● 銘柄ニュース履歴 ●

5411 東プ JFEHD
2024/2/6 ○24/3期3Qの純利益は1629億円で着地。前期より1.1%減収、13%増益に。通期の純利益は1900億円の予想。16%増益へ。
2023/11/6 ○24/3期2Qの純利益は1100億円で着地。前期より0.5%増収、10%減益に。通期の純利益は1900億円の予想。16%増益へ。
2023/8/3 ○24/3期1Qの純利益は596億円で着地。前期より0.7%増収、28%減益に。通期の純利益は1900億円の予想。16%増益へ。
2023/5/8 ○23/3期の純利益は1626億円で着地。前期より20%増収、43%減益に。24/3期の純利益は1900億円の予想。16%増益へ。
2023/2/6 ●23/3期3Qの純利益は1439億円で着地。前期より26%増収、35%減益に。通期の純利益は1500億円の予想。47%減益へ。
2022/11/4 ●23/3期2Qの純利益は1232億円で着地。前期より32%増収、12%減益に。通期の純利益は1550億円の予想。46%減益へ。
2022/8/3 ●23/3期1Qの純利益は838億円で着地。前期より41%増収、35%増益に。通期の純利益は1400億円の予想。51%減益へ。
2022/5/6 ○22/3期の純利益は2880億円で着地。前期より35%増収に。23/3期の予想は未定。
2022/2/8 ○22/3期3Qの純利益は2230億円で着地。前期より33%増収に。通期の純利益は2700億円の予想。
2021/11/5 ○22/3期2Qの純利益は1407億円で着地。前期より30%増収に。通期の純利益は2500億円の予想。
2021/10/29 格付投資情報センター(R&I)は29日、発行体格付け「A」を維持し、方向性を「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表。
2021/10/6 日本格付研究所(JCR)は6日、日本製鉄とJFEHDの格付け見通しをネガティブから安定的に変更したと発表。「AA−」は据え置き。
2021/8/25 7203トヨタ自動車が部品用鋼材を値上げすると一部が報道。これを受け、業績に追い風との期待から鉄鋼関連株に買いが入った。
2021/8/12 ○22/3期1Qの純利益は619億円で着地。前期より19%増収に。通期の純利益は2400億円の予想。
2021/5/7 7日、2021−24年度の中期経営計画を発表。最終年度の25/3期には連結最終益2200億円を目指す。高付加価値品の比率を5割に。
2021/5/7 ○21/3期の純利益は218億円の赤字で着地。前期より13%減収に。22/3期の純利益は1300億円の予想。
2021/4/22 ムーディーズ・ジャパン(MDY)は22日、発行体格付け「Baa3」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表。
2021/3/3 3日、2022年度の新卒採用計画数を21年度比12%(194人)減の1435人にすると発表。東日本製鉄所京浜地区の高炉休止などが影響。
2021/2/9 ●21/3期3Qの純利益は696億円の赤字で着地。前期より16%減収に。通期の純利益は380億円の赤字予想。
2020/12/8 同社が洋上風力発電を柱とする再生可能エネルギー分野について、今後の成長戦略に据えると一部が報じ、8日は買いが先行した。
2020/12/4 4日、寺畑雅史副社長は、2021年度の粗鋼生産量が2500万トン程度まで回復するとの見方を示した。
2020/11/9 ●21/3期2Qの純利益は1057億円の赤字で着地。前期より20%減収に。通期の純利益は1000億円の赤字予想。
2020/10/30 30日、ムーディーズ・ジャパンに対する発行体格付け依頼を取りやめると発表。R&IとJCRの格付けは継続する。
2020/10/26 5411JFEHD傘下JFEエンジと7013IHI、5333日本ガイシなどは、福島原発の廃炉事業の受注に向けて地元エイブル社と連携すると発表。
2020/9/30 9月30日、日本格付研究所(JCR)は同社の長期発行体格付け「AA−」を据え置き、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更。
2020/8/12 ●21/3期1Qの純利益は391億円の赤字で着地。前期より19%減収に。通期の純利益は1000億円の赤字予想。
2020/5/15 5月15日、格付投資情報センター(R&I)が5401日本製鉄と5411JFEHDの格付けの方向性をいずれも安定的からネガティブに変更。
2020/5/12 ●20/3期の純利益は1977億円の赤字で着地。前期より3.7%減収に。21/3期の予想は未定。
