● 銘柄ニュース履歴 ●

5214 東プ 日本電気硝子
2024/2/5 ○23/12期の純利益は261億円の赤字で着地。前期より13%減収に。24/12期の純利益は270億円の予想。
2023/10/30 ●23/12期3Qの純利益は162億円の赤字で着地。前期より16%減収に。通期の純利益は200億円の赤字予想。
2023/7/31 ●23/12期2Qの純利益は157億円の赤字で着地。前期より19%減収に。通期の純利益は200億円の赤字予想。
2023/4/28 ●23/12期1Qの純利益は8.46億円で着地。前期より21%減収、94%減益に。通期の純利益は80億円の予想。71%減益へ。
2023/2/3 ●22/12期の純利益は281億円で着地。前期より11%増収、0.9%増益に。23/12期の純利益は80億円の予想。71%減益へ。
2022/10/31 ○22/12期3Qの純利益は291億円で着地。前期より15%増収、40%増益に。通期の純利益は300億円の予想。7.5%増益へ。
2022/7/29 ○22/12期2Qの純利益は244億円で着地。前期より21%増収、80%増益に。通期の純利益は300億円の予想。7.5%増益へ。
2022/4/28 ○22/12期1Qの純利益は142億円で着地。前期より25%増収、110%増益に。通期の純利益は300億円の予想。7.5%増益へ。
2022/2/2 ○21/12期の純利益は279億円で着地。前期より20%増収、83%増益に。22/12期の純利益は300億円の予想。7.5%増益へ。
2021/10/29 ○21/12期3Qの純利益は208億円で着地。前期より24%増収、72%増益に。通期の純利益は270億円の予想。77%増益へ。
2021/9/30 同社は自社株買い実施を発表し、9月30日に買いが先行した。発行済株式の5.17%に当たる500万株・100億円を上限に実施する予定。
2021/9/29 ○21/12期の純利益を28%上方修正。売上高2950億円、純利益270億円の予想。前期より21%増収、77%増益へ。
2021/7/29 ○21/12期2Qの純利益は135億円で着地。前期より23%増収、98%増益に。通期の純利益は210億円の予想。37%増益へ。
2021/4/28 ○21/12期1Qの純利益は68億円で着地。前期より5.7%増収、204%増益に。通期の純利益は210億円の予想。37%増益へ。
2021/4/1 ○21/12期の純利益を3.2%上方修正。売上高2700億円、純利益160億円の予想。前期より11%増収、4.9%増益へ。
2021/2/2 ○20/12期の純利益は152億円で着地。前期より5.7%減収に。21/12期の純利益は155億円の予想。1.6%増益へ。
2020/10/28 ○20/12期3Qの純利益は120億円で着地。前期より10%減収、282%増益に。通期の純利益は140億円の予想。
2020/8/26 5G対応となる業界最小の誘電正接を有するLTCC用材料を開発したと発表。8月26日はこれを好感し、買いが先行した。
2020/8/6 大和証券が投資判断を「3(中立)」→「1(買い)」に、目標株価を1650→2500円に引き上げた。8月6日は買いが先行した。
2020/7/30 ○20/12期2Qの純利益は68.2億円で着地。前期より13%減収、24%増益に。通期の純利益は90億円の予想。
2020/7/29 6988日東電工と共同で世界初となる「超薄板ガラス偏光フィルム」の開発成功を発表。視認性向上やタッチセンサー感度の向上に。
2020/6/15 開発を進行中の全固体ナトリウムイオン電池について、科学誌に研究成果の論文が掲載されたと発表。本電池の実用化を実証へ。
2020/4/28 ●20/12期1Qの純利益は22.3億円で着地。前期より4.4%減収、42%減益に。通期の純利益は110億円の予想。
2020/1/20 ●19/12通期の純損益は従来の80億円の黒字から340億円の赤字に下方修正。ディスプレイ用ガラスの出荷が低調。米子会社で特損も。
2019/12/16 米ガラス繊維事業子会社の一部工場を閉鎖すると発表。19/12通期連結決算において、欧米ガラス繊維事業に係る特損381億円を計上。
2019/11/22 同社は高精細造形に適したセラミックス3Dプリンター用ペーストを開発し、サンプル供給を開始。11月22日は買いが先行した。
2019/10/29 ●19年1−9月期の低調な決算を発表。営業益は前年同期比34.8%減の126億円で着地。LCD用基板ガラスの販売減少などが響いた。
