● 銘柄ニュース履歴 ●

5453    東洋鋼鈑
2018/4/25 〇18/3通期の純利益は従来の8.0→10.98億円予想に増額修正。持分法による投資損失の額が減少する見通しに。
2018/2/8 同社に対し大株主の5901東洋製罐GHDがTOBで完全子会社化すると発表。2月8日はTOB価格(1株718円)を意識した値動きに。
2017/3/24 ●17/3通期の純損益は従来の2億円の黒字から2億円の赤字予想に下方修正。トルコリラ建債権債務にかかる為替差損発生。
2016/9/27 ●17/3通期見通しを下方修正。最終益は従来12→2億円に大幅減額。外貨建売上高の減少に加え、機械関連の売り上げ減少も響く。
2015/9/25 ●16/3通期の純利益は従来の51→37億円予想に減額修正。缶用材料や電池材および機能材料の販売数量が予想以下。年11円配。
2013/3/28 同社は照明の明るさを高め、節電効果が期待出来る反射材の販売を拡大すると一部が報道。3月28日はこれを好感し、買いが先行。
2012/9/26 ●13/3通期見通しの下方修正を嫌気し、9月26日に売りが先行した。経常益は従来計画比29.0%減の62→44億円予想へと大幅減額。
2010/2/3 ○電気電子部品用材料を中心とした薄板類などの販売増加を受け、10/3通期見通しを上方修正。経常益は従来20億円→31億円に増額。
2008/7/30 ○09/3期の業績予想を上方修正した。連結経常益は従来の48億→70億円、最終益は同29億→43億円へとそれぞれ大幅変更。
2007/1/30 ○07/3期業績予想の上方修正を好感し、1月30日に買いが先行した。連結経常益は従来の36億→45億円に修正された。
2001/9/11 ガラス製チップに比べ高精度の検査が可能で、低コストなダイヤ製DNAチップ(同社開発)を大塚製薬が独占的に販売することで合意。
2000/6/9 ブラウン管向け特殊薄板の生産能力を2割増強。低価格パソコンや大型テレビ向け需要急増に対応。磁気ディスク用ガラス基板にも参入。
1999/9/30 千代田区霞ヶ関の本社ビルを大同生命に売却する。売却額は58億円。本社移転先は未定。