2020/4/16 西日本製鉄所(倉敷地区と福山地区)の第4高炉について、一時休止の準備を開始すると発表。4月16日は嫌気売りが先行した。
2020/4/9 ムーディーズ・ジャパン(MDY)は9日、同社を「Baa2」から「Baa3」に格下げ。格付見通しは「ネガティブ」を継続した。
2020/3/27 ●20/3通期の純損益は従来の130億円の黒字から1900億円の赤字予想に下方修正。川崎の高炉休止等で2200億円程度を減損損失。
2020/3/17 同社は9433KDDIと共同で、4月から子会社に5Gを導入して安定操業などを推進すると発表。3月17日はこれを好感し、買いが先行。
2020/3/11 寺畑副社長は、国内生産体制見直しについて来年春の中期経営計画公表時にかけて具体的な検討を加速する考えを示した。
2020/2/13 格付投資情報センター(R&I)は13日、同社の発行体格付け「A」の方向性を「ポジティブ」から「安定的」に変更した。
2020/2/12 ●20/3通期見通しを下方修正。純利益予想を従来330→130億円に減額。商社事業などが苦戦。従来未定としていた期末配当は0円に。
2019/11/27 ムーディーズ・ジャパン(MDY)は26日、発行体格付け「Baa2」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表。
2019/11/12 ●20/3通期の純利益は従来の900→330億円予想に下方修正。鉄鋼事業で、貿易摩擦の影響で海外市況の悪化が想定以上。
2019/9/24 寺畑社長はインタビューで、設備投資の一部で内容の吟味や優先順位の見直しをしなければならない収益水準だと語った。
2019/8/9 ●20/3通期の事業利益は従来の1800→1400億円予想に下方修正。鉄鋼事業における原料価格や販売価格の交渉の進ちょくを考慮。
2019/5/14 ●20/3期の低調な業績予想を発表。事業利益は前期比22.4%減の1800億円見込む。鉄鋼事業において原材料などコスト増が響く。
2019/2/1 ●19/3通期の売上高、営業益、純利益予想をそれぞれ下方修正。傘下のJFEスチールの高炉トラブルで粗鋼生産が想定を下回る。
2018/10/30 ●19/3通期の純利益は1800→1750億円予想に減額修正。鉄鋼事業における操業トラブルや豪雨等の自然災害により数量減に。
2018/7/31 〇19/3通期の経常利益は従来の2200→2600億円予想に増額修正。足下の堅調な鉄鋼需要の動向等が背景。純利益は1800億円予想。
2018/4/26 〇19/3期の経常益予想は前期比1.7%増の2200億円見込む。市場予想2499億円には届かない。前18/3期本決算は2.6倍経常増益に。
2018/3/2 トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課す方針を表明した。3月2日は関連銘柄に嫌気売りが先行した。
2018/2/1 〇18/3通期見通しを上方修正。営業益は従来2100→2300億円予想に増額。鉄鋼事業の利益が棚卸資産評価差などにより増加。
2017/11/1 〇従来未定でいた18/3通期の営業益予想を前期比2.2倍の2100億円にすると発表。鉄鋼事業の原料価格や販売価格の交渉進ちょくで。
2017/8/1 〇従来未定でいた18/3通期予想を発表。経常益は前期比2.4倍の2000億円予想に。鉄鋼事業における主原料価格などを踏まえた。
2017/4/27 〇前17/3期の良好な本決算を発表。営業益は前期比6.7%増の967億円と小幅増益で着地。期末配当は従来20→30円に増配した。
2017/1/31 〇17/3通期の純利益は従来の150→500億円予想に増額修正。鉄鋼事業が円安進行や棚卸資産評価損等の増益要因で改善。
2016/10/28 ○16/9中間期の営業損益は前年同期比91.8%減の40.5億円(従来計画は50.0億円の赤字)の黒字に上ブレ。鉄鋼販売価格が改善した。
2016/4/26 ●前16/3期の低調な本決算を発表。販売環境の悪化などで、経常益は前の期比72.2%減の642億円と従来予想の650億円に届かず。
2015/10/29 ●16/3通期の経常益は従来の2000→1000億円予想に減額。中国を中心に海外での鋼材需要が減少し、海外市況の下落が進行。
2014/4/25 大和証券が投資判断「3(中立)」を継続した上で、目標株価を2400→2040円に引き下げた。4月25日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/4/3 CSが投資判断を「Outperform」→「Neutral」に、目標株価を2750→2100円に引き下げた。4月3日はこれを嫌気し、売りが先行。