2019/7/29 ●19/12通期見通しを下方修正。営業益は従来250.0→180.0億円予想に減額。ガラスファイバの市況回復には時間を要するとの見方。
2018/7/31 同社は自社株買い実施を発表し、7月31日に買いが先行した。発行済株式の3.32%に当たる330万株・100億円を上限に実施予定。
2017/7/12 〇17/6中間期見通しを上方修正。営業益は従来110→160億円予想に増額。ガラスファイバーの出荷が想定を上回った。
2017/5/29 同社は米国子会社を通じ、米PPGインダストリーズが保有するガラス繊維事業を取得すると発表。5月29日は買いが先行した。
2016/4/28 ●16/12通期見通しを下方修正。営業益は従来220→190億円予想に減額。LCD用基板ガラスの出荷が想定以下なうえ、円高進行も響く。
2015/4/10 ○15年1−3月期の業績予想を上方修正。営業益は従来計画の10−20億円→45億円予想に増額。生産性改善などが主な背景に。
2014/6/19 マレーシア子会社で高機能樹脂強化用ガラスファイバーの生産能力を増強すると発表。6月19日はこれを好感し、買いが先行した。
2014/2/20 シティG証券が投資判断「売り」を継続した上で、目標株価を490→400円に引き下げた。2月20日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/10/4 シティG証券が投資判断「2」を継続した一方、目標株価を690→490円に引き下げた。10月4日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2013/7/24 ●13/9中間期の営業益予想を従来の167億円から90−110億円予想へと下方修正した。建築・耐熱・その他の事業環境が低調に。
2013/3/26 ○13/3通期の最終益予想を上方修正し、3月26日に買いが先行した。従来計画の65−95億円予想から110億円予想へと引き上げた。
2012/10/24 ●12/9中間決算は64.7%営業減益で着地。また、未定でいた13/3通期の営業益予想は220−270億円(前期比62.8−54.3%減)と発表。
2012/6/25 ●12年4−6月期の最終益予想を従来の5−35億円からトントンへと引き下げた。保有する8086ニプロ株の下落が響き、特損に計上。
2012/3/26 ●12/3通期見通しの下方修正を嫌気し、3月26日に売りが先行した。経常は従来565−615億円予想レンジから550億円予想へと減額。
2012/2/17 同社は、液晶パネル向けの薄型ガラスについて本格量産する計画と一部が報道。2月17日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/1/30 ●未定でいた12/3通期見通しを発表。営業は615−665億円(前期比43.4−47.6%減)予想に。1月30日はこれを嫌気した売りが先行。
2012/1/26 米ガラス大手のコーニングが液晶向けガラス価格大幅下落の見通しを示したことが嫌気され、1月26日には売りが先行した。
2011/11/30 みずほ証券が投資判断を「買い」→「中立」に格下げした。11月30日はこれを嫌気し、売りが先行。なお、目標株価は800円を継続。
2011/10/27 ●11/9中間期の低調な決算を嫌気し、10月27日に売りが先行した。経常益は前年同期比35.9%減の457.41億円と大幅減益で着地。
2011/10/20 カラーブラウン管ガラスに関し、EU競争法違反の疑いで欧州委員会から約46億円の課徴金を課すという決定を受けたことを発表した。
2011/9/26 ●11/9中間期予想の下方修正を嫌気し、9月26日に売りが先行した。最終は265−295億円から240億円予想に変更されている。
2011/7/27 ●未定でいた11/9中間期見通しを発表。経常益は前年同期比33.5−26.5%減を想定。7月27日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/6/22 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を2219円から1958円へと引き下げた。6月22日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/4/14 モルガンスタンレーMUFG証券が投資判断を「Overweight」→「Underweight」に格下げした。4月14日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/3/23 ●東日本大震災の影響を受け、11/3通期見通しを下方修正した。経常は従来予想の1170−1230億円から1110億円へと引き下げられた。
