● 銘柄ニュース履歴 ●

5406 東プ 神戸製鋼所
2024/2/9 ○24/3期3Qの純利益は1097億円で着地。前期より5%増収、131%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。65%増益へ。
2023/11/9 ○24/3期2Qの純利益は803億円で着地。前期より7.2%増収、186%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。65%増益へ。
2023/8/8 ○24/3期1Qの純利益は254億円で着地。前期より10%増収、21%増益に。通期の純利益は1200億円の予想。65%増益へ。
2023/5/11 ○23/3期の純利益は725億円で着地。前期より18%増収、20%増益に。24/3期の純利益は1000億円の予想。37%増益へ。
2023/2/9 ○23/3期3Qの純利益は475億円で着地。前期より20%増収、12%減益に。通期の純利益は620億円の予想。3.2%増益へ。
2022/11/9 ●23/3期2Qの純利益は280億円で着地。前期より20%増収、18%減益に。通期の純利益は450億円の予想。25%減益へ。
2022/8/9 ●23/3期1Qの純利益は210億円で着地。前期より17%増収、11%増益に。通期の純利益は600億円の予想。0.1%減益へ。
2022/5/11 ●22/3期の純利益は600億円で着地。前期より22%増収、158%増益に。23/3期の純利益は600億円の予想。0.1%減益へ。
2022/3/8 8日、高砂製作所で7日発生した爆発事故で「有害物質の流出や生産設備への被害はなく、出荷などへの大きな影響はない」と発表。
2022/2/8 ○22/3期3Qの純利益は540億円で着地。前期より22%増収に。通期の純利益は500億円の予想。115%増益へ。
2022/2/1 1日、神戸市で建設を進めてきた石炭火力発電所1基が営業運転を開始したと発表。発電効率が高くCO2の排出が従来より少ない。
2021/11/5 ○22/3期2Qの純利益は345億円で着地。前期より25%増収に。通期の純利益は500億円の予想。115%増益へ。
2021/8/25 7203トヨタ自動車が部品用鋼材を値上げすると一部が報道。これを受け、業績に追い風との期待から鉄鋼関連株に買いが入った。
2021/8/5 ○22/3期1Qの純利益は189億円で着地。前期より23%増収に。通期の純利益は400億円の予想。72%増益へ。
2021/5/26 26日、国内建材向けなどの鋼材薄板3製品について、6月出荷相当分から1トン当たり1万円の値上げを実施すると発表した。
2021/5/11 ○21/3期の純利益は232億円で着地。前期より8.8%減収に。22/3期の純利益は250億円の予想。7.6%増益へ。
2021/4/22 国内建材向けなど鋼材薄板3製品について、5月の出荷相当分から値上げ(昨年10月以降3度目)を実施すると発表した。
2021/4/5 ○21/3期の売上高1兆7000億円、純利益70億円の予想。前期より9.1%減収、黒字転換へ。
2021/2/18 子会社コベルコ建機の米子会社において、油圧ショベル生産を一時的に停止すると発表。2月18日は売りが先行した。
2021/2/16 同社は2月16日、カーボンニュートラルの実現に向け、高炉から排出されるCO2を2割削減する技術の実証実験に成功したと発表。
2021/2/5 21/3期3Qの純利益は38.1億円で着地。前期より12%減収、47%減益に。通期の純利益は0円の予想。
2021/2/2 国内建材向けなど鋼材薄板3製品について、3月出荷分から1トン当たり1.5万円の値上げを実施すると発表し、2日は買いが先行。
2021/1/29 29日、持ち分法適用関連会社の5726大阪チタニウムの株式330万株を売却すると発表。大チタは持ち分法適用先から外れる見込み。
2021/1/28 28日、鉄鋼厚板製品について1月分から1トンあたり1万円の追加値上げを実施すると発表。原材料価格が高止まり。物流費上昇も。
2021/1/18 18日、従業員12人が新型コロナに感染したことから、感染拡大防止のため長府製作所(下関市)の操業を一時停止すると発表。