2013/2/4 大和証券が投資判断を「3(中立)」→「1(買い)」に2段階引き上げた。2月4日はこれを好感し、買いが先行する展開。
2012/12/27 同社傘下のJFEスチールがインドネシアで自動車用鋼板の現地生産を検討しているようだと伝わり、12月27日に買いが先行した。
2012/10/25 同社の子会社22社が保有する約2652万株(発行済み株式の4.4%)・276.4億円を自社株買いすると発表し、10月25日に買いが先行。
2012/10/22 ●採算悪化などで13/3通期の経常益が会社計画の900億円から下ブレしそうだと一部が報道。10月22日はこれを嫌気し、売りが先行。
2012/10/12 同社傘下のJFEスチールが独鉄鋼大手の北米事業を買収する検討に入ったと一部が報道。10月12日はこれを好感し、買いが先行した。
2012/7/27 同社は、2万6040株(発行済み株式の0.005%)・3059万7000円を上限に自社株取得を発表。7月26日はこれを好感し、買いが先行。
2012/5/25 同社傘下のJFEスチールは、ソーラーシリコン事業からの撤退を発表した。5月25日はこれを嫌気し、売りが先行する展開に。
2012/2/27 14万3720株(発行済み株式の0.027%)・約2億2300万株を上限とする自社株買いを発表。2月27日はこれを好感した値動きに。
2012/2/20 クレディ・スイスが投資判断「OP」を継続した上で、目標株価を1820→2370円に引き上げた。2月20日はこれを好感し、買いが先行。
2012/1/6 千葉市にある同社傘下のJFEスチールの敷地内で火災が発生したと一部が報道。1月6日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2011/12/2 千葉市にあるJFEスチール東日本製鉄所の硫酸を扱う工場で、爆発が発生したと報じられた。12月2日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/10/3 ●11/9中間期の投資有価証券評価損が810億円となり、特別損失として計上すると発表した。10月3日はこれを嫌気し、売りが先行。
2011/4/18 ●11/3通期の最終予想が500-600億円程度と会社予想(700億円)を下回ると一部が報道。4月18日はこれを嫌気し、売りが先行した。
2011/1/28 ●11/3通期見通しの下方修正を嫌気し、1月28日に売りが膨らんだ。経常益は従来2200億円→1700億円へと大幅に引き下げられた。
2010/10/19 ○10/9中間期の営業益が1000-1100億円程度と従来予想(1000億円)を上回りそうだとの観測を好感し、10月19日は買いが先行した。
2010/9/16 クレディ・スイス証券が投資判断を「Neutral」→「Underperform」に格下げした。9月16日はこれを嫌気し、売りが膨らんだ。
2010/1/29 ●09年4−12月期の経常損益は43.05億円の赤字(前年同期は3805.91億円の黒字)に転落。一方、未定だった期末配当予想は15円に。
2009/12/2 JFEスチールが実施している製鉄所の一時休業を中止することを決めたと報じられたことを好感し、12月2日に買い先行。
2009/10/26 ●09/9中間決算は、鉄鋼事業での販売数量減少などが響き、経常損益は574.07億円の赤字(前年同期は2586.18億円の黒字)に転落。
2009/9/17 同社傘下のJFEスチールが、川崎市の製鉄施設を10月にも再稼働すると一部が報道した。9月17日はこれを好感し、買いが先行。
2009/1/13 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」から「中立」に格下げしたことを嫌気し、1月13日に売りが先行した。
2009/1/5 同社の連結子会社のJFEエンジニアリングが、中国で大型のごみ焼却炉を受注したとの一部報道を好感し、1月5日に買いが先行。
2008/12/8 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げしたことを好感し、12月8日に買いが先行した。
2008/11/28 JFEスチールが中東に鉄鋼原料の加工工場を建設すると一部が報じた。現地の鉄鋼大手と合弁で約700億円を投じ、11年の稼働を予定。
2008/11/20 08年度下期の粗鋼生産の減産幅拡大を嫌気し、11月20日に売りが先行。従来の上期比50万トン減から150万トン減に修正した。
