● 銘柄ニュース履歴 ●

5202 東プ 日本板硝子
2024/2/9 ○24/3期3Qの純利益は135億円で着地。前期より8.2%増収に。通期の純利益は130億円の予想。
2023/11/9 ○24/3期2Qの純利益は97.7億円で着地。前期より11%増収に。通期の純利益は120億円の予想。
2023/8/9 ○24/3期1Qの純利益は70.2億円で着地。前期より16%増収、195%増益に。通期の純利益は110億円の予想。
2023/5/12 ○23/3期の純利益は337億円の赤字で着地。前期より27%増収に。24/3期の純利益は70億円の予想。
2023/2/9 ●23/3期3Qの純利益は371億円の赤字で着地。前期より27%増収に。通期の純利益は370億円の赤字予想。
2022/11/10 ●23/3期2Qの純利益は388億円の赤字で着地。前期より29%増収に。通期の純利益は410億円の赤字予想。
2022/8/5 ●23/3期1Qの純利益は23.8億円で着地。前期より20%増収、6.3%減益に。通期の純利益は40億円の予想。3.2%減益へ。
2022/5/12 ●22/3期の純利益は41.3億円で着地。前期より20%増収に。23/3期の純利益は40億円の予想。3.2%減益へ。
2022/2/3 ○22/3期3Qの純利益は86.3億円で着地。前期より24%増収に。通期の純利益は100億円の予想。
2021/11/11 ○22/3期2Qの純利益は85.9億円で着地。前期より31%増収に。通期の純利益は100億円の予想。
2021/8/5 ○22/3期1Qの純利益は25.4億円で着地。前期より60%増収に。通期の純利益は100億円の予想。
2021/5/13 ○21/3期の純利益は169億円の赤字で着地。前期より10%減収に。22/3期の純利益は90億円の予想。
2021/4/14 14日、格付投資情報センター(R&I)は発行体格付け「BB」を維持し、方向性を「ネガティブ」から「安定的」に変更と発表。
2021/3/30 30日、新型コロナウイルスによる業績悪化を受けた早期退職の募集に対し、131人が応募したと発表した。
2021/2/4 ●21/3期3Qの純利益は139億円の赤字で着地。前期より16%減収に。通期の予想は未定。
2020/12/29 新型コロナウイルスの影響による業績悪化を受け、2012年以来となる早期退職を募集すると発表。募集人数は未定。
2020/11/5 ●21/3期2Qの純利益は173億円の赤字で着地。前期より23%減収に。通期の予想は未定。
2020/8/11 格付投資情報センター(R&I)は8月11日、発行体格付けを「BB+」から「BB」に引き下げたと発表。格付けの方向性はネガティブ。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は164億円の赤字で着地。前期より37%減収に。通期の予想は未定。
2020/6/30 抗ウイルスガラス「ウイルスクリーン」仕様の簡易衝立キットを開発したと一部が報道。6月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/5/27 5月27日、日本格付研究所(JCR)は格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更と発表。発行体格付けは「BB+」を維持。
2020/5/25 5月25日、格付投資情報センター(R&I)は格付けの方向性を「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表。
2020/5/22 ●20/3期の純利益は189億円の赤字で着地。前期より9.2%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/3/31 20/3期に個別開示費用として約44億円を計上すると発表。これに伴う業績悪化などで、20/3期末配当予想を従来20円を無配に修正。
2020/3/26 同社が世界で初めてとなる水素を使ったガラス製品の実験を始めるようだと一部が報道。CO2削減に取り組むプロジェクトの一環。
2020/1/30 ●20/3期の純損益は従来の30億円の黒字から30億円の赤字予想に下方修正。建築用ガラスの販価が下落。自動車向けも数量減に。
2019/10/31 ●20/3通期の営業益予想を従来350→290億円に下方修正。欧州、中国を中心に乗用車生産の減少で販売数量が弱含む公算。
2017/12/27 ●18/3通期見通しを下方修正。米国事業で発生した繰延税金資産の取り崩しで、最終益予想を従来80.0→10.0億円予想に大幅減額。
2017/2/2 同社は総額400億円規模の増資をする計画があるようだと一部が報道。高機能品の開発や増産に充当予定で、経営再建を目指す。