2020/11/5 ●21/3期2Qの純利益は152億円の赤字で着地。前期より17%減収に。通期の純利益は150億円の赤字予想。
2020/9/30 30日、日本格付研究所(JCR)は同社の長期発行体格付け「A」を「A−」に引き下げ、格付け見通しも安定的からネガティブに変更。
2020/8/6 ●21/3期1Qの純利益は131億円の赤字で着地。前期より19%減収に。通期の純利益は350億円の赤字予想。
2020/7/14 同社と8031三井物産は13日、低炭素製鉄ソリューションを提供する新会社の立ち上げを検討することで合意したと発表。
2020/5/11 ●20/3期の純利益は680億円の赤字で着地。前期より5.2%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/4/2 20/3期において投資有価証券評価損150億円を特別損失として計上すると発表した。4月2日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2020/2/6 防衛関連企業への相次ぐサイバー攻撃に関し、防衛相は神戸製鋼所やパスコなどについても外部から不正アクセスがあったと発表。
2020/2/6 ●20/3通期の最終赤字幅は従来の50→150億円予想に拡大。国内外で鉄鋼の需要減少。アルミ・銅の需要回復も遅れる。
2020/1/6 〇保有する「その他有価証券」の投資有価証券について、投資有価証券評価損の戻入益108億円が生じたと発表した。
2019/11/27 27日、継ぎ目なしのステンレス鋼管を手掛ける子会社コベルコ鋼管の全株式を来年4月、丸一鋼管に138億円で売却すると発表。
2019/8/2 ●20/3期の純利益は従来の250→100億円予想に下方修正。鉄鋼での製品構成が悪化。アルミ・銅の販売も減少。油圧ショベルも低迷。
2019/2/5 ●19/3通期見通しを下方修正。営業益は従来500→450億円予想に減額。中国などで油圧ショベルの販売競争が激化し計画見直しへ。
2018/8/1 〇18/9中間期の純利益は従来の250→300億円予想に増額修正。中国で油圧ショベルの販売台数が増加傾向に。中間配10円復配。
2017/10/13 データ改ざん問題で揺れる同社は、自動車のエンジン部品向け「線材」でも新たにデータ改ざんが発覚したと一部が報じた。
2017/10/8 自動車や航空機向けアルミ・銅製品の一部について、強度などを示す検査証明書のデータを改ざんしていた不正が判明したと発表。
2017/7/28 〇18/3通期の連結営業益は従来の750→800億円予想に増額。中国で油圧ショベルの販売台数が増加傾向。燃料価格の低位推移も。
2017/2/2 ●17/3通期の営業益予想を従来450→50億円に、同未定でいた期末配当を無配へと下方修正。中国建機事業の損失を計上する。
2016/7/29 ●17/3通期の純利益は従来の200→100億円予想に減額修正。円高や、原料価格の変動による鉄鋼などの在庫評価影響が悪化。
2016/2/2 ●16/3通期の最終損益予想を従来200億円の黒字→200億円の赤字転落に下方修正。鋼材価格の下落や中国での建機事業で特損を計上。
2015/9/28 ●16/3通期見通しを下方修正。最終益は従来600→250億円予想と大幅減額。中国を中心に油圧ショベルの需要が想定を下回る。
2014/11/4 ○15/3通期見通しの上方修正を好感し、11月4日に買いが先行した。経常益は従来計画の800億円→850億円予想へと引き上げた。
2014/2/5 同社は公募増資などを通じ、最大約1005億円の資金を調達すると発表した。2月5日は株式価値の希薄化懸念で売りが先行した。
2013/9/30 ○14/3通期見通しを上方修正した。営業益は従来900→950億円に増額。鉄鋼事業部門で在庫評価損の縮小が見込まれる。
2013/7/30 三菱UFJMS証券が投資判断を「Neutral」から「Outperform」に引き上げた。7月30日はこれを好感し、買いが先行した。
2013/5/27 神戸製鉄所における中核設備の高炉を休止する検討に入ったと一部が報道。加古川製鉄所に集約予定。5月27日はこれを好感した。
2013/4/26 ○14/3期の堅調な業績予想を受け、4月26日に買いが膨らんだ。経常は450億円の黒字(前期は181億円の赤字)へと急回復見込む。
