出資先が次世代パワー半導体材料の量産に世界で初めて成功したと一部が報道。6月16日の同社株は買いが先行した。
2021/6/15 15日、北米建築用ガラス事業を米カーディナル・グラスに4億5000万ドル(約495億円)で譲渡することで合意したと発表。
2021/5/7 ○21/12期1Qの純利益は288億円で着地。前期より10%増収、112%増益に。通期の純利益は830億円の予想。153%増益へ。
2021/4/27 27日、S&Pグローバルは長期発行体格付け「A−」を据え置き、アウトルックを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表。
2021/4/12 ○21/12期の純利益を48%上方修正。営業収益1600億円、純利益830億円の予想。前期より2.1倍増収、2.5倍増益へ。
2021/2/5 ○20/12期の純利益は327億円で着地。前期より7%減収、26%減益に。21/12期の純利益は560億円の予想。71%増益へ。
2021/1/14 5201AGCと4044セントラル硝子は14日、国内建築用ガラス事業の統合に向けた協議を中止すると発表。諸条件等で統合が困難と判断。
2021/1/14 ○20/12期の純利益を83%上方修正。売上高14100億円、純利益330億円の予想。前期より7.1%減収、26%減益へ。
2020/10/29 29日、5201AGCと4044セントラル硝子は住宅向け等の国内建築用ガラス事業の統合について、完了目標を最長で1年延期すると発表。
2020/10/29 ●20/12期3Qの純利益は135億円で着地。前期より9.9%減収、53%減益に。通期の純利益は180億円の予想。59%減益へ。
2020/7/31 ●20/12期2Qの純利益は114億円で着地。前期より11%減収、64%減益に。通期の予想は未定。
2020/7/28 同社のグループ会社において、EUV露光用フォトマスクブランクスの供給体制を大きく増強すると発表。7月28日は買いが先行した。
2020/6/3 9437NTTドコモと共同で、ドコモ5G対応の電波送受信が可能なガラスアンテナ「WAVEATTOCH」の開発を完了したと発表。
2020/6/3 CDMO事業子会社が米国コロラド州のバイオ医薬品原薬製造工場を買収したと発表。6月3日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/5/18 ●20/12期1Qの純利益は135億円で着地。前期より1.1%減収、13%減益に。通期の予想は未定。
2020/5/15 米国子会社が新型コロナウイルス向けワクチン候補の製造を受託したと発表。15日はこれを好感して買いが先行した。
2020/4/27 新型コロナ感染拡大で従業員を飛沫感染から守るアクリル板や塩化ビニールシートなどの需要が急増していると一部が報道。
2020/3/17 遺伝子・細胞治療のイタリアMolmed社を株式公開買い付けによって取得すると発表。取得価格は100%取得時で総額約2.4億ユーロに。
2020/3/13 13日、S&Pグローバルはアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に変更すると発表。格付けは据え置き。
2020/2/5 〇20/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比18.1%増の1200億円を見込む。前19/12期本決算は15.7%営業減益で着地した。
2020/1/30 同社は関係会社のAGCプライブリコ(東京都)が販売した耐熱鋳鋼アンカーについて、品質に関わる不適切な行為が判明したと発表。
2020/1/17 〇20/12期の営業益が1200億円(19/12期推定比1割強増)程度になりそうだと一部が歩道。半導体向け電子部材事業が伸びる模様。
2019/12/9 5201AGCと4044セントラル硝子は9日、国内建築用ガラス事業を統合することで基本合意したと発表。20年末の統合完了を目指す。
2019/11/27 27日、現実の映像にコンピューター画像を重ね合わせる拡張現実(AR)技術を生産設備の開発に活用すると発表。
2019/10/30 ●19年1−9月期決算の営業益は前年同期比15.4%減の736億円。化学品の製造原価悪化などが響く。ただし7−9月期は収益改善。
2019/10/8 ●19/12通期の純利益は従来の640→410億円予想に下方修正。北米での自動車生産台数の減少などで約230億円を減損損失計上。