2016/3/31 ●16/3通期の最終損失予想を従来75→500億円へと下方修正。中国建築用ガラス事業や、ブラジル自動車ガラス事業で減損計上。
2013/5/17 ●14/3期のさえない見通しを嫌気し、5月17日に売りが先行した。最終損失は210億円(前期は328億円)と縮小するものの赤字残る。
2013/2/5 大和証券が投資判断を「2(アウトパフォーム)」→「1(買い)」に引き上げた。2月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/8/3 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、8月3日に売りが先行した。欧州不調で、営業損失は従来40→180億円へと赤字幅が拡大。
2012/6/5 同社が欧州工場の停止などを含む追加のリストラ策を発表する予定だと一部が報道。6月5日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/4/19 同社は、クレイグ・ネイラー社長兼CEO(最高経営責任者)の辞任を発表した。4月19日はこれを嫌気し、売りが先行する展開。
2011/6/29 12/3期の太陽電池用ガラスの売上高が、前期比約3割増に伸びそうだと一部が報道。6月29日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/4/14 モルガン・スタンレーMUFG証券が同社の目標株価を190円→260円に引き上げた。4月14日はこれを好感し、買いが先行した。
2011/3/10 ポーランドに自動車用ガラスの新工場を建設。今夏から13年末にかけて二段階で稼動し、同国での生産能力を現行の約2倍に。
2010/12/8 メキシコの生産拠点で自動車用ガラスの生産能力を拡大。拡張工事は2012年初に完了し、同国での年産能力は30%増を見込む。
2010/8/25 同社は公募増資などを実施し、約500億円の資金調達をすると発表した。8月25日は株式価値の希薄化が懸念され、売りが先行。
2010/8/18 中国での省エネガラスの合弁生産について、上海耀華ピルキントン社と事業拡大で合意したと発表。8月18日はこれを好感した。
2010/8/6 ○11/3通期見通しの上方修正を好感し、8月6日に買いが先行。経常は従来計画比2.5倍に。同社グループ製品への需要増加が背景。
2010/1/6 中国の太陽光発電向け特殊ガラスの合弁企業を完全子会社化。今後高い伸びが期待できるソーラー事業を強化へ。
2009/9/1 09年4−9月期の太陽電池用ガラス売上高が前年同期比15%増になる見通しとの一部報道。9月1日はこれを好感し、買いが先行。
2009/8/11 ●09年4−6月期の営業損益は110億円の赤字(前年同期は100億円の黒字)に転落。しかし、8月11日はアク抜け感から買いが先行。
2009/5/20 ●2010/3期の営業損益は300億円の赤字(前期は前の期比95.9%減)に転落する見通しに。5月20日はこれを嫌気し、売りが先行。
2008/11/14 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、11月14日に売りが先行。連結経常益は従来の180億円→80億円に減額された。
2008/11/12 EU欧州委員会は、価格カルテルを結んだとして、日本板硝子の英子会社など4社に対し総額13億ユーロの制裁金を科した。
2008/8/11 ○09/3期の業績予想を上方修正。グループ会社の保有株売却に伴い、連結最終益を従来の200億→275億円に引き上げた。
2008/4/24 買収したピルキントン出身者を社長に抜擢する異例の人事を好感する格好で、4月24日に買いが先行。
2008/2/13 ○07年4−12月期の好決算を発表した。連結経常益は前年同期比48%増の289.78億円。建築、自動車向け板ガラスが好調。
2007/11/29 欧州委員会は、板硝子や旭硝子の子会社などに制裁金を課したが、11月29日は悪材料出尽くしとなり、買い先行。
2007/8/23 ○08/3期予想の増額修正を好感。連結売上高は従来計画比2.4%増、経常利益は同12.5%増の270億円に変更。円安が寄与。
2007/8/21 英ピルキントンを通じてインドで自動車向けガラスを生産と報じられ、8月21日に買いが先行した。
2007/7/6 ○08/3期の最終益予想を、350億−450億円に上方修正。従来予想は150億円だった。ピルキントンの豪州事業などを売却。
2007/5/22 ●07/3期業績予想の大幅な下方修正を発表。連結経常益は従来予想比68%減の80億円、最終益は50%減の150億円に。