2008/11/14 鉄鉱石世界最大手のブラジル・ヴァーレが鉄鉱石の追加値上げ要請を撤回したとの一部報道を好感し、11月14日に買いが先行した。
2008/10/24 ○09/3期の業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の4500億→5000億円に。鋼材価格の改定が進む。
2008/10/20 ○09/3期業績の上ブレ観測を好感し、10月20日に買いが先行。連結経常益は従来予想の4500億→約5100億円に拡大するという。
2008/5/22 傘下JFEスチールが鋼管の共同試験データをねつ造と報じられたことを嫌気し、5月22日に売りが先行した。
2008/5/15 トヨタと鉄鋼大手が鋼材価格の値上げで合意と報じられたことが買い手掛かりとなり、5月15日に買いが先行。
2008/2/4 ●08/3期にごみ処理プラント事業で500億円規模の特別損失を計上との観測記事を嫌気し、2月4日に売りが先行した。
2008/1/11 JFEHDとIHIが造船事業を統合する方向で交渉との一部報道が買い手掛かりとなり、1月11日に両社株は買いが先行。
2007/10/3 東芝とJFEホールディングスが重電事業で提携と報じられたことを好感し、10月3日に買い先行。
2007/7/31 土木工事用鋼材で価格カルテルを結んだ疑いによる公正取引委員会の立ち入り検査を嫌気し、7月31日は軟調。
2007/7/30 ○08/3期業績予想の上方修正を発表した。輸出向け鋼材の販売価格上昇などが寄与し、連結経常益は従来の5200億→5400億円に。
2007/4/26 ○08/3期の連結業績予想を発表。売上高は前期比7.3%増の3兆5000億円、経常益は同1.3%増の5200億円と安定成長を見込む。
2007/4/23 ○08/3期の連結経常益は前期推定比2%増の約5200億円となり、最高益を更新との観測記事が好感され、4月23日に買いが先行。
2007/3/1 ○07/3期の業績予想を上方修正した。連結経常益予想は従来の4900億→5000億円に引き上げられ、過去最高を更新する見込み。
2007/1/29 子会社のJFEスチールが韓国の現代製鉄と提携交渉との一部報道が買い手掛かりとなり、1月29日に買いが先行。
2006/12/13 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」→「買い」に引き上げたことを好感し、12月13日に買いが先行した。
2006/11/13 3000万株(発行済み株式の5.11%)・1200億円を上限に自社株を取得との発表を受け、11月13日に買い先行。
2006/10/26 ゴールドマン・サックスが投資判断を「売り」→「中立」に格上げしたことを好感し、10月26日にJFEHDは買い先行。
2006/9/21 中国で自動車用鋼板の新工場を建設との一部報道が買い手掛かりとなり、9月21日にJFEホールディングス株は買いが先行。
2006/9/7 ○07/3期予想の増額修正も、9月7日の株価は反応薄。連結経常利益は従来予想4600億円から4700億円に引き上げられた。
2006/7/26 鉄鋼大手は2009−11年度に、05年度比1−2割粗鋼生産能力を増強する方針との一部報道が好感され、7月26日に買い先行。
2006/6/26 アルセロールがミタル・スチールの買収提案を受託と伝わったため、鉄鋼業界再編思惑が強まり、6月26日に鉄鋼大手は買い先行。
2006/6/1 みずほ証券が目標株価を4950円→5450円に引き上げたことなどが買い手掛かりとなり、6月1日にJFEHDは買いが先行。
2006/5/17 鉄鋼大手が自動車など向けの鋼板について、値上げを要請する方針との報道が好感され、鉄鋼株は5月17日に買いが先行。
2006/1/4 鉄鋼の大手4社が高炉を改修して高級鋼材を増産との一部報道が買い手掛かりとなり、1月4日に鉄鋼大手株が軒並み買い先行。
2005/11/8 06/3期の年間配当を、前期比55円増の100円とする見通しを発表したことが好感され、11月8日の株価は新高値を更新。
2005/9/5 ○05/9中間期の連結経常利益は従来予想を100億円−300億円程度上回る見通しと報じられたJFEHDは、9月5日買いが先行。
2005/7/12 JFEスチールが輸出向け熱延コイルを減産する方針だとの一部報道が嫌気され、7月12日にJFEHDは売りが先行した。
2005/4/18 4月17日までに中国の反日デモが一層拡大したことを受け、18日に鉄鋼、海運、建機といった中国関連が軒並み安。
2005/3/29 西日本製鉄所福山地区の高炉1基が破損してコークスが漏出したと一部が報道。破損の修理は2−3日を要するもよう。