2019/7/30 ●19/12通期の純利益は従来の780→640億円予想に下方修正。アジアでの苛性ソーダの販売価格や自動車用ガラス等が想定以下。
2019/7/18 ●19/6中間期の営業益は前年同期比2割減の450億円程度になりそうだと一部が報じた。中国や欧州減速で自動車向けガラスが低調。
2019/5/15 窓ガラスに透明ディスプレイを組み込む技術について、世界に先駆けて開発したと発表。窓ガラスからの風景に重ねて情報表示も。
2019/4/3 みずほ銀行や三菱UFJ信託銀行などを売出人とする570万株の売り出しなどを発表。4月3日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2019/2/6 〇19/12期予想は増収増益を見込むと発表。主力ガラス部門で建築用ガラスが堅調。営業利益は5期連続での増益を見込む。
2019/1/8 〇19/12期の営業益が前期推定比で微増の1200億円台半ばになりそうだと一部が報道。東南アジアで塩化ビニル樹脂の需要が伸びる。
2018/10/30 ●18/12通期の純利益は従来の800→770億円予想に下方修正。原燃料価格上昇による製造原価や輸送費の増加などが背景。
2018/7/31 〇18/12通期の純利益は従来の770→800億円予想に増額修正。苛性ソーダなど一部製品の販売価格が想定を上回って推移。
2018/5/8 〇18年1−3月期の好決算を発表。販売数量の増加や品種構成の変動で、営業益は前年同期比37.9%増の306億円と大幅増益。
2018/3/12 同社は自己株式319万9000株(発行済株式の1.36%)を3月30日に消却すると発表。3月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2018/2/7 〇18/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比8.7%増の1300億円と増益予想。液晶用ガラス基板の出荷が堅調に推移する見通し。
2017/10/31 〇17年1−9月期の好決算を発表。化学品事業の増益で、営業益は前年同期比32.7%増の825億円と大幅増益。自己株取得も発表。
2017/5/9 〇17年1−3月期決算の営業益は前年同期比33.0%増の222億円と大幅増益で着地。また、自己株式の約1082万株の消却も発表。
2017/2/7 〇17/12期の好業績予想を発表。営業益は前期比9.0%増の1050億円と小幅増益に。車用ガラスの出荷が全体として堅調を見込む。
2017/1/25 〇16/12通期見通しを上方修正。営業益は従来840→950億円予想に増額。化学品の好調や、液晶用ガラス基板の出荷数量がしっかり。
2017/1/19 〇16/12通期見通しを上方修正。化学品事業や液晶用ガラス基板の出荷数量が好調に推移し、営業益は従来840→950億円予想に増額。
2016/8/1 ○16/6中間期の堅調な決算を発表。営業は前年同期比16.5%増の399億円と2ケタ増益。原燃料価格の下落などコストダウンが寄与。
2016/7/14 ○16/12通期見通しを上方修正。営業益は従来750→840億円に増額。原燃材料価格が想定以下。欧州のガラス事業も好調に推移。
2016/5/9 ○16年1−3月期の営業益は前年同期比4.9%増の167億円と小幅増益で着地。コストダウンの取り組みや原燃材料価格の下落も寄与。
2016/4/20 ○16年1−3月期の営業益が前年同期並みの160億円前後になったようだと一部が報道。自動車用ガラスが北米や欧米を中心に伸長。
2015/7/21 ○15/12通期の純利益は従来の350→400億円予想に増額修正。原燃材料価格が想定より下落。米州のガラス事業も好調に推移。
2014/12/25 三菱UFJMS証券が投資判断「Neutral」を継続した半面、目標株価を650→560円に引き下げた。12月25日はこれを嫌気し、売りが先行。
2014/2/10 ●14/12通期のさえない見通しを発表。営業益は前期比6.1%減の750億円と小幅減益見込む。2月10日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/11/5 ●13年1−9月期の厳しい決算を嫌気し、11月5日に売りが先行した。営業益は前年同期比28%減の529億円と大幅減益で着地。
2013/7/31 ●13/12通期の純利益は500→100億円予想に減額。欧州で建築用ガラスが苦戦。円安で海外子会社のコスト上昇。期末5円配に減配。