2011/1/27 ○11/3通期の売上高は3950−4050億円(前期は3323.87億円)、経常益は1170−1230億(同914.19億円)予想と発表。
2010/12/6 三菱UFJMS証券が投資判断を最上位の「Outperfom」に設定し、新規カバーを開始すると発表。12月6日はこれを好感し、買いが先行。
2010/9/24 ●10/9中間期見通しの下方修正を嫌気し、9月24日に売りが先行。経常益は従来予想800−860億円から710億円へと引き下げられた。
2010/9/7 日経平均株価の定期銘柄入れ替えにおいて、同社株が新規採用銘柄となった。9月7日はこれを好感し、買いが先行した。
2010/8/17 シティグループ証券が投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。8月17日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/7/26 ○未公表でいた10/6中間期見通しを開示した。経常益は800−860億円(前年同期実績は294億7100万円)を想定。
2010/6/22 ○10年4−6月期の業績予想を上方修正した。経常益は従来340−390億円→420億円へと増額。FPD用ガラス需要が予想以上に増加。
2010/5/21 クレディスイスが投資判断を「OP」→「N」に、目標株価を1650円→1350円に引き下げた。5月21日はこれを嫌気し、売りが先行。
2010/3/15 ドイツ証券が投資判断「Buy」を据え置き、目標株価を1500円から1700円に引き上げた。3月15日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2010/1/27 ○未公表であった10/3通期見通しを発表した。経常益は855−905億円(前期実績は643.19億円)の見込み。FPD用ガラスが堅調。
2009/12/22 ○第3四半期累計での営業益を従来の550〜600→620億円見通しに、純利益を同260〜290億円→350億円見通しに増額。FPDが好調。
2009/11/24 クレディ・スイスが投資判断を「Underperform」から「Outperform」に格上げした。11月24日はこれを好感し、買いが膨らんだ。
2009/9/24 ○09/9中間期見通しを上方修正。FPD用ガラスの需要回復で経常は300億円(従来170-230億円)に。10−12月期も好調持続予想。
2009/9/16 400億円を投じ工場設備を増強、2010年をメドに液晶パネル用ガラス基板を1割増産すると一部が報道。9月16日はこれを好感した。
2009/6/26 ○09年4−6月期の経常損益見通しについて、従来の赤字予想から7000万円の黒字に引き上げた。
2009/6/3 JPモルガン証券が投資判断「Overweight」、目標株価を1150円で新規カバーしたことを好感し、6月3日に買いが先行した。
2009/5/1 大和総研が投資判断を「1」から「2」に格下げしたことを嫌気し、5月1日に売りが先行した。
2008/12/10 08年10−12月期予想レンジの下方修正を嫌気し、12月10日に売り先行。連結営業益を前年同期比マイナス55%〜65%に引き下げた。
2008/12/2 モルガン・スタンレー証券が投資判断を「オーバーウエート」から「イコールウエート」に格下げし、12月2日に売りが先行。
2008/9/4 米コーニングが08年の第3四半期予想を下方修正したことを受け、9月4日に連想売りを浴びて急落。
2008/7/25 ○08年4−6月期の好決算を発表した。連結最終益は前年同期比82%増の188.61億円。主力のFPD用ガラスが好調だった。
2008/6/25 ○08年4−6月期の好業績予想を発表。連結営業益は330億円(前年同期187億円)、経常益は310億円(同183億円)を想定。
2008/3/24 ○08年4−6月期の好業績見通しを発表した。連結営業益は、前年同期比30-50%増加するもよう。
2008/1/28 ○08/3期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の800億→970億円に変更。薄型パネル用ガラスが伸長。