2005/3/15 鉄鋼大手による自動車・電機・造船向け鋼板の値上げ交渉が、最大20%の値上げで決着の見通しだと一部が報道。
2005/2/22 リオドセとの05年度鉄鉱石価格交渉は、前年度比71.5%の値上げで決着と新日鉄が発表。同業他社も同水準で決着のもよう。
2005/2/3 グループのJFEスチールは東日本製鉄所千葉地区で基準を超す高アルカリ水などを排出していたと発表。データも改ざんしていた。
2004/11/25 世界的な鋼材需要の高揚を背景に、高炉の改修等を通じて生産能力を10%程度増強するなどして、緊急増産体制を整備と一部報道。
2004/9/17 日本鉄鋼連盟が発表した8月の粗鋼生産量は、3カ月連続で前年実績を上回る940.3万トン(前年同期比1.7%増)となった。
2004/8/30 ○05/3期の連結経常利益を従来予想2800億円→4000億円へと増額修正。04/9中間配当は見送るものの、期末は増配も検討。
2004/8/11 傘下のJFEスチールが中国で戦後初の高炉建設に乗り出す方針と一部が報道。広州鋼鉄企業集団と共同で建設する。
2004/4/28 製鉄原料価格高騰の転嫁を目指し自動車・造船・家電といった特定ユーザー向け鋼材の再値上げ交渉を開始と一部報道。
2004/3/31 鉄鋼大手と電機メーカーで進めて来た薄鋼板価格交渉は、4月出荷分より5000円(トン)程度の値上げで決着したようだと一部報道。
2004/3/26 自動車向けや造船向け鋼板価格を5−10%程度値上げすると一部が報道。鉄鋼石価格の上昇分を転嫁する方針。
2004/3/4 ○04/3期の連結売上高を従来予想2兆4300億円→2兆4800億円へ増額修正。倉敷製鉄所の改修が予定以上に早く終えた。
2004/3/3 04/3期年間配当を前期比倍増の30円に増額する可能性があるとの観測を一部が報道。国内鋼材価格の上昇による業績回復が寄与。
2003/12/3 米ワールド・スチール・ダイナミクスが来年の1−3月までに鉄鋼の世界的な供給不足が起こる確率は85%と予想と一部報道。
2003/9/13 アジアでの需要好調を受けて粗鋼生産は前期比1%程度増加し、輸出比率も金額ベースで40%台を維持する見込みだと一部報道。
2003/9/6 自動車向け棒鋼や高級線材事業を拡充し、3年後メドにメーカーへの直接納入を月3000トンと6倍増する考えと一部報道。
2003/8/18 ○04/3期の連結経常利益は前期比77%増の1850億円になる見通しと一部が報道。自動車向けの高付加価値製品の販売が増加。
2003/7/8 ブラジルでCVRDと鉄鉱石鉱山のファブリカ・ノバ鉱山を開発すると一部が報道。中国の需要拡大で安定調達先を確保。
2003/5/22 ○03/3期の連結経常損益は1046億円の黒字(前の期は統合前の両社を合計すると175億円の赤字)になったとの決算を発表。
2003/2/11 大ガスとJFEHD傘下のNKKはコージェネ設備から排出される熱を用いて有機廃棄物を発酵するバイオガス発電技術を開発と一部報道。
2003/1/28 2003年度から3ヵ年に及ぶ中期経営計画を発表。設備集約計画を上積みしグループ全体で15ラインを休止するなど合理化を加速へ。
2003/1/28 28日大引け後の3時半より新中期経営計画と業績修正に関する社長会見を実施すると伝わると、経営計画への期待から株価が急伸。
2003/1/23 YKKや川鉄、TOTO等7社は特殊建材を用いてビル・住宅の表面温度を下げ冷房効果を高める新技術の実用化を共同で行うと一部報道。
2003/1/20 日本鉄鋼連盟は03年の世界の鉄鋼需要見通しを発表。日本を除く40ヵ国・地域での需要は前年比4.8%増の7億970万トンとなる見通し。
2003/1/17 次世代燃料の一つであるDMEを用いた大型ディーゼル発電システムを岩谷産業などと開発することを発表。2006年度の実用化を目指す。
2003/1/7 日本鉄鋼連盟は2002年11月の鉄鋼輸出実績が前年同期比1%減の276万トンと、17ヵ月ぶりの前年実績割れとなったことを発表。
2002/12/17 傘下のNKKはカーボンナノチューブを加工し易いテープ状への合成に成功、量産を目指すと発表。同製法は従来法より生産性が高いという。
2002/12/12 傘下のNKKが天然ガスをかき氷状にして蓄える「天然ガスハイドレート」を従来より高速かつ大量に製造できる技術を開発したと発表。
2002/11/9 鉄鋼各社と国内自動車大手が自動車用鋼板を平均約5%程度値上げすることで合意したと報道。自動車用鋼板の値上げは5年ぶり。
2002/9/27 27日、NKK・川鉄が経営統合してJFEグループが誕生、世界屈指の鉄鋼メーカーとなった。売上高、生産規模で新日鉄と互角となる。