2013/7/11 ●13/6中間期の営業益が前年同期比約3割減の350億円程度になりそうだと一部が報道。7月11日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/5/2 ●13年1−3月期の営業益が前年同期比2割減の200億円程度になったもようと一部が報道。5月2日はこれを嫌気し、売りが先行。
2012/12/17 ●12/12通期営業益が下方修正した従来計画の1000億円を50億円程度さらに下回りそうだとの観測を嫌気し、12月17日に売りが先行。
2012/8/7 大和証券が投資判断を「3」から「2」に格上げし、目標株価を500円に設定。8月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/11 ●12/12通期の営業益は同1400億円から1000億円予想に下方修正。欧州で建築用ガラスの需要が低迷。ガラス基板の価格下落も。
2012/4/19 ●12年1−3月期の営業益が前年同期比5割減の約250億円程度になりそうだと一部が報道。4月19日はこれを嫌気し、売りが先行。
2012/2/8 ●12/12期の経常益予想は前期比19.0%減の1350億円(前期実績は前の期比26.5%減の1667.39億円と大幅減益で着地)と続落見込む。
2011/12/21 同社は欧州子会社を通じ、ドイツのガラスメーカーと戦略的提携することで合意したと発表。12月21日はこれを好感し、買いが先行。
2011/11/4 ●11/12通期見通しを下方修正した。経常益は従来1950→1650億円へと減額。表示デバイス用ガラス基板の出荷が想定を下ブレた。
2011/9/14 同社がLED照明用基板の生産能力について、台湾で倍増する方針と一部が報道した。9月14日はこれを好感し、買いが先行。
2011/8/19 ●同社の11/12期の米国事業について、営業赤字が継続すると一部が報道した。8月19日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/8/5 ●さえない11/6中間期決算を嫌気し、8月5日に売りが先行。売上高は前年同期比4.4%減、経常益は同8.5%減と減収減益で着地。
2011/2/10 ●11/12期の経常益予想は前期比5.2%減の2150億円と、小幅減益の見込みに。2月10日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2010/12/1 GS証券が投資判断を「中立」→「売り」に、目標株価を860円→750円に引き下げた。12月1日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/11/8 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、11月8日に買いが先行した。経常益は従来計画の1900億円→2100億円へ引き上げられた。
2010/5/12 ○10/12通期見通しの上方修正を好感し、5月12日に買いが先行した。営業益予想は従来の1600億円→1900億円へと引き上げられた。
2010/2/10 ○10/12期の経常益は前期比72.0%増(前期実績は前の期比20.5%減)と回復する公算に。各事業において需要の改善を見込む。
2010/2/4 ○FPD用ガラス基板の出荷が想定以上で、09/12通期見通しを上方修正した。最終損益は従来50億円の赤字→200億円の黒字に転換。
2009/11/26 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」から「中立」に格下げした。11月26日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2009/11/5 ○09/12通期見通しを上方修正した。FPD用ガラス基板の出荷などが好調で、経常利益は従来予想比2.3倍の700億円へと大幅増額。
2009/8/3 ○09/12期予想を上方修正し、営業利益は従来計画300億円→400億円に変更されている。液晶用ガラスの販売量が予想を上ブレる。
2009/7/15 ○09/6中間期の営業損益は20−40億円の黒字を確保したとの一部報道(会社予想はトントン)を好感し、7月15日に買いが先行した。
2009/6/30 独自動車ダイムラーから、自動車用ガラスの主要サプライヤーに選定されたと発表。メルセデスベンツ向けに自動車用ガラスを供給。
2009/5/19 大和総研が投資判断を「3」から「1」に2段階引き上げたことを好感し、5月19日に買いが先行した。