2007/2/5 ○06年4−12月期の連結経常益は前年同期比2.2倍の196億円と大幅拡大。英ピルキントン社の利益上乗せが寄与する。
2006/11/21 ○06/9中間期の連結営業益は前年同期比2.2倍の86.81億円と好決算。連結子会社化した英ピルキントンが寄与。
2006/11/17 ○06/9中間期の好業績観測が報じられ、11月17日に板ガラスは買い先行。連結営業益は前年同期比68%増の65億円程度を想定。
2006/9/14 3月発行のMSCBの株式転換が急速に進行との一部報道を受け、希薄化懸念が台頭して9月14日に板硝子株は売りが先行。
2006/7/7 ○07/3期の連結営業利益が前期の84億円→今期350億円との発表を受け、7月7日に買い先行。英ピルキントン買収が寄与。
2006/5/31 ●06/3期の連結経常利益は前の期比21%減の104億円との決算を発表した。原油価格の高騰などが響いたもよう。
2006/2/27 板硝子世界3位のピルキントン(英)を完全子会社化することで合意と発表。買収額は3585億円に達する見込み。
2006/1/27 ●06/3期の連結純利益予想を前期比32%増の100億円→同14%減の65億円に下方修正。原油など燃料価格高騰が響く。
2005/6/1 ○06/3期の連結経常利益は前期比約13%増の150億円、純利益が同約32%増の100億円の見通しだと発表した。
2004/11/25 05−07年度の中期経営計画を策定。中国に自動車用ガラス生産拠点を設けるほか、07年度に今期予想比で経常利益2.1倍を目指す。
2004/5/31 ○04/3期の連結最終損益は前の期の31億円赤字から32億円の黒字に浮上との決算を発表。黒字転換は3期ぶり。
2003/5/30 ○04/3期の連結最終損益は50億円の黒字になる見通しと発表。前期は31億円の赤字。硝子・建材事業の生産拠点集約などを実施。
2002/11/15 ●02/9中間期の連結経常損益は前年同期42億円の黒字から20億円の赤字になったとの決算を発表。光通信部品の低迷が響く。
2002/7/23 赤字が続いていた長繊維事業を分割したうえ、仏ガラス大手であるサンゴバンとガラス長繊維事業の合弁会社を設立すると発表。
2002/5/31 ●02/3期の連結最終損益は23億円の赤字に転落したと発表。最終赤字は3期ぶり。特益の減少とWDM関連部品の急減が響く。
2002/4/5 ●02/3期の連結最終損益は10億円の赤字に転落したと発表(従来予想10億円の黒字)。連結子会社の業績悪化が響く。
2001/11/16 ●02/3期の連結純利益は前期比97%減の10億円の見通しと発表。情報電子事業の営業赤字転落などが響く。
2001/10/4 板硝子世界2位の英ピルキントンと提携を拡大へ。出資比率を10%から20%へ高め、役員も派遣の予定。海外戦略の強化を狙う。
2001/8/24 ●02/3期の連結営業益が前期比で58%減の110億円となった(従来予想300億円)。IT不況背景に情報電子事業の不振が響く。
2001/6/14 病気の診断などに使う新型の化学物質解析チップを東大の北森教授と開発した。解析装置、手のひらサイズに小型化も可能に。
2001/5/25 01/3期連結営業利益は前の期比3.1倍の262億円。連結純利益も同2.3倍に。期末配当3円増配。02/3期連結純利益は46%減予想。
2000/11/28 日本無機の株式の33.3%分を12月中旬メドに日立化成から取得することで合意。ガラス繊維事業を重点育成分野として強化。
2000/11/21 2004年度までに約230億円を投資して光通信向けのマイクロレンズの生産能力を現在の6倍の年間3億個に増やすと報道。需要急増に対応。
2000/11/10 ○00/9中間期決算を再度増額修正。01/3通期連結純利益は280億円と過去最高予想に。光通信用マイクロレンズなど情報電子分野が絶好調。
2000/5/31 光ファイバー向けのマイクロレンズ事業を大幅に拡充と報道。今後10年で200〜300億円(連結ベース)を投じ、生産能力・研究開発を強化。
2000/5/25 英ピルキントンに資本参加することで両社が基本合意。新株約1億2000万円を取得し、同社第2位株主となる。
2000/1/25 2000年3月期の連結最終損益が120億円の黒字(前期は29億7500万円の赤字)となるもよう。米社株売却で予想を超える特益発生。
1999/10/4 光通信関連の米子会社を1999年10月末メドに米社に譲渡するのに伴い、2000年3月期に特別利益350億円を計上と発表。
1999/7/9 非結晶タイプ太陽電池用ガラス基板の生産を拡大。愛知工場に7億円投じ新ライン建設、12月末までに生産能力6倍増強へ。
1999/7/7 宇部日東化成、出光石油化学とスタンパブルシート事業で提携することを発表。10月に合弁新会社の日本ジーエムティーを設立予定。