2007/9/26 ○07/9中間期の業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の340億→410億円に変更。生産性の改善が寄与する。
2007/7/25 ●07年4−6月期の連結営業益は前年同期比9%減の187億7300万円に縮小。ディスプレーガラスの販売価格が下落した。
2007/4/26 ●08/3期の連結経常益は前期比8%減の750億円との予想を発表した。FPD用ガラスの競争激化による価格低下を見込む。
2007/3/5 3月31日現在の株主を対象に1→1.5株の株式分割を実施と発表。併せて07/3期末配当を従来の5→6円に引き上げた。
2006/10/26 ○07/3期業績予想の上方修正を好感し、10月26日に買いが先行した。連結経常益は550億→780億円に大きく修正。
2006/9/14 UBS証券が投資判断を「ニュートラル2」→「リデュース2」に引き下げたことを嫌気し、9月14日に売りが先行。
2006/7/31 ○06/9中間期業績予想の上方修正を好感し、7月31日に買い先行。連結経常益を従来の260億→370億円に引き上げた。
2006/3/23 200億円を投じてプラズマテレビ向けガラス板の生産能力を倍増するとの一部報道を受け、3月23日に日本電気硝子は買いが先行。
2005/11/22 クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券が目標株価を2450円→3200円としたことが好感され、11月22日に買い先行。
2005/7/29 ○05/9中間期の連結経常利益は従来予想の210億円から、前年同期比19%増の260億円になる見通しと発表。
2005/6/17 能登川事業場に生産設備を増設し、液晶用ガラス板を増産する方針と発表。「第8世代」まで対応が可能だという。
2005/2/23 韓国のLGフィリップスLCDと日本電気硝子は、韓国に液晶パネル部品「ガラス基板」後工程の合弁会社を設立と発表。
2005/2/9 ○04年4−12月期の連結経常利益は前年同期比44%増の346億円になったとの決算を発表。薄型テレビ向けが伸長。
2005/1/3 住友商事・日本電気硝子は中東・アフリカ地域で初受注となる蛍光灯ガラス管の製造プラントを、エジプトで受注と一部報道。
2004/12/6 NECなどが保有する最大で1700万株の日本電気硝子株を売り出すとの発表が嫌気され、12月6日の日本電気硝子株は売りが先行。
2004/7/10 滋賀高月事業場(滋賀県)に約200億円を投じ新設備を導入し、液晶用ガラスの製造能力を1.5倍増する方針だと一部が報道。
2004/4/3 滋賀高月事業場(滋賀)に生産設備を新設し、プラズマテレビ向けガラスの生産能力を現状の4倍まで拡大すると一部が報道。
2004/1/30 ○03年4−12期の連結純利益は780億円だったとの業績を発表。通期予想の98%に達した。
2003/10/28 ●03/9中間期の連結最終利益は前年同期比50%減の31億円になったと発表。カラーテレビの在庫調整でブラウン管用ガラスが減少。
2003/8/5 ●04/3期の連結経常利益は前期比1%減の310億円になる見通しと発表。ブラウン管用ガラスの需要低迷、価格下落が響く。
2003/5/19 ●04/3期の連結最終利益は前期比25%減の110億円になる見通しと発表。米子会社ののれん代償却費用など特別損失を計上。
2002/8/19 ○02/9中間期の連結経常益は前年同期比24%増の100億円程度の見通しと発表。海外向けにブラウン管用ガラスの好調が寄与。
2002/5/13 ●02/3期の連結純利益は前期比87%減の34億円になったと発表。米国向けブラウン管用ガラス販売の不振等が響く。
2001/10/31 ●02/3期連結純利益は前期比86%減の35億円になる見通し(従来予想145億円)。IT不況背景にPC向けブラウン管用ガラス不振等が響く。
2001/8/10 ●02/3期連結最終利益は145億円と前期比で43%減となる見通し(従来予想230億円)。米国でのブラウン管販売失速響く。採算も悪化。
2000/10/10 ○2000年9月中間期の連結純利益が110億円に。業績修正は2回目で、前回の業績修正時よりも20億円の上積みに。
2000/1/9 アジアでのブラウン管ガラスの生産能力を増強。2月に中国の工場を増設、今夏にもマレーシアに新窯を造り、生産を引き上げる。
1999/11/27 2000年末までにパソコンやテレビの画面に使う薄膜トランジスタ(TFT)用ガラス基板の生産能力を倍増。液晶の需要拡大に対応。