2009/4/16 北九州での自動車ガラス事業から撤退すると発表した。生産集約による効率化が期待され、4月16日に買いが先行。
2009/2/9 ●09/12期の連結営業益予想は前期比80.5%減の300億円との見通しを嫌気し、2月9日に売りが先行した。
2008/12/19 ●08/12通期見通しの下方修正を嫌気し、12月19日に売りが先行。連結最終益は従来の650億円から470億円に引き下げられた。
2008/11/12 EU欧州委員会が、自動車用ガラスで価格カルテルを結んだとして、旭硝子の孫会社など4社に対し総額13億ユーロの制裁金を科した。
2008/8/6 ○08/6中間決算で連結営業益は前年同期比21%増の1095.77億円と大幅増。これを好感し、8月6日の相場で買いが先行した。
2008/6/25 自動車用ガラスを10%程度値上げする方向で交渉との一部報道を好感する格好で、6月25日に買いが先行。
2008/4/17 住宅市場低迷を背景に北米事業を縮小するとの発表が買い手掛かりとなり、4月17日に買いが先行した。
2008/2/13 550万株(発行済みの0.47%)・80億円を上限とする自社株買いを好感する格好で、2月13日に買いが先行。
2007/12/11 ゴールドマン・サックス証券が「中立」→「買い」に格上げしたことを好感し、12月11日に買いが先行。
2007/11/29 欧州委員会は、板硝子や旭硝子の子会社などに制裁金を課したが、11月29日は悪材料出尽くしとなり、買い先行。
2007/8/6 ○07/6中間期連結営業益は前年同期比37%増の902億6200万円と好決算。年間配当予想も従来の16円→20円に増額された。
2007/6/26 韓国で液晶向けガラス基板の第2工場を新設との一部報道を好感し、6月26日に買いが先行した。
2007/5/9 ○07年1−3月期の好決算を発表した。連結経常益は前年同期比28%増の413.01億円に。欧州で板ガラス事業が伸長した。
2007/3/12 ドイツ証券が目標株価を1800円から1900円に引き上げたことが好感され、3月12日に旭硝子は買い先行。
2007/1/11 ○07/12期の連結営業益は前期推定比30%増の約1750億円との観測記事が好感され、1月11日に買いが先行した。
2006/10/26 液晶パネル部品の生産能力を拡充との一部報道が買い手掛かりとなり、10月26日に旭硝子株は買いが先行した。
2006/10/12 自動車用ガラスの新工場を中国・広東省に建設との一部報道が買い手掛かりとなり、10月12日に買いが先行した。
2006/8/23 ●06/6中間期の連結最終利益は前年同期比5%減の425億1100万円だった。生産体制再編に伴い特別損失を計上。
2006/7/20 06/12期の年間配当予想を、従来の15円→16円に引き上げると発表。これを好感し、7月20日の旭硝子株は買いが先行した。
2006/6/20 韓国にプラズマ向けガラス基板及び、液晶向けガラス基板の素板(もといた)工場を新設する方針を発表した。
2006/6/15 プラズマテレビ向けガラス基板の生産能力を拡大するとの報道などが買い手掛かりとなり、6月15日に旭硝子株は買いが先行。
2006/2/21 大和総研が投資判断を「2」→「1」に引き上げたことが買い手掛かりとなり、2月21日に旭硝子は買いが先行。
2006/2/16 ○06/12期の連結純利益は前期比33%増の800億円との好業績見通しが好感され、2月16日の相場で買いが先行した。
2006/2/1 ●05/12期の連結純利益は前の期比23%減の600億円になったとの決算が嫌気され、2月2日の旭硝子株は売りが先行。
2005/10/3 ブラウン管向けガラスの国内生産を06年3月までに停止、撤退する方針だと発表。国内でブラウン管テレビの需要減少を受けた処置。
2005/7/27 ●05/12期の連結経常利益は従来予想の1380億円から、前期比7%減の1260億円になる見通しとする業績修正を発表。
2005/7/21 インドでの合弁会社である「旭インディア硝子」が新工場を建設する方針と一部が報道。新工場では日700トンの板硝子を生産。
2005/6/16 ハードディスク向けガラス基板事業に参入し、10月をメドに国内・タイで量産を開始する方針だと一部が報道。
2005/6/14 世界で初めて第8世代の液晶用ガラス基板を量産する方針と一部が報道。量産の開始は06年10月からの予定。
2005/2/16 ○05/12期業績見通しを発表。連結純利益の場合、過去最高を更新する前期比6%増の830億円になる見込みだという。
2005/2/16 旭硝子は株式交換方式を活用して旭テクノグラスを完全子会社化すると発表。旭テクノ1株に対し、旭硝子0.5株を割り当てる。