2012/4/5 ●12/3通期の最終赤字は従来の100→200億円へ拡大予想。繰延税金資産について、足下の事業環境の悪化から、取崩しを行うため。
2012/3/5 未定でいた12/3期末の配当予想について無配にすると発表。中間配はすでに実施済みだが、年間配は1円(前期実績は3円)となる。
2011/9/27 中国における自動車用高級鋼板の需要増に対し、同国企業と自動車用冷延鋼板事業の合弁会社設立を検討すると発表した。
2010/4/28 ○10/3期の経常は102億円(従来は50億円)、純損益は63億円の黒字転換(同30億円の赤字)。11/3期の粗鋼生産は2ケタ増を想定。
2010/3/30 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、3月30日に買いが先行。経常損益は従来の50億円の赤字→50億円の黒字に転換する見込みに。
2009/10/1 ○10/3通期見通しの上方修正を好感し、10月1日に買いが先行した。最終損失は従来の450億円→350億円へと赤字幅が縮小。
2009/9/29 同社が自動車や家電向け銅製品を、ピーク時の水準に戻すと一部が報道した。9月29日はこれを好感し、買いが先行。
2009/4/28 ●10/3期は鋼材やアルミ、銅の急速な需要回復は望めず、上期の赤字を下期でカバーできずに経常赤字転落、最終連続赤字予想。
2009/4/8 ●09/3通期見通しの下方修正を嫌気し、4月8日に売りが先行した。連結最終損益予想は従来130億円の黒字→320億円の赤字に転落。
2008/12/3 需要減を受け、月内にも高炉の稼働を一時休止すると一部が報道。定期点検以外の休止は異例で、生産調整の手段では約7年ぶり。
2008/12/1 インド鉄鋼メーカーのエサールと包括提携で合意と発表。なお、両社間での資本提携(相互出資)の計画や予定はないとしている。
2008/9/30 ○09/3期の業績予想を上方修正した。連結営業益は従来の1800億→1950億円に変更。高級鋼材の堅調な需要を見込む。
2008/5/15 トヨタと鉄鋼大手が鋼材価格の値上げで合意と報じられたことが買い手掛かりとなり、5月15日に買いが先行。
2007/12/19 新日鉄、住金、神戸鋼が相互持合いの強化を発表。住金、新日鉄ともに150億円規模の持ち合いを行う。
2007/10/15 ○08/3期の業績見通しを上方修正した。連結経常益は従来予想の1400億→1500億円に変更。
2007/6/21 米クリーブランド・クリフスと鉄鋼母材の合弁生産を開始との発表を好感し、6月21日に買い先行。
2007/5/23 独自の新製鉄法をインドで実用化する方針と伝えられ、5月23日に神戸鋼株は買いが先行する展開に。
2007/4/26 ●08/3期の連結経常利益は前期比26.3%減の1350億円になる見通しを発表。減価償却負担の増加などが響く。
2006/12/21 新日鉄が、ブラジルのウジミナスを事実上傘下に収めるとの報を受け、12月21日に再編思惑から鉄鋼株が活況。
2006/6/26 アルセロールがミタル・スチールの買収提案を受託と伝わったため、鉄鋼業界再編思惑が強まり、6月26日に鉄鋼大手は買い先行。
2006/5/29 アルセロールとセベルスタリが合併で合意との発表を受け、5月29日に鉄鋼株が買い先行。世界的再編機運への思惑が高揚。
2006/5/17 鉄鋼大手が自動車など向けの鋼板について、値上げを要請する方針との報道が好感され、鉄鋼株は5月17日に買いが先行。
2006/3/29 新日本製鉄、住友金属工業、神戸製鋼所は敵対的買収に対し、共同で対応策を検討することで合意したと発表。
2006/1/4 鉄鋼の大手4社が高炉を改修して高級鋼材を増産との一部報道が買い手掛かりとなり、1月4日に鉄鋼大手株が軒並み買い先行。
2005/11/2 アルミニウム製の自動車向けサスペンションの生産能力を拡大との一部報道が好感され、11月2日に神戸鋼は買い先行。
2005/4/18 4月17日までに中国の反日デモが一層拡大したことを受け、18日に鉄鋼、海運、建機といった中国関連が軒並み安。
2005/3/31 0.3−2.5%の株式を持ち合っている新日本製鉄、住友金属工業、神戸製鋼所は、持ち合いの拡大を検討すると発表。