2005/1/18 ○04/12期の連結営業利益は従来予想1350億円→1400億円程度と過去最高益を更新したようだとの観測を一部が報道。
2004/11/11 千葉工場などに15億円を投じ、PDP向け光学フィルターの生産力を年250万台→同400万台に拡大する方針だと一部が報道。
2004/11/5 ○04/12期の連結経常利益は従来予想1220億円→1320億円になるもようと発表。達成なら、過去最高益を更新する。
2004/9/28 従来品比で40倍以上に耐久性を高めた燃料電池用電解質膜を開発したと発表。環境が過酷な自動車向けを想定。
2004/8/23 高砂工場(兵庫)に140億円を投じて大型液晶ガラス基板の製造設備を新設し、生産能力を2割程度増強する方針だと発表。
2004/8/18 ○04/6中間期の連結純利益は03年4−9月期と比べほぼ倍増した594億円になったとの決算を発表。中間期として最高益を更新。
2004/6/22 04/12期連結純利益が過去最高を更新する好業績観測を受け、年間配当を従来計画の9円→12円に増配する方針を発表。
2004/6/10 8月より建築用板ガラス出荷価格を8−10%値上げすると発表。輸送費などといった製造コストの上昇分を転嫁する。
2004/5/10 ○04/12期の連結純利益が従来予想580億円から680億円になる見込みだと発表。PCや薄型TV用の液晶ガラス基板の好調が寄与。
2004/4/6 愛知工場の生産設備を転換し、プラズマテレビ向けガラスの生産能力を倍増すると発表。中国には自動車用ガラス工場も新設する。
2004/2/24 台湾に溶融窯・研磨ラインを新設し液晶向けガラス基板を増産する考えだと一部が報道。05年春に量産を開始する。
2004/2/16 ○03/12期(9カ月決算)の連結経常利益は754億円(03/3期567億円)だったとの決算を発表。デジタル関連の好調が寄与。
2004/2/3 ○決算期変更の為9カ月の変則決算の03/12期連結最終損益を490億円の黒字(03/3期39億円赤字)に上方修正したと発表。
2004/1/26 セントラル硝子と旭硝子の肥料事業を統合し、共同販売会社を設立するほか、セ硝子子会社に生産も集約する方針と発表。
2004/1/14 溶融炉向けなどに用いる耐火レンガの製品・販売技術などの提供で韓国のポスコ子会社と提携したと一部が報道。
2003/12/16 住友商事と「ソーダ灰」の販売会社「ソーダアッシュジャパン」を来年3月に折半出資で設立すると発表。営業は4月を予定。
2003/11/13 ○03/9中間期の連結純利益は前年同期比1.9倍の294億円になったとの決算を発表。中間ベースで過去最高益を更新した。
2003/10/16 既存品の3倍程度のエネルギー密度を持つキャパシタの新製品を開発したと発表。06年メドに商品化する計画。
2003/7/3 日本電気硝子が保有していた韓国のブラウン管用ガラスバルブ製造会社株式103万株を取得し、連結対象会社にしたと発表。
2003/6/30 中国での自動車向けガラス需要拡大に対応し、中国合弁を完全子会社化すると同時に生産能力の拡大を図ると発表。
2003/6/19 関西工場に新ラインを設置するほか台湾にも製造窯を新設し、液晶パネル用ガラス基板の生産能力を増強すると発表。
2003/3/6 ●03/3期の連結経常益は前期の444億円に対して450億円程度とほぼ前期並みになる見込みと発表。従来予想は520億円。
2002/11/18 ●02/9中間期の連結経常益は前年同期比31%減の248億円になったとの決算を発表。電子・ディスプレー事業が軟調だったことが響く。
2002/9/21 中国、韓国など向けに情報機器用ガラスの生産をタイで開始したと一部が報道。アジアで携帯電話等の生産拡大を睨み供給能力増強目指す。
2002/7/5 プロサイド(千葉)とでテレビ並み高品質画像をやりとりできる映像伝送システムを開発と一部が報道。TV会議、遠隔医療などでの需要を見込む。
2002/6/20 メキシコ・ロシアの海外二ヵ所で板ガラスを生産へと発表。生産開始で総生産能力は約6%増加、海外展開を加速し板ガラス事業を強化。
2002/5/20 ●02/3期の連結最終損益は126億円の赤字に転落、初めての連結最終赤字となった。電子・ディスプレー事業の不振等が響く。
2002/1/28 ●02/3期の連結最終損益は90億円の赤字となる見通しで、船橋工場閉鎖や化学品事業の人員削減を柱としするリストラ策を発表。