2005/3/15 鉄鋼大手による自動車・電機・造船向け鋼板の値上げ交渉が、最大20%の値上げで決着の見通しだと一部が報道。
2005/2/22 リオドセとの05年度鉄鉱石価格交渉は、前年度比71.5%の値上げで決着と新日鉄が発表。同業他社も同水準で決着のもよう。
2004/11/25 世界的な鋼材需要の高揚を背景に、約50億円を投じて加古川製鉄所を改良し、生産能力を5%程度引き上げたと一部が報道。
2004/10/18 日本鉄鋼連盟は2004年度上期(4−9月)の粗鋼生産量を発表。上期として過去4番目の5636万トンと、前年同期比1.7%増加した。
2004/9/17 日本鉄鋼連盟が発表した8月の粗鋼生産量は、3カ月連続で前年実績を上回る940.3万トン(前年同期比1.7%増)となった。
2003/12/11 燃料電池車向けに研究が進む700気圧クラスのタンクに水素ガスを充てんできる水素ガス圧縮装置を開発と発表。
2003/12/3 米ワールド・スチール・ダイナミクスが来年の1−3月までに鉄鋼の世界的な供給不足が起こる確率は85%と予想と一部報道。
2003/12/1 神戸製鋼所とエア・ウォーターは工業用ガスプラントの設計と販売を行う共同出資会社を2社設立し、来年4月より営業開始と発表。
2003/11/28 神戸製鋼所、三菱マテリアルは04年4月メドに新会社を設立し、両社の銅管事業を統合することで合意したと発表。
2003/10/15 大阪大学の接合科学研究所と溶接・接合分野の研究で提携すると一部が報道。新しい溶接・接合技術を共同開発する。
2003/8/17 08年メドに加古川製鉄所を改造し、自動車用鋼板の8割を付加価値の高い高張力鋼板にする計画だと一部が報道。
2003/7/7 ハードディスク駆動装置向け磁気ディスク生産を月2400万枚と前期比5割増まで拡大する方針と一部が報道。
2003/6/18 鴻池組と石炭灰を用いた透水性舗装工法を共同開発したと一部が報道。ヒートアイランド現象の緩和に役立つという。
2003/6/2 2006/3期の連結経常利益を03/3期と比べ2.3倍に伸ばすほか、自動車向きアルミ事業の強化などを盛り込んだ新経営計画を発表。
2003/1/20 米USスチールと自動車の軽量化を最大5%程度実現可能な鋼板を共同開発、商品化にメドを付けたと一部が報道。
2003/1/7 日本鉄鋼連盟は2002年11月の鉄鋼輸出実績が前年同期比1%減の276万トンと、17ヵ月ぶりの前年実績割れとなったことを発表。
2002/12/27 地下水や土壌の中の有害な揮発性有機化合物を分解して無害化する土壌浄化用鉄粉を開発したと一部が報道。
2002/12/25 東芝、神戸製鋼所、住友電気工業はダイヤモンド半導体を共同開発すると一部が報道。同半導体の動作速度はシリコン製の20倍に達するという。
2002/11/25 折半出資会社を設立し、米国の銅管事業を独ウィーランドと統合すると一部が報道。相互の強みを生かし米市場で販売力向上を図る。
2002/11/24 電子機器内の熱を効率良く逃すことができるアルミニウム板を開発したと一部が報道。ノートパソコン部品向けなどに需要を想定。
2002/11/14 新日鉄、住金、神戸鋼は資本・業務提携を発表。高炉大手はJFE、新日鉄連合に集約。当面は合計で年500億円の合理化効果を目指す。
2002/10/21 新日鉄、住金、神戸鋼の3社は相互に株式を持ち合い資本提携する案が浮上していると一部が報道。3社は「何も決まっていない」とコメント。
2002/9/28 広畑(新日鉄)、加古川(神戸鋼)の製鉄所で補修要員を相互派遣するなど、新日鉄と神戸鋼は提携を結ぶと一部が報道。
2002/7/8 カナダのアロエッテアルミ精錬プロジェクトで保有する権益をカナダ・ケベック州政府に約121億円で売却、連結有利子負債返済に充当すると一部報道。
2002/6/19 ベルギーの化学大手ソルベイと合弁会社を設立し、来春メドに国内で塩ビ樹脂のリサイクル事業に参入すると一部が報道。
2002/6/18 新日鉄と神戸鋼は製鉄所で発生する廃棄物のリサイクルで協力すると一部が報道。新日鉄で不要になった耐火れんがを神戸鋼が再利用。
2002/6/6 豪アルミ精錬大手に現地アルミ精錬プロジェクトの権益を売却することで合意したと一部が報道。売却資金で有利子負債削減を図る意向。
2002/5/15 神戸製鋼と川崎製鉄は鋼管・鋼板の溶接材料事業で提携すると発表。川鉄・NKK統合後のJFEグループ向け溶接材料の開発・生産等で協力。
2001/12/25 年間1万キロワット分の太陽電池モジュール生産体制を構築しミサワホームに住宅用太陽電池を供給と発表。02年度30億円の事業規模に育成予定。
2001/12/4 新日鉄と鉄鋼事業を中心とした広範な分野で提携すると発表。半製品の相互供給や、物流などで連携してコスト削減を推進。
2001/11/27 不動産子会社の神鋼興産を02年春に吸収合併すると発表。神鋼興産の株式1株に対し同社の6.5株を割り当てる予定。
2001/9/5 ●02/3期の連結営業益は530億円程度と前期比で50%減となる見込み。鉄鋼事業での販価下落が大きく採算の悪化が響く。
2001/7/24 住友軽金属工業との押し出し品事業包括提携の一環として、01年度末までに関東のアルミ棒在庫と配送を統合。物流コスト削減を狙う。
2001/7/16 神戸市内の神戸製鉄所内の神戸発電所一号機試運転を開始。02年4月には営業運転を開始。発電量のすべてを関西電力に販売予定。
2001/3/29 伊フィアットと建設機械事業での包括提携で合意したと発表。両社の子会社が相互に株式を持ち合う。フィアットは日立建機との合弁解消。
2001/2/19 長府製造所の、自動車向けドアビーム用のアルミ合金材の生産を、倍増の月産100トンへ。堅調な国内の自動車生産を受け増産。
2001/1/24 汎用圧縮機の需要拡大を受け、国内と中国に販売会社を設立し、汎用圧縮機の拡販体制を整備。圧縮機設備の省エネ診断を強化。
2001/1/9 USスチールと、自動車用鋼板分野で技術提携した。先進加工技術を共同開発するなど、国際的な統合・再編の動きに対応。
2000/12/19 住友軽金属工業と、アルミ押出事業で業務提携する。両社は生産の相互委託や物流コストの削減などで関係を強化していく考え。
2000/10/18 DRAM生産を手掛ける子会社「KMTセミコンダクター」の経営権を米マイクロン・テクノロジーに譲渡する。譲渡価額は約630億円。
2000/9/2 01/3期の連結最終損益が170億円の黒字になる見通し(従来予想は50億円の黒字、前期は531億円の赤字)。半導体子会社が寄与。
2000/6/8 仏ユーロプラズマ社と、技術提携する。ユ社の優れたプラズマ発生ノズル技術を用い、共同開発や既存商品の改良を進める。
2000/5/21 01/3期の連結経常益は前期推定比2.3倍の300億円となる見通し。単独で300億円のコスト削減を見込むほか、不採算事業の再編が奏効。
2000/3/2 韓国の現代建設に下水汚泥焼却設備の技術を供与する契約を締結。現代建設は流動床式汚泥焼却設備を韓国で独占製造・販売。
1999/12/17 塗装ロボット部門を川重に売却。鉄鋼やアルミ・銅、機械など中核事業へ経営資源を集中。建設機械分社化など多角化部門見直し。
1999/12/9 三菱マテ・丸紅と3社共同で2000年半ばから英ロールス・ロイスに航空機エンジンの素材を納入する。欧米勢寡占の状況に穴風。
1999/11/5 鉄鋼大手5社の生産量が99年度下期に急回復の見通し。韓国などアジア向け需要が急回復、各社とも下期経常損益黒字化見込む。
1999/9/27 シンガポールに建設機械の販売と技術サービスを手掛けるコベルコ・インターナショナル・シンガポールと汎用圧縮機のコベルコ・マシナリー・アジアを設立。
1999/9/21 日本油脂と共同でステンレス溶接材料生産会社を2000年4月に設立する。需要が急減している溶接事業の工場集約化を進める。
1999/9/16 米国でプラスチックの成型・加工を手掛ける子会社グラスティック社をクロフォード・グループに年内に売却する。
1999/8/30 住金と原子力発電所向けの特殊鋼管事業を統合することで合意。2000年4月メドに共同出資会社を新設、生産・販売を統合。
1999/7/30 三菱マ・菱伸銅と、電子材料や日用品に使う銅の圧延製品(伸銅品)の相互委託生産、物流で提携すると発表。
1999/7/1 欧州の環境エンジニアリングメーカーのルルギ社とゴミ焼却炉の技術導入提携を締結したと発表。共同での海外販売事業も検討。