2001/12/19 欧州で建築用板ガラス製造販売を手がける子会社グラバーベル株式公開買い付けを実施と発表。約508億円で発行済み株式100%取得目指す。
2001/11/20 ●01/9中間期連結営業益は443億円と前年同期比11%減になったと発表。ブラウン管用ガラスなどIT関連と国内化学事業の不振が響く。
2001/8/24 ●02/3期の連結営業益は前期比で28%減の800億になる見通し(従来予想1120億円)。電子・ディスプレイ事業の急速な悪化が響く。
2001/8/21 消費者の防犯意識高揚を受け、自動車用を手直しした割れ難い防犯ガラスに注力と、一部報道。9月には最大30万の保険付新製品を販売。
2001/8/20 自動車リサイクル法施行睨み、04年メドに自動車用ガラス再利用技術の確立と事業化を目指し実証試験開始へ。年内に専用施設を新設予定。
2001/8/6 プラズマ・ディスプレー・パネル(PDP)画面反射防止フィルム生産量を拡大。ガラス基板研磨設備能力増強も計画。投資総額は75億円に。
2001/7/11 03/3期からグループ子会社への貸出金利を社内格付けに応じ格差。業績不振なら金利上乗せ。危機感高め連結経営強化。
2001/7/11 9月メドにタイの化学品合弁会社を子会社化。高機能樹脂向けなど高付加価値製品を拡充。市場拡大中のタイでの経営基盤強化。
2001/5/11 9月メドに欧州子会社のベルギー工場で板ガラス生産能力を30%増の約100万dに高めると報道。高機能品拡充で欧州でのシェア拡大狙う。
2001/4/24 大日本印刷と共同でプラズマ・ディスプレー・パネル(PDP)の背面板を製造・販売する新会社を7月設立と発表。03年度国内シェア40%を目標。
2001/4/9 01〜03年度中期経営計画で、最終年度の連結売上高1兆6000億円、営業利益1600億円を目標。IT分野中心に3年で4000億円投資。
2001/4/9 中期経営計画発表。01年度から3年間でプラズマディスプレー向け材料等IT分野中心に4000億円投資。板ガラスから成長分野に重点シフト。
2001/1/31 福島県郡山市に光関連機器の製造工場を建設へ。光事業の生産・開発拠点とする。DVD向け光ピックアップ用光学素子など生産。
2000/10/14 ○2001年3月期の連結営業利益は前期比57%増の950億円程度になる見通し(従来予想は850億円)。電子部品やディスプレーが拡大。
2000/6/7 三菱商・ネットワンと、旭硝子が開発した透明フッ素樹脂製高速光ファイバーを共同販売と発表。既存の社内LAN機器にそのまま接続可能。
2000/5/5 医薬品原料向けたんぱく質の量産を目指し、蘭の化学大手DSMグループと提携。動物細胞を利用して量産する技術を導入。
2000/4/10 ソーダ灰の国内生産中止とLCD用ガラス基板の増産を発表。採算の悪い基礎化学品事業を縮小し、需要増の情報電子向けを拡充。
2000/3/23 子会社で眼鏡用レンズ製造販売会社の飯能光機製作所を清算する。清算に伴い子会社整理損約48億円の特別損失が発生する。
2000/3/22 慶応大と共同で、既存のガラス製光ファイバーに比べ伝送情報量10倍、コストも安いプラスチック光ファイバーを実用化し、6月から販売を開始。
1999/12/24 昭和電工と代替フロン事業で提携。2000年4月に撤退する昭電の販売を引き継ぎ、生産は委託。同事業の国内シェアは35%、1位に。
1999/11/15 米ルーセント・テクノロジーと半導体の販売代理店契約を締結。ルーセントの半導体を11月から国内で販売、年間売上30億円を見込む。
1999/11/8 日本製紙、川崎化成と共同で、工場排水を約7割カットできる画期的なパルプ製法を開発。排液循環で有害物質の排水問題も解消。
1999/11/4 ブラウン管用ガラスを製造する韓国電気硝子の株式の過半数を、今月中旬までに取得すると発表。ブラウン管ガラスシェア第1位に。
1999/10/31 韓国の大宇グループから、ブラウン管ガラス世界4位の韓国電気硝子の買収で交渉中であることが判明。
1999/10/14 99年9月中間期の営業損益は20億円の黒字に転換したもよう。従来予想から20億円の上乗せ。PC向けガラス基板など好調。
1999/10/13 台湾大地震で現地の半導体メーカーが被害を受け、半導体向け石英管に特需発生。供給要請に在庫の取り崩し・フル生産で対応。
1999/9/30 英総合化学メーカーICIのフッ素化学品事業を買収。旭硝子は同分野で世界第2位の販売シェアを握り、米デュポンを追撃。
1999/6/17 2001年度は連結売上高1兆5000億円、営業利益1000億円、2003年度の連結ROE10%などを目標に掲げる中期経営計画を発表。